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英・ゲーツヘッドで5Gの危険が裁判で認められた / 2〜4Gであっても周波数を集中させて5G対応に / スマートメーターを取り外した後も勝手にデータ収集していた東電と中電

読者の方からの情報です。
 メモ・独り言のblogさんの過去記事ですが、ずっと気になっておりました。ザウルス氏によると、5Gキャンペーンを実行されているマーク・スティール氏は兵器研究家とのことです。5G裁判で民衆が勝利した経緯が説明されていますが、この記事の中で特に注目したのは、『新しいLED街灯に有毒なマイクロ波EMFアレイを設置していることが分かっています。これらのアレイが現在2G、3G、4Gであっても、周波数を「集中」させる「レンズ」を取り付けることによって5Gに対応できることが分かっています。』という部分でした。(編集部注:アレイ〜周波数ごとのアンテナ機能)
 またスマートメーターを拒否するオプト・アウト、または通信部分を外すという対策についても、電磁波問題市民研究会の記事を読むと、30分ごとに送信するデータについては検針員が検針時に東電と中国電力では収集しているようです。またオプト・アウトの使用者には割増料金を課す計画があるとか。更には次世代スマートメーターではWi-fiをつけることを検討中だそうで、これも米追従であることが確認できたとのことです。
 電磁波問題市民研究会の記事の中には、あの楽天が5G基地局のほぼ全てからミリ波を放出していることが書かれています。楽天と言えば三木谷ルームに、ガーシー事件ですかね。昨年、私が車のショールームで伺った話ですが、車の前方車両追突警報システム?というミリ波を放出する制御システムですが、今年度秋の製造版から実質、義務化されるらしいです。キンバリーさんの7月28日情報では、"中国が世界中の全てのレアアース鉱物、アメリカのものも含めて支配したいと考えていて、衛星、全ての電化製品にメタ・マテリアルを搭載できるからと言っています。ドラゴンファミリーは破産したようですけど、食物連鎖の下位にいる政治家たちはオメガシステム消滅など知らされずに、選ばれし者たちの世界統一政府をずっと夢想し続けているのだと思われます。
(サトヤマダトモコ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イギリス初の5G裁判に国民が勝利
引用元)
(前略)
5G キャンペーンを行っているマーク・スティールは、ゲーツヘッド評議会による秘密の 5G 導入の危険性を強調しています。新しいLED街灯の上に設置された新しいスマート5Gアレイは、クラス1の放射線周波数を放出し、一般市民に対する危険として扱われるべきであると結論づける十分な証拠があります。
(中略)
ゲーツヘッドにおける5Gの秘密基地問題は、今や公式に公共の関心事となり、他の人々がこの裁判所の判決を利用して、自分たちの議会に異議を申し立てるための画期的なケースとして扱われることになるでしょう。サリー、ウェストミンスター、ルートンは、新しいLED街灯に有毒なマイクロ波EMFアレイを設置していることが分かっています。これらのアレイが現在2G、3G、4Gであっても、周波数を「集中」させる「レンズ」を取り付けることによって5Gに対応できることが分かっています
(以下略)
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5G+反応媒体説:兵器研究家マーク・スティール氏の動画解説
転載元)
(前略)
4Gから5Gへの大きな違いは、5Gアンテナの設計により、ワイヤレス環境での指向性エネルギーが、より効率的になったということである

それでは、普通に目にする4G基地局アンテナがどんなものかを考えてみよう。例えて言えば、4Gは、部屋の天井から裸電球がぶら下がっているようなものである
(中略)
部屋の真ん中に白熱電球がぶら下がっていて、そこから離れれば離れるほど光量は「距離の二乗の法則」で少なくなる。そのため、放射線は低減する。それは全方向について言える。

一方、5Gアンテナにはさまざまな設計がある。 とはいえ、簡単に言えば、5Gはプレゼンで使うレーザーポインターのようなものである
(中略)
レーザーポインターで壁をスイープするところを想像してみて欲しい。ビームなので光は拡散せず、集束ビームとして一方向に向かう。レーザーポインターの壁に対する接触は面ではなく点である。ビームの断面は点ということである。スポットライトと言ってもいいだろう。

4Gの場合、天井の裸電球であり、電球から離れるにつれてエネルギーは逓減して、照明はかなり暗くなる。
一方、5Gの場合、私はレーザーポインターでターゲットを狙っているようなものだ。あなたからいくら離れていてもあなたをピンポイントで照射する
(以下略)
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スマートメーター 通信部を外しても30分ごと使用量データ取得 東京新聞が報道
引用元)
東電、中国電はすべて 東北電、中部電は一部

 スマートメーターの通信部を外した場合でも、一般送配電事業者(電力会社)が、メーター本体内に記録されている30分ごとの使用量データを検針時に取得していると、東京新聞が10月24日に報じました。30分ごとのデータを提供したくないという理由からスマートメーターをオプトアウト(拒否)したいという需要家(電力消費者)の訴えに応じて通信部を外していた場合は、オプトアウトを有名無実化することになるので、問題です

  東京新聞が事業者10社に取材したところ、通信部を外したスマートメーターについて、以下の通りでした。

すべてのメーターから30分ごとデータを取得=東京電力、中国電力
昼と夜、時間帯によって価格に差があるメニューを選んでいる消費者からは取得するが、それ以外は目視で検針=東北電力、中部電力
すべて目視で検針=九州電力
スマートメーター拒否の消費者にはアナログメーターを取り付けているので、データを取得していない=北海道電力、関西電力、北陸電力、四国電力、沖縄電力
(以下略)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝92 ― 2011年

 8月2日、ニュースが駆け巡り、アフリカのニジェールでクーデターが起きていたこと知りました。そうこうしているうちに、8月2日の夜に竹下さんがニジェールの件について記事を出されましたので、詳細はそちらでご確認いただくとして、8月1日の板垣英憲氏の情報では、以下のようにあります。
かつて仏国の植民地だったニジェールで、クーデターが勃発した。ニジェールは欧州連合(EU)にとっての最大のウラン供給元である。しかも、その8割をフランスが持っていくのだ。そのニジェールの仏国大使館がクーデターにより占拠されたのだ。当然、クーデターはエネルギー計画を大きく揺さぶることとなる。
 ニジェールはウランや金などの豊富な地下資源を保有していますが、その富などは植民地奴隷支配でフランスなどに奪われ続けていたのです。その植民地支配を打ち破る重大な動きがニジェールでのクーデターとのことです。数世紀に渡って植民地奴隷支配を受け続けてきたアフリカの各国と民衆、そのアフリカの植民地支配を打ち破ろうとして具体的に動いていた人物の一人に、リビアの元首ムアンマル・アル=カッザーフィーいわゆるカダフィ大佐がいました。カダフィ大佐はアフリカの解放に向けた動き故に、2011年2月から開始された攻撃によって打ち倒されていったのですが、ニジェール・クーデターにてカダフィ大佐の悲願が一つが果たされたような気になりました。世界がゆっくりながら大きく動いているとも。
 2011年は、2月からカダフィ政権を転覆させるリビア争乱、3月は日本の3.11、そしてシリア争乱が開始させられた年です。2011年は地球上の歴史に多大な影響を与えた年でした。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝92 ― 2011年

デイヴィッドとジェイのロックフェラーの行状


Author:Jorge Royan [CC-BY-SA]

2008年9月15日に、デイヴィッド・ロックフェラーが実質のオーナーであったリーマン・ブラザーズが経営破綻しました。外伝 91で見たように、サブプライムローン問題から続く一連の「リーマン・ショック」がデイヴィッド・ロックフェラーの野望をくじき、その力を大きく削いでいったのです。リーマンショックを誘導した地上世界の代表人物は、ジェイコブ・ロスチャイルド、アラン・グリーンスパン、そしてジェイ・ロックフェラーとなります。

ジェイコブ・ロスチャイルド
アラン・グリーンスパン
Wikimedia Commons
[Public Domain]
ジェイ・ロックフェラー
Wikimedia Commons
[Public Domain]

ただし、力を大きく削がれたとはいえ、デイヴィッド・ロックフェラーはそのまま大人しくしているような人物では当然ありません。必死に巻き返しに動きます。そのあたりを2014年04月01日の板垣英憲氏の情報は、以下のように記しています。

ディビッド・ロックフェラーは、ギリシアなどのCDS付国債を大量に仕入れて、再び大博打に打って出てきた。CDSとは、クレジット・デフォルト・スワップ(Credit default swap)といい、クレジットデリバティブ(信用リスクの移転を目的とするデリバティブ取引)の一種であり、一定の事由の発生時に生じるべき損失額の補填を受ける仕組みだ。これを「大量空売り」して巨利を得た。ところが、これが、ギリシアを国家倒産寸前に陥れたばかりでなく、欧州金融危機から世界金融危機、さらに世界大恐慌を招きかけた。

2009年10月に発覚したギリシャ国家経済危機が飛び火して欧州金融危機、そして世界金融危機まで及んだのですが、この背後にはデイヴィッド・ロックフェラーのなりふり構わぬ復権の動きがあったとのことです。これはこの通りでしょう。



ただし、このギリシャ危機からの一連の金融危機の犯人はデイヴィッド・ロックフェラーだけではありません。デイヴィッド・ロックフェラー以上の主犯が、リーマン・ショックでデイヴィッド・ロックフェラーの追い落としに動いたジェイ・ロックフェラーなのです。

2015.07.01の『櫻井ジャーナル』に以下のようにある通りです。ゴールドマン・サックスの実質のオーナーはジェイ・ロックフェラーです。

2001年にギリシャが通貨をユーロに切り替えた際、ゴールドマン・サックスは財政状況の悪さを隠す手法をギリシャ政府に教え、債務を膨らませた。このことが事態を悪化させた理由のひとつ。

以下が記事の続きの文面ですが、金融商品CDSを編み出したのがジェイ・ロックフェラーのゴールドマン・サックスであり、アラン・グリーンスパンだと分かるでしょう。

債務を隠す手法として利用されたのがCDS(Credit Default Swap/クレジット・デフォルト・スワップ)。債権者が債務不履行のリスクを回避するため、幾ばくかのカネ(保険料)を支払ってリスクを引き受けてもらうという取り引きで、2000年の終わりに「CFMA(商品先物現代化法)」がアメリカ議会を通過し、広まることになった。その法律を推進していたひとりがアラン・グリーンスパン連邦準備制度理事会議長だ。


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沸騰した後の水には、高温に耐性のあるバクテリアや微生物が生き残っており、2回沸騰させると「一層増殖していた」 / メインの水をどんな水を飲んでいるかによって、腸内細菌の組成が大きく違う / 飲んでいる水の量によって腸内細菌の違いが出てくる

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクにあった驚きのニュースを紹介します。沸騰した後の水には、高温に耐性のあるバクテリアや微生物が生き残っており、2回沸騰させると「一層増殖していた」というのです。
 問題は、沸騰した後の水から見つかった「高温に耐性のあるバクテリアや微生物」がどういうものか、でしょうね。例えば、納豆菌は枯草菌(こそうきん)という細菌(バクテリア)の一種で、納豆をつくるのに欠かせないものですが、芽胞(がほう)と呼ばれる殻(胞子)をつくることで、「乾燥や熱にとても強く、天日干しをしても真空状態でも生き残り、マイナス100℃〜100℃の環境にも耐え続ける」ということです。
 ウチの家のお風呂はマコモ風呂なので、恐らく風呂の湯の中にはマコモ菌(バチルス・サブチルス・オー・エヌ・1)はもちろん、訳の分からない「バクテリアや微生物」がいっぱい居ると思います。
 納豆菌もマコモ菌も人間にとって非常にありがたい菌です。しかし、スプートニクの記事には、「2 回沸騰した水は人体に危険であることがわかった」とあるので、有害な微生物が生き残っていたということなのでしょうね。
 水道の水を煮沸しないで飲むのは、水道水中の塩素が気になります。“続きはこちらから”の動画でDr Ishiguro氏は、“食べ物の選択をするということが、腸内細菌にとって大きな変化をもたらすことは、間違いないんですけれども、もう一つ考えなければいけないのが、水なんですね。特に水道水を直接ダイレクトに飲むというのは、基本的には腸内細菌にとってはあまり良くない。殺菌されてしまうということが、身体にとってはあまり良くないことなので…”と言っています。
 水道水中の塩素を除去する方法としては、煮沸(5~10分間ほどしっかりと沸騰させ続ける)、水道水を汲み置きする(6時間~2日間)、ビタミンCと反応させる(レモン汁、ビタミンC粉末などを投入する)という方法があります。もちろん浄水器を使えば、もっと簡単です。
 動画の2分20秒のところで、“2022年1月の報告なんですけども、ボトル飲料、水道水、フィルター(浄水器)の水、それからもう一つは井戸水で、これらを比べていったときにですね、メインの水をどんな水を飲んでいるかによって、腸内細菌の組成が大きく違うことが報告されている。…特に井戸水を飲んでいる人というのは、当然滅菌されていないものですから色々な菌を飲んでいるわけですよね。そのために、実は腸内細菌の多様性というのは、井戸水が一番多かった。水道水の水、濾過された水とかそういったものは多様性が低かった”と言っていて、これはとても納得できます。
 ところが3分20秒では、“注目すべきはもう1つあって、これはですね、実は水の量ですね。飲んでいる量によって腸内細菌の違いが出てくる。大体1日1リットルの水を頻回に毎日飲んでいる人と、全く飲まない、ほとんど1日1リットルに到達しない人と比べてみるとですね、腸内細菌の割合が大いに違っていた。例えばたくさん水を飲む人というのは、腸内細菌の中のカンピロバクター菌(食中毒を引き起こす菌)、そういったものの割合が高かった。これはいわゆる悪玉菌の存在比率が高かった。高水分摂取量と低水分摂取量の腸内細菌の多様性を比べると明らかに、たくさん飲んでる方が腸内細菌の多様性、種類が多かった”というのです。
 1日1リットルの水を頻回に毎日飲んでいる人は、“腸内細菌の種類が多かったけれども、悪玉菌の存在比率が高かった”というのは、どう考えればよいのでしょう。腸内細菌の多様性を重視すれば、“たくさん水を飲んで、しかも善玉菌を増やす飲み方”を発見しなければならないということですか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2度沸騰した水は人体に危険 中国人研究者らが証明
転載元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
© iStock.com / Dmytro Diedov
 
中国の科学者らによって、繰り返し沸騰させた水は清潔に、より安全に飲めるようにはならないばかりか、逆に身体に深刻な悪影響を及ぼすことが実験的に証明された。研究結果を科学ポータルサイト『Pubmed』が紹介している。
 
水は生水より、一度沸騰させたほうが危険な微生物が全滅し、安全に飲めると長い間信じられてきた。ところが新たな研究で、それが正しくないことが明らかになった。科学者たちが一度沸騰した後の水を精査したところ、高温に耐性のあるバクテリアや微生物が見つかったからだ。研究者らは、こうした微生物は、特に免疫系が弱っている人々には健康上のリスクをもたらす可能性があると指摘している。
 
実験を続ける中で、研究者らは2回沸騰させた水も調べたところ、高熱でも死なないバクテリアは死滅しないどころか、一層増殖していていた。つまり、2回沸騰した水は人体に危険であることがわかった。
 
この研究の著者らは、飲料水から有害な微生物を除去し、より高いレベルの水の安全性を確保するためには煮沸に加えて他の浄化方法を用いるべきだと説いており、効果の高い方法の一例としてフィルターや化学処理を挙げている。
 
スプートニクは、線維筋痛症と腸内細菌の関連に着目した研究が行われるようになったと報じている。

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ベンジャミン・ノートン氏「アメリカは、地球上の大半の国に軍事介入を仕掛けてきた。」 / ブルキナファソのイブラヒム・トラオレ大統領は、「西側体制によるアフリカの奴隷の時代が終わり、完全な独立に向けた戦いが始まった。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「Geopolitical Economy Report」の創設者兼編集者のベンジャミン・ノートン氏は、“アメリカは、地球上の大半の国に軍事介入を仕掛けてきた。…そこで私は、1798年までさかのぼる米国の軍事介入をすべて記録した、米国議会が公表した米国政府自身のデータを調べ、地図を作製した”と言って、動画の28秒のところでJ Sato氏のツイートにある地図を見せています。
 そして、“ラテンアメリカとカリブ海諸国のほぼすべての国が含まれているのがわかるだろう。また、アフリカ大陸の大部分とアジアの大部分、そしてもちろんヨーロッパも含まれている。…これらはあくまでも軍事介入である。クーデターの組織化、選挙への干渉、選挙の窃盗、プロパガンダの拡散、フェイクニュース、野党グループへの資金提供など、米国が地球上のほとんどすべての国で行ってきた、おそらく何百、何千もの他の形態の干渉は含まれていない”と言っています。
 「これらの数値はすべて、米国の特殊作戦、秘密の行動、または国内展開が含まれていないため、控えめな見積もりであることを強調することが重要です。
 動画の最後のところでベンジャミン・ノートン氏は、“これが、いわゆるアメリカ例外主義の暴力的で血なまぐさい現実である。地球上の大半の国に軍事介入し、民主主義と人権の導き手であると主張する。しかし、現実には、米帝は何千万人もの犠牲者の血をその手に握っている”と言っています。
 こうした視点で、「2022年の政変」以降のブルキナファソや、7月26日のニジェールのクーデターを理解する必要があると思います。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。Kumiさんが、“西側メディアは絶対に取材しない「人民の声」”を取り上げています。「西側の軍事侵攻の脅しに抗するニジェールの人々は政権を奪取した反帝国主義の軍部を支援するためスタジアムに結集した。」ということです。
 “ニジェールの新たな当局がワグナー社と契約を結んだ”ということで、ワグナー・グループは、既に「首都ニアメ周辺に配備されている。」とあります。
 ブルキナファソのイブラヒム・トラオレ大統領は、「西側体制によるアフリカの奴隷の時代が終わり、完全な独立に向けた戦いが始まった。」と言っています。
 ほとんどの日本人はニジェールのことなど無関心なのでしょうが、彼らの勝利は西側の支配体制の終焉を意味します。それは悪魔の支配から解放されることに等しい。本来なら日本もその後に続くべきだとは思うのですが、ほとんどの日本人が「アメリカによる日本の属国支配」に気づいていないレベルでは、日本の「完全な独立に向けた戦い」は起こりそうにない。
 そういう意味で、私は日本人というのは非常に特殊な人達だと思っています。「地底人vs最低人の戦い」というフレーズが、またも頭の中をよぎります。ちなみに「最底人」とは少し違うことに注意してください。
(竹下雅敏)
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配信元)



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