金融システムの崩壊が始動か ~富の不平等の一因に法人税減税 / 米通貨供給量がリーマンショック以降に急上昇し、現在は中央銀行バブル状態 / FRBが金融緩和転換でゴールド上昇

竹下雅敏氏からの情報です。
 一つ目の動画の冒頭で、株式市場に対する消費者信頼感と人々の経済見通しが乖離しており、“これは金融システムの何かが崩壊し始めていることを示している(5秒)”と言っています。株式市場は熱狂的だった2000年の水準よりも高くなっており、人々の経済見通しは2008年の世界金融危機の真っただ中にあった水準と同じである。
 “これは非常に根深い問題の兆候です。そしてこれから見ていくように、この問題を解決するには経済の再構築が必要です(50秒)。…2010年以降、実質個人所得は約50%しか上昇していないのに対し、S&P500 はインフレ調整後でも300%近く上昇しています。つまり、一方では人々は実質個人所得の伸びに失望することに慣れてしまっているのです。しかし、一方では株式市場のリターンは、ほとんどの人の期待を大きく上回っているのです。現在では、このギャップが永遠に続くことはないことを、ほとんどの人が理解しています(2分26秒)。…平均的なアメリカ人の貯蓄は減少している一方で、企業の利益率は着実に上昇しています。この乖離を理解することは非常に重要です。企業の利益は最終的に株主に分配されます。そして賃金労働者とは異なり、株主は受け取った収入のほとんどを消費しません。その代わりに、その多くは株式、金、ビットコイン、プライベート・エクイティ(未公開株式)、不動産などの金融資産に再投資されます。この結果は私たちの周りで見ることができます。住宅価格は過去最高値に達しています。金は市場最高値を更新し続けています。ビットコインも史上最高値で取引され、新たな金融資産として採用されています。そして、これらすべては記録的な企業収益性という背景によって推進されてきました。(3分54秒)”と言っています。
 5分56秒のところでは「米国人口の上位1%が保有する富の割合」を示すグラフを示し、こうした富の不平等の一因として法人税の減税があると指摘しています。
 こうした状況は日本でも同様だといえます。消費税増税と法人税減税はセットで行われており、このことが富の不平等を引き起こしています。
 二つ目の動画をご覧になると、米通貨供給量がリーマンショック以降に急上昇(1分25秒)しており、現在は中央銀行バブルの状態であることがわかります。官製相場で株を吊り上げている状態(5分15秒)が続いています。
 米国は国債利払いが大きすぎて国家破綻の懸念があるため、利下げが必要なわけですが、株価が高い状況で利下げをすれば「好景気で株上昇ではないのが明確」になってしまい、株が暴落する可能性が高い(6分50秒)と説明しています。
 “続きはこちらから”のグラフを見ると「FRBが金融緩和の道に進み始めたことを受けてゴールドが上昇」しています。
 最後のツイートでは奴隷社会への警告として、“ビットコインは…本物のお金からあなたを引き離すための甘い罠です。地獄への道はデジタルマネーで舗装されています。どんな犠牲を払っても抵抗してください。”とアドバイスをしています。
 これはこの通りだと思いますが、腐敗した政府は暗号通貨と引き換えに、人々から強制的にゴールドを取り上げるだろうと予測できます。アメリカでは、ルーズベルト大統領による前例があります。
(竹下雅敏)
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一生に一度の経済リセットがやってくる。
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株高値更新で利下げ 何が起きている?
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[X]広島市植物公園で注意すること

ライターからの情報です。
落石ならぬ、、、
(メリはち)
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[牧野知弘氏] 外資アクティビストとデベロッパーが組んで伝統的な日本の企業の不動産を分離させ、外資系ファンドが不動産を奪う手口 〜 現在進行形の「恵比寿ガーデンプレイス」

 かつて「物言う株主」と言われていた存在が、今は「アクティビスト」と言うそうです。「企業価値向上を目指した建設的な対話を通じた提案」をすると見せて、実は企業の将来よりも株主の現在の配当を優先する存在のようです。アクティビストが動いて、日本の大企業の不動産を奪おうとする貪欲な外国人ファンドの手口を分かりやすく解説されていました。
 日本の大企業は東京都内に本社ビルを持ち、そこで事務作業をしますが、それは「資本効率が悪すぎ」というのがアクティビストの最初の切り口だそうです。収益を生まない事務作業は他でやって、優良な東京都心の土地は売却しろ、あるいは他のテナントに貸して利益をあげろという発想なのだそうです。
 その現在進行形のディールとして「恵比寿ガーデンプレイス」の事例を上げておられました(8:14〜)。恵比寿ビールが誕生した醸造所跡地を再開発した大型複合施設は、サッポロビールの100%子会社であるサッポロ不動産開発の所有ですが、アクティビストは「資本効率の悪い不動産は会社ごと売り払って不動産のプロに任せろ。得た利益は本業に投入して本来の仕事をしろ。」と、一見もっともらしい提案を突きつけてきます。アクティビストは、子会社部門を分離(スピンオフ)して外部の資本を入れて上場すれば、上場利益が受け取れるというわけです。
この交渉に名乗りを上げているのが、東急不動産、野村不動産ですが、実は、東急不動産+外資系、野村不動産+外資系など全部外資系と組んで入っています。つまり、まずは外資系のアクティビスト(例えば3Dイベスティメンツ)が物言う株主としてサッポロの経営陣に要求を突きつける。サッポロが不動産開発の株を外出し(スピンオフ)すると、その出させた株を外資系ファンドが掴むという流れです。
「結局、日本の大企業が古くから持っていた不動産を、外出しさせるのも外資、食べるのも外資」「それちょっと悪どくないですか!」「理屈は通っているけどズルいですよね。」さらに大手デベロッパーがアクティビストとグルになって、ターゲットにした日本古来の伝統的な企業にアクティビストを入れて、持っていた不動産をどんどん外出しさせれば開発のネタになるということらしい。現在狙われている企業は「東京ガス」「西武鉄道」「東京メトロ」などだそうです。
深田萌絵氏は「そもそも本業以外のこと、不動産賃貸業をやるようになったのも株主からの提案だったりするわけですよね。」こうしたアクティビストの理屈に、きちっと意見できる経営者は良いけれど、それに応えられないと株主総会で経営陣は全員退陣させられることになります。
「それをやられたのがフジテレビ、フジメディアホールディングス」という驚きのコメントに続いて、しばしフジテレビの闇が語られていました(20:00〜)。
(まのじ)
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【衝撃】外国人ファンドが日本企業を食い潰す手口とは!メディアが不動産屋になった末路 牧野知弘氏
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トランプ大統領は国連に対し、大規模な移民を資金援助することで西洋文明を破壊していると非難 / 移民推進派と反対派の双方を支配しているハイランド・グループ

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領が国連で、“国連が大規模な移民を資金援助することで西洋文明を破壊していると非難”しました。
 “国連は、西側諸国とその国境への攻撃に資金を提供しています。2024年、国連は推定62万4千人の移民が米国に渡航するのを支援するため、3億7200万ドルの現金援助を予算計上しました。…国連はまた、不法入国者に食料、住居、交通手段、そしてデビットカードを提供しました。…何百万人もの人々が押し寄せてきて、無能なバイデン政権の4年間で合計2500万人にもなりました。…起こったことは全く容認できません。”と演説しています。
 この演説に関しては、まったくその通りで完全に同意します。こうした正論を主張するトランプは、ベンジャミン・フルフォード氏によれば「本物のトランプ」ということになっています。そしてイラン核施設の空爆などの狂った言動は全て「偽物のトランプ」の仕業ということになっています。
 どのくらいの人が、こうしたフルフォード氏の主張を真に受けるのかは不明ですが、少なくとも私は全く信じていません。どちらのトランプも米宇宙軍がコントロールしており、彼らの上にはハイランド・グループ、さらにACIOなどの秘密宇宙軍が存在しています。
 1989年にジョージ・H・W・ブッシュが第41代アメリカ大統領に就任して以来、ナチス(第4帝国)が世界を支配してきました。NATOがナチスのフロント組織であること、ビルダーバーグ・グループ三極委員会が本質的にナチスであることを考慮すれば、このことは自明とも言えます。パパ・ブッシュがナチスの第3代総統であるというのはフルフォード氏によるものであり、これは正しい情報だといえます。
 それが2016年の選挙でトランプ大統領が就任したことにより、ナチス勢力の弱体化が進みました。ロシアのプーチン大統領がウクライナで戦っているのは、ゼレンスキー大統領の背後にいるナチス勢力であることを考えると、このことがよくわかると思います。
 さてトランプとプーチン、そして習近平、さらにインドのモディ首相は地球同盟(アース・アライアンス)のメンバーであったといわれています。これらの人物は、現在全員が替え玉であり、今はグレーハットの組織である「惑星解放同盟」に所属しています。
 さて、問題はここからです。「移民政策」の中心人物であるジョージ・ソロスはナチス第4帝国のメンバーなのです。そしてトランプ大統領は、先の演説にあるように国連が関与する「移民政策」に反対しています。
 ところが、この二つの勢力の双方を支配しているのがハイランド・グループなのです。どちらが勝利しても、ハイランド・グループのメンバーによるテクノクラート支配という未来が想定されているわけです。
 以前は、このハイランド・グループをナチス第4帝国が支配していましたが、現在はACIOが支配しているというにすぎません。こうしたことを理解していると、キンバリーさんの情報が少し分かりやすくなるかも知れません。
(竹下雅敏)
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[X]想定外の作品

竹下雅敏氏からの情報です。
予想の遥かかなた。
(竹下雅敏)
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