2018年12月15日 の記事

国と東電に損害賠償を求める集団訴訟で、これまで「土木学会手法で安全は担保されていた」という国や東電の主張は完全に崩れてしまった ~国と東電が予想だにしなかったスーパーオウンゴール~

竹下雅敏氏からの情報です。
 福島県から群馬県などに避難した住民たちが、国と東電に損害賠償を求める集団訴訟があり、12月13日に、東京高裁で第4回口頭弁論があったようです。
 冒頭の2つのツイートをご覧ください。どうやら、国と東電が予想だにしなかった、スーパーオウンゴールがあったようです。一連のツイートから要点を抜き出すと、どうやら、国や東電は、“土木学会(2002)の付録の波源でシミュレーションして、数センチ余裕があったから安全”と主張していたようです。ところが今回、国側の証人として出てきた東北大教授の今村文彦氏は、「土木学会手法(2002)は福島沖で将来津波が起きるかどうか、詳細な検討はしていない」と証言。
 この証言で、これまで「土木学会手法で安全は担保されていた」という国や東電の主張は、完全に崩れてしまいました。
 ツイートの中に出てくる「ドライサイト」とは、“発電所敷地に津波を侵入させないこと”らしく、「水密化」とは、水密扉を設置するなどして、建屋に液体が流入しないようにすることのようです。
 以下の一連のツイートを読んでいただくと、国と東電の主張に全く根拠がないのがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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弁護団ニュース第32号発行のお知らせ
引用元)
当弁護団の弁護団ニュース第32号を発行しました。
10月2日に開催された控訴審第3回口頭弁論の内容や報告集会,今後の進行についてのご案内です。
また,刑事裁判の現状についてもご報告いたします。
12月13日午後1時30分より,今村文彦氏の証人尋問が行われます。
控訴審最大の山場となる見込み
です。
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配信元)




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8年間で174人もの外国人技能実習生が死亡している中で、溺死が25人もいるのは不自然! ~技能実習制度の裏にチラつく「反社会的勢力」の存在~

竹下雅敏氏からの情報です。
 8年間で174人もの外国人技能実習生が死亡している中で、溺死が25人もいるのは不自然だとして、野党は、死亡状況がわかる資料の提出を求めているようです。
 日刊ゲンダイによると、日本人の死亡原因で溺死の割合は0.6%なのに対し、技能実習生の溺死の割合は13.8%もあるとのことです。これは、「不審死じゃないか」と思われても仕方のない数値です。しかも、技能実習制度の裏には、「反社会的勢力」の存在が指摘されたとあります。
 技能実習制度には、麻生財務大臣が最高顧問を務める「日本ミャンマー協会」というピンハネ組織があり、笹川陽平氏が会長の日本財団が、バックアップしているということでした。そして、“データを捏造してまで…異常なまでの短期間で強行採決に突き進んだ”安倍政権があります。これらすべてが、反社会的勢力と言っても過言ではありません。
 なので、この下にいくつもの実働部隊となる反社会的勢力がぶら下がっていても、むしろ、その方が自然だという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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法務省「8年間で死者174人」“溺死が最多”、野党「不自然」
引用元)
 2010年からの8年間に死亡した外国人技能実習生の数が174人に上ることが、法務省の資料で明らかになりました。20代が最も多く118人で死亡理由では、溺死が25人、自殺は13人などとなっています。
(中略)
 野党側は合同ヒアリングで、「溺死が多すぎるのは不自然」と指摘、再発防止のため死亡状況がわかる個別の資料を示すよう政府に求めています。
(以下略)
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外国人技能実習生「怪死」にチラつく“反社会的勢力”の影
引用元)
(前略)
法務省が新たに提出した資料で、2010~17年に死亡した技能実習生が174人に上ることが判明したものの、不可解な死因が多すぎる。
(中略)
驚いたのは、ヒアリングで技能実習制度の裏で暗躍する「反社会的勢力」の存在が指摘されたことである。中部地方に工場のある国内大手電機メーカーが外国人3000人をクビにしたことに抗議している労働組合職員が、メーカーに外国人を斡旋した下請け企業から「海に沈めてやる」などとドーカツされたというのだ。この下請け企業は、派遣事業を手掛ける「ブローカー」として活動しているとみられる。
(中略)
「長時間労働や賃金に対して不満を言う外国人がいると、彼らの母国語を話せる日系人の“半グレ”を雇って脅しているようなのです」(野党関係者)
外国人の労働現場にチラつく反社会的勢力の影と技能実習生らの「怪死」――。このままウヤムヤにしてはダメだ。

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[Twitter]せやろがいおじさんが 高橋まつりさんのご家族の気持ちを代弁した

読者の方からの情報です。
「#せやろがいおじさん 
って芸人さんだったんだ…
思ってる事全部言ってくれた!」

高橋まつりさんの件も人質になった安田さんの件も
ネトウヨ系の「自己責任」というよくわかんない言葉で強権振りかざす人々がいますね。
庶民にはわかりやすいせやろがいおじさん。
(DFR)
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配信元)

5Gアンテナとは一見わからないようなガラスアンテナが開発される!?~景観配慮なのか、それとも5Gとばれないためなのか?

 用事があって行ったケータイのショップで聞いてみた。「ガラケーが見当たらないが、もう無いのかな?」
 スマホ画面をまるでルービックキューブのように操作して調べながら、「ガラケーはありますが、もう店頭には置いていません」と優秀そうな店員さん。そこで「スマホは便利だけど、さすがに5Gは危ないよね?」と聞いてみると、「セキュリティはさらに強化されるから大丈夫ですよ!」と。
 危機感はないのだろうなとおもいつつ「電磁波もハンパなく強化されるでしょ!」というと、ソリャソウダガナニイッテンノ??という顔をしている。「5Gはいつから?」と聞くと、「おそらく来春からのようですよ」と。「え!そんなに早いの?中継アンテナの設置とか大変でしょ?」「まあそうですが、意外と早そうですよ」と、何とかするでしょ!みたいなお答えでした。
 この記事のように、ガラスアンテナで室内設置ができるとなると、これはガンガン設置されていきそうですね。
 ふと気づくと、多くのマンションやビルの屋上にいつのまにやら携帯電話用のアンテナが設置されていて驚いたものですが、このガラスアンテナはそれ以上に知られることなく忍び込んでくるかもしれませんね。
 日本のかゆいところに手が届くような技術力はスゴイ!?ですが、電磁波が危険だという真実を知りながらもほくそ笑む連中に良心はないのでしょうか。やはりナニイッテンノ??という顔をするのでしょうか。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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5Gのラストワンマイル解消は室内ガラスアンテナにお任せ
転載元)
(中略)
​5Gの極超短波ゆえの電波の届きにくさは各社の悩みで、(中略)せっかく衛星通信で世界を網羅、(中略)地上の大型基地局まで届いても、(中略)​最後のラストワンマイルは、(中略)建物や樹木などで、ネックとなっている、既に東電は高圧線鉄塔への基地局増設、(携帯各社も連携、)(中略)NTTは地下マンホール型基地局を開発、(中略)加えて景観配慮型の電灯とか、(中略)5Gアンテナとばれないよう、知恵を出しつつ、着々と外堀を埋めつつある中で、こちら、​

​AGC、ガラスアンテナが導く「5G銘柄」への道
2018/12/12 5:30 Nikkei
基地局は鉄塔やビルの屋上に設置するのが一般的だが、通信量の増加で通信各社は都市部を中心に基地局を増やす必要がある。ガラスアンテナは透明な金属膜を2枚のガラスで挟む構造。大きさは標準タイプで幅70センチ、縦20センチほどで、既設の窓ガラスから数センチ離して設置する。


景観や建物のデザインを損なわず、窓ガラスを通過した際の電波の減衰や反射を抑える。(中略)

ついに室内に入ってきた、​この手のダークな商品開発では、如何にカムフラージュできるかがポイントで、毒ガスなら匂いや色がないとか、泥棒なら如何に紳士っぽく見せるとか、ガラスにしか見えなかったら、ビシバシ増えソー、

かくして、心配された屋外での5G直撃は、心配を通り越し、職場や自宅マンションで実現することに!?

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第25楽章 ドイツのベルリンで感じる教育問題

第1楽章から第24楽章まで書かせていただき、早いもので、
1年が過ぎました。今回、12月6日のドイツのクリスマス、聖ニコラウスについて書こうとしましたら、編集長から連絡があり、下記の情報をいただきました。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=91767
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=92820
2015年5月23日に聖ニコラウスも消滅しているようです。
野心を持ってしまうことで、消滅してしまうので、
毎日心を清めていくことの大切さを再び、思い知らされました。

お隣の国、フランスでは、グローバリズムに対する
全国的な暴動が起きてしまっていますが・・・
ドイツでは、いまのところ、静かになっております。
第25楽章は、ドイツのベルリンで感じる教育問題です。
(ユリシス)
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フランスの暴動とその広がり


フランスの暴動に関するツイッターで、高校生の様子
ありました。


ちょっと、こちらは、心配しております。
153人の反対運動をしていた高校生が取り締まりを受けています。
こちらは、学費に対してのデモをしています。(フランスのパリにて)



また、フランス以外の国、ベルギーやオランダにも
広がっている
ようです。

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