一般的に「陰謀論」であるとされているディープステートとは? / トランプはディープステートの本丸と戦うつもりは端から無い ~ディープステートの中でトランプ、イーロン・マスク、ロバート・F・ケネディJrの側と、トランプの抵抗勢力が争っているだけ

竹下雅敏氏からの情報です。
 ディープステートとは、“アメリカ合衆国連邦政府の一部(特にCIAとFBI)が金融・産業界の上層部と協力して秘密のネットワークを組織しており、選挙で選ばれた正当な米国政府と一緒に、あるいはその内部で権力を行使する隠れた政府として機能していると主張する概念”のことで、一般的には「陰謀論」であるとされています。
 しかし、2018年3月のCNNの記事には、“世論調査では「国家政策を秘密裏に操作したり指示したりする、選挙で選ばれていない政府および軍関係者の集団」と呼ばれる「ディープステート」についての意見も調査した。…「ディープステート」についての上記の説明を受けて、そのようなグループが存在するかどうかを尋ねたところ、27% が間違いないと答え、47% がおそらくそう答え、残りは確信が持てないか懐疑的だと答えた。”とあります。
 認知症のバイデンがアメリカ大統領であったことを、現在はほとんどの人が知っていますから、もう一度世論調査を行うとディープステートの存在を確信している人の割合はかなり高くなっているのではないでしょうか。
 そのディープステートの概略を、茂木誠氏が分かりやすく説明しています。
 動画のコメント欄に茂木誠氏が、“「この動画は、内容がほとんどの広告主に適していないと判断されたため、広告収入が制限されるか、まったく得られない可能性があります。 自動システムと人間による審査を組み合わせて、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの違反を検出します」 YouTube様。自己紹介ありがとうございます。”と書き込んでいます。
 “巨大企業と官僚機構がもうズブズブになっている。この全体構造のことをトランプはディープステートと言っているわけです。これと戦うっていうんですから、命がいくつあっても足んないですよ。そして、大元をたどっていくとね、軍事産業に投資し、マスメディアに投資し、民主党政権に献金を行い、さらにはビッグファーマに投資するというのは、このニューヨークのですね、金貸しさんです。巨大銀行とあとは投資会社、投資信託をやっている会社ですね(21分11秒)。…ウォール街を潰すってことはできません。これはもうアメリカの資本主義そのものだからね。だからトランプが政権取って、もしイーロンやロバート・ケネディ・ジュニアが政権に入ってですね、この人たちと全面戦争はしないと思います。とにかく邪魔するなとね。ジョージ・ソロスみたいな政治介入するな、という立場を取ると思っています(2分55秒)”と説明しています。
 この説明の通りで、トランプはディープステートの本丸と戦うつもりは端から無いのです。要はディープステートの中でトランプ、イーロン・マスク、ロバート・F・ケネディJrの側と、トランプの抵抗勢力が争っているだけです。
 動画の21分のところで、“よくあるディープステート陰謀論でね、なんちゃら委員会とかがあって、それが全部仕切ってるなんていうのは、全くの妄想ですけれども…”と話していますが、「三百人委員会」は確かに存在しています。名簿が公開されており、すべてのメンバーを調べてみたところ、名簿は本物だと分かりました。
 「三百人委員会」はイルミナティの中核組織です。フリーメーソンが実在する秘密結社であることを疑う人はいないでしょう。イルミナティはフリーメーソンの結社内結社です。何人もの内部告発者がイルミナティの内情を暴露しており、その存在を疑う余地はありません。
 基本的に「三百人委員会」が仕切っていたわけですが、2012年に地球同盟(アース・アライアンス)が創設され、地球の未来をかけて激しく争いました。本物のドナルド・トランプ、プーチン、習近平、ナレンドラ・モディが地球同盟のメンバーであったことはよく知られています。
 そして、トランプの裏切りによって地球同盟の革命は完全に破綻し、組織は弱体化しました。地球同盟の失敗についてはコーリー・グッド氏が説明しています。
 現在、地球同盟の残党が惑星解放同盟として、ディープステートと戦っていますが、キンバリーさんが揶揄するダック・ダイナスティは惑星解放同盟に属しています。
 2012年の地球同盟の創設に関わった中心人物がナサニエル・ロスチャイルドだったということは、これまで秘密にしてきました。当時、時事ブログでは地球同盟という名称が分からなかったので、ナサニエル陣営と呼んでいました。
 現在も地球同盟は存在しています。この組織は惑星解放同盟とは異なり、本物のホワイトハット組織です。
(竹下雅敏)
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トランプの真の敵/◯ィープ・ステートとは何か?
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[X]夜空に幻想 8100台ドローンの演出

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最先端の軍事技術。
(竹下雅敏)
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世界的にネオニコチノイド系農薬の危険性が判明している中、日本では使用が禁止されていない /「国民が知恵をつけて『買わない選択』をしていくしかない」

 宅配をお願いしている生協のカタログに、最近「ネオニコ不使用」「ネオニコ削減中」という表示が付くようになりました。これまで通り表示の無い作物も掲載されていて、食品の安全に気をつけている生協でさえ、これまではネオニコを使用した作物が普通に出回っていたのかと軽くショックでした。
 TBSのネオニコ系農薬を取材した番組がありました。島根県の宍道湖では1993年を堺に、それまで豊富に獲れていたワカサギやウナギが激減しました。調査の結果、ネオニコチノイド系の農薬(殺虫剤)が使われた途端に激減したことが分かったそうです。ネオニコは「虫の神経を麻痺させて殺す」もので、その特徴は「植物全体に広がりやすく、長く残留する」ため、農家にとっては散布回数を減らせるというメリットがあるようです。日本でネオニコが農薬として入ってきたのが1992年、ワカサギやウナギの激減と一致します。番組にトンボ研究家の方が登場し、やはり1993年を堺にウチワヤンマが激減した、その疑問がようやく解けたと語っています。ネオニコといえばミツバチの失踪が有名ですが、日本では未だにネオニコの使用は禁止されていません。神戸大学の研究からは、国が「この量以下ならば動物実験で異常が認められない」と定めた「無毒性量」を与えたマウスで、明らかな異常が確認できました。
 木村-黒田順子博士は「今の段階でヒトへの毒性は調べていません。調べられません。そのため後から毒性がわかることがある。」「国の規制はもっと厳しくあるべき」だと述べていました。さらに農地面積あたりのネオニコ使用量が世界で日本と韓国が突出していることと、子どもの自閉症、広汎性発達障害の有病率も日本と韓国が突出していることに相関関係が見られ「ネオニコはヒトの子供の脳にも影響を与える可能性がある」と述べています。
 またネオニコ研究会の平久美子医師は、ネオニコは体外に排出されにくく「徐々に溜まっていって微量でも毎日摂取していると、だんだん体の中のネオニコ濃度が上がってしまう」と指摘されています。
 この番組が放送された後、農業工業会から「蜂群崩壊症候群(CCD) は、ネオニコ系の農薬が原因とは言えない」とする「見解」が出されたそうです。それに対する研究者の反論の中に「日本では“CCD は起きていない”と叫ばれていたが、これはネオニコの散布濃度が高く、急性毒性で滅亡する場合が多く、慢性毒性に因って生じるCCD 現象を呈するまでに蜂群が滅亡してしまったためであると推定している。」という驚愕の指摘もありました。
 流山市議会のうた桜子議員は「国民が知恵をつけて、『買わない選択』をしていくしかない」「周りに知恵をつけて高くても国産無農薬ばかり売れる状況にしていく必要がありそうです」とコメントされています。
(まのじ)
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ネオニコ系農薬 人への影響は【報道特集】
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ロシア外務省「米国の支配的な政治エリートたちは、所属政党に関係なく反ロシア的な態度とロシア封じ込めの路線を堅持しています。」 / プーチン大統領「我々は日本と今後5年、そして次の50年の関係を築く用意があります。日本は我々の当然のパートナーです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、ドナルド・トランプがアメリカ大統領選に勝利したことについて、ロシア外務省のホームページは、“米国の支配的な政治エリートたちは、所属政党に関係なく反ロシア的な態度とロシア封じ込めの路線を堅持しています。この路線はトランプ氏とその支持者が解釈する「米国第一主義」、あるいは民主党が主張する「ルールに基づいた世界秩序」のどちらかに関わらず、米国の国内政治のバロメーターの変動の影響を受けません。ロシアは国益を断固として守り、特別軍事作戦の全ての目標を達成することに注力するでしょう。我々の条件に変更がないことはワシントンではよく知られています。(2分37秒)”と声明を出していることを伝えています。
 “続きはこちらから”のRTの記事をご覧ください。ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、匿名の憶測に基づく情報として、“トランプ氏は「ロシアとウクライナの間に800マイルの非武装地帯を設け、英国と欧州の軍隊がその地域を巡回する計画だと報じられている。この提案では、ロシアは領土獲得を維持し、ウクライナは 20 年間 NATOに加盟しないことに同意する」という。”と報じたようです。
 このことについてニキータ氏は、“ロシアは間違いなく拒絶するでしょう。しかし、これらの条件はトランプさんが言っているわけではありません。…このストーリーを書いている勢力は、おそらく実際の戦争では破れたものの、なんとかしてロシアに戦略的敗北を与えたいと考えているのでしょう。ロシアは国家の将来の安全保障をかけて戦っていますが、こういった停戦案を飲めば、安全保障を確立するための現在のキエフ政権の非武装化、NATO非加盟などが達成できません。つまり将来の安全は保障されずに、戦争には勝っても戦略的には敗北するということになります。ですので、この類のまことしやかな停戦話を、ロシアは神経質に拒絶しているのが現状です(5分38秒)”と説明しています。
 11月7日にロシア南部ソチで開かれたヴァルダイ国際討論クラブで、プーチン大統領は笹川平和財団の畔蒜泰助(あびるたいすけ)氏の質問に答え、“我々が日本との関係を悪化させた訳ではありません。私達が最近、何か日本に悪いことをしましたか? 我々は平和条約に関した非常に難しい問題に対する答えを見つけようと交渉を重ねました。…その後突然、日本は我々に対して制裁を課しました。更には脅威リストに加え、ロシアを3位か4位に位置付けました。どういう脅威ですか? 我々が日本をどの様に脅しているのですか?…ワシントンから命令を受けたからですか?…疑いもなく必ず命令を実行する必要があったのでしょうか? なぜこんなことをしたのですか? 理解出来ません。有難いことに、日本にはまだ賢い人達がいます。彼らは特にエネルギー分野で提携を継続し、我々の会社から撤退することなく全てが信頼できると見ています。…我々は日本と今後5年、そして次の50年の関係を築く用意があります。日本は我々の当然のパートナーです。我々は隣同士ですからね。…ロシアは日本が好きなのです。日本の文化が大好きで、日本料理も大好きです。我々は何も破壊していません。自身の為の結論を見出してください。(14分53秒)”と話しています。
 ワシントンからではなく、芋煮えるからなんですが、どちらにしても情けないのは日本の政治家です。相変わらずプーチン大統領の懐は深いままでした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【Russia News】 11/9 時事ネタ土曜版です🫡‼️
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しかーし郵便物は大丈夫?😆
(メリはち)
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