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籠池氏の「稲田氏と会った」証言を取り上げた赤旗が記事を取消し 〜 籠池・森友側の主張の信憑性は?

竹下雅敏氏からの情報です。
 時事ブログでも取り上げた赤旗の記事ですが、取り消されたようです。記事では、“昨年の10月22日の防衛大臣感謝状の贈呈式で、籠池氏は稲田防衛相と会った”ということでしたが、今回の訂正の記事によると、“籠池氏は贈呈式に参加していなかった”ということです。
 赤旗は記事が捏造された可能性を否定していますので、引用元の、“削除された記事全文”の中にある、“籠池氏と妻の諄子氏によると、「表彰の時に会って、(稲田氏は)あっ籠池氏かという感じだった」”と言う一説が理解に苦しみます。
 記事が捏造されていないとすれば、籠池夫妻のどちらかがこのように言い、2人ともその内容に同意しているはずですが、森友学園のツイートには、“そのように答えた事は一切ありません”と書かれています。
 赤旗が記事を捏造したとは考えにくく、過去の森友学園の発言を考慮すると、森友学園のツイートの内容を信じるのは少々難しい感じがします。
 “続きはこちらから”以降は、森友学園側の発言で、私たちから見て、嘘ではないかと思えるものです。こうした発言を見る限り、森友学園側の主張を全面的に信用する事は、もちろん出来ません。ただ、あべぴょんや稲田に比べれば、籠池氏は遥かに正直者だと言って良いのではないでしょうか。現代の地球上で、自分自身や家族を守る必要があるときでさえ、決して嘘をつかない、本当の意味での正直者はほとんどいません。籠池理事長のように家族や学園を守る立場から嘘をつくというのは、十分に人間的です。
 ただし、安倍首相や現在までメールのやり取りをしていた昭恵夫人を貶める嘘をつく必要が、籠池夫婦にあるとは思えません。また菅野氏の発言によると、籠池理事長はそのようなことをする人物ではなさそうです。これまでの報道で、学園側の主張に幾分の嘘があるにしても、多くの人は、昭恵夫人を通して安倍晋三から学園に100万円の寄付があったという籠池理事長の発言は、信憑性が高いと思っているのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友 赤旗が証言記事取り消し
20170319-184353
森友学園問題をめぐり、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は、3月16日付1面に「籠池氏 ”昨年10月、稲田氏と会った” 本紙に証言 "感謝状"贈呈式で」と見出しをつけた記事を掲載し、籠池泰典氏=理事長退任を表明=と妻、詢子氏が同紙の取材で、昨年10月22日の防衛大臣感謝状の贈呈式で稲田朋美防衛相と会ったと証言したことを報じた。しかし、その後の取材で籠池氏が感謝状贈呈式に参加していなかったことがわかったとして、18日付同紙に「記事を取り消します」との訂正記事を掲載し、おわびした。赤旗は、籠池氏側が証言したこと自体は事実との認識を示しており、その通りであれば籠池氏側が事実と異なる証言をしていたことになる。

20170319-184508
(中略)... 日本報道検証機構は、赤旗編集局に取材経緯について問い合わせたところ、(中略)... 記事が捏造された可能性は否定した。 (以下略)
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配信元)
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なぜ“不倶戴天の敵同士”の菅野氏と籠池氏が近づいたのか 〜 二人にとって共通の敵の存在

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園の問題は、あべぴょん-迫田ラインが本質だと思いますが、どうしてもメディアは安倍首相を避けて、テレビ向きのキャラクターなのか、籠池氏を追いかけることに熱心なようです。例の菅野完氏による籠池氏の独占インタビュー以来、籠池氏と直接話が出来るほぼ唯一の人物として、菅野氏の言動が注目されています。動画は大変面白いもので、冒頭で籠池夫婦の天敵とも言える菅野氏が、何故インタビューに成功したのかが簡単に語られています。
 私は下の2つの記事を読んでいたので、事の経緯はある程度理解していました。それにしても大変興味深い展開で、まず、下の方の菅野氏の記事を読んでから、菅野氏の兄貴分である赤澤氏の記事を読むとよくわかります。記事によると、籠池理事長の長男佳茂氏の存在が決定的だったようです。菅野氏の記事には、“お互い腹臓なく語り合うことで、いつしか佳茂氏と私は、肝胆相照らす仲”となっていたとあります。赤澤氏の記事では、佳茂氏の仲介で籠池夫婦が、ものの見事に菅野氏に丸めこまれ、お互いの距離が近づいていく様が、興味深く語られています。
 記事を読んで、大変日本的なものを感じました。記事にも“不倶戴天の敵同士”とあります。それが、より巨大な敵と戦うために、お互いに共同戦線を張ったという感じです。
 菅野氏のツイートによると、籠池家の人たちは、これまで付き合ってきた保守の連中がキチガイだったことを理解したらしい。後は、どれだけ多くの日本人が、“あべぴょんとその仲間たち”が異常な集団であることを理解するかにかかっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友学園の怪 42 籠池氏を知る菅野完氏 独占生出演
配信元)

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稲田朋美防衛大臣虚偽答弁スクープの裏側 - 森友学園・籠池泰典理事長独占インタビュー顛末記
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稲田朋美氏の虚偽答弁騒動を巻き起こした作家・菅野完さんによる「籠池泰典氏緊急独占インタビュー」。この取材が行われた長い一日を随伴者として同行した立場から書き起こしてみる。まずは以下のサイトの菅野さんの投稿を読んでもらいたい。

【森友学園問題】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー! あの会見で語れなかったこと

不倶戴天の敵同士が醸し出す不思議な雰囲気

今回の森友学園問題で常に取材の先頭を走ってきた菅野さん。批判の筆鋒はするどく、彼がメディアに提供した塚本幼稚園の軍国主義的教育の映像は数週間にわたってワイドショーを賑わした。

そんな菅野さんが森友学園の創立者である森友寛氏の仏前で手を合わせている。その横には御年82歳となる未亡人の佐代子さんがちょこんと座り、その前には籠池泰典理事長の長男・佳茂さんがあぐらをかいている。本来なら刺し違えてもおかしくない2人。なぜか同じ空間で静かに座っている。なかなかシュールな光景だった。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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【森友学園問題】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー! あの会見で語れなかったこと
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瑞穂の国記念小学校の4月開校を目指していた学校法人森友学園は、3月10日、突如これまでの方針を転換。大阪府に対し、学校設置認可申請の取り下げを自ら申し出た。

 森友学園に関連する一連の疑惑への関心が最高潮に達していたタイミングでの突然の方針転換に、メディアは大混乱に陥り、同日17時半から開催された記者会見は大荒れの様相を呈した。

 どうやら私は以前から、籠池理事長に目をつけられていたらしい。

 理事長による経緯説明の後始まった質疑応答の冒頭で私は、「今回の、認可を自分からの取り下げるという知恵をつけたのは、稲田さんの旦那さんの稲田龍示さんですか?」と質問した。その瞬間、籠池理事長は言葉に詰まり、「ちょっと待って」と言いつつ、お茶を飲んだ。私の記憶が正しければ、二時間前後のあの記者会見で、籠池理事長がお茶を飲んだのはあの瞬間だけのはずだ。間髪を入れず次の質問を畳み掛けたが、名乗った瞬間、理事長は、「菅野?あ、菅野さんか!菅野さんか!あなたが菅野さんか!あなたちょっと悪いんじゃないの」と叫び、立ち上がった。あからさまに激昂している。

 これを制止し、「菅野さんばかりの質問に対してお受けするわけにはいきませんので」と、違う記者に質問を振ったのが、籠池理事長の長男・佳茂氏だ。私の目には、激昂する父とそれを制止する息子の対応の違いが印象的に映った。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

ロシアが朝鮮半島情勢に深刻な懸念を表明 ティラーソン米国務長官「軍事行動の可能性を除外しない」 武力行使となると自衛隊が戦闘に参加へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアは、朝鮮半島情勢に深刻な懸念を表明しています。ロシアはあくまで、“外交的手段による平和的な問題解決”を目指しています。
 ところが、トランプ政権はそうではないのです。ティラーソン米国務長官は、“北朝鮮に対する軍事行動の可能性を除外しない”と発言しています。ティラーソン氏のアジア歴訪の目的は、北朝鮮をどうするかについて、中国との合意を得るためだと思われます。実のところ、習近平氏も金正恩排除を考えており、そのためにはアメリカと同様、武力行使もやむなしという考えではないかと思います。
 トランプ政権は軍事政権であり、金正恩を特殊部隊で暗殺するか先制攻撃で排除することを考えているはずです。ただ、ティラーソン国務長官とその背後にいるキッシンジャーは、平和的解決を目指していると思います。しかし、あくまで武力行使を排除しないという観点です。これは非常に危険な状態です。
 私の考えに間違いがなければ、プーチン大統領を含むほぼ全員が、金正恩を指導者として認めていないと思います。ロシア、中国、アメリカは南北の統一が望ましいと考えており、統一後の王として、金正恩は排除されるべきだと考えているはずです。ただ、ロシアはあくまでも外交的な手段で、中国、アメリカは武力行使を厭わないという形で、実現しようとしているように見えます。
 武力行使となると、自衛隊が戦闘に参加する形になります。今のままでは具合が悪いです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露外務次官 朝鮮半島情勢に深刻な懸念を表明
転載元)
© Sputnik/ Aleksei Kudenko

© Sputnik/ Aleksei Kudenko


朝鮮民主主義人民共和国の核プログラムをめぐる6か国協議でロシア首席代表を務めるイーゴリ・モルグロフ外務次官は、朝鮮半島情勢に関する時事通信の書面インタビューに応じた。なおモルグロフ外務次官は、明日18日に東京で開かれる南クリル(北方四島)での共同経済活動に関する公式協議に出席する。 インタビューでの次官の答えの要旨を、以下抜粋して、お伝えする。

スプートニク日本

最近の朝鮮半島情勢に、深刻な懸念を抱いている。20日に東京で始まる露日両政府間の『2+2』会合(外務・防衛担当閣僚協議)で、北朝鮮問題に関し、議論が深まってほしい。

ロシアは、緊張の悪循環を断ち切るために、半島情勢を総合的に見るよう提案している。米国とその同盟国が、軍事演習や軍事行動を活発化させていることが、北の核実験やミサイル発射といった行動を呼び起こしている。我々の共通目標は、外交的手段による平和的な問題解決である。

その意味で、東京での『2+2』会合の再開は、ロシアのやり方を日本側に伝える良いチャンスになるだろう。

ショイグ国防相が、年内に南クリルなどに1個師団を配備する方針を示したことについて言えば、肝心なのは、一連の方策はロシアの主権に従い行われているという点だ。配備方針には、何ら問題はない。もし日本側が会合で、この問題を提起するならば、日本側も、ロシア側が懸念を持っている日本の軍事的発展に関する問題に対する、しかるべき説明を用意すべきである。」

「2+2」会合には、ロシアからはラブロフ外相とショイグ国防相が参加する。

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朝鮮半島問題解決のための米国のアプローチは誤りー露外務省
転載元)
© Sputnik/ Vitaliy Belousov

© Sputnik/ Vitaliy Belousov


朝鮮半島の情勢は深刻化していく一方であり、これは米国の朝鮮半島問題解決アプローチは間違っているとの証左だ。ロシア外務省のザハロワ報道官が16日、記者会見で次のように述べた。

スプートニク日本 

残念ながら、例えば、この地域(朝鮮半島)の情勢は緊張という面で深刻化していく一方だということは、特に米国のアプローチがそれほどの深みを持つものではないと示すものであり、また、その証拠である。我々は腹蔵なくこのことについて様々な米国の代表者たちを話してきた。」

北朝鮮の金衡俊(キム・ヒョンジュン)駐ロシア大使もまた、朝鮮半島の情勢にコメントして、「朝鮮半島の情勢は非常に複雑で、爆発の危険がある段階にあると言える」と述べた。

その上で金大使、は米国のMDシステムの要素であるTHAADを韓国に配備することは朝鮮半島の情勢を極限まで白熱させると付け加えた。

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ダーイッシュが敗北宣言…カバールから離脱したSSP同盟の軍人が支えるトランプ政権下で急激な方向転換

竹下雅敏氏からの情報です。
 ニュースでも、イラクやシリアの関連のものが以前より少なくなってきました。良いことだと思います。櫻井ジャーナルによると、米軍は“イラクのモスルやシリアのテリゾールでダーイッシュの指揮官たちをヘリコプターで救出している”とあります。どうやら、ダーイッシュは敗北したようです。
 記事を下からご覧になると、米軍はイラクでイランの防衛隊と平行して行動しており、ダーイッシュとの戦いにおいて、“イランとサウジアラビアの2国と協力できる”としています。この記事の後、ダーイッシュの指導者が敗北宣言とあり、米軍の特殊部隊は、ダーイッシュの指導者を救出しています。要するに、米軍が救出しているダーイッシュの指導者というのは、CIAの工作員だということです。米国がイラン、サウジアラビアと協力出来るといった関係からか、イラン外相は、“サウジアラビアの安定を望んでいる”と発言しています。何らかの話し合いが行われている可能性が高いと思います。
 オバマ政権の時とは全く違うアプローチになっていますが、要は米軍の思惑とは異なり、米軍がダーイッシュをコントロール出来なくなったことで、米軍はロシア、中国よりも、ダーイッシュをより大きな脅威と認識し始めたという事なのです。
 トランプ政権を支えているのは米軍であり、政権の中枢はSSP同盟の軍人だと思います。彼らは自分たちがカバールに騙されていたことに気づいています。米国は自らダーイッシュを生み出し、彼らを用いて覇権を拡大する意図だったわけですが、ダーイッシュは米国のコントロール下にはなく、深層国家のコントロール下にあることを悟ったのです。このままでは、ダーイッシュによってアメリカ自体が滅ぼされてしまいます。トランプ政権での急激な方向転換はこのためです。
 ただ、米軍のトップであるダンフォード将軍の過去の発言では、ロシアの脅威を何度も口にしていました。イランを敵視し封じ込めようとする意図は、今でも変わっていないのではないかと思えます。そうしたことから、いわゆる良識派と言われる米軍部の人たちも、本当の意味で良識的であるとはとても思えないのです。彼らがパワー志向である事は間違いありません。現在は離脱しているとは言え、かつてカバールであった人たちが、それほど簡単に善良な人間に変化するわけではありません。嫌な言い方をすれば、彼らは状況が不利になったので、新しい時代に少しでも良いポジションで生き残るために様々な模索をしていると言えるでしょう。そうした者たちは、いずれどこかの時点で滅ぼされることになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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逃げ場を失ったダーイッシュの指揮官たちを米軍がヘリコプターで救出しているとイラン系メディア
引用元)
 アメリカ、サウジアラビア、イスラエルを中心とする国々がリビアやシリアで始めた侵略戦争の傭兵グループ、つまりアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)は崩壊寸前にあるようだ。西側の有力メディア、「人権擁護団体」、あるいは国連などは侵略軍を攻撃しているシリア政府軍やロシア軍などを激しく批判しているが、戦況を変えることは難しいだろう。

 そうした中、アメリカ軍はイラクのモスルやシリアのデリゾールでダーイッシュの指揮官たちをヘリコプターで救出しているとイランのメディアは伝えている。ここにきて侵略軍は逃げ場を失っているので、そうせざるをえないのだろう。

(以下略) 


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イラン外相、「サウジアラビアの安定を望んでいる」
転載元)
イランのザリーフ外務大臣が、「イランはサウジアラビアやそのほかのペルシャ湾岸諸国の安定を望んでいる」と語りました。

IRIB通信によりますと、ザリーフ外務大臣は1日水曜、イランの戦略的な見解によれば、地域は協力と協調を必要としているとして、情勢が不安な地域においては、イランも安全ではないだろうと述べました。

(以下略) 


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イラン外務次官、「シリアのテロリストは終わりに近づいている」
転載元)
イランのアミールアブドッラーヒヤーン国会議長国際担当特別顧問が、「歴史的な都市パルミラの解放は、テロリストが終わりに近づいていることを示している」と語りました。

(中略) 

また、イランはシリアへの支援を続けると強調し、「シリアの聖地解放への支持は揺るぎないものだ」としました。

(以下略) 


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「アメリカ軍特殊部隊がISIS指導者の脱出に向けて努力」
転載元)
イラク義勇軍の報道官が、アメリカの特殊部隊・デルタフォースが、テロ組織ISISの指導者、アブバクル・バグダディをイラク北部モスル西部から脱出させようと努力しているとしました。

アルアーラムチャンネルによりますと、この義勇軍の報道官は、「アメリカの飛行機がこの1週間、モスルのある地区に着陸し、ISISの幹部2人をこの地域から脱出させた」と語りました。

この報道官はまた、アメリカの特殊部隊も、一部のISISの幹部や、ISISの作戦を立案したアラブ諸国などの諜報員を地域から脱出させているとしました。

(以下略) 


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緊迫化する朝鮮半島情勢:北朝鮮に対する先制攻撃を想定した日米韓の合同訓練へ トランプ政権は北朝鮮との戦争にやる気満々 日本にも甚大な被害が…

竹下雅敏氏からの情報です。
 半島情勢が緊迫化しています。冒頭の記事の通り、ティラーソン米国務長官の韓国訪問は、かなり重要なものになると思います。日米韓の合同訓練は、記事にある通り、“北朝鮮に対する先制攻撃”を意識したものだと思います。
 フルフォード氏も日本語版のレポートの中で、世界覇権争いは大きなヤマ場を迎えているとして、“特に注視すべきは日本と朝鮮半島”の動向であると言っています。この中で、日本の売国奴政治家らが、“北朝鮮に対する先制攻撃を主張し始めた”とあります。
 また、英語版のレポートには、中国が、統一朝鮮の王として金正男の長男であるキム・ハンソル氏を据えたいと思っていると書かれています。また一部の報道によると、キム・ハンソル氏は米国に渡ったという情報もあり、トランプ政権も金正恩体制を崩壊させ、キム・ハンソル氏を立てようとしているのではないかと思います。もしも、米中の間で何らかの合意が起これば、金正恩体制は危機的状況であると言えるかもしれません。
 私が危惧しているのは、トランプ政権は北朝鮮との戦争にやる気満々であるということです。
 私の考えに間違いがなければ、金正男氏の暗殺は、金正恩の指示による北朝鮮の諜報機関によるものです。おそらく、ロスチャイルド家の指示があったのではないかと考えています。ロスチャイルド家は朝鮮半島が混乱することで、自らの延命を図ろうとしているのだと思います。北朝鮮への先制攻撃は、ロスチャイルド側の思惑に嵌められた形になってしまいます。万一戦争になると、フルフォードレポートに書かれている通り、日本にも甚大な被害が出るものと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ティラーソン米国務長官の韓国訪問は、北朝鮮問題のターニングポイントとなる-韓国外務省
転載元)
ティラーソン米国務長官の韓国訪問は、北朝鮮の脅威に対応する問題のターニングポイントとなる。通信社ブルームバーグが、韓国外務省の声明を引用して伝えた。

スプートニク日本

また聨合ニュースは、15日に金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長が米国を訪れ、ワシントンでマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と会談し、北朝鮮の脅威について協議すると報じた。

ティラーソン国務長官は14日、アジア歴訪へ出発する。15日に日本の東京を訪れた後、17日に韓国の首都ソウル、18日に中国の北京を訪問する。


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日本、アメリカ、韓国が合同訓練を開始
転載元)
韓国国防省が、日本、アメリカ、韓国が、北朝鮮による日本海へのミサイル攻撃への備えを向上させるため、合同訓練を開始したことを明らかにしました。

共同通信によりますと、この2日間の演習は、14日火曜、日本海で開始され、アメリカと韓国の演習以来、地域の緊張が高まっています。

この演習には、3隻の艦船が参加しており、北朝鮮がミサイルを発射したという想定で、それを探知、追跡します。

北朝鮮は、アメリカと韓国による合同軍事演習を地域の最大の脅威だとし、「両国は、北朝鮮に対する先制攻撃を準備している」としています。


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日本と朝鮮半島の解放、動き出す世界の政変劇
世界覇権争いが大きな山場を迎えている。それに伴い、世界は激動の様相を呈し
ているが、中でも特に注視すべきは日本と朝鮮半島をめぐる各勢力の動向だ。
この戦いには、「悪魔崇拝のハザールマフィアから日本と朝鮮半島が解放される
か否か」がかかっている。

まず、ハザールマフィアの影響下にある日本の売国奴政治家らが「敵基地攻撃
能力の保有議論」を加速させ、北朝鮮に対する先制攻撃を主張し始めた。

また、この緊張状態の中、アメリカ軍は3月1日から「北朝鮮制圧」を想定
した大規模な米韓合同軍事演習を開始
、最近では「トランプ大統領が核兵器搭載
可能な米軍のステルス戦闘機を日本と韓国に配備した」とのニュースも報じら
れている。

(以下略) 


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フルフォードレポート英語版(3/14)
転載元)
(前略) 

日本と朝鮮半島では統一朝鮮の王位を誰が占めるのか特に関心が高まっていると、日本軍事情報機関は言っている。中国は前最高指導者の金正日の長男の位置にいる金正男の長男である金漢率を据えたいと思っていると、中国政府筋は言っている。それが日本のロスチャイルド傀儡の政治家が北朝鮮への先制攻撃を唱えている理由です。

http://www.reuters.com/article/us-northkorea-missiles-japan-idUSKBN16F0YE

多くの報道が米大統領ドナルド・トランプがB52核爆撃機を韓国に送るだろうと示唆している理由である。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-4298020/Donald-Trump-send-B-52-nuclear-bombers-Korea.html

しかし、北朝鮮は皇帝候補として登場した金漢率は本物とは異なる顔をした偽物であると言っている。彼らの主張に国を向けるために、日本の米軍基地に到達可能なミサイルを発射した。日本軍事情報機関によると、彼らは核兵器のスーツケースを持った10万人の北朝鮮特別軍隊を名古屋、大阪、東京に展開した。

(以下略)