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ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?


前回に引き続き、腸内細菌のお話で、その第2弾となります。
(ぺりどっと)
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前回は、腸内細菌がどんなものであるかをみてもらいました。そして、我々が思っている以上に、腸内細菌によって健康をはじめ、精神や遺伝といったものまでもがコントロールされていて、我々にとって重要な存在であることを確認しました。

ちなみに、マラソンランナーの腸内でもこんな例が。。。


さて、今回のテーマは、どうすると腸内環境は悪化する?です。

腸内環境が良好であるためには、腸内細菌の多様性が求められるといいますので、腸内環境の悪化とは、その腸内細菌が大量に殺されて多様性が失われてしまうということでしょう。それは一体どんなときなのでしょうか。


抗生物質


まず、その筆頭になるのは、西洋医学で処方される薬です。抗ガン剤をはじめ、そのどれもが免疫力を低下させるものばかりなのですが、その中でも極めつけなのは、抗生物質(抗菌剤)です。


抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に極めて大きな効果があるとされています。世界初の抗生物質ペニシリンの発見は、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられ、世界中のさまざまな感染症(結核や肺炎など)から多くの命を救ってきたのも事実です。


抗生物質は感染症となる原因菌に効くわけですが、同じように身体に有用な細菌をも殺してしまいます。では、抗生物質一回の投与でどのくらいの腸内細菌が死んでしまうのでしょうか。

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メキシコ便り(56):大統領飛行機が売れない。。。が、ロペス・オブラドール大統領の解決案にメキシコ人は舞い上がった!

「リッチな政府に貧しい国民はありえない!」
「この飛行機には絶対に乗らない!」

 ロペス・オブラドール大統領が就任直後、汚職のシンボルとなった大統領飛行機をカリフォルニア州に売りに出しました。あれから1年。いろいろありましたが、結局、売れず。。。。1月14日の大統領プレス・コンファレンスで、ロペス・オブラドール大統領は、メキシコに引き戻すことを発表。

 大統領プレス・コンファレンスで、担当者が過去の飛行機購入希望者らの経緯、今後の選択肢などをプレゼン。その後、大統領がもう一つの選択肢を加えました。その4つの目の選択肢を聞いたメキシコ国民は。。。。。舞い上がったぁ〜〜〜‼️

 今回は、まずこの大統領飛行機の簡単なストーリー、ペニャ・ニエト元大統領の異常な不正、売れない理由、今後の大統領飛行機の4つの選択肢、そして4つ目の選択肢で舞い上がったメキシコ人のmeme(英語:ミーム、スペイン語:メメ)をご紹介♪ 後半、半分は、ほぼユーモア記事になっています。陽気でお笑い気質のメキシコ国民性、国民の大統領への愛、そして大統領の国民への愛が日本の皆さんに伝わると嬉しいなぁ。。。記事の間、間に、ロペス・オブラドール大統領のお人柄が✨キラリッ✨と光ります。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(56):大統領飛行機が売れない。。。が、ロペス・オブラドール大統領の解決案にメキシコ人は舞い上がった!

大統領飛行機のストーリー


ボーイング787 ドリームライナー
14,500km(約20時間)給油必要なし、時速975km
メキシコの大統領飛行機

2018年12月、ロペス・オブラドール大統領が就任後、すぐに大統領飛行機が南カリフォルニア州ヴィクターヴィルに売りに出されました。(ヴィクターヴィルは、このような飛行機のメインテナンスや販売が盛んらしい。)

汚職のシンボル、階級社会のシンボルになってしまった大統領飛行機。リッチな政府に貧しい国民はありえない、こんなものに乗れない」とロペス・オブラドール大統領。実は未だに大統領自身、この飛行機を使用していないだけでなく、実際にこの飛行機の中すら拝見されてないよう。そして今後もしない意向。お人柄が垣間見れます。👏

上のツイート文一部の意訳:AMLOは大統領飛行機に絶対に乗らないと言った。
「リッチな政府に貧しい国民はありえない」と断言。

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ぴょんぴょんの「ガタン!で治る」

〈椎間板ヘルニア〉が、病院やクリニックで治った話は聞いたことがありません。
でも、「椎間板ヘルニアが治った」話を聞いて、半信半疑で訪ねてみると、これまで聞いたことも見たこともない理論と手技で、〈椎間板ヘルニア〉が良くなっている。
以来、何人の患者さんをそこに紹介したことでしょう。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ガタン!で治る」


パン屋で教えてもらった〈上部頚椎カイロプラクティク〉


近所に、夫婦二人でやってるおいしいパン屋があってな。
こんな田舎にいながら、焼きたてのバケットやパン・ド・カンパーニュが食べられるのはありがたい。

Author:grongar[CC BY]
パン・ド・カンパーニュ

わあ、食べてみたい!

実は、こないだそのパン屋で、おれのギックリ腰の話をしたら、オバハンがこんな話をしてくれた。
「実は、私も腰が悪かったのよ。
パン屋って、重いものを運ぶでしょう? ムリをしたのね。
病院に行ったら〈椎間板ヘルニア〉って言われて、痛み止めや湿布で治らなかったら、手術だって言われたの。
でも、手術なんかしたら、何ヶ月も入院しないといけなくなるでしょう?
主人1人じゃ店はできないし、どうしようって思ってるうちに、どんどん悪くなって、起き上がれなくなっちゃって。
やっぱり、手術しかないのかなあと思ってたら、弟がお見舞いに来て言うの。
『姉さん、だまされたと思って、行ってみてくれ』って。
どこに行けって? 病院かと思ったら、整骨院て言うじゃない?
何をされるかわからないし、コワくて気が進まなかったわ。
でも、このまま寝たきりになるよりはと、思い切って連れて行ってもらったの。
行くときは、弟に抱えられないと歩けなかったけど、帰る時はコルセットもはずして、さっさと歩いて帰れたのよ。
クロくんも行ってみたら? フフフ・・だまされたと思って!」

えええ?!
それで、くろちゃん、行ってみたの?

行ったぞ〜、マジックみてえだったなあ。

アヤシイ?

そんなんじゃねえ、ちゃんとした整体? 整骨? 
いや、あれは〈カイロプラクティク〉か?

うわ! 〈カイロプラクティク〉は、アブナイよ。
知り合いの、整形外科のお医者さんが言ってたよ。
〈カイロプラクティク〉で傷めた患者さんが、よく来るって。

おれも、〈カイロプラクティク〉はコワいから、避けてきた。
ポキポキやられて、ひどい目に合ったヤツを知ってるし。
だが、おれが受けたのも〈カイロプラクティク〉の一種にちげえねえ。

何て名前なの?

〈上部頚椎カイロプラクティク〉。


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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第16話 ― 偽旗作戦

 ウィキペディアは「偽旗作戦」について次のように記しています。

「平たく言えば、敵になりすまして行動し、結果の責任を相手側になすりつける行為である。名称は自国以外の国旗、つまり偽の国旗を掲げて敵方をあざむくという軍の構想に由来する。」

 ここでは「敵になりすます」とありますが「味方になりすます」場合もあります。「なりすまし」によって相手に被害・損害を与え、その被害・損害の責任を相手になすりつけるのが「偽旗作戦」です。明治維新でもこの手法は取られています。
 中学生時分だったか、不可解ではあったのです。何が?といえば、明治維新で「尊皇攘夷」を叫んでいたはずの志士が、いつの間にか「日本の開国近代化」の英傑になっていたことにです。
 「攘夷」とは外国勢力を蛮族として日本から排除する思想です。「開国」は言うまでもなく外国勢力に日本を開いて受け入れ、協調することです。「攘夷」と「開国」は方向が真逆でこの2つが両立することはありえません。あるとすれば「なりすまし」をしていた場合です。
 つまり、外国勢力に通じていた、もっと言えば外国勢力を日本に招き入れようとしていた勢力が、逆に反外国勢力に「なりすましていた」場合です。
 強硬な急進攘夷派で「攘夷」を実行していた長州勢は、明らかに外国勢力と通じ利していました。公家では、維新後は太政大臣として新政府の頂点に立った三条実美は、長州勢と同じく急進攘夷派で密接な関係であったのですが、彼も「反外国なりすまし」が強く疑われます。
 「尊皇」を叫ぶ彼らが孝明天皇を苦しめてもいたのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第16話 ― 偽旗作戦


大政奉還の意味 〜英領日本でクーデター


邨田丹陵筆「大政奉還図」
Wikimedia Commons [Public Domain]

「大政奉還」の日、地上に降臨した神団の中心である大君の色上姫様は幽閉され、タケミカヅチ尊がその大君の座を奪取しました。軍神でおそらく神団の軍部のトップであったであろうタケミカヅチ尊が、「大政奉還」を色上姫様の大失政として「もう大君としての治世は認められない」と、色上姫様を幽閉したと見ています。

「大政奉還」がなぜ大失政だと咎められるのか? 天皇は稀な例外はありますが、代々父系を通して天照大神の血統を受け継いでいます。この正統な天皇が北朝天皇です。大君を交代で勤めてきた天照大神の后のヒメミコ様が、北朝勢力の最大守護者であると見受けられます。

一般に知られているように、「大政奉還」によって日本の実権が徳川将軍から天皇に奉還されたならば…、これは天皇を守護する北朝勢力の頭であろう色上姫様の失政ではありえません。むしろ逆に賞賛されることになるでしょう。

また通史が伝えるように、旧暦の1867年1月に北朝天皇の孝明天皇が崩御され、孝明天皇の血を分けた睦仁親王が明治天皇としてその皇位を引き継いで明治天皇になっていたのならば、色上姫様に何らの失政はないです。


ようは通史や歴史教科書が伝えるように、睦仁親王が孝明天皇の血を分けた皇太子で、即位して明治天皇となり、「大政奉還」で日本を差配する実権を握った。これならば色上姫様が幽閉されるという事態は起こり得ないのです。

ところが「大政奉還」で大君が幽閉される天界のクーデターが起きたのです。これは通史や歴史教科書で語られるものは表層の見せかけの物語に過ぎず、実体は全く違っていることを意味します。

幾度も1874年8月11日の英国官報ガゼット紙の「英国女王陛下は、中国皇帝と日本の帝の領土における権限と管轄権を過去も現在も持っている。」を取り上げました。これは日本が英領になっていたことを意味しています。

「英領日本」は英国女王を代表に立てた悪魔崇拝海賊団の300人委員会が突きつけてきたものです。そしてそれを成立させるには以下の2つの要件が必要でした。

①日本全土を天皇の領土にすること。
②日本天皇は英国女王のしもべとなること。


「大政奉還」とはこの①②の要件を飲み、「英領日本」が成立したことを意味するでしょう。

また明治天皇が従来の天皇から見れば全く異質で北朝天皇ではありえないことも見てきました。

1,「日本天皇は英国女王のしもべとなる」
2,「日本天皇が天照大神の血統を引く北朝天皇ではなくなる」


この2つは表沙汰にできないやはり途轍もないことで、このような結果をもたらす治世を行ったと、タケミカヅチ尊から厳しく咎められ色上姫様は幽閉されたと見えます。

しかしこれはクーデターの結果です。クーデターは数年程度の準備で成立するものではありません。タケミカヅチ尊のグループは狙いを定め、長い時間をかけて準備して来たでしょう。地上の動きでいうと300人委員会はタケミカヅチ尊が通じていた闇組織に属するのです。


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メキシコ便り(55):popoちゃんのメキシコ私立病院体験記!

 前回のメキシコ便り(54)で、今年1月1日からメキシコの国立病院はすべて無料になったことをお伝えしました。その際、大手メディアがフェイク・ニュースを一斉に流していた原因として、大手メディアが大手チェーン病院(Grupo Angel:グルーポ・アンヘル)も所有していたことを、ナチョさんが明らかにしました。

 その「天使の集団」という名の大手私立チェーン病院。実は、popoちゃん一度だけ流産のときに利用したことがありました。今回は、その時の体験記を書いてみました。薬嫌いのpopoちゃん問題児に手こずる女医。そして、それでもそんなpopoちゃんに薬を山ほど押し付ける女医。白か黒!でグレーなゾーンがほぼ存在しないお子ちゃまpopoちゃんは、ムキになってしまい。。。

 そんな体当たりのpopoちゃん、最後に、美しい夕焼けのおかげで気づきを得ることに。

 まだまだウソ・悪が氾濫した社会、真実を知りはじめた者が、この社会でうまく生きていくには、竹下先生がおっしゃるように様々な知恵と工夫が必要かなと。。。実感した出来事でもありました!

(注)popoちゃんの一度だけの体験なので、すべての私立病院がそうであるとは言えません。あくまでも一例として参考までに。。。
(popoちゃん)
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popoちゃんのメキシコ私立病院体験記!


助産婦さんに紹介されたのは
ファレスで一番良いと噂されている
立派な私立病院棟にオフィスをもつ産婦人科女医


ファレスには稀な高層ビル
エレベーターなんて久しぶり
上に上がるに連れ
テンションどんどん下がっていく
ドアが開くと重いため息
どぉーっとこぼれる

「はぁ〜。。。」


とぼとぼ下を向いて
暗い廊下を歩いていると
ちらっと目の端に何かが光る✨

「???」

ふっと顔を上げると。。。

「うわぁ〜✨きれい〜✨」


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