高市政権、最高裁判決を無視して生活保護支給額を値切る方針「謝罪より全額支給を」/ 経済対策の補正予算案は石破政権や岸田政権よりもショボイ10兆円か
「日本国黄帝」さんの投稿が、高市政権の本質を突いていました。「司法、最高裁判決が違法とした決定に政府(行政)が従わない訳だから、法治主義と三権分立に反する明らかな憲法違反であり、憲法が認めた生活保護を切り捨てる事自体も憲法違反。つまり高市政権は憲法を無視するクーデター政権そのものなのだ。」国が生活保護の支給額を値切ろうとすることがそもそも異常ですが、高市政権を支えるのが統一教会であると考えれば、日本国民を飢えさせる政策は当然かもしれません。「日本国黄帝」さんへのXアカウントへの激しい攻撃もネット工作に長けた高市政権のお手のものでしょう。
7日の衆院予算委員会で高市首相は、厚労省の判断や手続きについて謝罪をしました。しかし厚労省は一部補償の方針を変えていません。
「積極財政」が売りの高市政権の経済対策について日経は「財政にアクセル」とタイトルしているので、どれだけ大きな予算かと思ったら、石破政権や岸田政権の時よりもショボイ「10兆円」という数字が踊っていました。さもしい内閣だね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(以下略)
マスコミの扱いが小さいが、高市政権のこの決定は凄まじい。司法、最高裁判決が違法とした決定に政府(行政)が従わない訳だから、法治主義と三権分立に反する明らかな憲法違反であり、憲法が認めた生活保護を切り捨てる事自体も憲法違反。つまり高市政権は憲法を無視するクーデター政権そのものなのだ。 https://t.co/ZswWeRXcI7
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) November 6, 2025
この生活保護の方針に限らず、まだ一カ月も経たない政権発足後、所信表明や代表質問への答弁の中でも、高市首相は数々の憲法無視、違憲の言動を行っている。つまり高市首相は日本政府の長、内閣総理大臣でありながら、その言動は日本国憲法のしばりを一切受けていない訳で、これは無血クーデターだろう
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) November 6, 2025
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経済的自由を得ただけでは、心の自由まで得ることはできない ~「自然」に感謝できる人であれば、田舎暮らしは心の平安を得る近道 / 平和を体現するコツ
経済的な自由を手に入れる(1分25秒)ことについて語っているのですが、 “明日から何をしてもいいし、何もしなくてもいい。いつでも好きなことを選べる状態こそが本当のゴールなんだ…具体的にどういう状態なのって言うと、それはあなたが持っている株の配当金とか不動産の家賃収入とか、そういうあなたが働かなくても入ってくるお金が、あなたの生活費を上回った状態のことです。(8分55秒)”と説明しています。
私の身近に、この動画で語られている3つの意識改革「①貯蓄から投資へ(4分22秒) ②借金をツールとして使う(5分55秒) ③キャリアを資本と捉える(7分15秒)」を全く用いずに、究極のゴールに到達している人物がいます。
それは私の母ガラモンです。彼女の年金収入は生活費を上回った状態で、「何をしてもいいし、何もしなくてもいい」を体現しています。ほぼ一日中、オフトゥンの国で暮らしています。寝たきりではなく、気が向いたら庭を散歩しています。
認知症が進んでいるので、明日を思い煩うこともなく、もっぱら過去と対話しながら生きているようです。オフトゥンの国の名誉市民だといえるでしょう。
「今」に生きることができていたならば「覚者」だったのですが、残念ながら経済的自由を得ただけでは、心の自由まで得ることはできません。
ちなみに、私は「オフトゥンの国」の一般国民なのですが、妻はいまだに帰化申請が受理されていません。お花の水やりとか、介護職員の方との応対など、オフトゥンの国から一時的にせよ退去させられることも多いです。
ツイートの内容と写真は興味深いですね。こうした暮らしに憧れる人も多いと思いますが、景観を維持するのが結構大変です。田舎暮らしは雑草との闘いになることが多いです。
ただ、「自然」に感謝できる人であれば、田舎暮らしは心の平安を得る近道だと言えるでしょう。ニワトリや植物の世話をすることが好きな人なら、平和は家庭の中だけの問題で済みます。
平和を体現するコツは、自然、家庭、自分の心のいずれとも戦わないことです。戦いは理想との比較から生まれます。理想を捨てること、ありのままであること、夢を追いかけないことです。
一言でいえば、「今」を生きることにつきます。いつもそのように生きている人が、過去と未来という夢から目覚めた「覚者」なのです。
Sold all of my Crypto.
— Bark (@barkmeta) November 3, 2025
Bought a farm in the middle of nowhere.
Woke up at 6am, fed the chickens, and didn’t check a single chart.
Feeling calm for the first time in 5 years.
You guys keep chasing nonsense.
I’m chasing peace. pic.twitter.com/RSQeb8Mfgh
人里離れた場所に農場を買いました。
朝6時に起きて、鶏に餌をやり、一つのチャートもチェックしませんでした。
5年ぶりに初めて、穏やかな気持ちです。
君たちはくだらないものを追いかけ続けろ。
俺は平和を追いかけている。
[Instagram]韓国の台所アーティストさんの作品
長崎県の離島・宇久島に全国最大規模のソーラーパネルが展開されつつある / 九州は電力が余って捨てているのに発電で再エネ賦課金を全国民が負担 / 反対署名運動にご協力を
メガソーラーの問題では、まず火災が起きた場合に消火できないことが心配されますが、実は洪水や地下水枯渇の問題がさらに重大でした。島民は井戸水で生活をしており、地下水の枯渇や汚染は大問題です。同時に川に流れ込む水量も増え、水害や土砂災害が起こると考えられています。
この宇久島ソーラーパネルは平成24年(2012年)から始まったもので、当時40円/kwhの価格でFIT認定をとったものだそうです。開始されれば「絶対に儲かる案件」です。
一方で「九州はソーラーパネルの電力が余っていて捨ててるんですよ。」捨てるための不要な電力を宇久島で発電し、その対価は全国の人が払った再エネ賦課金として負担する構図です。売電により宇久島には年間200億円入る計算だそうです。ところが宇久島には未だに海底ケーブルも無いので、そもそも送電も売電もできない状況だそうです。「いい加減にしろ!」
これほどの大事業ですが、これまで佐世保市議会、長崎県議会では全く議題に上がっていませんでした。本来であれば環境影響評価法に基づき、大規模開発による環境への影響を事前に評価し、住民説明会を開くなど住民の意見を聞かねばならないのですが、事業者の工事計画では「インチキ」な解釈を用いて環境アセスを回避していました。事業者側の提出した「意見書」がありえない非現実的なごまかしであることを2名の専門家の方が解説されています(2つ目の動画4:40から)。
事業者(九電工、京セラ)と長崎県議会議員とが癒着して問題を抑え込み、行政も事業者を後押しするような「不可解な申請許可」を出していたようです。「不可能を可能にする申請が通る。役所の職員がグルでないと絶対にできないはず。」過去には農地転用も林地開発もほとんど議論されずに許可されていました。「メガソーラー事業が始まれば、年間19億〜20億の固定資産税・法人税の税収が佐世保市に入る。」「口裏あわせて決まっていた。」「よっぽど大きな力が働いているということ。」新型コロナワクチン問題では県民目線の活動をされている牧山大和県議は「私が大村湾に浮かんでいたら自殺ではありませんので、、。」
目下、「宇久島の生活を守る会」がメガソーラー事業反対の署名活動を展開されています。全国の皆様の協力を求めておられました。
宇久島メガソーラー事業に反対します!
— Aries 🎌 (@Aries99999999) November 6, 2025
⚠壊した自然は戻らない⚠
⚠大切な自然 生物界のつながり、自然を守ろう⚠#再生可能エネルギーは自然破壊#宇久島の自然を守れ
特定非営利活動法人 宇久島の生活を守る会@UkujimaSasebo
署名はココ👉 https://t.co/rk66tpb3oV pic.twitter.com/XboxHk7FJl
最近宇久島メガソーラー事業に関心が集まってきましたが、宇久島では大型陸上風力発電事業も計画されています!!
— NPO法人 宇久島の生活を守る会 (@UkujimaSasebo) November 6, 2025
宇久島が利権と欺瞞に満ちた再エネ植民地となり、人も住めない島になろうとしています😭
このオンライン署名に賛同をお願いします!「宇久島風力発電事業の中止を求めます」…


