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メキシコ便り(24):南アメリカからのキャラバン移民集団の事情

 メキシコでは、キャラバン移民集団のニュースがず〜っと続いています。11月14日、アメリカ・サンディエゴとの国境の街、メキシコ・ティファナにキャラバン移民集団が到着し、大変なことになっています。popoちゃん在住の街、ファレスもまさに国境の街!なので、今、ティファナで起こっていること、移民問題がとっても気になってしまいます。

 1ヶ月前ほどの竹下先生の記事に書かれていたように、このキャラバン移民集団の背後は「アメリカを内側から破壊する目的」を企んでいると。。。まだまだ進行形の事柄で、今後の動きを見守りたいところです。

 今回は、まずそんなキャラバン移民集団から侵略?!されているティファナの状況を、そして、ティファナのメキシコ人にびっくりする変化が起こっていることや、もともとこのキャラバン移民集団はどうやってできたのか、今後のウワサなどをお伝えします!
(popoちゃん)

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メキシコ便り(24):南アメリカからのキャラバン移民集団の事情


ティファナは大変!!!


訳)水曜日、755人の南アメリカの移民集団が、アメリカの国境に徐々に接近しながら、メキシコ・ティファナに到着。アメリカが国境規制の強化を試んでいるなか、さらに7000人以上の移民がやってきている。

とうとう11月14日(水)あのキャラバン集団が、メキシコ、バハ カリフォルニア州のティファナ(アメリカ・サンディエゴとの国境)に到着してしまった。。。正直、メキシコ内でのキャラバン集団のウワサはよくない。。。ゴミを散らかし放題、差し入れの食べ物に対しての不平不満(メキシコの伝統食品フリホーレス(豆)の差し入れを、ホンドゥラスではこんなの豚にやる餌だと言っちゃった😓)、マリファナを吸っている、物乞い、盗みが多い、。。。etc… あまり評判はよくないよう。。。

(実際のところ、ツイッターで結構、フェイクなものや、間違ったものが出回ってることがあるので、真実がどうかを見分けるのが難しい。。。ですが、このYouBitsさんはキャラバン集団が残していったゴミだとつぶやいています。

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ミャンマー政府が「日本ミャンマー協会」(JMA)に特権を与えたのは、実際には、政治家ではなく日本財団の存在があったからか ~ミャンマー人実習生の受け入れには、管理団体がJMA に入会しなければならない~

竹下雅敏氏からの情報です。
 今問題になっている外国人技能実習制度ですが、実習生の受け入れには、民間の人材斡旋会社は関与できず、仲介役として、日本では「管理団体」と呼ばれる非営利団体が存在します。非営利とは名ばかりで、実際には管理費を徴収しており、実態としては人材派遣業者だと考えられます。ミャンマー人実習生に関しては、その管理団体から収入を得ている組織があり、それが昨日紹介した一般社団法人「日本ミャンマー協会」(JMA)です。
 記事によると、ミャンマー人実習生の受け入れには、管理団体がJMA に入会しなければならないということで、“ミャンマー政府がJMAに特権を与えたのは、有力政治家の存在があってこそ”だと書かれています。
 昨日の記事では、この日本ミャンマー協会の役員には、最高顧問の麻生太郎を始めとして様々な人物が居ることを紹介しました。
 下のツイートをご覧になると、ミャンマーには昭恵夫人や加計孝太郎氏も関わっていることがわかります。リテラによると、昭恵夫人は、“6月30日から7日1日の日程で東京都港区にて開催された「ミャンマー祭り2018」なるイベントに参加した”とあり、“2013年5月24〜26日におこなわれた安倍夫妻のミャンマー訪問に加計理事長が同行”と書かれています。
 ツイートには、“奴隷商人か、フルスペックの人身売買か?”とありますが、ミャンマーは現在、ロヒンギャ族迫害の問題で揺れており、多くの難民も発生しています。このような時に人身売買が横行するのは常識です。下手をすると、国家が関与している可能性があります。
 冒頭の記事では、ミャンマーは“最近になって実習生の送り出しが急増中”だとあり、実習生のひどい待遇を見ると、別の形の人身売買ではないかと思いたくなります。
 “続きはこちらから”は、日本財団の笹川陽平氏のブログからミャンマー関連の記事をいくつか引用しました。驚いたことに、氏はミャンマー国民和解担当日本政府代表として、何度も現地に入っています。
 また、ミャンマー軍部との関係も深いらしく、“日本財団では、ミャンマー国軍の高級幹部10名を毎年5年間にわたり日本に招聘”しているそうです。
 笹川陽平氏といえば、別荘に森、小泉、麻生、安倍といった総理大臣経験者を招待するほどの実力者です。日本財団は CSISとの関わりが深く、昨日の記事でも触れましたが、日本ミャンマー協会ホームページでは日本財団のロゴが誌面を飾っています。
 これらを総合して考えると、冒頭の記事で、ミャンマー政府が「日本ミャンマー協会」に特権を与えたのは、有力政治家の存在があったからだと書かれていましたが、実際には、政治家ではなく日本財団だったのかも知れません。
 最後の2つのツイートは、確たる証拠がないので陰謀論の範疇ですが、日本はCSISやCIAの支配下にあることを考えると、非常に説得力があると思います。こういう視点で見ないと、今起こっていることの本質がわかりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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麻生財務相が「最高顧問」の外国人実習制度「利権」団体…実習生の低賃金化を助長
引用元)
(前略)
実習生の受け入れには、民間の人材斡旋会社などは関与できない。代わって送り出し国と日本の双方に、それぞれ仲介役の「団体」が存在する。日本側の組織は「監理団体」と呼ばれる。(中略)… 監理団体は、実習生の受け入れ先から1人につき毎月3~5万円前後を「監理費」として徴収する。「監理」とは名ばかりのピンハネである。
(中略)
最近になって実習生の送り出しが急増中のミャンマーに関しては、監理団体から収入を得ている組織がある。(中略)… 一般社団法人「日本ミャンマー協会」(JMA)だ。(中略)… ミャンマー人実習生の受け入れを希望する監理団体は、JMAの「ミャンマー人技能実習生育成会」に入会しなければならない。(中略)… 入会金は5万円で、年会費が1口5万円、さらに審査手数料として実習生1〜3人だと1万円、4〜6人で2万円といった費用が発生する。こうした費用は監理団体から受け入れ企業へと転嫁され、結果的には実習生の賃金が安くなる。
(中略)
ミャンマー政府がJMAに特権を与えたのは、有力政治家の存在があってこそだろう。こうした与野党がグルになっての関与がある限り、いくらメディアが批判したところで、実習制度が根本から見直されることはないだろう。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 

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三菱UFJフィナンシャル・グループにマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いで、アメリカの検察が捜査 …三菱UFJの株価は下落 ~トランプ政権とディープステートとの戦い~

竹下雅敏氏からの情報です。
 三菱UFJフィナンシャル・グループにマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがあるとして、アメリカの検察が捜査しているとのことです。中国と北朝鮮の国境付近で事業をしている三菱UFJの中国顧客が資金洗浄に関与している可能性があり、三菱UFJは顧客の身分確認を怠ったか、意図的に無視した疑いがあるとのことです。
 この報道を受けて、三菱UFJの株価は下落。日産のカルロス・ゴーン氏逮捕事件に絡んだ報道だと見て間違いないでしょう。東京地検特捜部のゴーン氏逮捕が、アメリカの指示によるものだったことが、この報道を見てもわかると思います。
 やのっちさんが指摘しているように、トランプ政権とディープステートとの戦いや、トランプ政権によって水面下で大量逮捕が進行している事実を知らなければ、多くの日本人は、“一体何が起こっているのか理解不可能”だろうと思います。最後のツイートが、事の本質を簡潔に表していると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮の資金洗浄に“関与”か 米検察三菱UFJ捜査(18/11/22)
配信元)
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米検察、三菱UFJを捜査と米紙 北朝鮮絡むマネロン疑い
引用元)
三菱UFJフィナンシャル・グループを、アメリカの検察が捜査していると報じられた。

ニューヨークタイムズは21日、アメリカの検察当局が、北朝鮮に関連したマネーロンダリング(資金洗浄)に関わった疑いで、三菱UFJフィナンシャル・グループを捜査していると報じた。制裁対象の企業や個人との取引を除外するシステムを、意図的に無視していたという。

三菱UFJフィナンシャル・グループは、「コメントは差し控えさせていただきます」としている。
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三菱UFJが続落、北朝鮮の資金洗浄で捜査か、米紙報じる
引用元)

11/22 15:00時点
626.7円 前日比-9.1(-1.43%)
年初来高値894.4(18/01/16)
年初来安値607.6(18/06/22)
 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が6日続落。午前10時10分時点では前日比18.3円(2.8%)安の617.5円と売りが先行。足元で米国の利上げに慎重論が出始めているうえ、21日付の米ニューヨーク・タイムズが当社が北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)絡みで米検察から捜査を受けたと報じ、敬遠されているようだ。
(以下略)

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外国人技能実習生受け入れ管理団体から多額の手数料を徴収している「一般社団法人日本ミャンマー協会」 ―その利権に群がる政治家 ~安い実習生の給料からピンハネをしている奴らが居る~

竹下雅敏氏からの情報です。
 外国人技能実習生制度についての重要情報です。18日の記事で、これには「国際研修協力機構(JITCO)」や「管理団体」が関わっているということで、典型的な官僚の天下り法人であるJITCOを調査することはもちろん、管理団体では人権侵害が横行しているのではないかということでした。
 冒頭の記事では、「一般社団法人日本ミャンマー協会」というのがあり、受け入れ管理団体から多額の手数料を徴収しているとのことです。ミャンマーから日本財団を連想しましたが、日本ミャンマー協会のホームページには、しっかりと日本財団のロゴがありました。
 日本ミャンマー協会の名誉会長は中曽根康弘、最高顧問は麻生太郎ということで、引用した役員名簿をクリックしていただくと、“永田町や霞ヶ関では泣く子も黙るラインナップ”がご覧いただけます。理事には、自民党の甘利明、公明党の魚住裕一郎、立憲民主党の福山哲郎の名前も見えます。
 それでなくても安い実習生の給料からピンハネをしている奴らが居るというのが、この問題の本質のようです。実は、この話題は、2017年9月16日の記事で、すでに紹介しています。今回、その記事の外国人技能実習制度に関する部分のみを編集し直したものを、“続きはこちらから”で再掲載しました。
 これを見ると、山本太郎氏がいかに先見の明があり、鋭い質問をしていたかがよくわかります。それにしても、こうした問題を追及する側の野党議員が利権に群がっているようでは、解決は難しいとつくづく思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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外国人技能実習生制度と一般社団法人日本ミャンマー協会 <session22一部書き起こし>
引用元)
先日11月19日のTBSラジオ『荻上チキ Session-22』の特集は外国人技能実習生制度をめぐって悪質ブローカーが暗躍しているというものでした。
(中略)
以下、その部分を書き起こしてみます。

出井康博さん:これだけね、多くの人が批判して、もう10年ですよ。(中略)… 元々この実習制度、かつての研修制度ですけども、中国からの受け入れは社会党。それ以外のアジアは自民党系。要はその管理団体の後ろに政治家がいるんですよね。(中略)… 一般社団法人日本ミャンマー協会』というのを検索して頂きたいんですけども(中略)… ミャンマーからの実習生を受け入れようとすると日本ミャンマー協会って通さないと駄目なんですよ。管理団体が会員になって、何万円か払ってですね。ひとり実習生を受け入れるのにまた1万だとか2万を払うんですね。ここ最高顧問は麻生太郎さんですよ。で理事の方はこれ名前は言いませんけど立憲民主党の方、公明党の方、自民党の方、大物政治家が並んでいますよ。副会長は大手商社トップ3名。理事には大蔵、今は財務省ですけども、通産、今の産業経済省ですけども、次官経験者、ミャンマー大使。オールジャパンですよ。
(中略)
なぜこんなに実習生の給料が安いのかっていうのは、いろんな人がピンハネしてるんです。政治家も官僚もタカっているんですよね。

番組はこちらの公式HPで音声配信されています。
https://www.tbsradio.jp/315268
(中略)
出典: http://japanmyanmar.or.jp/yakuin.html
出典はシャンティ・フーラが挿入

(以下略)

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[カルロス・ゴーン氏逮捕劇の真相]“ルノーの本格的な中国進出によって、日産自動車のロボット技術や三菱自動車の軍事転用可能な技術まで、中国側に渡ってしまう”ことを恐れたトランプ政権が、東京地検特捜部を動かした

竹下雅敏氏からの情報です。
 カルロス・ゴーン氏の逮捕劇ですが、カレイドスコープさんの記事が極めて優れていて、事の真相に近いのではないかと思いました。安倍政権はこの事件をスピン報道に利用するとは思いますが、この事件が悪法を通す目的で行われたものと考えるのは、やはり“無理がある”ように思います。
 昨日の記事でも触れましたが、あべぴょんはAPEC首脳会談から帰ってきた19日の時まで、この件に関しては全く知らなかったと考えています。それは、麻生財務大臣も同様です。
 フルフォードレポートに書かれているように、麻生財務大臣の娘はロスチャイルド家に嫁いでいます。また、ルノー、日産、三菱の関係と、あべぴょんが三菱と強く結びついていることを考えると、安倍・麻生の後ろ盾は、ロスチャイルド家であるとみても良さそうです。そのロスチャイルド家に大きなダメージを与える国策捜査をあべぴょんが指示したとは、とても考えられないのです。
 なので、事の真相は、カレイドスコープさんが指摘する通り、“ルノーの本格的な中国進出によって、日産自動車のロボット技術や三菱自動車の軍事転用可能な技術まで、中国側に渡ってしまう”ことを恐れたトランプ政権が、東京地検特捜部を動かしたと見るのが自然だと思います。日本側への直接の指示は、ジャパン・ハンドラーが出したと見ています。
 昨日の時点で私がわからなかったのは、このカルロス・ゴーン氏の逮捕を、なぜか予め、ロスチャイルドのフランス家が知っていたことです。フルフォードレポートでは、“フランス・ロスチャイルドの日本の支配はまもなく終わる”と書かれています。これは、この事件を知った時の私の感覚を裏付けてくれました。不思議なのは、フランス家の当主が、この事件に関してあまり大きな衝撃を受けていないと感じられることです。これがなぜなのか?
 19日に紹介されたフルフォードレポートでは、冒頭で、“史上初めて、東洋と西洋の秘密結社が地球のために手を携えていくことに同意した”と書かれていました。あくまで推測ですが、この東洋の秘密結社は地球同盟で、西洋の秘密結社はゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)ではないかと思います。
 地球同盟はロスチャイルド家を駆逐しようとしており、ゴールドマン・ファミリーズ・グループは、ナサニエル・ロスチャイルドは別として、それ以外は排除しようとしていると思います。
 現在は、水面下において降伏交渉が行われており、そうした経緯の中で、今回のカルロス・ゴーン氏の逮捕事件が起こっているのです。なので、この事件は、水面下の交渉の過程の一部だと見るべき事件なのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート(11/19)
転載元)
(前略)
デイビット・デ・ロスチャイルドがフランス警察から隠れているので、アレクサンドル・ガイ・デ・ロスチャイルドは現在、家族のフランスのロスチャイルド支部の正式責任者になっています。彼の写真はここに見ることができます:
https://www.rothschildandco.com/ja/who-we-are/コーポレートガバナンス/リーダーシップ/
 
日本の右派筋によると、麻生太郎財務相の娘と結婚し、結婚式はここのリンクで見られた城で行われた。
http://kakeizunotobira.denshishosekidaio.com/2017/02/12/post-3850/
 
日本の水資源がフランスの水会社に大幅なディスカウントで売られた事実は麻生とその義理のフランス人に責任があるという結論に至ったと、日本の右翼情報筋は言う。我々は叉、ロスチャイルド・フランス分家が日本に対する2011年3月11日の大量殺人攻撃を実行した後に、東京そのものを攻撃すると更なる脅しをかけるためにこの著者の接触してきた。数年前の中国における反日暴動に資金供出したのはフランス・ロスチャイルドであったと、アジアの美蜜結社情報筋は言う。しかし、フランス・ロスチャイルドの日本の支配はまもなく終わるだろうと、複数の情報筋は言う。
(中略)
白龍会はまた、アジアの秘密結社の代表達と今週に会合する予定であり、とりわけ日本と安倍政権の今後について議論すると、白龍会情報筋は言う。
(以下略)
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おそらくカルロス・ゴーン逮捕劇の真相
転載元)
(前略)
以下、思いつくまま書きなぐってみる。
今のところは、直感による単なる思い付き程度のことだから、すべてを鵜呑みにしないように。

まず、すぐに思いつくのが、安倍晋三の官邸が悪法を通すときにやってきたような、国民の目を欺くための寿司トモメディアを使ったスピン報道。

う~ん、どうだろうか・・・その線は無理があるように思える。
(中略)
それは、東京地検特捜が、どんな組織で、何のために創設されたのか知らない人が言うことだろう。以下、過去記事から引用。
 
東京地検特捜部の前身は「隠退蔵事件捜査部」といって、1947年、日本が敗戦後、連合軍に占領されている時期、検察庁内に設置された部署である。
そう、占領軍であるアメリカ軍が、「アメリカのために、日本の指導部の隠し資産を摘発するための部署」として設置したものである。

「隠退蔵事件捜査部」の目的は、国家が軍部が隠し持っている資金によって、反アメリカ的な活動ができないようにすることだった。

アメリカ軍が東京地検特捜部の前身である「隠退蔵事件捜査部」を設置する決め手になったのが、1947年の衆議院決算委員会で、日本自由党の世耕弘一議員が、「日銀の地下倉庫には、隠退蔵物資のダイヤモンドがあり、密かに密売されている」と発言したことである。

この発言を契機に連合国軍最高司令官総司令部(SCAP)経済科学局が、日銀の地下金庫を捜索して、ダイヤモンドや貴金属類を押収した。
日本側は、「衆議院不当財産取引調査特別委員会」が実態を調査することになった。
(『日本再占領』の207ページ 「東京地検特捜部の恐るべき出自」より一部抜粋)

(中略)
東京地検特捜とは、戦後も日本をワシントン(正確には、ワシントンを乗っ取ったディープステート)の占領下に置いておくために設置された反日機関のこと。

これが、日米合同委員会に繋がっている。(中略)… 「ワシントンを乗っ取ったディープステート」の核は、ソ連や東欧から逃げてきたアシュケナージのトロツキスト。彼らを「ネオコン」と呼んでいる。
(中略)
だから、安倍晋三が東京地検特捜を動かしたのでもないし、官邸がスピン報道をやっているのでもない。
(中略)

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