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ラウンドアップ裁判、今後は販売する側も訴訟の対象に!
日本では小樽・子どもの環境を考える親の会が「グリホサートを使用した商品の販売を止めてほしい!」と4個所の流通業者に対して要請しましたが、そのうち100円ショップのダイソーだけがその責任を感じて(アマゾンなど他の3つの流通業者はその責任を認めていない)動いてくれました。ただ取引先が既に生産した在庫品に限り販売するということだったので、先日印鑰氏がダイソーの100円ショップに確認しに行ったところ、グリホサートは無くなっていたが代わりにグルホシネートを使った除草剤が販売されていたそうです。グルホシネートもグリホサートと同様、遺伝子組み換えでも使われる除草剤なので、五十歩百歩かな?と。しかし、ダイソーではお酢の除草剤が登場したので半歩前進だろうかと。
日本政府がグリホサートを最大400倍に規制緩和したからといってグリホサートの安全性が高まったわけでもないのですから、私たち国民側は1%にだまされることのないように観る目を育てると共に、流通業者におかれてはその真偽を見極めて販売してもらいたいものです。訴訟沙汰などになる前に。
子どもたちを守るために。そして一人ひとりの内なる子どものために。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

ラウンドアップ裁判、今後は販売する側も訴訟の対象に! ラウンドアップの販売の際に、発ガンの危険を伝えなかったとして、カリフォルニア連邦裁判所に集団訴訟。日本の流通業者はダイソーを除き、責任はないという対応。店も訴訟の対象になるんだよ。今後の対応に期待! https://t.co/Wwhp32q2Jh pic.twitter.com/W6qPb90Nil
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) 2019年8月9日
米国でラウンドアップを販売するHome DepotやLowe’sはラウンドアップの販売の際に、間違った印象を与えて、消費者にその発ガンの危険を伝えなかったとして、カリフォルニア連邦裁判所に集団訴訟されるかもしれない(中略)
日本の流通業者で、その責任を感じて動いてくれたのは、100円ショップのダイソー。(中略)
でも、グリホサートに代わってグルホシネートを使った除草剤が出ていた。グルホシネートもグリホサートと同様、遺伝子組み換えでも使われる除草剤なので、五十歩百歩の害がありうる。一歩前進、一歩後退。だけど、ダイソーではお酢の除草剤が登場。拍手。これで半歩前進というところだろうか?
(以下略)
『弊社は、今後グリホサートを含有しない除草剤に代替えしてまいります。』~読谷共同産業株式会社~
— ちっち♡ (@Chitchi_love) 2019年8月10日
・・・なんて素敵な会社でしょう♡♡♡
ダイソーさんといい、これからは、こういう企業が支持されていくのだと思います。
みんな、遅れてないで後に続け~!!\(^o^)/ https://t.co/Ofki5yM3in
ぴょんぴょんの「安倍令和恐慌」
今でさえ苦しい人たちは、ますます苦しくなるだけです。
悲惨なニュースが出ないうちに、早く撤回してほしいと願います。


幸福度が高い日本の「若い女性」と「専業主婦」〜 より確実に幸福度が高い結婚生活を送るためには、数日身に付けた下着をお互いに嗅ぎ合うことで相性の良い人を選ぶこと!
確か、テレビで見たのですが、専業主婦というのは、明治になってからできた特別な女性の立場だったと思います。それまでは、女性も男性と同じ様に仕事をしなければならなかったのが、経済力のある男性に嫁ぐことで、家を守り子供を育てることに特化した特別待遇の女性が現れたということで、確か、 「奥様」というのは、専業主婦に対する称号だったように記憶しています。
記事のデータと主張が正しければ、専業主婦が増えることが女性の幸福度が高まるということになり、そうした社会は、男性の給与で生計が建てられる社会ということになります。昭和の時代ですね。日本会議のおっさんたちは、こうした社会の方が望ましいと思っているのではないでしょうか。
記事では、幸福のおすそ分けという形で、女性に「男性を経済力で選ばない」ことを呼びかけています。しかし、その結果共働きになり、子供も産めないということになれば、“幸福のおすそ分け”というよりも、“一方的な犠牲”になる可能性の方が高いような気がします。
「男性を経済力で選ばない」という観点は大事だと思いますが、結婚しても生活に困窮するような社会は構造に問題があると言えます。この意味でも、ベーシックインカムを視野に入れるべきだと思います。
記事自体に関しては、いくつかの疑問点があります。記事では、「結婚=高い幸福度」が前提になっているような気がします。しかし現実は、“結婚を後悔している夫婦”も多いのではないでしょうか。
年収、身長、学歴とかで相手を選ぶのではなく、数日身に付けた下着をお互いに嗅ぎ合うことで相性の良い人を選ぶ方が、より確実に幸福度が高い結婚生活が送れるような気がします。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

まずはこちらのデータからごらんいただきたいと思います。
このグラフから読み取れるのは、日本は女性の幸福度から男性の幸福度を引いた差(女性超過)が先進12か国の中で最も大きいということです。(中略)... 女性の中でも特に幸福度が高いのは「若い女性」と「専業主婦」です。
(中略)
それでは逆に、男性の幸福度が低いのはどうしてでしょう?
男性の中でも特に幸福度が低いのは「未婚男性」です。「未婚男性」は成人男性全体の約3割を占めており、決して特殊な人たちではありません。
(中略)
さらに、こちらのグラフをご覧ください。

https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/index.html
「男性は年収が低いほど、未婚になってしまう」という関係が読み取れます。
(中略)
日本では専業主婦が肯定される傾向があり、専業主婦になることは女性の幸福度を高める原因となっています。その一方で、お金を稼げない男性は未婚になり、非常に幸福度が低い状態になってしまうという現実があります。
日本では建前としては「男性は外で仕事をし女性は家庭を守るべきだ」という性役割意識に反対するようにはなりましたが、実際に異性を選択する場面においては、まだまだ性役割が強い国だということです。
(以下略)

お台場で行われた水泳競技「オープンウォーター」のテスト大会 〜 “トイレ臭”がするほど水質にかなりの問題あり!!
下の記事は2年前のものですが、この時の水質調査では、“腸球菌数が基準値の7倍、大腸菌数が基準値の20倍以上”で、全く話にならない。ツイートの動画をご覧になると、下水処理場の排水溝から汚水が放流されている様子がわかります。この動画は2年前のもののようですが、今もそんなに変わっているとは思えません。なんせ、“組織委員会が糞便性大腸菌の量を制限するための対策”とは、“水中スクリーンを三重に設置すること”なのです。
臭いものは“元から断たなきゃダメ”なのではないでしょうか。しかし、そこはそれ、“あべぴょんの仲間たち”です。あべぴょんのオリンピック招致のプレゼンで、「アンダーコントロール」と言った時のことを思い出してください。
「汚染水は福島第一原発の0.3平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされている」と言っていました。
あべぴょんの頭の中では、“水中カーテンで仕切られている” ので、汚染水は“完全にブロックされている”のです。放射能汚染水すら水中カーテンで“完全にブロック”できるのですから、大腸菌など簡単です。しかも三重ですよ。完璧だと言っていいでしょう。
このアホな奴らを、早く追い出さないと大変です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

水泳競技「オープンウオーター」のテスト大会が11日、東京・お台場海浜公園で開催されたが、参加選手から高水温や悪臭に対する不満の声が相次ぐ散々な結果だった。(中略)... お台場の海が“くさい”のは必然だという。元東京都衛生局職員で、環境・医事ジャーナリストの志村岳氏がこう言う。
「お台場はゴミで埋め立てられた場所。海底のゴミが、海水を汚染しています。ただでさえ、隅田川などが運ぶ汚水が流れ込むうえ、大雨や台風の際は、下水の処理能力を超えた汚水が川に放出され、お台場に到達する。しかも、地形が入り組んでいるため、これらの汚水が外海に出て行かず、よどんでしまう。お台場は東京でもっとも泳いではいけない海なのです」
(中略)
今回のテスト大会でも、入り江口に約400メートルの膜を張った。苦情を受けて、本番では膜を3重に厚くするという。
「焼け石に水です。例えば、いくら3重にしたところで、膜では、トイレ臭の原因と考えられるアンモニアの流入は防げません。(中略)... 」(志村岳氏)
(以下略)
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会がオープンウオータースイミング会場となるお台場の水質を調査した所基準値を上回るバクテリアを検出
Tokyo 2020 Olympic organizers find high bacteria levels at open-water swim venue By Chris Gallagher 2017/10/05
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、オープンウオータースイミングとトライアスロンの競技が予定されている会場「お台場」の水質調査で腸球菌数が基準値の7倍、大腸菌数が基準値の20倍以上など複数の検査項目で基準値を上回るバクテリアが検出されたと発表した。
組織委員会は先月の長雨により処理し切れなかった下水が会場となるお台場に流れ込んだことが原因とし、糞便性大腸菌の量を制限するために対策としてお台場海浜公園周辺に合成繊維製の水中スクリーンを三重に設置することを含め、アスリートの安全を確保するために水質を改善することを誓った。
(以下略)
東京五輪会場「トイレのような臭さ」 テスト大会で不安:朝日新聞デジタル
— 但馬問屋 (@wanpakuten) 2019年8月12日
「正直臭いです。トイレのような臭さ……」。
下水処理場から東京湾に汚物を垂れ流し。
これが日本の、お・も・て・な・し♪ https://t.co/sTXbkMJxsa
レインボーブリッジ下への汚水放流。
— ジョンレモン (@horiris) 2019年8月11日
今も、トイレットペーパーが混じる茶色い汚水が、下水処理場の排水口から、お台場海浜公園に向け激流となって放流されている。
これが、オリンピックのトライアスロン選手に対する「おもてなし」なのか? https://t.co/LTXxp8KvaS
「こんなキタナイところで泳がせるわけ?」という長島一茂の発言に「今後、水質改善をする計画のようです」と取りなすも「無理でしょ。こんなキタネーところ」とダメ押しして、凍りつくスタジオ。一茂が正しい。 https://t.co/sfdH5sDpjB
— テオ・平沼銑次👈👈ゲッツ! (@shishinosenzi) 2019年8月11日
選手を一度泳がせてから「今後水質改善の計画(残り1年)」って、すごいな。
— チェンバロバッハ (@hkWRhSPv7vWtixx) 2019年8月12日
ふざけたホスト国だな。