注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
会議は非公表で行われ、県側からは2人の副知事と幹部らが出席した。
(以下略)
この件につき、現在、あらためて資料を読み込んでいるところ。
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) January 3, 2022
市町への交付金などを新年度(4月)から削減することにしたので、
言いたいことがあるなら、1月7日までに返答を、とのこと。
県行革案に市町長ら反発 緊急要望提出「唐突」「十分な協議を」|神戸新聞NEXT https://t.co/z4rDv0nri5
兵庫県内の「各市町長」宛に、兵庫県の担当「部長」からの通知。
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) January 3, 2022
兵庫県内の市長や町長を呼びつけておきながら、
兵庫県サイドは、選挙で選ばれてもいない副知事が対応。 pic.twitter.com/WUaD528S5c
防災や福祉をいきなり廃止とは・・・ pic.twitter.com/t7AvWjtxrK
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) January 3, 2022
維新が首長になると、財政が厳しいと言い出し、削るべきではない福祉や医療を積極的に削減にかかる。そのくせ不透明な支出や専決処分が増えるという「あるある」は兵庫県も同じらしい。「持続不可能な万博」に兵庫県民の貴重な財産を差し出すために、県民の命や暮らしを後回しか。恥知らずでしかない。 https://t.co/9LcgUrlCJE
— Kakopon (@kakopontan) January 4, 2022
あの震災を経験した土地の知事が防災を捨てるとか、正気とは思えない。 https://t.co/lQBxeQxfrp
— shinoda soshu (@ssoshu) January 3, 2022
財政事情で予算の改廃がありうること自体はやむを得ません。しかし、一旦作った予算は、多くの人がそれが継続するものと思って予定を立てるので、簡単に一方的に廃止されたらその影響は甚大です。「維新系知事(首長)」を安易に選ぶと、こういう事が起こるという、典型例だと思います。 https://t.co/CHxxCh3C6v
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) January 4, 2022
兵庫県知事は、2021年8月に当選した維新系の斎藤元彦知事で、就任後は維新らしく大阪府と連携して2025年万博への意気込みを見せる反面、維新らしく命や暮らしに直結する予算は有無を言わさぬ形で削減しようとしたわけです。「維新系知事(首長)を安易に選ぶと、こういう事が起こるという典型例」と米山隆一議員がコメントされていますが、同時に、市民のために誠実に政治を行う首長を選ぶと、維新の横暴が隠蔽されることなく明らかになります。「人」で選ぶ大切さを明石市から学びます。