注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
イギリスの新聞デイリースターによりますと、フランスでの市民運動「黄色いベスト」は、1日土曜もフランス・パリ市内で夜遅くまで継続されました。
1日夜に抗議者と警察の間で発生した衝突では、数十人の負傷者、逮捕者が出ています。
(中略)
フランス政府が、燃料値上げ計画を打ち出したことから、同国民の生活費が大きく増加することになりました。
パリでの状況は、フランスのそのほかの都市より危機的なものとされています。
抗議者らはまた、フランスのマクロン大統領の政策が経済問題の悪化の原因とみています。
【動画ニュース】フランス・パリの観光名所、シャンゼリゼ通りで1日、燃料税の引き上げに抗議するデモ隊の一部が暴徒化しました。パリでは一連の衝突で、100人以上がけがをする事態となりました。(動画15秒)https://t.co/pD0jOo6O60#nhk_news #パリ #シャンゼリゼ通り pic.twitter.com/a7fGlRMuOS
— NHKニュース (@nhk_news) December 2, 2018
フランス政府は非常事態宣言を検討❗️https://t.co/o8qPIE5VuH
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) December 2, 2018
[閲覧注意]フランスデモをきっかけに、マクロン政権の蛮行が世界中に知れ渡っている。これがマクロンの正体だ。そんなことも知らずに、マクロンの子飼いのカルロス・ゴーン容疑者に肩入れするアホンジンたち。だから、日本は救いようがないと言ってるんだ!その目に焼き付けろ、アホンジンども! https://t.co/brVXpEXSiS
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) December 2, 2018
» 続きはこちらから
“続きはこちらから”の冒頭のツイートには、“マクロンは今や市民を殺すためにスナイパーを使っている”と書かれており、確かに動画を見ると、市民が撃たれているように見えます。
ただ、気をつけないといけないのは、これが反政府側の工作の可能性があること。こうした動画が拡散すると、フランス国民のマクロンに対する怒りは燃え上がります。
フルフォードレポートによれば、11月28日の世論調査では、フランス人の84%がデモ隊支持だとのこと。ツイートを見ると、フランス警察官のグループがヘルメットを脱ぎ、反マクロンのフランス国民に連帯を表明したとあります。
マクロン大統領と後ろにいるロスチャイルド家にとっては、危機的状況です。