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[Twitter]ま、マネすんなよ〜やめろよー

ひととしてこれやられたら
かなり嫌だ。

選挙カーとか街宣でこのオウム返しいいかもね 
(メリはち)
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【続・アキエリークス】~ 忘れちゃダメよ ♡ モリとカケ…とアッキー!~ 「昭恵コネクションから見る日本の病」 辰巳孝太郎・田村智子議員による加計・森友問題明晰解説!(後半②)

 余談ですが、先日の報ステに辰巳議員がTweetでツッコミを入れてます。ぜひご覧ください。議論の余地なく、はい終了。笑えないけど笑う(笑)
 おにぎり配って公職選挙法違反疑いのアピール安倍有権者から逃亡を図るイノリマス昭恵モリカケを上手く誤魔化せたと自民幹部は高笑い?。本当にイヤになりますね。早く国会開いてくれ。証人喚問カモン。
 さて本題。後半のつづきです。ここからがハイライト。智子さまテンションMAXでございます(笑)。今を時めく前川さん㊙情報など見どころいっぱい。智子さまとの因縁関係には驚きましたが(44:22~)、冷静に考えると確かにそうだろうなと。
 最終的に私の中で、前川氏より遥かに智子さまの男前株が急上昇したことなどは、智子さまの呼び方の変化からお察しください…(笑)。ま、そういうことだろうなと。女性は強いです(動画見ればわかります)。(※動画中盤赤旗ナイトのコーナーは省略させて頂きましたが、教育問題についても「部活動は自主活動!(智子さま)」etc.重要な内容が語られています。)
 閉めトークでは、
辰巳「将棋で言えば詰んでるんです。」
田村「ブラックジョークみたい。」
と言わしめるほどいかに国会運営がバカバカしいものになっているか触れていますが、スッキリ究明したい!と決意を新たにされるお2人。
 悪人どもをブタ箱にブチ込むためにも、ぜひともこのお2人はあべぴょん&アッキーの刺客として引き続き国会で活躍して欲しい!「こんな人たち」の1人として切に願います。
(acco☆彡)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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疑惑にフタは許さない 「加計・森友」真相究明を/生放送!とことん共産党
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(32:13) 

辰巳「これね、もうあの田村さんが国会の内閣府委員会でね色々追及してて、とにかく申請は加計はしてないわけですよ、事業者決定される今年の1月20日までは。だけれども、いろんな条件クリアしてますという前提で政府が話をするわけでしょ?どこで確認したんだと。どこで確認したんだってことを田村さんが追及をして、4条件確保やらなんやらいうのをね。だけど、『いや~大丈夫です』ってことをずっと言うんだけれども、なんで大丈夫やとわかってたのかってのがね、議事要旨でこの間、閉会中審査でわかって。実は(WGの)議事要旨の中には加計学園のかの字も当然ないんだけれども、ところがそのWGに実は加計学園が出席していたと。説明補助者?」

田村「そうなんですよ。いや~あのね、本当にこれね、国会終わってからポンって朝日新聞に出たんですよ。朝日だったっけ?確か新聞出たんですよ、ポンっと。加計学園が出席していたと、WGに。も~~びっくりして!!なんだとそれはと!確かに私は質問の中で教員の確保が京産大よりも愛媛県今治市の提案の方が優れていると…いや、愛媛県今治市はどこの大学が獣医学部作るのかわかっていないのに、かたや京産大はもうすでに着々と獣医学部に近い学科も作って、実際教員も本当に確保してんですよ。かたやわかんないわけですよどこが大学作るのかも。書類上は(笑)。京都は共同申請なんですよ、大学と。最初から京産大が一緒に提案してる。加計は出てきてないんですよ、表に一切。でなんで教員確保で愛媛・今治の提案の方が優れてるってなんでわかるんだ!?ってことを徹底的に詰めたんですよ。もう質問原稿は『徹底的に詰める!』としか書いてありませんでした(笑)。」

辰巳いや、ものすごく怖かったですよ、僕見てて。で妻が見てね、なんかもう『学校の先生が小学校の子供怒るみたいや』と。もう大臣をバシバシにやってて…」

田村「あんなに怒ったら子どもがかわいそう(笑)。山本太郎さんも言ってくれました、もうね、タオル投げようかと思ったって大臣に(爆)!!タオル投げようかと、もう終わりにしてくれ!見てらんない!と言ってね。だってもう、シドロモドロも激しいですよ!で私もあんまり頭にきたもんだから、こんなのね、事業者に聞かなきゃわからないじゃないかと。加計学園に聞いたなら聞いたって言いなさいよーーーーーっっっ!!!!…ってやったわけですよ。言いなさいよーーーっ!って。」

辰巳「言いなさいよと(苦笑)。」
田村「ただこの時不思議だったのが、さっきの藤原審議官ていうのは国家戦略特区の担当の方で、WGにも全部出てる方なんですよ。普通ね、大臣が答弁に詰まったら政府参考人が助けるために手をあげる!…あげないんですよ!」
辰巳「あげない!?…あらぁ~~(笑)」
田村「こっちが藤原審議官どうなんだーーーっっっ!!…って聞いてやっと手をあげる。」
辰巳「普通は大臣が答えられなかったら出てくるよね?」
田村「で、わかりましたよ!だってその加計が出ていたWGに藤原審議官が出ていて、加計学園から直接話を聞いていた!!加計学園から聞いたんだったら、聞いたって言いなさいよーーーっっ!!!…って言われて手あげられなかったんですよ。」

辰巳「ハハハハハ!!!(爆)」
田村「手あげられなかったんですよ!」
辰巳「これ~~辛かった…ま、辛かったちゅうかね、苦しかったろうね!」
田村「なんであげないんだろうなって、ちょっと思いましたけどね!」
辰巳「私その場にいましたし、加計もいましたし…みたいなね!絶~対に言えない訳ですよね!」
田村絶対に言えないですよそれは。言えないんですよ。いや~~酷いですよ…ね!」
辰巳「それ議事要旨?」

田村議事要旨。それでね、その議事要旨ってどうやって作られるか?って言うと、話された中味は全部まずは音源です、まさに。音声記録されるんです。それを外の事業者に文字起こしをしてもらう速記録を作るんですよ。それを発言した人に回して、これでいいですか?って確認をして議事要旨にまとめる、議事録も作る…っていういい方をしてるんですね。なら私は、『だったら速記録を出せ』と。その報道があった時に速記録を出せと。出てるなら出てるとちゃんとわかるもの出せ!!と。…『廃棄しました』と。」

木田「出た(笑)」
辰巳「すごいね~。」
田村「廃棄しました~~。」
辰巳何でも捨てたら済むと思ってるんやね!」
田村議事録には載ってるのか?…『議事録にも載ってません』。」
辰巳「あら~~」
田村なぜか?!正式なメンバーじゃないから加計は。」

辰巳安倍総理は『一点の曇りもないことが議事録見ればわかる』って言ってませんでした?
田村「そうです。すべてオープンです!!私の関与のしようがない!!加計ありきなんてありえない!!」
辰巳「言うてた言うてた(笑)。」
田村議事録見て下さい!!…消えてました~~~議事録からは(笑)!!」
辰巳「ハハハハハ!!(爆)」
田村消えてましたよ~~。でまたその理由がね、補助者だからって言うんですね。それじゃ私聞いたんですよ、補助者は正式メンバーじゃないから切ることがあり得ると言うと、じゃ例えばね、教員確保について正式メンバーのWGの人が質問をしたと、それに対して加計学園直接答えたと、質問ごと消えるのか?と。…答えないんですよ!

辰巳「あ~~~…」

田村質問ごと消えてる可能性があるんですよ、それは!
辰巳「あらま!!」
田村「で読んだとき確かにおかしな所があるんですよ、流れない所が。ずーっと読んでった時に。」
辰巳「公開でよろしいか?→はい。になってんのにねぇ。」
田村「あ、そこもそうだよね!本当は違う。」
辰巳「実はその真ん中に公開やめてって言ってんですよ!提案したことは公開していいか?→はい。なんやろね。」

田村消しただけじゃなくて改竄までやってる!
辰巳「改竄!?改竄やん!!何を信じればいいんでしょうね。」
田村「だからね、これ怖い話でつまりは都合のいいとこだけ公開なんですよ。国家戦略特区って結局は。都合のいいとこだけ公開して、一番知られたくない所は消せると。
辰巳「いや~~~…ハハハハ!!(笑)」
田村「利害関係者がどんなに出席してどんな発言していても、他の分野でもですよ、
消せちゃうってことなんですよ!保存者だったら。」
辰巳「そう考えたら、我々の一般の国会質問は議事録が出てね、まぁ多少の文言を間違えた数字を間違えたで訂正することはあるけれども、国家戦略特区の中の議事録がそこまで恣意的に変えられるんだったら、これはちょっと…」
田村なんでもありになっちゃいますよね!
辰巳「なんでもありですよね!?」
田村「だってわかんないんだもん!私たちチェックの仕様がないんですもん!今回たまたまその情報が、おそらく速記録持ってる人がいたんだと思うんですよ。その人からの情報だと思うんですよ。色んな人にこれでいいですか?って確認のために…」
辰巳「完璧版のね!」
田村「そうそうそう。文字起こし版。そっから多分漏れたんだっていう風に思うんですけどね。だけど普通は知りようがないですよね、こうなると!」
辰巳「いや~~…資料は廃棄して、議事録は改竄され、都合のええ所だけ出されて…
田村「ええ。だからね、安倍総理にやっぱ出てきてもらわなきゃいけないんですよ、どこがオープンなんだ!と。どこが加計学園ありきじゃないんだ!と。出てったのを隠すことまでやってるじゃないか!と。なんでここまで隠すんだ!と。

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17/10/9 フルフォード情報英語版:MI6・モサド・CIA・NSA・ペンタゴン・ヤクザ・其の他、皆が何か大きなことが迫っていると突然言い出した

 各方面の情報提供者が口を揃えて「何かが起きる」と言う、10月後半にさしかかっています。さらに、トランプ大統領までが「嵐の前の静けさ」という表現で、尋常でない何かが起きると示唆していました。大量逮捕や通貨リセットだろうか、、と書いていたら、どうやら、こちらはハリウッド・ペドフィリアのようですね。ワシントンDCだけでなく日本にも波及するのか、日本は全く別の「何か」か。怒涛の選挙も終盤に突入し、何が起きても不思議ではない様相です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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MI6・モサド・CIA・NSA・ペンタゴン・ヤクザ・其の他、皆が何か大きなことが迫っていると突然言い出した
投稿者:フルフォード 

10月下旬に何か大きなことが起こる


pixabay[CC0]


 2011年3月11日の福島テロ攻撃の後、接触を断っていたありとあらゆる人々が、突然この筆者を通じて白龍会(WDS)に接触しようと試みるようになった。例えばヤクザのトップの暗殺者、MI6の上級工作員、NSAの代表、CIAの新派閥の代表、其の他諸々。我々がいつも接触している人々も同意見なのだが、彼らは何か大きなことが迫っているという点で皆一致していた。

再び接触をしてくるようになった人々の中で最も目を引くのは、山口組相互防衛シンジケート(これは三つの組に分裂する前の話だ)お抱えのトップ暗殺者だと、日本の軍事諜報機関が筆者に何年も前に紹介してきたK氏なる人物である。

小柄で穏やかな印象のK氏曰く、彼の仕事は必要な情報を引き出せるまで、関節毎に人々の指を切り刻むことだそうだ。そして人体に鉛を巻いて、海に投棄する。日本の軍事諜報機関のカワセ・タカマサも、別個に認めていた内容だ。

K氏は三菱銀行コングロマリットのために仕事をしたこともあると言っている(恐らく、紛失した資金のありかを見つけ出す手伝いだろう)。

2011年3月10日、筆者と会うことを強く要求してきたのは、K氏の仲間で、元山口組ナンバー2の宅見勝の娘だった。私の携帯のアラームが2011年3月11日の午前11時きっかりに鳴るように設定するためだ。その日、日本は核と津波のテロ攻撃に曝された。

1995年1月17日の阪神・淡路大震災の数日前には、複数のトラックが大量の緊急援助物資を山口組本部へ運び込んでいたところを、神戸の本部近くに住む住民たちによって目撃されている。その結果、神戸の被災民に救援物資を届けたのは中央政府よりも暴力団の方が遥かに早かった。

現在、K氏のグループは「スピリチュアルな性質」になったのだそうだ。10月下旬を皮切りとして世界は「地震や嵐や其の他の災害」を経験するようになり、そのせいで「幸せな新時代」が始まる前に世界の人口が大幅に減るだろう、とK氏は言っている。

彼は詳細については明かさなかったが、複数のアジアの秘密結社の情報筋がハザールの奴隷、安倍晋三首相の追放という結果になると予測している10月22日の日本の総選挙の直前に、何かが起こりうるかもしれないとは言っていた。


複数の日本の暴力団員から幾度となく教えてもらったことだが、彼らはハザールが支配する日本銀行の実行役を務める見返りとして、何十億ドルも支払ってもらっているそうだ。地震兵器で日本に新たな攻撃をすると脅され、安倍のようなハザールの代理人どもを権力の座に居座らせるために出来ることは全てやるよう、通達されているのは間違いない。


白龍会はK氏や其の他を介して、P2フリーメーソン員や彼らのスイスのツークにいるボスどもが福島のような派手なことを再び試みるのであれば、深刻な報復がなされるだろうとのメッセージを発信した。

イルミナティの情報源によると、ハザールにとって最重要のパワースポット複数には、グノーシス・イルミナティによって三つの核兵器が設置されている。大量破壊行為は双方向的になる、と釘を刺すためだ。

米軍が物理的に日本銀行を占領し、暴力団員に金をばらまいている人間を取り押さえるべきだとの声も、同軍に対して寄せられている。彼らは誰が誰で、どこにいるのか正確に把握している。徳仁皇太子は求められれば全員を指し示す準備が出来ている、と複数の八咫烏の中の情報源が言っている。

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[YouTube]消防署に現れたティラノサウルスに大盛り上がり

竹下氏からの情報提供です。
 こういう人、職場にいるといいわあ〜♪
(ぴょんぴょん)
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T Rex And VELOCIRAPTOR impression [FULL VIDEO
配信元)

【続・アキエリークス】~ 忘れちゃダメよ ♡ モリとカケ…とアッキー!~ 「昭恵コネクションから見る日本の病」 辰巳孝太郎・田村智子議員による加計・森友問題明晰解説!(後半①)

 NEWS23は鬼門なのか、つい先日もあべぴょんは1:7の総攻撃にあい、『いつまでモリカケやってるんだ!』と見えない所でプッツンきちゃったとかw。さらに報ステでの最後の討論会でもモリカケ総攻撃。焦るあべぴょん、籠池さんを詐欺師呼ばわりしたかと思えば妻はだまされたと言い、解散を共産党小池氏が言ったからとデマ連発。もはや精神を保つのもギリギリのようです。。一方、アッキー隠しも始まったようですが、これらを見てもやはり、モリ・カケは外せないということがよくわかりますね!
 さて、前回のつづきです。後半は田村議員による加計問題解説。トークの分量としては重要性に比例して加計の解説の方が断然長くなってます。(なので2回に分けております。)さて田村議員。待ってましたとばかりにマシンガントーク炸裂(笑)。いや~~後半もおもしろいです!まずは石破4条件を中心に、特区のWG(ワーキンググループ)でのやり取りについてです。
 すらすらトークが進んでいくので、文字起こしもすぐ終わるだろうと思いきや、全然終わらないからおかしいなーと思ったら、ほぼ終わる頃になってやっと気づいたけど、長かったんだね…orz。どんだけしゃべっとったんやと(笑)。トーク上手い人の会話の文字起こし恐るべし。
 しかしながら、ほぼ全部要点(と個人には思う)なので自分自身の理解のためにも文字起こしし甲斐はあったというもの。加計問題について今までなんとなく理解してたことが、おかげ様でスッキリハッキリよくわかりました!と同時にさらにバカバカしくなってくることは不可避です(笑)。
 あまりにバカバカしいのか話しながら大爆笑する場面多々。思わずこちらも吹き出しそうになります。まったく知らなかったWGの裏話を聞いてるうちに、逆に農水省とか文科省がかわいそうになってきましたよ、とほほ。
(acco☆彡)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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疑惑にフタは許さない 「加計・森友」真相究明を/生放送!とことん共産党
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(12:45~)加計学園 

(13:02) 
辰巳本来は加計の方がね、政権にとったらイタイと思ってると思いますよ。籠池氏はもうしっぽ切りしたから。」
田村「そうですね。それとまぁ総理との関係というより昭恵さんとの関係っていうことも含めてね、なかなかあれだったんですけど…」
辰巳「改めて今回の加計疑惑とはなんなのか。」

(13:22)加計疑惑とは】
安倍政権が加計理事長のために、総理肝いりの「国家戦略特区」を使って行政をゆがめ、
獣医学部新設に道を開いたのではないか


田村「まず非常に腹立たしいのは、岩盤規制に穴をあけてやったんだーっ!ていう獣医学部の新設は52年間認められていなくて、それをいよいよ穴開けたのが安倍政権なんだって胸を張る…何を言うか!ですよね。何を言うかですよ!これ加計学園のためだけに、加計学園だけが通れる穴を開けて、またふさいでるっていう…だけの話。」
辰巳「加計学園の形をした穴が開いたということですね!」
田村「あ~~、上手いですね、そのピースしか入らない。他が通れないっていう穴を…」
木田「通れそうなとこ埋めましたよね、ちょっと(笑)。」
田村「というのが加計疑惑の焦点で、それじゃなんでなの?っていうと…」

 

木田「何回見ても腹たちますね。イラっとするわ~もうコレ!」
田村お友達だったからですよねと言うのが焦点だと、みなさんもうご存知のことだと思うんですけれども…」

(14:31) 

 

田村「私たち行政ゆがめられたって言ってるのはですね、じゃあ、さっきの4条件いきましょうか…これなんですよね。まず獣医学部については安倍内閣自身が、獣医学部を作るときの4条件っていうのを国家戦略特区の担当大臣が石破さんの時にですね、決めてるんですよ。」
辰巳「よく“石破4条件”と言われてますけど、安倍内閣で決めてますから…と言うことですよね。」
田村「そうそう。2015.6.30に閣議決定と書いてありますけれども、日本最高戦略の中にこれが書き込まれて、獣医学部の新設ってのはこの4つの条件を満たさなければできないですよってのを決めた。実はこれは6/30で、今治市、愛媛県が国家戦略特区に獣医学部の申請をしてるのがこの前の6月初めなんですよ。今治市は申請したんだけど、この4条件がその後に決められているんですよ、閣議決定で。」
田村「でね、実は国家戦略特区ってのは、長く獣医学部については加計が提案するよりも前から議論してます。新潟県が先に提案を国家戦略特区にしていたというのもあって、かなり議論してるんですよWG(ワーキンググループ)で。やっぱ国家戦略特区のメンバーってのは“規制”ってのが大嫌いですから、とにかく定員を決めてこれ以上の定員は増やさないってやってる規制自体が非常にイヤなので、加計は置いといたとしてもこれを突破しようとして、さんざっぱら(←※散々の強調語らしい)宿題を農水省に投げたり、文科省に投げたりするわけですよ。」
木田「要るって言わせたい…」
田村「そうそうそう!!この規制の意味がないって言わせたい。それで一つが…(1)と(2)に関わるんですけど、獣医師要請がもっと必要だってことがわからなければ、獣医学部新設にならないわけですよ。」

田村「扱ってるのは家畜ですから基本は。家畜の数ってのは海外からどんどん輸入してるわけですから、減ってるわけですよ。なので獣医師自体は新たな要請必要ないと…“要請”ね。あの、公務員医師って家畜を定期的に回って健康診断やったり、そういうお医者さんが数として足りてるかって言われると、不足してる県は確かにあるんですよ。特に北海道とか東北地方って深刻なんですよね。それなぜかって保育士さんと一緒ですよ。要請はしてるんだけどお給料とか成り手がいない…。」
辰巳公務員でも給料が安いんですねぇ。」
田村「だって削れって言ってきたのが安倍内閣じゃないですか!公務員の給料を!」
辰巳「僕に怒られても…(笑)。」

(略)
(18:22)
 
田村待遇改善が必要だって、農水省は出してたわけですよ。で、獣医学部の話になんないわけですよ、そうすると。」
辰巳「ペットはどうですか?」
田村「って言ったんですよ~WGが!ペットじゃどうなんだと。」
辰巳「ペットブームじゃないですか、今。」
田村「だからね、かわいそうに、農水省調べたんですよ。農水省管轄じゃないですよ!」
辰巳「ペットはどこなんですか?」
田村「ないんじゃないんですか!?(笑)…にもかかわらず調べたんですよ!そしたら人口減少始まってますから、ペットも減ってんですよ(笑)!ペット自体も増えてない、むしろ減少傾向だってことがわかったんですよ。」

(19:17) 
田村「ところがそしたらWGはまだ食い下がる!ペットだって長寿化して、ペットの高齢化にどう対応してるんだと来たんですよ!!もう、私も読んでて吹き出しました(爆)!」
辰巳「なるほど。」
田村「そしたら農水省はそれも調べるんですねぇ!」
辰巳「えらいなぁ~農水省!」
田村「ペットフードが改良されていて確かに長寿命化していると…そ~うは言っても限度がある…って言うんです(爆)!!そうは言っても限度があって、もうこれ以上大幅に伸びることはないだろうと(笑)。」
辰巳「そりゃ、そうですよね。」
田村「今ある動物病院で足りていないかと言われれば足りているし、お医者さんに実際なっていない獣医師の資格持ってる人はたくさんいるって、保育士と一緒なんですよ!いっぱい居ると、だからこれ以上獣医師の要請ってのはどう考えても必要だという結論は出せないんだってことを言い続けて、それでこの4条件なんですよ!
辰巳「ってことは、今のは(1)ですね、特にね。」
田村「そうですね、特に(1)ですね。既存の獣医師は足りてると。だからそうじゃない獣医師を要請するんだよっていう事を提案者が提案してくる、これが条件なんです。」
辰巳それがライフサイエンスということなんですね。」
田村「そうそう、新たな分野。これがまず必要なんですよ。その上でこういう獣医師が全く新しい分野で全く新しい需要があると。じゃそれに答える獣医学部っていうのは今の大学ではできないのかってことを(3)は、これは文部科学省が検証しなきゃいけない。っていうね、こういう条件を決めたんですよ。」

田村「そしたらですね、今治市と愛媛県は提案をしたんだけど、もう行き詰まっちゃってですね(笑)、国家戦略特区の議論が。だってこれをね、クリアする提案っていうのは中々大変ですよ。素人じゃあ、わかんないですよ。獣医師のこと本当によく知ってて、あるいはライフサイエンスでね、どんなことが獣医師に可能性があるのかとかね、どういうとこで必要なのかなんていうのは素人ではちょっと思い付かないような高いハードルをやっぱり課したんですよね、結論的に。」
木田「だからそれくらい足りてると、本当に新しくなかったらってことなんですよね。」
田村「そういうことなんですよね、結論としてね。」

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