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ぴょんぴょんの「デジタル・デモクラシー」 〜オードリー・タン氏の提唱する民主主義とは

 つい最近、Eテレで「ズームバック×オチアイ 特別編 「落合陽一、オードリー・タンに会う」という番組を見ました。オードリー・タン氏の話がおもしろくて、ついつい最後まで見入ってしまいました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「デジタル・デモクラシー」 〜オードリー・タン氏の提唱する民主主義とは

35歳でデジタル担当閣僚に就任した、若き天才 オードリー・タン氏



オードリー・タン氏の番組を見たって?

ああ、久しぶりに、良い番組だった。
番組プロデューサーも、こうコメントしている。
「コロナ禍の今、・・下を向きがちな今、こっちの水は明るいぞ!と半歩先の未来を照らしてしめすホタルのような2人・・そこから49分に編集されたエスプレッソな今回・・『この時代に生きていてよかった』と思える回です。ぜひご覧ください。」(テレビマンユニオン

なるほど、おもしろそうだ。

35歳でデジタル担当閣僚に就任した、若き天才と呼ばれるオードリー・タン氏。
タン氏の采配によって、市民の作った「マスクの在庫・見える化・システム」が短時間で政府主導に移され、国民はその恩恵にあずかった。


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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第6話 ― 差別思想の現出

 日本編の題にしては少し寄り道になりますが、今回は予定を少し変え、ナチスの母体になったトゥーレ協会の一貫した強烈な差別思想、その差別思想がどこから来たのかを見ていきます。現在社会でのこの差別思想の現実化が強く懸念されるからです。
 世界人類家畜化のための計画、世界人類にマイクロチップを埋め込む計画は、既に911テロ以前から存在していたものです。それが今回の新型コロナにより、私達の身に現実化しそうになっています。
 今国会ではコロナワクチン接種の法案が出されていて、ワクチン接種が強制化されれば、ワクチン接種と併せてマイクロチップが私達に埋め込まれることになりそうです。
 コロナワクチン接種には、ワクチンそのものの問題とマイクロチップの埋め込みの2つの問題が潜んでいます。今年10/05の竹下さんの記事で既に指摘されていますが、ワクチン接種の背後には「ID2020」プロジェクトがあり、その目的は「RFIDマイクロチップを全ての人に埋め込み、国際的なデジタル認証システムを構築することである」ようです。世界人類にマイクロチップを埋め込み、管理するということです。
 一方、ワクチンそのものの問題ですが、遺伝子組み換えの生物はそれを行った者の所有物となっています。時事ブロクでは、ファイザー社などの新型コロナワクチンが人間の遺伝子情報を改変するものと明かしています。つまりワクチン接種は人類の遺伝子の組み換えにより、世界民衆を所有物とする目的からでしょう。
 ワクチンとマイクロチップ、人間を勝手に所有物として更にマイクロチップも埋め込み完全管理する、家畜人間完成へのとてつもない野心・振る舞いです。
 こういった差別思想の大元が、既に消滅してはいますが聖白色同胞団(ホワイト・ロッジ)の大師たちだったのです。その下にはいくつもの組織や出先機関と宇宙人や人間たちが存在し、その差別思想を地上で現実化させていたのです。
 それにしてもID2020の参加組織、マイクロソフト社、製薬会社、ロックフェラー財団、GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)と複数の国連機関…、これらその多くがホワイト・ロッジの、より具体的には僅かに残存している光の銀河連邦の出先機関だったんでしょうな。ID2020などは既に消滅した聖白色同胞団(ホワイト・ロッジ)の「負の遺産」というべきなのか…。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第6話 ― 差別思想の現出


トゥーレ協会の変質とは? 〜「光の勢力」が「闇の手先」に


トゥーレ協会について前回に微妙な言い回しをしました。

前回の冒頭コメントの
①「トゥーレ協会がナチスの母体です。そして、最終的にはそのトゥーレ協会はヒトラーによって解散命令が出されてナチスに一旦は吸収されています。」

また前回本文の、ヒトラーがそこに潜入し頭角を現すことで
②「トゥーレ協会が変質し、やがてトゥーレ協会全体がナチスに取り込まれていったのです。」

この①と②の部分です。

先に②の「トゥーレ協会が変質」についてです。
時事ブログでしばしば「コブラ情報」が取り上げられています。「PFC-JAPAN OFFICIAL」サイトにコブラ情報をまとめた「コブラによる地球解放年表」があり、そこに次のようにあります。

1917 光の勢力がドイツでトゥーレ協会を結成。
(中略)
時をおかず、アルコン支配下のロスチャイルド工作員、その名をアドルフ・シックルグルーバー(ヒトラー)が潜入。
(中略)
1920-1930年代 トゥーレ協会は闇の手先になり、さらにブリル協会(Vril society)に姿を変え、秘密裏にドイツの宇宙プログラム(SSP)を発達させた。
「コブラによる地球解放年表」より抜粋

このコブラ情報には光の勢力」「アルコン」「闇の手先」という言葉が出てきています。これのそれぞれの意味を把握しておかないと文意が掴めません。

まず「光の勢力」ですが、コブラたちのグループはホワイト・ロッジのハイアラーキーの残党で、自らを「光の勢力」と称しています。つまり、コブラ情報で示される光の勢力」とは、ホワイト・ロッジに所属する組織ということです。

続いて先に「闇の手先」と記されている闇の勢力ですが、これはブラック・ロッジを意味します。コブラ情報で「光の勢力」とされるホワイト・ロッジの敵対勢力はブラック・ロッジとなるからです。

そして「アルコン」ですが、アルコンとは「闇の勢力」の支配層を意味する言葉のようです。コブラ情報のアルコンとは、簡単にはブラック・ロッジの首領たちを指すと見ていいでしょう。

アルコーンとは、支配者を意味する言葉ですが、チャネリング系では、闇の連中の支配層を意味する言葉になっています。アルコーン達を頂点として、その下にドラコニアン・レプティリアン(爬虫類人)、さらに下にグレイ達という支配構造になっているようです。
2017/11/13 時事ブログ)
コブラ情報によれば、彼ら(プレアダマイト)はアルコンファミリーで、イルミナティの中核を形成している派閥だとのことです。
(中略)
地球に転生しているアルコンとして、最も影響力のあるフランシスコ法王はすでに改心しています。
2016/01/21 時事ブログ)

以上を踏まえると、先に示したコブラ情報は以下のことを伝えていると判ります。

  • 1917年にホワイト・ロッジの勢力がトゥーレ協会を結成
  • しかし間もなくブラック・ロッジの首領たちの配下の工作員・ヒトラーがトゥーレ協会に潜入
  • その後1920-1930年代にかけて、トゥーレ協会はブラック・ロッジに乗っ取られ「闇の手先」に、そしてそのトゥーレ協会はヴリル協会と一体となって密かにナチスの宇宙プログラムを進めた。

このコブラ情報は事実でしょう。
元はホワイト・ロッジ所属のトゥーレ協会がブラック・ロッジに奪取されたわけです。それで「トゥーレ協会が変質」したと記した次第だったのです。

アイコンの出典:Sphere-Being Alliance

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*まるっと◎なんくるないさぁ~* あい∞ん在宅看取り介護8

 「身体さん」が心地良くなるよう心を込めて工夫をこらしてお世話をされた、あい∞んさんでしたが、お父様の「魂」さんとはどのように向き合われたのか、ずっと気になっていました。今回は、あい∞んさんとお父様の心もようを伺ってみました。
(まのじ)
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あい∞ん在宅看取り介護8


Q.介護を続けるうちに、次第に先のことを意識せざるを得なくなると思うのですが、「言いにくいこと」を伝える場面はありましたか。

介護を始めて2週目あたり、4/6頃に、ストローを使って自分で飲むことができなくなりました。吸い上げる力が無くなってきたのだと思います。いずれ飲んだり食べたり出来なくなる時がくることを予想して、その時には2つの選択肢があることを父に話しました。点滴をして栄養をとるか、自然に任せるか、です。


その2つのメリット、デメリットを説明して、父に決めてもらおうと思いました。

点滴をするメリットは、自然に任せるよりは、少し長く生きられるかもしれないということ。デメリットで考えられることは、身体が受け付けないのに無理に栄養や水分を入れたりすると、身体の何処かに水分が溜まって浮腫んだり、痰がすごく出たりする可能性があって、思いがけず苦しむ時間が長くなるかもしれないこと。

自然に任せるメリットは、苦しまずスッと逝ける可能性があること。祖母の妹(父にとっては叔母)は延命治療などは一切せず自然に任せていて、最期、急変してからは短い時間で余り苦しむ様子もなく、穏やかにスッと旅立てたことを父も思い出せたかもしれません。デメリットは、もしかしたらすごくお腹が減ってしまうのかもしれない!? 我慢できないくらいひもじい場合には、その時に点滴お願いしたら良いかもしれないよ…と伝えました。


また他にも、医師や看護師さんから何か大事な判断を求められた時、父自身で会話が出来ない、意識がハッキリしない場合、母(妻)と私(娘)と、どちらに決めてもらうことを希望するかも尋ねました。その他、お葬式についてなにか希望がある?母や私で決めて大丈夫?と訊きました。

この時「亡くなった後、3日間は魂のために肉体を焼かない方が良いそうだから、そうしても良い?」「お葬式は密葬で良い?」「御香典は受け取らないけど良い?」と父に問いました。

死に関することを父に直接訊くのは、本人にとって辛いことだろうなと思いましたが、やっぱり避けては通れません。本人の許可無く勝手に決めたり祈ったりすることはヤマ・ニヤマに反する、と学んでいましたし、父と私のカルマにも係わってくることなので…やっぱり本人にきちんと選択して決めてもらううことが重要と思いました。

一生懸命説明をして、どうする?と訊いたら、父は嫌そうな顔で、そしてちょっと怒ったような口調で、「解らん!」と言いました。そうだろうなあ、だけど決めることを避けてはいけない、自分自身のことなんだから。。。。

父に「自分の身体のことだから自分で決めないといけないし、私には決められない。勝手に決めたら私の罪になるから…それは困るよ。」と話して、「点滴を受けるかどうかを先生に訊かれた時には、どうか自分で先生に言ってね。」と根気よく説明しました。
なんとか自分で決めてほしかった。


父の決断は「そのままで、自然に委せる。重要なことは娘(私)に決めてもらう。お葬式も一切任せる。」という答えでした。

この答えを聞いて、今度は母にも同様の説明をしました。父の出した答えを伝えて「お母さんはどうしたい?」と訊きました。母も父と同様の選択でした。


Q.あい∞んさんに一切を任せると決められたのは、最善を尽くしてくれるはず、というご両親の信頼でしょうね。

介護を始めて6週目くらい、4/26頃から父の呼吸がしばしば止まりそうになりました。その時期は身体の変化が著しかったです。胸からゴロゴロ音がしたり、シャックリが何日も止まらなかったり、体温計のエラーが続いたり、右脇、左脇で体温差があったり。左側の瞼と目の下のところが、ずっとピクピク動いていたり、尿の汚れが強く量も多くなりました。便が大量に出たり、ストーマの袋もガスで直ぐにパンパンに膨らんだりしていました。


その頃、父が、目をパッチリ開けて何処かをじっと見ていることや、上に手を伸ばして何かを掴もうとしていること、誰かとはっきりと話をしていたことがあり…。

あぁ…死が近いのかもしれないな…と感じました。

「シャックリが三日続くと死ぬ」とどこかで聞いたことがありますが、確かにシャックリは身体にとってかなり負担のかかることだと、後から思い至りました。呼吸も、マラソンをしている時の様な、2回づつ吸う吸う、吐く吐く、みたいなリズムでした。寝たきりでも、ずっと走り続けている様な大きな負担が身体にかかっていたのではないのかな…。

呼吸が止まりそうになったり、気づくと呼吸が止まっていた時は、父の目がパチパチっとなって、「あれ?」というビックリ顔になっているように見えました。手を握ってあげたり、胸を撫でてあげたりして、しばらくすると呼吸が戻ることが続きました。

父の眼がとても澄んできていたので、お迎えも近いのかもと感じました。父が穏やかに神様に意識を向けて旅立ち出来そうかも…と、ちょっと、ほっ…とするような気持ちにもなりました。その時期、娘も学校から帰省中でしたので、みんなが揃っている時に穏やかに見送れたらと思って、娘と一緒に父の手をさすってあげたり握ってあげたり、「今まで、ありがとう。」とか、「あんまり優しくしてあげられなくて、ごめんね。」とか話しかけながら、ずっと傍に居て見守っていました。


本当に何度も呼吸が止まり、しばらくそのままなのですが、必ず息を吹き返して、ちょっと、ほっ…とした顔をしている様に見えたので、「あれ?何かちょっとおかしいな…、もしかしたらまだ逝きたくないのかも?」という考えが浮かびました。

「三脈を測ること」を、ぺりどっと通信で教えていただいていたので、自分なりに父の三脈をとってみると…あら?どうやら脈がすごく元気かも!?ドクドク元気な血流で、ズレていないかも!?私の脈と比べてみよう…と自分の脈を測ってみたら、すごく弱々しくて…余りよく解らん…私の方が死にそう?!な脈やん!! と、コントみたいなことが発覚して、娘と顔を見合わせてしまいました。

父に、「もしかして、死ぬの嫌なん?」と聞いてみたら、こくんと頷きました。「死ぬのが恐いん?」と聞いてみたら、また頷きました…。

旅立ちを怯えながら死ぬのは良くないかも…と感じたので、父に、死ぬのは恐くないから大丈夫、と伝えました。以前にも一度伝えていたことをもう一度、竹下先生の講話で教えて下さっていること、教えて頂いた内容を、父にも伝えました。

もしも誰かがお迎えに来てくれるなら、一体誰が来てくれるのか私なら楽しみだし、もしかしたら父の親友キンちゃんが迎えに来てくれたりしたら楽しみじゃない?と父に話すと、表情が柔らかになりました。

死ぬ時には、神様が迎えに来て下さって「痛いのをよく我慢してがんばったね」と、きっと褒めてもらえるね、と父に言うと、頷きました。死ぬ時には、神様に「良いところに連れて行って下さい」とお願いして安心していたら良いよ~、幸せになれる場所に行って、幸せにならんとね♪と父に言うと、顔と心がほころんだ様に見えました。


きっと心の深いところに、届いたかも…安心したかな…と思いました。呼吸が止まっている時は痛くないの?と訊いてみたら、痛くはないのだそう。

痛くないなら良かったな…と、私も安心しました。


「なんくるないさー」は、挫けずに正しく歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る、という意味だそうです。生きている中で沢山の色々な事が起こるし、沢山挫折もするけど、「まるっ」と今を受け入れて、「なんくるないさぁ~」を心の杖にして生きれたなら良いな~♪
(あい∞ん)

メキシコ便り(77):ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を認めない理由 / 不正会社インドラ、メキシコに侵入済み!!!😱

 この記事を書き終える頃に、アメリカが元国防大臣(2012-2018)シエンフエゴス氏を釈放しメキシコへ返すことに同意したというビッグ・ニュースが!!!シエンフエゴス氏は麻薬密売、資金洗浄の疑いで10月下旬ロサンゼルス空港で逮捕され、これからアメリカの裁判で裁かれていく矢先だった。。(詳しくはメキシコ便り75で)このビッグ・ニュースにメキシコじゅうがざわついた翌朝のプレス・コンファレンス(約2時間)は、冒頭から外務省からの詳しい説明と質疑応答に充てられました。
 今回の件を簡単にいうと、メキシコ政府は最初からこの逮捕に不服。その理由はシエンフエゴス氏の逮捕の件を事前に全く知らされてなくて、これは2カ国同盟の同意に反すると。お互いに情報をシェアしあいながら汚職掃除をする手筈をアメリカが無視し一人で勝手にやってしまったということ。メキシコ政府はシエンフエゴス氏を保護する目的ではなく、本質的な道徳問題だと。メキシコはメキシコの尊厳を取り戻すためにシエンフエゴス氏の釈放を要請し、アメリカもそれに同意したという。が、実際のところ、メキシコではシエンフエゴス氏の逮捕状がまだ出ておらず(捜査を開始したのは10日前ほど)、アメリカから帰国したシエンフエゴス氏は18日夜自宅へ帰宅!😱プレス・コンファレンスの最後にロペス・オブラドール大統領は「アメリカで裁判をしてもらったほうが公正な裁きをしてもらえると思っている人がいたら、それはもう古い考えで間違いです。私たちの政権は以前のように不正はしません。独立した検察を尊重し信頼しましょう。」と締めました。
 popoちゃんはそう信じたいけど、信じきれないのが正直な気持ち。😑ひょっとしたらロペス・オブラドール大統領は大きな勝負に出たのかも。これがきちんと裁かれると生まれ変わったメキシコが証明できる!と。。。

 さて、今回はなぜロペス・オブラドール大統領は未だバイデン氏の勝利を認めていないのかと、アメリカ大統領選挙の不正でスマートマティック、ドミニオンと共に名前が挙がっているスペインの会社インドラ(スペイン政府が20%の株所有)がすでにメキシコに侵入済だということを記事にしてみました。道徳を大切に善の道を進むロペス・オブラドール大統領と、それを拒み続ける悪者とのドラマはまだまだ続きそうです。アメリカ大統領選の二の舞だけは避けてもらいたい。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(77):ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を認めない理由 / 不正会社インドラ、メキシコに侵入済み!!!😱

ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を次期大統領と認めていないのはメキシコ憲法を守っているから。。。


海外の大手メディアでは、メキシコの大統領はバイデン氏を次期大統領として認めないのは、トランプ側についているからだなど報じられていましたが、ここで真実を明らかに!

ロペス・オブラドール大統領は、米大統領選後、朝のプレス・コンファレンスで何度も、なぜバイデン氏をまだ祝福しないのかとしつこく質問され続けました。毎回、感情を少しも乱さず冷静に「メキシコ憲法の第89条を守っているからです。」と答えていました。何度も同じ質問を受けるので11月9日の朝のプレス・コンファレンスでは憲法第89条をスクリーンに出し、より丁寧に説明しました。

第89条X(10項)に「他国の政治に一切干渉しない。」ことと書いています。
なのでバイデン氏が嫌いな訳でもトランプ大統領を支持している訳でもないのだと。。。憲法を守っているのだと。。。

メキシコ憲法の第89条をスクリーン画面に出し、説明している大統領。(1分30秒あたりから)

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ぴょんぴょんの「日本一小さい村」 〜中央集権より、地方分権がいいに決まってる!

先日、否決された「大阪市廃止の住民投票」、
実は、10年前に行われた〈市町村合併〉の延長だったこと、
さらに道州制に発展させて、日本を中央集権国家に向かわせたい動きがあること。
空き家の仏壇の話を書いていたら、いつの間にか、そんな話になってました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本一小さい村」 〜中央集権より、地方分権がいいに決まってる!

バカでかい仏壇の引き取り


オッス! いい天気だな。

くろちゃんは、お散歩? 気持ち良さそう。

それがさあ、せっかく気持ちよく歩いてたのに、大声で怒鳴りながら歩いて来るヤツがいて。

なに? 散歩しながらケンカ? 

それが、携帯片手のおっさんが、歩きながら1人で怒鳴ってるんだ。


携帯に怒鳴ってたの? 迷惑な話だねえ。

「だあから〜!! 言ったじゃねえか? おめえが引き取るって?」
「ムリだ、ダメだ!ダメだ!」とかなんとか、大声で叫んでて。

よっぽど、必死だね、何を引き取るんだろ?

「A男!! 最初っから、おめえが引き取るって、言うたじゃねえか!」
「引き取らねえ、仏壇なんか、ゼッタイに引き取らねえ!」
「いいな! おめえが、引き取るんだぞ! わかったな!」


なあんだ、仏壇を引き取る引き取らないで、もめてたんだね。

バカでかい田舎の仏壇なんか、引き取りたくねえよなあ、場所取るし

それだけじゃないよ、おカネもかかるよ、供養とかなんかで。

ここいらは、空き家がいっぱいあるのに、なんで売りに出さねえのかと思ったら、仏壇が残ってるらしいぜ。

そっかあ、仏壇を始末しない限り、家は売れないよね。

いや、仏壇を置いたまま、家を貸してるヤツはいる。
おれの知り合いで、田舎暮らしにあこがれて、家賃、月1万の家を借りたけど、仏壇がコワくて、夜、トイレにも行けなかったって。

よそんちの仏壇と2人きりは、遠慮したいね。
それに、田舎の家って、先祖代々の写真がズラ〜っと飾られてたりして。

毎晩、キモ試しだ。
そうじゃなくても、古い家は、なんかいそうで気味が悪いのに。

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