アーカイブ: 社会

北里研究所の花木秀明氏に、イベルメクチンをめぐる陰謀についての真相を伺う必見の動画! ~抗がん作用などの、イベルメクチンの驚くべき効能

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は必見です。北里研究所の花木秀明氏に、イベルメクチンをめぐる陰謀についての真相を伺うというもの。
 イベルメクチンの効果は、“抗ウイルスの細胞内への侵入阻害、細胞内での複製(増殖)阻害、免疫のコントロール(過剰なサイトカインの抑制:肺障害抑制)(1分28秒)”が分かっているとのことです。
 イベルメクチンは不当な評価を受けており、厚生労働省が出しているパンフレット「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第5.2版」には、“イベルメクチンによる治療は標準治療やプラセボと比較して、軽症患者における全死亡、入院期間、ウイルス消失時間を改善させなかったと報告されている(54ページ)”と書かれている。
 花木秀明氏が論文の元をたどると、研究者はイベルメクチンが有効だと報告したが、論文をまとめた人が正しい解析データの数字を入れ替えて、イベルメクチンは効かないという事にされた。花木秀明氏は、“このデータをもって全く効かないという文言を(厚生労働省の)公的文書に載せるなんて考えられない…効く論文は他にもたくさんあるんですよ。わざわざ効かない論文を選んで、この文章を書いた。これは聞いてみたいですね。公の場で討論したいと思っています”と言っています。
 ツイートをご覧になると、「予防のために週に1から2錠を服用したら、なぜか腎症の症状が改善して透析治療が不必要になった」とあり、その他の多くの病気にも効果があるようです。
 イベルメクチンに抗がん作用があるという記事は、読者の方からの情報提供ですが、“乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告”されているとのことです。
 花木秀明氏は、“明らかに圧力があることを感じると、やっぱり利益の方が大切なのかな”と言っていますが、人々がイベルメクチンのこうした驚くべき効能を知ればパラダイムシフトが起こり、カバール企業は存続できなくなるでしょうね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【短縮版】新型コロナ治療の救世主になるか?イベルメクチンをめぐる真相 虎ノ門ニュース2021年9月16日放送
配信元)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
抗寄生虫薬から生まれた抗がん剤の可能性を秘めたイベルメクチン
引用元)
ハイライト
イベルメクチンは、正常な細胞には無害な用量で、がん細胞の増殖および転移を効果的に抑制し、がん細胞の死滅を促進する。
 
・イベルメクチンは、従来の化学療法剤耐性のがん細胞に対して優れた効果を示し、多剤耐性を回復させる。
 
・イベルメクチンは、他の化学療法剤や標的薬剤との併用により、がんに対して強力な効果を発揮する。
 
・PAK1キナーゼを中心としたcrosstalkの構造から、イベルメクチンが複数のシグナル伝達経路を制御するメカニズムが明らかになった。

・イベルメクチンは、ヒトの寄生虫疾患の治療に長年使用されており、腫瘍の治療にもすぐに臨床試験に入ることができる。

概要
(中略)
近年、イベルメクチンは複数のシグナル伝達経路を制御することで、複数の腫瘍細胞の増殖を抑制することが報告されています。このことは、イベルメクチンが大きな可能性を持つ抗がん剤であることを示唆している。
(以下略)
————————————————————————
イベルメクチン(Ivermectin)の抗がん作用
(前略)
培養細胞を使った実験では、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告されています。 臨床で人間が服用して達しうる血中濃度で抗腫瘍効果が認められています。

増殖抑制やアポトーシス誘導だけでなく血管新生阻害作用を示すことも報告されています。動物実験でも抗腫瘍効果が認められています。

イベルメクチンの抗がん作用のメカニズムとして、ミトコンドリア呼吸阻害、酸化ストレスの誘導、Akt / mTOR経路の阻害、WNT-TCF経路の阻害、PAK-1阻害、血管新生阻害などが報告されています。
(中略)
がん細胞は直ぐには死滅しないので、ある程度の期間服用します。がんに対する効果を高めるためにはイベルメクチンの血中濃度を高める必要があります。イベルメクチンは脂溶性なので、脂肪の多い食事で吸収が高くなります。
(中略)
しかし、血中濃度が高くなると副作用も出やすくなります。

副作用(吐き気、食欲低下、下痢、肝機能異常、貧血など)が出ない範囲で、上記の薬物動態を参考に服用量を調節します。
(以下略)

免疫システムは、7割から8割は腸の中にあり、その環境の鍵となるのが「腸内細菌」 ~ストレス、睡眠不足、加工食品、糖分の多い食品、抗生物質の乱用で腸内細菌がダメージ

竹下雅敏氏からの情報です。
 免疫グロブリンとは、異物が体内に入った時に排除するように働く「抗体」の機能を持つタンパク質のことです。血液中に最も多く含まれているIgG、粘膜の表面などに存在するIgAを含め、5つの種類の免疫グロブリンがあります。
 “リンパ球の一種であるB細胞が抗体産生細胞(形質細胞)に分化し、IgAを産生する”という事ですが、動画の1分25秒で、“そのリンパ球が腸の中でつくられるんですね。免疫システムは、7割から8割は腸の中にあるものですから、当然そこでつくられたものが全身を巡って喉にもいくわけです”と言っています。なので、“IgAが喉でたくさん分泌されるには、腸の中の環境が良くないとそのIgAが上手く分泌されない”とのこと。
 腸の中の環境の鍵となるのが、「腸内細菌」です。善玉菌がしっかりと存在していることで、免疫システムはきちんと働くのですが、ストレス、睡眠不足、加工食品、糖分の多い食品、抗生物質の乱用で腸内細菌がダメージを受ける(4分30秒)。
 腸内環境を整えるには、食生活を見直すことが大切。加工食品、糖分が多いもの、脂肪分が多すぎるものを減らすこと。食物繊維は善玉菌の餌になるので、しっかりと取る(10分30秒)。
 腸内細菌が食物繊維を分解することによって短鎖脂肪酸ができる。短鎖脂肪酸が抗体をつくる形質細胞を増殖するのに、非常に重要な働きをする(11分2秒)。すなわち、腸内細菌が短鎖脂肪酸をつくることができないと、免疫が上手く働かないと言っています。
 加工食品が良くないのは、記事にある通りです。例えば、コンビニで売っている「おでん」がどういうものかは、調べた方が良いでしょう。
 “続きはこちらから”は、ストレスによって腸の自然免疫αディフェンシンが減少し、腸内細菌叢と腸内代謝物に異常が起きることが分かったというもの。こうした腸内細菌叢の組成の変化は、ストレスだけではなく、「加齢」によっても起こるということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
鍵は腸内環境ー感染したくない、免疫力を上げたい、冬に向けてさらに準備すること
配信元)
————————————————————————
「超加工食品」が糖尿病や肥満の原因に 悪玉ホルモンを増やし食欲を増進
引用元)
(前略)
米国糖尿病学会(ADA)によると、超加工食品とは「糖分や塩分、脂肪を多く含む加工済みの食品。硬化油、添加糖、香味料、乳化剤、保存料など添加物を加え、工業的な過程を経て作られる、常温で保存できたり、日持ちを良くしてある食品」のことだ。
 
果糖や人工油脂などをたっぷり使った菓子パンなどが超加工食品だ。他にも、▼スナック菓子、▼菓子パン・総菜パン、▼カップ麺、▼ピザ・ホットドック、▼ケーキ・クッキー・パイ、▼ミルクシェイク・カスタード、▼ドーナツ・マフィン、▼ミートボール・チキンナゲット、▼高カロリーの清涼飲料――などがある。
 
調理済みの「超加工食品」の多くは栄養価のバランスを著しく欠いている。高カロリー、高脂肪、高塩分だが、他の必要な栄養素であるビタミンやミネラル、食物繊維などはあまり含まれていない。
(中略)
超加工食品の悪影響は考えられている以上に大きいことが、米国の研究で明らかになった。超加工食品を食べると、加工度の少ない自然に近い食材を使った食品を食べたときに比べ、摂取カロリーが増え体重が増えることが示された。たとえ摂取するカロリーと栄養素が同じであっても、超加工食品は肥満につがるという。
(以下略)

» 続きはこちらから

効率的で疲労感が少なく、安全で体に優しい「2軸歩行」の実際

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月3日の記事で、「日本的な歩き方には、肩から足までの二つの軸があり、これを意識して動く」という事だったのですが、「2軸歩行」とはどういうものかというと、これが難しい。
 自分でもあれこれ試し、動画などを検索して調べてみても、「2軸歩行」という言葉は同じでも、その中身が全然違う。
 冒頭の画像はわかりやすい。肩から足にかけての2本の軸が交互に前に出て、「足を踏み出して着地するとき、同じ側の骨盤が足と一緒に前方へ動いて、体を推し進めている」のが良く分かる。
 これだけなら難しいことは何もなく、少し練習すればすぐに出来る。その際、動画の「2軸感覚」を見て、「中心軸感覚」との違いを理解しておくと良い。動画を見て、「2軸感覚」をつかむために練習していたら、妻が「パンツを汚さない歩き方ね」とその本質を見抜きました。
 うちの息子が学生の頃、よく「緊急アラートだ!」と言ってとび出していくので、「緊急アラートとは何か?」と聞いてみたのですが、戦闘機が爆弾を積んでいてメカのトラブルで爆弾が格納庫から出て危うく落ちそうになるも、何とか落ちずにとどまっている状態なのだとか。非常に緊急を要する事態なので「緊急アラート」というのだと教えてくれました。「なるほど~。尻から頭が出かかっているが、何とかこらえている状態だな。」というと、その通りだという事でした。
 その「緊急アラート」の、“尻から頭が出かかっている状態”で、なおかつパンツを汚さないように歩くとなると、出来るだけパンツが体からずれないように、体を捻じらずに歩くことになる。
 このように「2軸歩行」は、特に若い女性の場合には美しくない歩き方なのです。難波(なんば)のオバチャン歩きになってしまうのです。
 冒頭の記事の引用元には「2軸歩行」は、“効率的で疲労感が少なく、安全で体に優しい”と書かれているのですが、着物で「すり足」ならよいでしょうが、洋服ではどうにもならない。という訳で、今しばらく試行錯誤は続きそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
二軸歩行、疲労感少なく 「和の動作」で年始めの一歩
腕は振らずに足裏で着地
引用元)

これが「二軸歩行」だ!(モデルは早稲田大学エルダリーヘルス研究所招聘研究員・渡辺久美、以下同)
(前略)
和の動作で前に進むときは、踏み出した方の足の裏全体で着地して足を運ぶ。両手はももに添えたままで、腕を大きく振ることはしない。(中略)… 足を踏み出して着地するとき、同じ側の骨盤が足と一緒に前方へ動いて、体を推し進めているのが分かる。
(中略)
右肩から右足まで、左肩から左足までがそれぞれ1本の軸を成す(写真上段右参照)。前に進むときは、この左右2本の軸が交互に動いていく。骨盤と肩をねじらず、体には無理な力が掛からない。体の最低限の部位だけ動かして効率良く前進できる。
(中略)
二軸歩行は簡単に体得できる。両手の中指と人さし指、薬指をももの前に添える。ひざはピンと伸ばさずに少し緩めて、腰をやや落とした姿勢をとる。指がももからずれないようにして、まずはその場で軽く足踏みする。
 
慣れてきたら、指をももに添えたまま重心を前にかけて、上体をやや前傾するようにして体を前に進める。地面に引いた2本の線の上をなぞるイメージで進んでみよう。
(以下略)
————————————————————————
2軸感覚とは何か?
配信元)

お腹のでているひとは全身に炎症があるので高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、骨粗鬆症、脂質代謝異常症のようなことが起こって来る ~脂肪肝を改善する8つのアプローチ

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の5分10秒のところで、“生活習慣のみだれが酷くて、肝臓が悲鳴を上げている状態というのが、いわゆる脂肪肝…肝臓だけがトラブルがあるような状態という事ではなくて、全身の炎症の一疾患になっている”と言っています。
 “お腹のでているひとは全身に炎症がある(6分6秒)”ので高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、骨粗鬆症、脂質代謝異常症のようなことが起こって来るとのことです。
 「脂肪肝を改善する8つのアプローチ(8分25秒)」として、①体重を1割減らす、②地中海式ダイエット、③運動(1日20分)、④糖分カット、⑤オメガ3脂肪酸(魚、種、ナッツ)を取る、⑥アルコール・薬を控える、⑦抗酸化物質(色のついた野菜、果物)を取る、⑧ハーブ(ウコン、マリアアザミ、緑茶など)を取るのが良いという事です。
 次の動画の1分33秒では、果糖は肝臓でしか代謝されないので、肝臓で貯蓄できる量を超えてしまうと、果糖はぜんぶ脂肪酸になって肝臓に蓄積して脂肪肝の元になったり、血液中に脂として流れ出ていくという事が起こると言っています。
 砂糖もしくはブドウ糖果糖液糖とは異なり、果物は食物繊維・植物栄養素が含まれていて、血糖値の上昇を緩やかにして安定させる作用がある(5分30秒)。食物繊維・植物栄養素を取り除いてある100%オレンジジュースのようなものは、ただの果糖とブドウ糖の水になってしまうので、果物を食べることとは別だという事です。
 最後の記事では、「白米は体に悪い」と言っています。精製された炭水化物は「血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める」のに対し、精製されていないものは「食物繊維や栄養成分を豊富に含み…肥満や動脈硬化のリスクをむしろ下げる」という事です。
 やはり、「全体食」が基本だという事でしょう。この意味で、私はサプリメントもできるだけ取らないことが望ましいと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
脂肪肝って診断されて放置していると認知症になる!?
配信元)
————————————————————————
果物の果糖は体にいいのか? 果糖による脂肪肝が起こる原因
配信元)
————————————————————————
最先端の医学では「白米は体に悪い」が常識だ
UCLA医学部助教授が教える「不都合な真実」
引用元)
(前略)
ダイエット法に共通しているのは、「炭水化物」の摂取量を減らして、代わりにたんぱく質や脂質の摂取量をやや多めにするということである。
 
しかし、この炭水化物なら十把一からげに減らすべきという考えは、実はミスリーディングである。炭水化物には、「健康に良い炭水化物」と「健康に悪い炭水化物」があるからである。
(中略)
私たちにとって最も身近な炭水化物は、白米や小麦粉であり、これらは精製された炭水化物である。このように精製して柔らかくて食べやすい形にすることを(白っぽくなるため)「精白」すると表現し、米であれば「精米」すると呼ぶ。
 
そして、この精白されている「白い炭水化物」は、血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める可能性があることが、数多くの研究から報告されている。
 
その一方で、玄米のように、精製されていない「茶色い炭水化物」の多くは食物繊維や栄養成分を豊富に含み、複数の研究で肥満や動脈硬化のリスクをむしろ下げると報告されている。つまり、すべての炭水化物が悪者なのではなく、どんな炭水化物を食べるかで健康に関しては逆の効果があるのだ。
(以下略)

目の前で接種者が倒れても粛々とワクチンを打つ人々 〜 SNSでワクチンに批判的な情報は上位表示されない目隠し状態の今

 アメリカ在住の国際政治学者、西鋭夫氏によると、ワクチンパスポートを開始したアメリカですらワクチンに反対意見の医療者がテレビに出て延々発言できるそうです。日本ではテレビ出演どころか、ワクチンに反対するといきなりデマ呼ばわりです。新型コロナ出現以前は、インフルエンザワクチンの副作用が健康な人2万人に対して4人もあれば「多い」と評価されていたのでした。対して現在、Aさんのツイートには連日、亡くなった方、亡くならないまでも失明された方や寝たきりの重症になった方が次々取り上げられています。厚労省の報告に挙げられていない方も相当数おられるようです。それでも新型コロナワクチンの副作用は「多い」と言われないどころか、なおも人々はワクチンを望んで止まない。
 2019年のGoogleの検索アルゴリズムが変更された際、「医療・医学情報に重大な規制をかけ始めた」ことをNANAさんが2年前にツイートされていました。ワクチンに批判的な記事は、GoogleのみならずFacebook、TwitterなどのSNSで意図的に検索の上位表示がされず、代わりに「権威筋の情報を優先的に上位表示させる」ことになったようです。ワクチンを不安に思う人には常識ですが、ビル・ゲイツはSNSを牛耳る巨大IT企業と同時に、ワクチンメーカーである巨大製薬会社の株主でもあります。SNSでの「反ワクチン」言論統制の成果が今、現れています。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから