投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa
【※記事内には貼っていませんが、
同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
3月22日の意味するところ
本日
クレムリンに出回っている【ロシア】
対外情報庁(
SVR)の驚天動地の新報告書は、
ロバート・マラー特別検察官がドナルド・トランプ大統領はヒラリー・クリントンに対して歴史的な勝利を収めるのに、如何なる形においてもロシアとは共謀していなかったと証明する最終報告を公表した昨日、非常に重要だったのはその日付で、22 March【=
3月22日】
に起きた点だった、と述べています。
――月を日よりも前に持ってくる
アメリカ式【で表記する】と、「
322」となります。
【※イギリスも含めてヨーロッパでは細かい方から「日月年」、東洋では大きい方から「年月日」と順番に表記するのが普通なのですが、アメリカだけは非常に変わり者で、「March 22, 2019」あるいは「3/22/19」など「月日、年」という形に固執してはります。】
――
これは、かの恐れられ、謎めいた結社「
スカル・アンド・ボーンズ」
が彼らの最重要イベントの際に「しるしを付ける」ために使う、暗号化された強力な宗教的数字なのです。
――
しかも使用することを許されているのは【結社で】最も強い権限を持つ【一握りの】リーダーのみで、例を挙げると
米国のスティーヴン・ムニューシン財務長官など【が可能】なのですが、
彼はトランプの周りを仲間の「
ボーンズ・メン」【=「スカル・アンド・ボーンズ出身の男たち」】で固め、
リチャード・ニクソン大統領を破滅させたような類の「ディープ・ステートのクーデター」から【トランプを】守っている人物です。
――【ムニューシンが】このような動きに出ているのは、
ダビデ【王】の墓を巡る「スカル・アンド・ボーンズ」のイスラエルやベンヤミン・ネタニヤフ首相との謎の活動が関係しています。
――また
この【スカル・アンド・ボーンズにとって】吉日である昨日「
322」
に、米国のマイク・ポンペオ国務長官がエルサレムで、神はユダヤの人々とイスラエルを守るためにトランプを遣わしたと公然と宣言しました。
【※前々から被害妄想をこじらせているイスラエルは、「イランがユダヤ人の根絶を企んでいる!」との大義名分を掲げては周辺諸国へ攻撃を仕掛け、第三次世界大戦を起こそうと足掻いています。
自分たちをこの“イランの脅威”から守ってくれるのかという意味で、「トランプは
現代版エステル王妃(ユダヤの人々を虐殺から救ったユダヤ人女性)なのか」と、現地エルサレムでのインタビュー番組にて、クリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワークが質問しました。ポンペオは、「私は一人のキリスト教徒として、勿論その可能性があると思います」と答えています。】
――
その後でポンペオは「第三神殿」の模型を見学し、聖書の終末のときが近付いているのではないか、と【世界中の人々に】恐怖を引き起こしました。
【※ポンペオ長官は今回のイスラエル訪問を1分17秒の動画にまとめて、
ツイッターに投稿したのですが、1分過ぎのほぼ〆の部分、聖墳墓教会と「嘆きの壁」の次の画像が、第三神殿の模型となっていました。
引用先の記事では、キリスト教・ユダヤ教関連の施設ときて、次はイスラム教関連とはならなかったことを指摘。ユダヤ教徒が夢見る第三神殿の建設は、イスラム教にとって重要なアル=アクサー・モスクや「岩のドーム」を破壊することになると懸念されています。
ポンペオのような福音派は、最後の審判で救世主(イエス)が地上に戻ってくるためには、その前にユダヤ人が第三神殿を建設しなければならないと信じ込んでいるからだ、といったコメントも紹介していました。
以上の点から、彼の言動は「恐怖を引き起こした」のです。】
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
創世記第3章22節
そして主なる神は言われた:「【命令に背いて智慧の樹の実を食べた】人間は今や善と悪を知るようになり、我々のようになってしまった。その手を伸ばし、生命の樹からも【実を】もぎとって食べ、永遠に生きるようになることなどあってはならぬ」
【と宣言して人間をエデンの園から追放しました。ということで、「322」の由来のようです。】
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ちなみにイエメンからフーシ派が犯行声明を出してきましたが、幻聴でしょう。かの国では、サウジアラビアが同盟国アメリカの武器を使っては、病院やスクールバスなどを狙って長年大量虐殺を繰り広げていますが、貧乏人の遠吠えです、気のせいです。
ということでレッツ・ハルマゲドンです、イエーイ! アメリカの破産をしばし先送りし、選ばれし神の地イスラエルが天下を取るためには、世界人口の9割という“多少”の犠牲は仕方ありません。
……以上、シオニスト側の狂った主張に対し、米軍はもうそろそろ反旗を翻さないとヤバイよ、という記事になっております。米軍が依然として様子見なのは、どうやらトランプ大統領への期待からだそうで、フルフォード氏は「どこら辺がシオニストじゃないのか証拠を出せ」と痺れを切らしている模様。
フルフォード氏は9月19日のインタビュー動画で、石油施設攻撃計画はネタニヤフ再選とアメリカの借金返済のためだったのではないかと推理していました。後者は石油価格を高騰させてから、国内に備蓄しておいた石油で支払うということです。
事件の前にサウジの石油相がクビにされたのは、彼が計画に反対していたからではないかとも指摘。米軍も、フーシ派の勝利は確定で、サウジは賠償金を払わねばならないと事件の前から報告してきたそうです。
当記事曰く、トランプとハーメネイーとネタニヤフは、ロスチャイルドの下僕。ホメイニーはMI6の工作員。トルドーはカストロの私生児。クシュナーはシオニストのメシア。この全てが本当でしたら、これから先の国際政治はカオスとなりそう。