[Newsweek] 来日する観光客は日本に「最先端技術で全てが高度に組織化され、効率的・合理的でホスピタリティーに満ちた国」というイメージ、しかし大阪万博は「残念ジャパンの見本市」

 「メタン・ユスリカ・レジオネラ」、うまく七五調になってるわと感心していましたが、いずれも大阪万博の"いのち輝き"過ぎて収束する気配がありません。レジオネラ菌の水上ショーは危険が発覚して中止されたというのに、「いのちのパーク」のレジオネラ・ミストは熱中症対策とあってか噴霧され続けているそうです。しかもレジオネラ対策をあざ笑うかのように海水サンプルの指針値は「悪化の一途」で20倍から50倍に上昇したと報じられています。仮に体調を崩す人が出たとしても、万博協会も大阪府も大阪市もこれまで通り「責任を取らない」姿勢が既定路線だと思われます。
 日本人には維新政治の見慣れた光景ですが、海外の人々にとっての大阪万博は失望に次ぐ失望で「残念ジャパンの見本市」となっているそうです。Newsweekの記事で、コラムニストの石野シャハラン氏が訪日ツアー客のガイドを担当され、数々の残念を伝えておられました、初めて来日する観光客は日本に対して「最先端技術で全てが高度に組織化され、効率的・合理的でホスピタリティーに満ちた国」というイメージを持っているそうです。ところがほんの数日でそのイメージが裏切られ「古いテクノロジー、組織化が苦手で効率は後回しの企業と行政、マニュアルどおりの対応しかできないサービス業」という現実を大阪万博で知ってしまうそうです。「理念もリーダーシップもなく、想像力・共感力も問題点を即座に修正する機動力もなく、テクノロジーは他国に周回遅れ」というのが大阪万博だけでなく、日本の政治の現実なだけにとても悲しい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
引用元)
(前略)
最先端技術で全てが高度に組織化され、効率的・合理的でホスピタリティーに満ちた国。日本が初めての観光客の多くはこのイメージを持って訪日する。過去に世界を席巻した日本製家電や、SNSで誇張して伝えられるおもてなしのイメージのせいだ。
(中略)
私も訪日客を案内して実感したが、地図アプリは見えづらく、紙のマップをもらおうと並ぶと2時間かかり、やっと自分の番が来たと思ったら、現金ですか? クレジットですか?と聞かれ200円払わされる。

たった1日楽しむために4~5つのアプリダウンロードが必要で、支払いがなくてもアプリで二重認証が必要、その上バグだらけですぐフリーズして落ちる。キャッシュレス決済が原則でプリペイドカードの案内は見つけられず、クレジットカードや電子マネーなどの決済手段を持たない高齢者や外国人を想定していない。

多くの主要パビリオンは学校以外の団体予約を受け付けず、結果的に外国人ツアー客を締め出している。団体予約を受け付けている数少ないパビリオンで、20人の団体予約申し込みに対し8人のみが当選と連絡を受けて、私は絶句した。団体客なのだから、団体単位での抽選が当然ではないか。
(中略)
理念もリーダーシップもなく、想像力・共感力も問題点を即座に修正する機動力もなく、テクノロジーは他国に周回遅れ。今の政府にもよく当てはまる話ではないか。政治不信の海を漂流する日本政治より大阪万博に救いがある点は、10月には終わることである。

40代には見えないパソコン博士TAIKIさんが実践している「アンチエイジング」 / 日焼け止めが時間の経過とともに保護効果から毒性効果へと変化している

竹下雅敏氏からの情報です。
 2年以上前の動画なのですが、パソコン博士TAIKIさんが番組の1周年を記念して「アンチエイジング」の話題を取り上げていました。この動画のなかで「先日、誕生日を迎えましてなんと45歳となりました。(19秒)」と言っています。どう見ても40代には見えないです。
 TAIKIさんはアンチエイジングにはかなり精通しているらしく、“僕がやっているアンチエイジングっていうのは、ボトックスと半年に1回のレーザー治療ビタミン療法、あとは知識武装なんですね。(1分54秒)”と言っています。
 動画では「知識武装の中から、おすすめの知識一つを紹介します。(2分14秒)」ということで、紫外線の老化作用について詳しく説明しています。
 “実は見た目の老化の80%は、紫外線によるものと言われているんですよ。そう、紫外線はちゃんと肌の深部にまで影響を及ぼして、たるみを引き起こすんです。ですから、紫外線に当たっている人と当たっていない人では、シミとかね肌質とかそんなレベルの話ではなくて、見た目の年齢が全然変わってくるんですね。(5分17秒)”と言っています。
 さて、紫外線の暴露量を減らすには日焼け止めを塗るということになるわけですが、Alzhackerさんのツイートによれば、“日焼け止めの皮膚への浸透実験では…60分後には化学物質が皮膚内に浸透し、未処理の皮膚よりも高い活性酸素種レベルを示した。これは日焼け止めが時間の経過とともに保護効果から毒性効果へと変化することを意味する。”とのことです。
 私が福岡に住んでいたころ、大濠公園を歩いていたら、夏場の暑い時期だというのに両手には肘まで覆う白いレースの手袋をして、日傘をさしている若い女性を見かけました。「美しさを保つのは大変だな」と思いましたが、これが王道なのかも知れません。
(竹下雅敏)
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【老化を止めるの実は簡単】究極のアンチエイジング【1周年記念特番】
配信元)
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[X]生まれたばかりのアルパカの赤ちゃん

編集者からの情報です。
「私の産んだお姫様を見てくださいな。」
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「ゲロゲーロのクーデター」 ~中国共産党の節目だった、2022年の第20回共産党大会

 中国共産党のことなんて、まったく知らないし、調べるつもりもありません。
 ですが、最近にわかに、習近平の失脚が騒がれているのが気になりました。
 たとえば、YouTubeの「渋谷司の中国カフェ」を見ると、習近平は中国共産党内で孤立しているように見えます。そして、その流れを加速しているのは、2022年の共産党大会で、習近平に恥をかかされた胡錦涛を含む、1942年生まれの長老3人らしい。そんな長老を支えるのは、中国共産党をも支配する人民解放軍のトップ、「ゲロゲーロ」こと、元習近平派の張又侠(ちょうゆうきょう)だそうです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ゲロゲーロのクーデター」 ~中国共産党の節目だった、2022年の第20回共産党大会

国家主席として3期目に入った習近平


今年の8月8日に、中国の国家主席が替わるって、ウワサだよ。(note

ウーソだ〜! 習近平は、中国憲法で禁止されていた、国家主席の「連続3選」をできるようにした。それによって、2期10年の任期満了でおさらばのはずだった習近平が、3期目の国家主席になった。ヤツは4期、5期どころか、死ぬまで国家主席でいるつもりだぞ。

習近平
Wikimedia_Commons[Public Domain]

そうだったんだ。

さらに、中国共産党の規約には書かれていないが、党大会時の年齢が67歳以下なら留任、68歳以上なら退任という、「七上八下」のルールがあってな、江沢民も胡錦涛もそれに従った。ところが習近平は、2022年の第20回共産党大会の時点で69歳だったのに、総書記にとどまった。平和外交研究所

江沢民
Author:Kremlin.ru[CC BY]

胡錦涛

自分には、法も規則も通用しないって感じだね。

習近平が国家主席として3期目に入った、2022年10月の第20回党大会。その2ヶ月後に、ゼロコロナ対策が終わった。習近平は、ゼロコロナ実験によって国民を拘束するノウハウを知った。さらにその間、江沢民派も一掃できた。あそこから、習近平の独裁体制が固まったみたいだ。

それ、竹下先生がおっしゃっていたね。習近平はロックダウンを利用して江沢民派を粛清したって。『2023年1月の共産党員メンバーと有名人たちの死亡リスト」があるのですが、掲載されている著名人の全てが上海閥(江沢民派)なのです。』(時事ブログ

憲法も変えて、永遠に国家主席のままでいられる。それに、いつでも国民を拘束できるし、宿敵の江沢民派もいなくなった。

第20回党大会の習近平の未来は、順風満帆だったんだ。

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今では生涯にわたる処方薬に縛り付けられている精神疾患の患者たち|精神医学では無視される、霊の憑依による危険や邪気の影響も大きいセラピストたち|世界に広がっている、自殺願望を伴ううつ病、認知能力の低下などを招くマイクロ波兵器の実験場

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”のIn Deepさんの記事を先にご覧ください。「精神疾患の治療における3つの段階」という記事によれば、“何世紀にもわたって、狂人とされた人々は治療も理解もされず、鉄の鎖、拘束衣、瀉血、下剤、発作誘発といった残忍な方法によって服従を強制された。そこでフロイトが登場し、人間の苦しみへの新たなアプローチを提示するとともに、自らの苦しみを理解することを可能にした。しかし、これも長くは続かず、1980年に精神医学は『DSM-III (精神疾患の診断・統計マニュアル)』で精神的苦痛の再定義を行い、それぞれに適した薬理学的解決策が提示された。これらの薬剤が無気力、体重増加、興奮、思考力の低下を引き起こすと新たな処方薬が追加され、かつて椅子やベッドに縛り付けられていた彼らは、今では生涯にわたる処方薬に縛り付けられている。”と指摘しています。
 全くこの通りだと思いますが、この問題にはさまざまな事柄が絡んできます。まず、セラピストによる対話療法は時間と費用がかかるだけでなく、セラピストに害が及ぶことが多いのです。
 精神医学では霊の憑依という現象を無視するために、セラピストに危険が及ぶのです。また、邪気の影響も大きいのですが、これも精神医学の範囲外の概念です。
 『天界の改革』によって、憑依と邪気の問題は大きく軽減されました。しかし、特にセラピストのような職種の方は、ガヤトリーマントラ除霊と浄化の祈りを日常的に用いるようにして下さい。
 また、『イラクを電子レンジで加熱』という記事によれば、“イラクのファルージャにおいて、残忍なアメリカ軍の攻撃に激怒した生存者が、さらなる抵抗と復讐の動機をすべて失うように、建物の屋上にマイクロ波兵器を取り付けた。米軍の高出力電子機器や実験用ビーム兵器は、深刻な病気、自殺願望を伴ううつ病、認知能力の低下、さらには死に至るリスクを高めている”とあります。
 現在、マイクロ波兵器の実験場はファルージャに限らず、世界に広がっていると考えて良いのではないでしょうか。この問題は深刻だと思います。
 さて、冒頭の動画は「左側の胸を触ってみて、痛かったらそこをほぐしていけば、うつ病は回避できる」という不思議なものです。興味のある方は、こちらの『うつ病、喘息の原因が「顔を見ただけ」で判明…?』という動画も合わせてご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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うつ病になる前の【重要なサイン】メンタルからは治しにくい?

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