アーカイブ: 生き方

うつ病は脳に破壊的な影響を与えている …そして物理的なレベルで行われている現在の裁き

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事では、長期間のうつ病患者の脳からアルツハイマー病やパーキンソン病の患者に見られるタンパク質が見つかったとのことで、うつ病は脳を変化させている可能性があると言っています。別の記事では、重度のうつ病は、アルツハイマー型認知症発症のリスクが「3.59倍」とのことです。心の病が脳に破壊的な影響を与えているのが分かります。
 時事ブログでは現在、物理的なレベルで裁きが行われていることをお伝えしています。私が見るところ、うつ病患者の方は例外なく、身体-心-意識の波動がすべてムーラーダーラ・チャクラ以下に落ち込んでいます。波動はチャクラの位置で測るのですが、広義の肉体の場合、身体の波動は体外のチャクラ、心と意識の波動は体表のチャクラで測ります。
 逆に言うと、何らかの方法で、例えば身体の波動をスワディスターナ・チャクラ以上に持ち上げれば、うつから抜け出すきっかけになります。
 ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りは、波動を上げるのに有効です。しかし、裁きの結果、深刻なうつ状態に陥っている人の場合には、これだけでは救済されないだろうと思います。
 例えば、現在裁かれている人の中には、ヘイトスピーチを平気で行い、ツイッターなどで他人を誹謗中傷している者たちが含まれています。一部の人たちは、どこからかお金をもらっているのか、組織的に企業や個人を攻撃しているようです。
 こうした連中が、そのカルマの故に裁かれ、波動が落ち込み、心身が不調和になるのは、ある意味では仕方がないことだと言えます。彼らが悪事から手を引かない限り、より深い闇の中に落ち込むことになります。
 最終的には、今回の記事で示唆されている通り、精神破綻という結果が待っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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うつが脳に与える破壊的な影響が明らかに
転載元)
長期間のうつは脳を変化させる可能性がある。カナダのトロント大学附属中毒・精神保健センターが明らかにした。

スプートニク日本

論文は科学誌『The Lancet Psychiatry』に掲載。調査には10年以上うつ病の25人と、中期間のうつ病を持つ25人、完全に健康な30人が参加した。

長期間のうつ病の患者の脳からは他のグループより30%多いトランスロケータータンパク質(TSPO)が見つかった。このたんぱく質はアルツハイマー病やパーキンソン病といった神経変性疾患に反応して免疫細胞が作る。うつはこうした病気には分類されないが、同様の効果が生じるケースもある。

先に報じられたところ、米国の研究者は簡単なうつ対策を提案。新鮮なフルーツや野菜、全粒粉食品を摂取することで、精神疾患のリスクが低下すると明らかにした。この結論は、高齢者を6年間観察した結果得られた。
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アートセラピーは重いうつ病に効果あり 研究結果
転載元)
スウェーデン・ヨーテボリ大学の医学部サルグレンスカ・アカデミーのクリスティーナ・ブロムダル氏が、アートセラピーは中度ないし重度のうつ病を患う患者に効果があると明らかにした。絵画について話し合うことで、自己分析を促進し、脳の働きを促進する。インド紙デカン・クロニクルが報じた。

スプートニク日本

実験にはうつ病患者が参加。ブロムダル氏監修の手引きに沿ったアートセラピーに取り組む43人の第1グループと、取り組まない36人の第2グループに分けられた。さらに、全ての参加者は認知行動心理療法、精神力動的心理療法、および理学療法のセッションを受けた。多くの被験者は、うつ病のために働くことができなかった。

専門家が行ったアートセラピーのセッションは短いレッスンとリラックスすることから毎回始まった。使われた道具は鉛筆と水彩絵の具。セッションの長さは1時間。10セッションを受けた参加者は、うつ病のレベルが平均で5ポイント下がっていた。アートセラピーを受けなかった第2グループでは大きな変化は確認されなかった。

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(46)学び

かんなままさんの執筆記事第46弾です。 
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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(46)学び

五感を研ぎ澄まし、全身で学ぶことが大切です。深い思想的なものをヒントに、人々から、様々なものから学びとろうとするのです。

普段、そのように生きている人は、小さな子どもの一言からも学ぼうとします。あるいは花から、自然から学ぼうとします。それを神の言葉、啓示だと思って耳をかたむけられるのです。

研ぎ済まされた、繊細な高い感受性で生きるのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と2」竹下雅敏(著)


真実の人族


ハワイから帰ってきてしばらく経った頃、マルロ・モーガンの「ミュータント・メッセージ」という本を読みました。大自然の中で何も持たずにキャンプした後だったので、その内容に衝撃を受けました。そこには5万年も前からオーストラリアで生き続けてきた「真実の人族」というアボリジニの小さな部族の生き方が書かれていました。

* * *

ある時、アボリジニから招待を受けてオーストラリアに訪れたマルロ・モーガンが晴れやかな授賞式をイメージして待っていると、迎えに来たのは薄汚れたTシャツを着た若いアボリジニの運転手。ジープに乗って40度を超える赤銅色の砂漠を走り、連れて行かれたのは「真実の人族」の聖なるところ。

pixabay[CC0]


身に着けていたものを全て火の中に入れられ、代わりに与えられたのはボロ布1枚。その人たちはみんな優しい眼をして悪意はないようですが・・・ここから「真実の人族」との長い旅が始まるのです。初めは早く帰ることばかり考えていたのですが一緒に歩き続けるうちに、彼らの何も持たない生き方や必要なものが必ず与えられる事実を目の当たりにするうちに現代人、つまりミュータントが忘れていたものに気づき始めるのです。

まさに水も食べ物も持たずに灼熱の大地を裸足で歩き続けるのですが、彼らの聴力、視力、嗅覚は超人的で、地下水の音を聞き分け、植物の地下茎が見えるのです。それは人類に与えられたダウジング能力だというのですが・・・。

ある日、狩りを志願して出かけた若者が具合が悪くなって仲間にテレパシーを送りました。3キロも離れているのに皆はそれをはっきり受信したのです。これは皆が心を開き、嘘をついたことがないからできるのだそうですが・・・。あいまいな真実、作り話、想像などは無縁の生活なのでしょう。

そして彼らは文字を持たないがゆえに素晴らしい記憶力の持ち主です。知識は歌や踊り、絵画で伝えられます。又、彼らは恐怖心もありません。人間が聖なる一体について知り、つながっているという信念があれば恐怖を感じることはない。人は物を持てば持つほど恐怖心が募り、他国を武力で脅したり、自分の子どもを脅すというのです。

又、生まれてすぐに名前を付けられるのですが、成長するにつれて「癒し手」「裁縫の名人」「音楽の達人」など、その才能によって呼び名を変えていきます。彼らは何も持たないのですが自分の中に才能を持ち歩いているのを誇りに思い、皆も認めているのです。何て素敵なのでしょう。

さらに、彼らは物事について、どう感じるかが重要だと言います。感じたことが細胞、意識、魂に記録されると信じています。そしてそれが自分の永遠の魂の通信簿となっていくというのです。

pixabay[CC0]


彼らはこのような生き方で5万年もの間、森林を滅ぼすことも水を汚染することもなく、動物や植物を絶滅させることもゴミで汚すこともなく、動物や植物の命が自分たちに与える準備ができているかを確かめ、なおかつ宇宙に許しを得ながら食べ物を頂き、必要な水や日陰を与えられて生活をしてきました。でも、彼らはここを去る決心をしたのです。そして彼女が彼らの生き方のメッセンジャーとして選ばれたのです。
(以上、ミュータント・メッセージより抜粋)

* * *

私は読み進むうちに深い感動を覚えました。私達は快適便利な生き方を求めて何と多くの経験と才能と繋がりを失くしてしまったのでしょう!原点に戻って問うてみたいと思うようになりました。

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[ザウルスでござる] “銀歯” が電磁波のアンテナ? part 1:日本で最悪の組み合わせが起きている!

 普段、電磁波には気をつけて生活しているつもりでしたが、この記事を読んで、虚をつかれました。確かに日本は保険適用のせいか「銀歯」を施した人が多いそうですが、その「銀歯」から、スマホなどの電磁波により水銀が流出し、体内、特に脳に吸収・蓄積されてしまうという警告です。
 「普段は有害物質を通さないフィルターである血液脳関門を、電磁放射線は緩めて開けてしまう」という、それだけでかなり恐ろしい状況に加えて、そこに電磁波パルスによって叩き出された銀歯からの水銀が、やすやすと通過して脳に入り込むなど、どうぞ認知症になって下さいと言わんばかりのメカニズムではありませんか。いやいや、銀歯はないから大丈夫、とも言えないらしく、アクセサリーなどの金属を身につけていると、それが電磁波アンテナとして、わざわざ電磁波を呼び込んでしまうそうです。
なんとも現代は、心身ともに安らげる空間が、ほとんど無いのでしょうか。
 せめてピヨちゃんマーラー、頼むよ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“銀歯” が電磁波のアンテナ?part 1: 日本で最悪の組み合わせが起きている!
転載元)



“水銀” は神経毒性の非常に強い重金属である。
これをいちばん知っているはずの国民は、世界的に知られた水俣病を生んだ日本人である。

(中略)

世界的に見ても、日本人には特に “銀歯” が多いのだ。しかし、その “銀歯” と “水俣病” を結びつけて考える日本人は稀である。
人体が電磁放射線(電磁波)を浴びると、口腔内の “銀歯” に含まれる水銀が“励起”され、流動化し、そして体内に吸収される。

(中略)
吸収された水銀はいち早く体内をめぐり、腎臓、肝臓、心臓、胸腺、甲状腺などの臓器に蓄積し、一部は血液脳関門を通って脳に昇っていき、そこに蓄積する。



有害物質を通さない密なフィルターとして機能している血液脳関門を、電磁放射線は緩めて開けてしまう作用がある。(中略)
そうして流動化した “水銀” が、いちばん入ってはいけない人体の最も脆弱な場所に、ちょうど開いた脳関門を通ってどんどん流れ込んでいるということになる。

一時的な頭痛だけならまだ我慢できるかもしれない。しかし、いったん脳に入った “水銀” は少しずつ蓄積していき、認知症などの記憶障害や脳疾患を促進、悪化させる可能性がある。 
「ただちに人体や健康に影響を及ぼすものではない(枝野語録)」

自然に体外に排泄される “水銀” の量は微々たるものである。

つまり、電磁放射線(電磁波)は今まで比較的静かに眠っていた水銀分子たち Hg を叩き起こして、大動員をかけてしまうのである。


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた難民問題、移民問題 ~第7楽章 トルコの外国人労働者も2世代目、3世代目

第6楽章のパレスチナ人に出会うに引き続き、
第7楽章のトルコ人外国人労働者も、2世代目、3世代目です。

ドイツのベルリンには、トルコ人が多く住む
地域がいくつかあります。
トルコ人は、人数が多いので、コミュニティーが発達して
集団で固まっている傾向があるのです。
(ユリシス)
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ドイツでのトルコの影響


戦後、1950年ごろ、高度経済成長した
当時の西ドイツは労働力不足で
した。
外国人の労働力に期待をするしかなかったのです。

pixabay[CC0]


1955年にイタリア、1961年にトルコ、
1968年に旧ユーゴスラビアとの労働協定を結びました。

その後、トルコ人の外国人労働者が一番多くなったのです。
現在、ドイツの人口が8000万人のうち、
外国人が8.2% で、そのうちトルコ人が25%
で、300万人くらい
と言われています。

ドイツのベルリン発祥のドネルケバブサンド。
しかし、ケバブは、トルコ料理です。
1960年にトルコから移民したヌルマンさんが
1972年にベルリンでケバブサンドを屋台で売ったのが
はじまり
です。

opencage[CC BY-SA]


ベルリンには、1000以上のドネルケバブサンドの
お店があり、とても人気
ですが、
これは、トルコ移民が頑張ってきた賜物です。

あるトルコ人の方に質問を投げかけてみました。

Q・ベルリンで生まれたのですか?
A・自分の親世代の前のおじいさん、おばあさんの世代が
トルコからベルリンにやってきた。
だから、ベルリンで生まれて、ベルリンで育った。
トルコから移民して3世代目です。


Q・ドイツで育ってきて、どうでしたか?
A・良い点と悪い点がある。ドイツ語、英語、トルコ語を
すべてネイティブに話せることが良い点だが、
自分はドイツ人なのか、トルコ人なのかわからない
ことがある。

Q・人種差別などを感じますか?
A・私は特に感じないが、人種差別の感じ方は、
環境によって、人それぞれだと思う。就職などで、
あるといえば、あると思う。

このような率直な回答が返ってきました。

質問をさせていただいたトルコ人の方は、
トルコの第3の都市イズミルの出身。
トルコの首都は、アンカラで、第1の都市は、
イスタンブール
になります。

イスタンブール WikimediaCommon[CC BY-SA]


第3の都市イズミルは、地中海に面し、
現在、シリアの難民たちのボートの出発点でもあります。

イタリアのような雰囲気で、オリーブオイルを
ふんだんに使う料理がたくさんあるようです。
トルコ料理とギリシャ料理の起源争いもあるそうです。

イズミル WikimediaCommon[CC BY-SA]


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ぺりどっと通信1 はじめまして

竹下雅敏氏からの情報です。
 皆様、シャンティ・フーラが満を持して放つ「ぺりどっと通信」の第1回目です。ぺりどっと氏には、時事ブログの編集作業をお願いしているのですが、そのやり取りの中で驚愕の事実を知り、これは、ぜひとも記事にして皆様に知ってもらう必要があると強く確信したところから、このぺりどっと通信は生まれました。
 まさか、本当にインドア派キャンパーが実在するとは… 。しかも、記事を読めば、単なるインドア派キャンパーから、さらに蛹型へと進化しているではないか。
 この寒かった冬でも一切暖房を使わない生活。その生きた知恵の数々をぜひとも紙上で伝授していただこうというのが、この企画の大元です。今回も、暖房費を著しく軽減する“とうがらしマジック”が公開されています。
 私も1本だけ唐辛子を両足の靴下の先に入れて実験してみたのですが、確かにそこの部分だけが暖かい。“片足に…20~30本ほど入れること”に納得。
 ぺりどっと氏によると、この唐辛子だけで一冬を越せると言うのです。なんと経済効率の良いこと! しかも環境に優しい!
 このぺりどっと通信をご覧になれば、経済崩壊後の日本であっても、結構楽しく明るく切り抜けていけるのでは? そう考えると、実にタイムリーな連載が始まったと思います。
(竹下雅敏)
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愛すべき時事ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
時事ブログの記事掲載の編集のお仕事をさせて頂いております、ぺりどっとです。ふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

僕は2年ほど前に仕事を辞めて、三重から広島の大崎上島という離島に移住してまいりました。こちらの島に移住したきっかけは、hiropanさんの寄稿記事「hiropanのAfter 3.11」です。大崎上島については第19回から出てきます。そうそう、パータさんとポンタール1世さん、こじかさんの訪問記「hiropanさんを訪ねて、大崎上島へ」も必見です。

(まの爺)
 ちょっと待った〜!
ヒョンと登場した「ぺりどっと」さん、読者の皆さまのために、先に少し解説をさせて下され。
 竹下氏はじめ執筆者の方々から届く原稿を、時事ブログに掲載できるよう日夜パソコンに向かって黙々と編集作業をしてくれるのが、編集者さんなのぢゃ。
 その編集者ぺりどっとさんと竹下家との会話に、まの爺は耳を疑った!
それは日本全国が大雪で震え上がったあの日の会話ぢゃ、、。語られた実態は、とても隠しておけるレベルのものではなかった。賢明なシャンティ・フーラ・スタッフも、この事実を開示すべき義務があると決意したのであろう、ぺりどっとさんに、ドサッと原稿用紙を渡したのぢゃ。

僕が今住んでいるのは、1000㎡の広い畑付きの築100年を超える古民家。庭には柿や柚子、梅などがたくさん植えられています。水道は、上水道の他に井戸水と山水が使え、トイレは水洗。備え付けの家電や道具なども自由に使わせてもらっています。部屋は台所以外に6部屋もあり、一人で住むには正直広すぎです。ちなみに家賃は2万円です。



竹下先生の記事掲載の編集では、まず夕方までに竹下家から時事ブログの原稿が届きます。それを元に記事編集をしているときの僕のリアルな服装がこちらです。。。

↓ ↓ ↓


オートバイ用の綿入りの防水防寒つなぎです。雪でも雨でもへっちゃらなヤツで、めっちゃ暖かいです。雪降る中6時間ほどバイクで走っても体は寒くなりませんでした(数時間で指先と足先は凍りつきかけましたが…)。冬場にこれを着慣れたらもう手放せません。もうこれは着る毛布ならぬ、着る布団です♪


冷えは足元からジワジワとやってきます。室内でもレッグウォーマーとムートンブーツを履いて、地面からの冷えを完全にシャットアウト。


なぜ、室内なのに手袋をしているのかですって?
だって寒くて手がかじかんでしまうんですもの♪

(注)デスク面がなぜスノコなのか、そしてそのスノコがなぜカラーボックスの上にのっているだけなのかは、僕だけのトップシークレットです。近くのホームセンターで、スノコやカラーボックスが超激安で売っていたから ひ、秘密の隠れた工夫がこの中にたくさん散りばめられている…はず(汗)

上記の服装だけで割と暖かく過ごせております。でもより寒さが厳しくなり、体を動かせない編集作業中では、手がかじかんで指が動かなくなります。

そんなときには…

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