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歴史の襞の中から6 ― 医療界の闇より ―

 「新型コロナの切り札となるワクチン接種を。」国会でメディアでこの言葉を聞くたびに心底うんざりとします。
 それでも、ようやく国会の中で「イベルメクチン」のことが取り上げられ、田村厚労大臣の口からもイベルメクチンのことが語られていたのは、一縷の光になるかな?との思いもあります。
 今回の新型コロナワクチンのとてつもない危険性といおうか、害毒についてはシャンティー・フーラの記事で多く取り上げられてきました。人間としての生命を終了させてしまうようなワクチンが、今回のコロナワクチンと言えるでしょう。
 しかし、マスメディアではその実際の危険性と害毒を決して取り上げず、報じません。それどころか、過去から現在に至るまで、マスメディアはワクチンの実態を取り上げるどころか、その偽りの効能を喧伝してきたのです。製薬会社を含めた日本の医療界とマスメディアが結託した日本民衆への洗脳行為です。
 マスメディアと結託し、それが「医療行為」だと宣言されれば、それが本当は生体実験であったとしても、その医療界の行為は全て許されてきた。実際に集団予防接種や大量被爆が強いられるX線検査を強制された私などには、この感が強いです。
 医療界もまた大きな問題といおうか、深い闇を抱えていたようです。そして、その闇とは結局人間をどう見るか?にかかってくるようです。
 医療界は日本の民衆を利用価値の有無の視点から、そしてゴイムと見る傾向が強かったのでは?と思わされます。
(seiryuu)
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歴史の襞の中から6 ― 医療界の闇より ―



表沙汰になった日本の臓器移植問題 〜日本の医療界を抉った石垣純二氏


ご隠居、今日でこの旅路も終了のようでやすが、一連の話の語り手、歴史の証人であった瀧山澄子さんの父親であった石垣純二氏にはいくつもの裏の顔があったとのことでやしたが、具体的には?

そうだね。石垣純二氏については、2015年12月の公開された情報の中で既に次にのように語られている。基本的にはその内容が全てともいえるかもしれないね。

彼は今上陛下の家庭教師の一人でした。日本国の裏の特捜のドンでもありました。マッカーサー元帥やケネデイ家とも親交があり彼らとは親友だったと聞いております。また内務省出身という立場で国内外の悪人退治を昭和50年病で倒れるまで行っていました。

ふーむ、「マッカーサー元帥やケネデイ家とも親交があり彼らとは親友だった」。これは石垣純二氏の祖父、そして母がイギリス系だったことにやはり関係が?

うむ。そうだね。
滝山氏は幼少時に石垣純二氏のはからいによって、ケネディjr.とキャロラインの兄妹と遊んだことがあったと語られていたね。あの暗殺事件の後、ケネディ兄妹はしばらく日本に避難していたようだ。
石垣純二氏とケネディ一家とは相当の深い繋がりがあったのは確かなようで、その背景には石垣純二氏の祖父、そして母がイギリス系だったことが、やはり関連してくるのだろうね。

なるほど。
で、石垣純二氏は日本の内務省にあって、裏の特捜のドンとして指揮をとっていたとのことでやすね。

そうだね。
石垣純二氏が日本の裏の特捜のドンであったとの情報、これは表情報のどこにも出てこないので情報の裏取りができず、深入りはできないが、…
うん、まぁしかし、あくまでも想像の世界だが多少の推測もできないこともないね。

そうでやすね。
石垣純二氏についてコトバンクには、
内務省衛生局に入り、厚生官僚の道を歩む。
また、
日本医師会などを批判し、43年の和田寿郎の心臓移植手術では“和田心臓移植を告発する会”を組織するなど、医療、福祉全般にわたり鋭い評論活動を続けた。
とありやすね。

そう。
石垣純二氏が裏の特捜のドンだったとすれば、彼が内務省の厚生官僚であったのは表情報からも確かだから、石垣純二氏は主には医療関係の犯罪捜査に従事していただろうとは想像できるね。

「43年の和田寿郎の心臓移植手術」、これはいってぇどんなものだったんで?

昭和43年(1968年)、札幌医科大学胸部外科チームを主宰していた和田寿郎が起こした事件だね。
和田寿郎たちは溺死事故を起こした21歳の男子大学生から摘出した心臓を、18歳の心臓弁膜症の男子高校生に移植した。心臓移植を受けた男子高校生は一時的に回復の傾向を見せたが、結局は手術後3ヶ月もたたずに死亡した。
この心臓移植手術を巡るドス黒い事件だね。

右から二人目が心臓移植手術をする和田教授

ドス黒い事件❓ ふーむ、脳死・臓器移植に関する問題でやすね。
昭和43年1968年か、確か脳死・臓器移植が日本社会で大きな話題になったのは立花隆著の『脳死』が発表された1986年以降でやしたから、随分早い時期でやすね。
それでこれがドス黒い事件とは?

この事件は、ネットでも詳しい情報があるからそれを参照すればよいが、まず溺死したとされる21歳の男子大学生に対し、札幌医科大は蘇生への適切な処置を行わず、脳死判定の適切な処置も全く行っていなかった。この男子大学生への殺人罪が疑われる。
そして心臓移植を受けた男子高校生、こちらも心臓移植を希望していたわけでもなく、心臓移植が必要な病状でもなかった。それにも関わらず男子高校生から心臓が摘出され、代わりに溺死したとされる大学生の心臓が移植され死亡に至っている。男子高校生の摘出された心臓はしばらく行方不明だったようだ。こちらの高校生への殺人罪も疑われる。

ウワーッ❗ひでぇ話だ。
始めから臓器移植の実験、生体実験ありきで進められた手術のようでやすね?

そうだろうね。
和田寿郎は殺人罪等で刑事告発され、嫌疑不十分で不起訴となっているが、ただし、限りなくブラックに近いグレーでの不起訴の印象だね。
この事件の捜査に石垣純二氏が携わっていたんだろうね。

ふーむ、ひでぇ事件でその実行者が不起訴に終わっていやすが、調べ直すと、心臓移植手術がその後日本で再開されたのは1999年でやすね。
日本の臓器移植手術が約30年間止まっていたのは、この「和田寿郎の心臓移植手術」事件とそれに対する石垣純二氏たちの対応が大きな影響を与えたようでやすね。

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メキシコ便り(84):メキシコ北部大規模停電の政府の花まる対応💮

 2月15日(月)メキシコ北部大規模停電が!思ったより全然早く電気は復活し、ロペス・オブラドール政権の迅速な対応に正直、びっくり!初めて、現政権を直接、肌で感じメキシコは良くなっていると実感!今回は、大規模停電の原因、政府の超スピード対応の詳細、メキシコの電力の問題点などをまとめてみました。よりメキシコの実態をわかっていただければ幸いです。🍀

 ここファレスは、アメリカとの国境都市で、今回の大規模停電はテキサス州の影響をモロに受けたのですが、最近、ちょっとアメリカのことが心配。その理由の一つは、アメリカの郵便事情がすごく悪くなっている。2月4日にアメリカから日本に出した小荷物(First Class Package)が未だアメリカを出ていない。。。旦那さまいわく、出す時に、現在、郵便局は人員不足で、普通は4〜5日で届くが、最低2週間はかかると言われたと。あれからすでに3週間。日本の母からの郵便物もアメリカに届くのに1ヶ月くらいかかった。アメリカ国内で郵便配達が機能していないよう。旦那さまいわく、米国議会は、このひどい郵便事情の説明を郵便局に要求し、郵便局の責任者が議会に呼び出されたとラジオで言ってたそう。そして今回の大規模停電でテキサスは、電気、水の復活にかなり時間がかかったよう。なんだか今回初めてメキシコはアメリカより頼れる国かもっ?!と本気で思ってしまった。。。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(84):メキシコ北部大規模停電の政府の花まる対応💮

メキシコ北部大規模停電


ファレスは、毎年2月あたりから春陽気🌞 いつも日中の気温は23度あたり。なのに2月14日(日)突然、雪が!⛄️ファレスは雨すらほとんど降らないところで、一年中ほとんど晴れ☀️

ワンコらは雪の銀世界で大はしゃぎ♪

photo by popoちゃん


ワンコらを横目に、サボテンに雪が積もっている景色に、popoちゃんクギ付け‼️

『サボテンに雪って初めて!きっとここでしか見れないなぁ〜。』
『たまにはこんな天気もいいなぁ〜。』

そんな雪の風情を楽しんだ翌日。。。


2月15日(月)朝、水が出ない。そして朝の7時頃、突如停電に!まだ携帯の電波は途切れ途切れ使える状態で、メキシコ北部大規模停電というニュースを目にしたときには、『これはやばい、1週間くらいかかるかも!』と覚悟。幸い、竹下先生のお陰で、popoちゃんは旦那さまと周りの人から馬鹿にされながらも、着々と微量ながらの備蓄をしていたので焦ることなく、こころ平安に電気、水なしの生活を♪

電気がないと、会話が増える!そして早く寝れる!😆

夜、ご飯を食べながら

popoちゃん:「たまにはこんな風にテレビ、インターネットなしの生活をするものいいかもね〜♪」

旦那さま :「ね〜♪ いいね〜♪」


popoちゃん:「週一くらいでやってみる?」

旦那さま :「いやぁ〜、週一は、ちょっと。。。多いかも。。。月一は?」

popoちゃん:「きゃっはっはぁ〜!」(旦那さまは超テレビっ子)

電気のない夜、たわいない会話を楽しんだpopoちゃんは、ふと思った。


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ぺりどっと通信68 暖房器具の導入

 2月も終盤となり、かなり暖かくなってまいりました。先月は強い寒波とともに北陸などを中心に記録的な大雪となり、ぺりどっとのいる山口の山奥でも積雪とともに最低気温-5℃を下回る日々が続きました。
(少し北の地点での気象観測データによると、最低気温-6.6~-9.8℃を記録)
(ぺりどっと)
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そんな朝の我が家の様子がこちら。


画像を見た友人たちからは、「えっ!そこって雪国でしたっけ?」など驚きのコメントが殺到!僕も「ここって確か山口だったよな」と目を疑いつつも、いつもの散歩に出かけるのでした

が、

積雪が膝上を超えており、長靴がすっぽり入ってしまうため、途中で引き返すはめになりました。


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ぴょんぴょんの「謎のクラウス・シュワブ」 〜『デジタル人民元』を基軸通貨にしたい男

 先日の「ジャック・マーはどこ行った?」ですが、書いた時点でよくわからなかったのが、アリババへの圧力と「デジタル人民元」の関係でした。
 そうか、そういう意味だったのか〜。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「謎のクラウス・シュワブ」 〜『デジタル人民元』を基軸通貨にしたい男

最後に愛は勝つ〜♪


フィナーレ「白鳥の湖」36/36 第4幕

へえ、今日はバレエで始まるんだ。
「白鳥の湖」のフィナーレかあ、きれいだね。
って、くろちゃん、涙ぐんでどうしたの? 

・・・おっと、見られたくねえとこ、見られちまった。

もしかして、これ見て泣いてたの?

ウ、ウ・・やっぱ、愛は悪より強し、「最後に愛は勝つ〜♪」

そういう歌、あったね。

さらに、「最後に99%は1%に勝つ〜♪」

字余り・・・。
つまり、1匹の悪魔に、王子と数十匹の白鳥が勝ったって言いたいんだね。
ふふん、くろちゃんて、意外にロマンチストなんだ。


からかうんじゃねえよ!

そこ行くと、ぼくなんか現実的だからね。
羽を片っぽ、もぎ取られたくらいで、なんで悪魔は死んじゃうのって思う。
悪魔って、もっとしぶとくて強いはずじゃない?

おめえは、愛の力を知らねえな。
2人の愛は、悪魔ロットバルトに勝つくれえ強かったんだよ。

ごめんごめん、夢をぶち壊すようなこと言って。

だが、すべてこうなったのは、王子のせいだ。
白鳥姫オデットじゃなくて、悪魔の娘、黒鳥オディールと婚約したバカ王子。

黒と白、見りゃわかるのに、なんでまちがえたんだろね。

アホ、そりゃ、観客の目にわかりやすくしてるだけだ。
この世界だって、悪党がみんな黒い服着ててくれりゃ、どれほど助かるかってんだ。

あ、そうか。

実際は、オデットとオディールは、クローンみてえにソックリだったと思う。
王子と結婚できれば、オデットは元の人間の姿に戻れるはずだったのに
バカ王子がドジったんで、もう人間には戻れねえ、一生白鳥のままだと。

なんかそこんとこ、似てる。
自分たちはおとなしいヒツジだ、と思わされてきたぼくたちに。


そこそこ、そこ!!
これ以上、おとなしいヒツジをいじめないで、人間に戻してくれ。
そこで、トランプに一縷の望みを託したおれたち。
しかし、見え見えの不正選挙で、バイデンが大統領に就任しちまって・・。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

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歴史の襞の中から5 ― 宮中の闇より ―

 幼少時、テレビ番組の中で退屈で嫌いな番組がありました。ところが、その番組が現在も放映していることを知り、驚きました。ある意味では感心もしました。その番組名は「皇室アル○ム」です。60年以上も継続している番組とのことです。記憶では、番組内容は皇室を賛美するもので、この番組の内容の基本路線はおそらく現在も変わってもいないでしょう。
 華やかさの中にも気品は高く、そしてお優しく美しい模範的で高貴な方々のお集まり、このような皇室イメージ作りの番組内容に、私自身は子供心ながら意図的な虚像部分を感じていたように思えます。そして、皇室を賛美だけするような路線はとても退屈だったのです。私だけでなく、この番組は多分ねじれ体質の人間には退屈で面白みがないのでは?とも思えます。
 しかし一方、これだけの長寿番組ですから、一定の固い支持層もおられるのは事実です。皇室に敬意と憧憬を抱き、日本には無くてはならないものだと考えられている多くの方がおられもするのです。
 ただし、現在は皇室の存続が問題になっているのも事実です。今後において皇室の存続が必要かどうか? 必要だとすればどうやって存続させるのか? これらは皆が話し合って決めれば良いことです。ただし、その話し合いには見せかけられてきた皇室の虚像ではなく、実態も皆に知らされなくてはならないと思います。
 私は皇室に対しては全然無関心で、当然ながら皇室への思い入れもないまま現在にまで至ってきました。思い入れがないのですから、皇室の思いがけない実態を知っても感情が強く働いたことはなかったのです。それでも事実を知らされるにつけて、皇室の見せかけの姿と実態のギャップには唖然としたり呆れたりはしました。
 見てきたところ、ドロドロの欲望が渦巻き、シッチャカメッチャカの性関係、そしてそれだけではなく、血にも深く塗れていた、どうも皇室の実態としてはこういったことは否定できないようです。
(seiryuu)
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歴史の襞の中から5 ― 宮中の闇より ―



基本情報2(石垣純二氏の血統関係)と基本情報3(昭和天皇皇太子テロ関係)


基本情報2
  • 大正天皇とイギリス系の女性、后(側室・石垣姓)との間に兄妹が誕生。
    滝山氏はBの人物を大正天皇と考えておられますが、私が調べたところそうではないようです。どうも石垣純二氏は伏見宮家の血筋のようです。北白川智成は17歳で亡くなっているのですが、娘が1人居たようです。この女性がイギリス人男性と結婚し、彼らから生まれたのがBの男性ではないかと私は考えています。
    2015年12月、竹下さんの見解。現在も同じ。)
  • この兄妹兄が石垣純二氏この石垣純二氏の実の娘が、後の瀧山澄子さん
  • 一方、石垣純二氏の(石垣姓)はドイツ系日本人の大学教授と結婚して、二卵性双生児が生まれた。その二卵性双生児の兄が現在の明仁上皇、妹が瀧山治子氏。
  • 石垣純二氏には恋人がいて、二人の間には既に子供ができていた。
  • 石垣純二氏の恋人、二人の間の子の母は、昭和天皇の正室である香淳皇后良子様の姉妹
  • 皇室関係のある大事件が起こり、石垣純二氏の恋人が昭和天皇の正室香淳皇后の替え玉として宮中に入る。石垣純二氏との間の子供(女子)は、香淳皇后の替え玉となった母が連れていき、昭和天皇が宮中で引き取る形に。
  • この香淳皇后の姉妹の母とともに宮中に入った子供が瀧山澄子さん。そして瀧山澄子さんが滝山善一氏の実母
  • 石垣純二氏の妻となったのが徳川慶喜の孫で、中田久松の娘である中田志げさんこの結婚の裏には大正天皇拉致・軟禁の一連の事件があった。
  • 石垣純二氏と妻となった中田志げさんとの間には子ができず、やがて離縁となり、中田志げさんは帰郷した。
  • 石垣純二氏と離縁した中田志げさんは、故郷の村の瀧山勇作氏と再婚した。勇作氏は西郷隆盛の孫
  • 離縁・帰郷の際に中田志げさんは、昭和天皇が引き取っていた石垣純二氏と香淳皇后の姉妹の子、つまり後に瀧山澄子さんと名付けられる女子を皇室から連れ出して、帰っていった。
  • 中田志げさんが皇室から連れ出した女子は、瀧山勇作氏との間の子として戸籍に入り、その女子は瀧山澄子さんと名付けられた。二卵性双生児で明仁上皇の妹も瀧山勇作氏と中田志げさんの間の子として戸籍に入り、瀧山治子さんと名付けられた。
  • 瀧山澄子さんは、加賀前田家の直系の末裔である古川栄徳氏と結婚。二人の子として滝山善一氏が誕生した。

基本情報3
  • 昭和天皇には男子が誕生しなかった。それで皇太子家を創設したが、皇族テロにより多数の死傷者を出して、皇太子候補の男子2名が次々と惨殺された。
  • 皇太子候補の男子の一人目は刀で惨殺された。香淳皇后はかばおうとされ、背中に大傷を負われた。そのため、皇后の替え玉として石垣純二氏の恋人であった香淳皇后の妹が皇室に入った。
  • 皇太子候補の男子の二人目も護衛ごと襲撃されて惨殺。
  • 惨殺された二名の皇太子候補は、三笠宮家からの貰い子か……不明。この皇室テロは極秘事項で、宮中に記録もないと思われる。
  • 三人目の皇太子候補として宮中に上がったのが、現在の明仁上皇。

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