アーカイブ: NWO(新世界秩序)

ジョージ・ソロスは、中国を中心とした世界統一政府(NWO)を進めており、その実現に欠かせないのが「5G」であり、ファーウェイの技術

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国暴動に中国人が関与しており、「領事館の当局者」が暴動を指示していたことを、6月4日の記事でお伝えしました。このときに「ジョージ・ソロスと民主党、そして中国共産党は繋がっています」とコメントしたのですが、最初のツイートをご覧になると、ジョージ・ソロスは、“中国を中心とした世界統一政府(NWO)を進めている”ことが分かると思います。
 ジョージ・ソロスの後ろ盾はフランスのロスチャイルド家です。6月1日の記事のコメントで習近平国家主席に対して、“自分が世界皇帝になれるかも知れないと言う目途が立った途端に、コケてしまった”と評したのですが、その意味が分かると思います。ジョージ・ソロスと共に中国に協力しているのが、グーグル、アマゾン、フェイスブック、ツイッターといった巨大企業です。
 「中国を中心とした世界統一政府(NWO)」の実現に欠かせないのが「5G」であり、ファーウェイの技術です。ファーウェイ事件はもちろんですが、日本の軍事技術が、フランス経由で中国に流れるのを恐れたために、カルロス・ゴーン氏は逮捕されたわけで、トランプ政権と中国の争いは表向きで、実際には「中国を中心とした世界統一政府(NWO)」の実現をめざすディープステートとの戦いです。
 彼らにしてみれば、トランプ大統領とQグループは最大の敵で、トランプ大統領の再選は何としても阻まねばならないのです。トランプ大統領の再選の可能性は高く、不正選挙も上手く行きそうにないとなると、彼らに残された手段は「米国内に本当の内戦を勃発させること」となります。今、アメリカが内戦直前の状況になっていますが、Qのドロップをご覧になると「Q は 2018年6月21日に 暴動が発生するだろうことを 伝えていた」のが分かると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国暴動に中国人が関与 民主活動家「中共が糸を引いている」
配信元)
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配信元)
 
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「共産主義以外はすべてファシズム」極左暴力集団アンティファの正体とは
引用元)
(前略)
アンティファの元メンバーは6月1日、米FOXニュースの番組で、「反ファシスト」という実体の伴わない名称が大衆をミスリードするものであり、実際は「極左のアジェンダに合わないものは何でもファシズムとみなす」と言い、彼らは「反ファシズム」の名の下に、失敗した左翼イデオロギーのために戦っているに過ぎないと語った。
(中略)
アンティファのメンバーは逮捕後、なぜすぐに保釈され、弁護士の無償援助を受け、法の裁きを逃れられたのか?それは「全米法律家ギルド(NLG)」の力強いサポートによって実現している。
(中略)
フォード財団や米投資家のジョージ・ソロス氏など左派リベラル系の財団が後援するNLGは、アンティファ運動を支援するための訴訟や広報活動を積極的に引き受けている。
(中略)
ジョージ・ソロス氏は意図的かつ継続的に反政府的暴力行為を扇動し、米国を不安定化させている。米国のシステムと憲法の崩壊を唯一の目的とした数十(おそらく数百)のならず者団体を作り、資金援助しているという。
(以下略)
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米国が没落したら、その後、何が起こるか?
引用元)
(前略)
https://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2020/06/the-takedown-of-america-after-america-has-fallen-the-rest-of-the-world-will-follow-the-new-world-order-with-china-the-preeminent-power-is-in-the-wings-ready-to-take-over-3526790.html
(概要)
6月6日付け
(中略)
民主党内の蛇たちは、ジョージ・ソロスや彼の手先の助けを借りて、民主党の命令に従う使い走りの愚か者たちをうまく操っています。アンティファ、ブラックライブズマター、左翼勢力は、2016年に計画したクーデターと米国乗っ取り作戦を猛烈に遂行しています。(中略)… このクーデターの目的はただ一つ。それは米国内に本当の内戦を勃発させることです。
(中略)
1、2週間前に左翼勢力はソーシャル・ディスタンスをこのまま継続すべきと言っていました。しかしソーシャル・ディスタンスを要請していたはずの左翼勢力は、今度はソーシャル・ディスタンスが不可能な暴動を扇動しているのです。
(中略)
無政府主義者とアンティファはこの国を無政府状態にしたいのですが、彼らの背後にいる支配勢力(グローバリスト、ディープステート、中国共産党、他)はそれとは異なる考えを持っています。支配勢力は、アンティファをはねのけ、米国を乗っ取り米国民の自由を奪い、社会主義独裁専制政府を創設させるつもりです。
(以下略)

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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)9 ― カバラ繋がり ―

 タルムードとカバラは基底部では繋がっているといえるでしょう。選民思想です。
 タルムードは本来はブラック・ロッジの聖典でありますが、同時にユダヤ教、それも一般ユダヤ教徒ではなく「ユダヤ教聖職者のみ」の聖典です。中身は「民衆(ゴイム)を騙して奴隷支配せよ」です。
 一方カバラは「神の啓示を受けた者」「霊的に熟達した者」など「特別に選ばれし者のみ」に開かれるとされるユダヤ秘密思想、ユダヤ密教です。キリストを生みだす技法の「性錬金術」がその核にあります。神秘思想だとかキリストを生みだす技法といえば聞こえは良いのですが、彼らのキリストとは世界王としてのユダヤ王の意味で、ユダヤ王が世界民衆を完全に奴隷支配するというものでしょう。
 カバラはごった煮で、民衆支配の技法は何でも取り入れているはずです。支配層の道具がカバラなのです。秘密結社八咫烏と欧州の秘密結社もカバラで繋がり、ネットワークを組んでいました。霊能によるネットワークです。
 民衆支配のための道具としての密教であるカバラは、今日でも研究され使用されています。民衆を洗脳するための薬物だとか5Gの電磁波などがそれです。
 先日(5/27)、あっさりとほぼ国民に全く知られることもなく「スーパーシティ構想」が今国会で成立してしまいました。「スーパーシティ構想」は民衆をAIだとか5Gなどを用いて奴隷支配する構想でしょう。現代版カバラの駆使と見て取れます。
 さてなお、本文最後部分で触れていますが、過去記事の外伝2で誤りがありました。記事では初代ロスチャイルド、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドを「裏のイルミナティ」としています。最近までロスチャイルド家当主だったジェイコブ・ロスチャイルドなどが「裏のイルミナティ」に属していたので、ロスチャイルド家は最初から「裏のイルミナティ」かと思っていたのです。
 しかしこれは誤りで、初代ロスチャイルドはブラック・ロッジに所属し、その支援を受けていたのです。当時の私の認識理解が浅かったのです。誤りをお詫びし訂正します。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)9 ― カバラ繋がり ―


世界潮流を生み出した提携 〜ブラック・ロッジの動きとホワイト・ロッジの思惑


さて、前回非常に大雑把だが、江戸期の日本からの黄金流出の事実とその影響の全体像を見たが、残りの旅路もよろしく頼むよ。
江戸期の日本からの黄金流出が世界革命と明治維新に連動していたわけだが…。

いやー、改めてでやすが、すごい影響でやしたね。
特にロスチャイルドがバックにあった世界革命、ヴァイシャ革命でやすね、それには日本の黄金が絡んでいたとは…。

そうだね。世界潮流に日本の黄金が関係していたわけだ。それが更に次の世界潮流を起こしていった。

1815年のウイーン会議の後の流れでやすね。
世界政府樹立を目論んでいたネイサン・ロスチャイルドは、それを阻んだアレクサンドル1世に復讐を誓ったようでやすね。それが1881年のアレクサンドル2世暗殺へと繋がり、その後の爆発的な世界潮流が起き上がったことでやすね。

その通りだよ。近・現代編の第2話の終わりから第3第4話あたりに繋がる内容のことだね。

アレクサンドル2世暗殺によってロシアでポグロムが爆発的に勃発

それが次の
ハザール・ユダヤ人のロシアから米国への大量移民
ロシアでの革命運動の活発化
シオニスト運動の台頭

以上の動きとなり、その結果が
米国の乗っ取り
ロシアの乗っ取り
③パレスチナのイスラエル建国、でやしたね。

Wikimedia_Commons [Public Domain]
Wikimedia_Commons [Public Domain]
Wikimedia_Commons [Public Domain]

そうだったね。
この世界潮流はロスチャイルド家によって引き起こされたわけだが、背後にはブラック・ロッジの動きと援助が、さらにその背後にはホワイト・ロッジの思惑があったわけだね。

ふーむ、この世界潮流の一つの原点が、天海がブラック・ロッジといいやすか地上世界ではオランダ東インド会社と提携を結んだことが、それとなっているんでやすね。

そういうことだね。
貿易先が限定され日蘭貿易が開始されたのが1641年だが、実際には貿易先をオランダにほぼ選定させた上での準備期間も必要だ。
その期間に、豊臣の莫大な金塊が徳川側に移動され、そのうちのいくらかの実物金塊を“見せ金”にする形でオランダに移して、天海はオランダ側に日本の黄金を利用できるようにした公算は高いだろう。

へい。天海が幹部を勤めていたでやしょう八咫烏はオランダ東インド会社と提携を結ぶことで、オランダ側そしてオレンジ家に協力していくことになったわけでやすね。
それがやがて世界革命の世界潮流に繋がるわけでやしたね。そしてそのオランダ東インド会社はブラック・ロッジが主力の海賊企業でやしたね。

そう。外伝6に記されてあるが、オランダ東インド会社はアムステルダム17人会という寡頭独占ファミリー群が経営する超国家会社だね。
ブラック・ロッジは地上での本拠をヴェネチアからアムステルダムに移動していたわけだ。またウィキペディアの「アムステルダム銀行」記事を読めば分かるのだが、アムステルダム銀行とオランダ東インド会社は不離一体のような関係にあったようだね。


ふーむ、アムステルダム17人会か…。そのたった17名が超国家会社を仕切っていたわけでやすね。その17人会の名簿や選出の方法は分かるんで?

ふむ、名簿の資料は見たことがないね。
選出はオランダ東インド会社に出資した額の大きさの順だったようだ。メンバー名は分からないがアムステルダム銀行関係者で占められていただろう。

ふーむ、出資の多寡によるか…。んん❓もしかしてその17人会に日本人メンバーは?

えっ❗日本人メンバー❓ うーん、これはあたしには全く無かった発想だね。
ふむ、しかしなるほど。オランダ東インド会社は無国籍企業だ。そして八咫烏は黄金による莫大な資金提供をしているんだから、可能性としては否定もできないね。少なくとも八咫烏と17人会は密接な関係にあっただろうね。

八咫烏とオランダ側の黄金を通じたネットワークが構築されていた、ということでやすね。

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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)7 ― 遠景 ―

 2007年から開始された「天界の改革」。私はリアルタイムでこれに立ち会えたのですが、2007年の一番の驚きが提婆達多、つまりデーヴァダッタが「地獄の大王」として登場してきたことです。
 私のように仏教に携わってきた人間にとって、仏典で「生きながら無間地獄におちた」とされるデーヴァダッタが本当に地獄の大王として登場してきたのは、「えっ?やはり!ほんとに?」という感だったのです。
 更に驚いたことには、2007年にデーヴァダッタがついに改心し「光の側」についたことでした。更にはカナンもこの年に「光の側」に…。闇の館、ブラック・ロッジ全体の転向が意味されていました。
 デーヴァダッタは金融の専門家ということでしたが、そうこうしているうちに翌2008年に起きたのがリーマンショックでした。これで闇側の地上の盟主だったデーヴィッド・ロックフェラーが王の座から転落します。
 この背後には、デーヴァダッタを始めとしたブラック・ロッジの働きとジェイコブ・ロスチャイルドの動きがありました。ジェイコブ・ロスチャイルドの師匠であるヘルメスがやはり「光の側」に転向しており、改革を進めるべく秘密結社の金融の専門家たちが手を組んでいたのでした。リーマンショックは、秘密結社の動きがそのまま現実世界に現れるという事実を目の当たりにさせた事件でした。
 このことを裏返せば、私達の現実世界を動かしてきたのは秘密結社の動向だった、ということです。ホワイト・ロッジにブラック・ロッジ、そして闇組織等、今回も入り組みあった秘密結社の関係を見ていきます。その上でかなり情報のパーツも揃ってきたので、改めて「日本からの黄金の流出」についても触れることとします。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)7 ― 遠景 ―



マイトレーヤとブラック・ロッジのトップとの密約


いやー、全く驚きでやした。
マイトレーヤがブラック・ロッジのトップと密約し、ホワイト・ロッジトップのマイトレーヤとブラック・ロッジトップが協力してNWO完成へ。そしてその暁には、ブラック・ロッジのトップに地球を統治させる密約が成立していやしたとは…。
それにしても…ご隠居、このマイトレーヤと密約を交わしたブラック・ロッジのトップとは誰のことで?

うーん、そうだね、…これはあたしの想像でしかないが、多分、カナンではないかな。マイトレーヤとカナンは敵対関係ながら因縁が深い。
マイトレーヤは覩史多天の存在、それに対してカナンは大焦熱地獄の存在、これは欲界では、地球であるせんぶ州を中間として上下が対の関係になるんだね。

編集者註:用語「ルシファー」については、所属するグループや位階で様々に意味が変化する名前(役職名)であるため、それぞれを参照のこと。
✅ ハイアラーキーに所属している者から見たサナット・クマーラの場合。
✅ 悪魔崇拝者から見た洗礼者ヨハネカインエノクの場合。
✅ ブラック・ロッジの支配者に与えられた闇の大王の役職名としてマルドゥクカナンの場合。

ふーむ、カナンでやすか。
このブラック・ロッジのトップはルシファーの名を持つとのことでやしたが?

そうだね、ルシファーとは本来の語句では「光を掲げる者、光の天使」といった意味だ。カナンは光の天使を偽装していて、地上世界では「光の君」などと呼ばれていたからね。

なるほど。
で、この密約の条件が「地球を本拠地とするレプティリアンを始末する」ということでやしたが、これは?
デーヴァダッタやカナンなどはレプティリアンではなかったようでやすが?

ふむ、サナット・クマーラやマイトレーヤたちはレプティリアンが嫌で嫌で仕方なかった模様だね。
前の旅路で見たようにハルマゲドン計画のヴァージョンには「地球爆破消失」の計画もあった。これはサナット・クマーラたちが地球ごとレプティリアンを始末しようとのものだった。
ただし、レプティリアンはブラック・ロッジに所属するものも多くいたが、それだけではなかった…。

ああ、そうでやしたね。
サナット・クマーラやマイトレーヤは自分の野望で目が曇ってしまっていて、自分たちの側近たちがみなレプティリアンであることが見えていやせんでしたね。

そうなんだよ。
サナット・クマーラの側近であるエノク、マイトレーヤの側近の12名の覚者たちも、その他ホワイト・ロッジ内闇組織の連中が皆レプティリアンだった。

皮肉なことでやしたね。
サナット・クマーラが野望を成就し、ハルマゲドン計画が成功し、レプティリアンも始末できたと勝利に酔いしれた瞬間に、逆に側近のレプティリアンたちに始末される筋書きが[裏]ハルマゲドン計画でやしたからね。
しかし、闇組織の連中にとって計算外だったのが2007年からの「天界の改革」。

そうだね。
ただし、ブラック・ロッジにしては2007年もあるが、その前の2000年も転機になっていた。2000年にブラック・ロッジの機関だったイエズス会が闇組織に取り込まれてしまい、ブラック・ロッジは相当に混乱状態で焦っていたはずだ。
2007年にはデーヴァダッタ、そしてカナンもブラック・ロッジが天界の改革の側に転向。ブラック・ロッジの転向はイエズス会のことがその伏線になっていたようにも思えるね。

ふーむ、そうでやすね。潮流の変化でやすね。
2007年に映画「ツァイトガイスト」が無料公開され、闇の情報が組織だって世に出されるようになり、あっしも全く知らなかったことが知らされるようになりやした。


ふむ、あたしも「ツァイトガイスト」の公開は、2000年からのブラック・ロッジの動きと関連があると思うね。それまで出された闇の情報は、非常に勇気のあるごくごく少数の内部告発の書籍に限られていたからね。こういった組織的な闇の告発の動きが現在に、Qグループの動きに繋がってきているわけだろう。
まぁ話が飛んでしまって現在の世界の状況にまで行ってしまい、話を戻す必要があるがね。

なるほど。日本に話を戻しやしょう。
うーん、しかし、こんなマイトレーヤとの密約があり、ブラック・ロッジ首領の鎌足から始まった藤原氏には、途中からはどうもホワイト・ロッジの者が転生に入ったり、ホツマの神が霊導した模様でやすね。これではグチャグチャに入り組み入り混じってしまってやすね。

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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)6 ― 黒歴史の必然 ー

 イルミナティが表と裏の組織に分かれて存在していたことが明かされています。表のイルミナティはブラック・ロッジの地上組織であり、裏のイルミナティはホワイト・ロッジに所属します。ミトラ、マイトレーヤのホワイト・ロッジが日本の支配層に関与していたのはこれまで見てきたとおりです。水戸学がそうです。
 他方、日本にはホワイト・ロッジに所属する裏のイルミナティの高位者はいなかったことを竹下さんはコメントされています。これに対し表のイルミナティ、ブラック・ロッジの強い影響下に日本はありました。
 具体的には、ブラック・ロッジの武闘組織であるイエズス会が侵入し、バテレン大名も広がり、危うく日本が乗っ取られそうな段階にまできたこともあります。
 それでいわゆる鎖国体制を引いたのですが、その状況下に貿易をしていたオランダ東インド会社、アムステルダムを本拠とするオランダ東インド会社もまたブラック・ロッジを主力とする組織でした。
 明治維新は英領日本の完成で、英国女王を代表とする300人員会の管轄下に日本が入ったことを意味します。しかし、実際に明治日本の骨組みづくりを指導していったのは、イエズス会の別働隊のカルヴァン派のグイド・フルベッキでした。実際に日本の運営管理を担ったのはイエズス会とも見て取れます。
 日本はホワイト・ロッジの関与があった反面、ブラック・ロッジの強い影響下にあったのですが、なぜ日本にブラック・ロッジの強い関与が絶えずあったのか? その原点は645年の「乙巳の変」の主役である藤原鎌足に、そして鎌足の子孫である藤原氏による日本支配に求められそうです。
 通史はともかく、藤原鎌足が「百済の皇子の扶余 豊璋である」との説は、幾人の方も唱え、多くの同意もあります。鎌足は豊璋で間違いないでしょう。
 ところがもっと重要なことがあったのです。実は鎌足はブラック・ロッジの首領だったことが竹下さんによって明かされています。その鎌足の子孫の藤原氏が朝堂を独占し、日本を牛耳ったのです。おまけにその藤原氏をホツマの武神である武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が守護したのです。
 日本がブラック・ロッジの強い影響下に晒されるのは必然だったと言えるでしょう。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)6 ― 黒歴史の必然 ー


藤原鎌足の正体 〜武甕槌命が鎌足を導いた意味


藤原鎌足
Wikimedia Commons [Public Domain]

ご隠居、藤原鎌足については基本情報ので触れていやすね。
栄華を誇る藤原氏は鎌足から始まったこと。その鎌足は百済の皇子の扶余 豊璋鎌足を霊導したのが武甕槌命だったことなどがありやすね。

そう、それは事実で、藤原氏の始まりは鎌足からだが、鎌足は人質として一時的に中臣氏に養子に入っていた百済の皇子の扶余 豊璋と見て間違いないだろう。

中臣氏は日本有数の古代氏族でやしたね。確か祖神が春日系の天児屋根命…。しかし鎌足は中臣とは全く血縁関係は無かったわけでやすね。

そういうこと。中臣氏の一時的な養子だった鎌足が藤原の姓をもらい、貴族として日本に君臨していった。

そういえば、貴嶺会の「家督念証」欄にある中山家系書には天児屋根命を祖神としていやしたが、中山家は藤原鎌足から始まっているんであって、これは間違いでやすね。
いわば藤原が中臣に背乗りの成りすましをやっているわけでやすね。これはこれでえらい問題ではありやせんか?

ふむ、藤原氏の守護は武甕槌命で天児屋根命とは春日系の仲間だが、大変な問題であるね。
また、その家督念証の横にある「天國の霊鉾」欄で次の記述があるね。

悪逆非道の蘇我入鹿を中大兄皇子(後の天智天皇)中臣鎌足(藤原鎌足)等と謀り天國の霊鉾を奉じその御加護のもと蘇我入鹿を誅し給う。

えらく誇らしげな記述でやすね。
中山家が藤原の流れなのでこういう記述になっているんでやしょうが、これはいわゆる645年の大化の改新、「乙巳の変」のことでやすね。

そうだね。この「乙巳の変」で色んなことがひっくり返り、根本的な問題も生じさせてもいる。


❓ 外国人の鎌足が皇室と通じる貴族となり、その渡来系の藤原氏が日本を牛耳っていったことで?

ふむ、そうでもあるが、改めてだが「乙巳の変」の主役である鎌足が何者か?ということだね。

八幡系と春日系の神々の勢力争いがありやしたね。天智天皇を霊導し、そのコンビとなった鎌足のバックについたのが武甕槌命でやしたね。鎌足をその背後から動かしたのが武甕槌命でやすね。

その通り。
当時の状況だが、基本情報3に記されてあるように、霊的には応神天皇やマイトレーヤをバックにした蘇我氏が日本の経済・政治という王権を実質的に握っていたわけさ。八幡系の天下になっていたわけだね。
その状況に対して武甕槌命は中臣(藤原)鎌足、つまり百済の王子豊璋の力を借りてまでも奪取した」わけだ。八幡系と春日系の権力争いの典型ではあるのだが、武甕槌命の行為に大変な問題が含まれていた。
映像配信「日本史講座第6回(後半)」の30分すぎの「文字起こし」をよんでごらん。

へい。…? ありゃ?鎌足にはカナンの霊導? そして鎌足自身はデーヴァダッタの転生?
カナンといえばブラック・ロッジの地上組織の主力部隊の「カナン族」の祖。デーヴァダッタはゴータマ・ブッダの従兄弟で、仏典では「生きながら無間地獄におちた」とされる男。地獄の首領たちではありやせんか。

その通り。
その後のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信によると、デーヴァダッタとカナンはそれぞれがブラック・ロッジのNo.3とNo.4と明かされているね。地獄の太守たちだね。

ふーむ、てぇことは、ホツマの高名な神である武甕槌命は、いわば地獄の悪霊の親分の守護者となり導いたことになりやすね。
こりゃ〜大変な問題だ。

地獄の悪霊の力を借りてまでの暴力クーデターで、武甕槌命は八幡系から権力の座を奪取したわけだ。


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現在起こっている「三つ巴」の戦争 〜 世界の覇権を握ろうとする中国 vs 世界を統一しようとするディープステート vs 自国中心主義によるトランプ的主権国家

竹下雅敏氏からの情報です。
 馬渕睦夫氏の動画は、“世界の動きをもう一度おさらい”してみようというもの。4分15秒~5分10秒では、“中国は感染を押さえることから、世界の中国に対する関心を逸らす戦略に転換した”と言っています。この戦略の共犯者がWHOのテドロス事務局長だと指摘しています。
 6分10秒~7分58秒では、“武漢ウイルスがどのような経緯で広まったのかを検証するとトランプ大統領が言っている。武漢のウイルス研究所から漏れたことがはっきりすれば、世界的規模で損害賠償が起こるだけではなく、隠蔽して世界に蔓延させたのだから、刑事事件の追及まで行く可能性がある”と言っています。
 14分45秒では、“今回の騒動で明らかになった事は、「国民を守ってくれるのは自国の政府しかない」ということ。国際機関は守ってくれないということ”だとし、18分30秒では、“国連とWHOの終りの始まり。無力であればまだいいが、害があることが今回のWHOのケースで良く分かった”と言っています。
 19分25秒~20分48秒では、“大手メディアがトランプ大統領を批判し、国連に歩調を合わせて、国際協調の重要性を説くが、その国際協調というのは戦後アメリカのディープステートが作った国際干渉主義を別の言葉で言い換えただけ。その秩序にトランプ大統領が挑戦しているのだが、メディアが一番現実に目を背けている”と言っています。
 20分50秒~26分30秒では、“これから自国第一主義が世界の秩序になってゆく。今起こっていることは「三つ巴」の戦争。この騒動を利用して世界の覇権を握ろうとする中国、同様に世界を統一しようとするディープステート、彼らは世界を同時不況に陥れ、戦争によって強制的に世界をグローバルに統一しようとしている。だから外出制限、経済活動の停止になる。最後のひとつが「希望の光」で自国中心主義による新しい秩序。各国が主権国家として自国民の福利厚生を第一に考える。そうした各国政府による世界秩序を目指しているのがトランプ大統領。中国の覇権、DSグローバル世界、トランプ的主権国家という「三つ巴」の戦争が起きている。日本政府はまだ、こうした認識を持ちえていない”と言っています。
 27分30秒以降は、“明らかに日本は、トランプ大統領の戦略に乗らなければいけない。今はまだ、中国に乗ろうと言う人が自民党のなかに多数いる。経済界はこちら。しかし、トランプ大統領が目指す「自国中心主義による新しい秩序」は、実は日本が神代の昔から主張して来たこと。日本の取るべき道は、はっきりとしている”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「ひとりがたり馬渕睦夫」#44 世界は三つ巴の戦争状態へ!コロナ戦争で露わになった新しい世界秩序
配信元)

 ✒この動画のポイント
4分15秒~5分10秒:感染を押さえることから、世界の中国に対する関心を逸らす戦略に転換した中国
6分10秒~7分58秒:武漢ウイルスがどのような経緯で広まったのかを検証すると発言したトランプ大統領
14分45秒:今回の騒動で明らかになった「国民を守ってくれるのは自国の政府しかない」という事実
18分30秒:国連とWHOの終りの始まり
19分25秒~20分48秒:国際協調という名の戦後アメリカのディープステートが作った国際干渉主義
20分50秒~26分30秒:これからは自国第一主義が世界の秩序
27分30秒以降:日本の取るべき道〜トランプ大統領の戦略に乗らなければいけない日本
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中国の影響力に対抗することを目指し、WHO会議に台湾を出席させる試案検討
引用元)
<引用元:FOXニュース2020.5.4
トランプ政権が、台湾をWHOの会議に出席させる試案を検討していることをFOXニュースはつかんだ。中国に対抗し、「中国中心すぎる」ことに対してWHOを罰するための努力の一環だ。さらに政権の国家安全保障チームは、新たな国際保健機関―米国の影響力がもっと強いもの―を作ることも幅広い選択肢の中で検討している

(中略)

トランプは3日のFOXニュース仮想タウンホールの中で、WHOは「最悪の状態だった」と述べた。「WHOがやったこと、彼らはことごとく失敗した」とトランプは語り、新型コロナウイルスに関する「間違った」情報を伝えたとWHOを非難し、「中国中心」だと呼んだ。

一方で、政権の国家安全保障チームが、WHOに責任を取らせるための幅広い選択肢を検討しており、それには代替組織の設置の可能性も含まれることをFOXニュースは知った。

(以下略)