月別アーカイブ: 12月, 2020

[Twitter]主よ、人の望みの喜びよ

ライターからの情報です。
バッハの名曲を奏でる森の木琴♪
身体が弛みます。

「あらゆる音楽の唯一の道と目的は神、そして魂の復活の賛美でしかありえず、この目的を失った音楽はどんなものであろうとも雑音か地獄からの叫びでしかあり得ない。」(J=S・バッハ)

みなさま、よいお年をお迎えください。
(しんしん丸)
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高校3年生の「なっちゃん」が始めたJETBOOK作戦 〜 児童養護施設を知り、100冊の本を子ども達への想いとともに届けるプロジェクト

 「なっちゃん」という高校3年生の聡明な女性が、JETBOOK作戦というプロジェクトを一人で考案し、スタートさせました。その計画書によると、JETBOOK作戦とは、児童養護施設に、1人1冊の本を想いを込めて送るプロジェクトだそうです。ただ単に贈るだけではないところが面白いのです。本を送る人は、まず児童養護施設に関する資料を読み、あまり知られていない施設や制度について知ります。その後、自分のオススメの一冊について「なぜその本が好きか、なぜ読んで欲しいのか、本への想い、子どもたちへのメッセージ」などを書いて、本と共に送ります。どうしてこんな手の込んだプロセスを思いつかれたのでしょうか。
 なっちゃんは、ご自身も16年間児童養護施設で暮らし、施設での生活の楽しかったことや困ったこと、また社会的な視点から問題点をnoteのサイトで綴っておられました。施設は大学に進むことに否定的なため、自力で様々な手続きを行うなど努力家で肯定的な生き方をされている方のようです。
 今回のプロジェクトも、なっちゃんが経験してきた児童養護施設の現状を客観的に見て、実現可能で未来に繋がるものを考えた末に生まれました。ネット環境の整わない施設が多い中、施設で暮らす子どもたちは世の中の情報を得る機会がとても少なく、結果的に不利益を被ることもあるそうです。また、本も少なく子どもたちが十分に言葉を知り、世界を広げられる環境が無ければ、ネットが繋がったところで検索ができないと、なっちゃんは思ったそうです。
 今回のプロジェクトは、まずは100冊を目標にするようです。100人の大人たちが、施設の子どもたちを思って彼らの生きる力になりそうな、自分にとっての大切な1冊を送る。思いがJETのように届いたらステキだなと思いました。
 高校3年生ができることを、どうしてこの国はしないのだろう。どこで生まれ育っても十分な教育を与えることは国の責務なのに。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第11話 ― 中国動乱の震源

 ドイツ関連のことは、①世界への甚大な影響、②現代日本に繋がっている、このような点からも非常に重要なのです。
 ただし、ヒトラーがドイツ首相に就任したのは昭和期だったので、大正編ではドイツ関連のことは一旦離れ、地域としては日本、満洲、中国、アジアのところに戻ります。

 アヘン戦争以来、中国は動乱の渦の中に巻き込まれますが、大正期も中国はやはり更なる動乱の渦の中にありました。
 満洲族が建国したのが清朝ですが、中華革命で清朝が打倒され中華民国誕生。しかし中華民国が誕生しても、中国大陸は群雄割拠の状態で大きく激しく複雑に揺れ動きます。この中国大陸を当時揺り動かしたいわば震源の中心にいたのが堀川辰吉郎です。
 「堀川辰吉郎の娘」を自称の中丸薫氏は、最近の著書の著者紹介欄には «中国生まれ。北京の紫禁城で幼少期を過ごす。» とあり、これは事実だった模様です。中国において、堀川辰吉郎は自分の娘を紫禁城に住まわすことのできる人物だったということになります。
 しかし、紫禁城は皇居で、満洲皇族の住まいであるのになぜ堀川辰吉郎が? 落合氏の「疑史 第71回」(読書日記)によると、清朝末期の満洲皇族の中心が醇親王であり、その満洲皇族との対応を担当したのが堀川辰吉郎であり、醇親王と堀川辰吉郎は «見識相通じて、爾後の満洲経略を練った。四十二年に中島比多吉が紫禁城に入って溥儀の傳役となり、翌年には辰吉郎が紫禁城の小院に寓居を構えるが、すべて醇親王の計らいであることは言うまでもない。» としています。
 実際に紫禁城に堀川辰吉郎の部屋があり、その後の満洲国建国、また中丸薫氏のことを考慮しても、堀川辰吉郎と満洲皇族が密接な関係を築いていたのは事実でしょう。
 一方、清朝を打倒したのは中華革命でしたが、堀川辰吉郎が「中国革命の父」と呼ばれている孫文と昵懇の間柄であったことはすでに見ています。打倒される側の満洲皇族と清朝打倒側の孫文、この両者に堀川辰吉郎は深く通じていたことになります。
 更には、やがて満洲の覇王となる張作霖とも堀川辰吉郎は、落合氏によると「昵懇を通じていた」とのことで、これも事実と見受けられます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第11話 ― 中国動乱の震源


中華革命の背後にはやはりホワイト・ロッジ 〜トライアドとは?


大正期の始まりと中華民国の誕生は重なっていました。孫文らの革命運動によって清朝が倒され、中華民国が誕生したわけですが、倒された清朝は満洲族によって建てられた国家でした。当然、漢民族からすればイギリスからの侵略を含め不満が多く、打倒清朝の水面下の動きは秘密結社の結成など中国国内にあったのです。

2020/10/27の竹下さんの記事 «中国をコントロールしていたのは「(裏の)イルミナティ」であり、彼らは「光の銀河連邦」の指示で動いていた» と指摘されています。

清朝を倒した中華革命には、秘密結社が実行部隊として深く関わっていますが、さらにその背後には裏のイルミナティ、そして光の銀河連邦の存在があったということでしょう。

そして、この記事では「ヘンリー・メイコウ氏のブログ記事」を載せられています。
そこには «中国のエリートは、共産党指導部、香港の大物、犯罪者のトライアドの合併です。3つの派閥はすべて、イルミナティの協力からその力を導き出しています。» とあり、 «トライアドとは、18世紀の中国に生まれた清朝打倒を目的とした秘密結社・犯罪集団の総称» と指摘しています。

そのうえで、孫文、そして蒋介石もトライアドのメンバーだったとしています。

孫文(右)とその後継者となる蔣介石
Wikimedia Commons [Public Domain]

トライアドは「三合会」です。『兵頭正俊の優しさ出前』というブログの「『三合会』を従える李家(その2)」記事には次のようにあります。

世界のイルミナティはもちろん深く結束している。香港の李一族が、欧米のイルミナティと違っているのは、三合会と深くつながっていることだ。

中国史は、王朝と秘密結社の歴史である。王朝の権力に対抗するには、基本的に秘密結社しかなかった。日本にゆかりのある孫文は、フリーメイソンの権力者で、王朝の権力に対抗するためにあちこちで「三合会」を創り、その指導者にもなっている。その情熱は世界に拡大し、ホノルル、シカゴ、そして日本でも「三合会」の支部を創っている。ほとんど知られていない孫文の素顔だ。

第1話では、孫文と、打倒幕府の天忠党を率い、五龍会の中央の黄龍会の会長となっている中山一族とは密接な関係にあったこと、堀川辰吉郎と孫文が生死をともにするような活動を展開していたことを見ました。孫文は客家であり、同時に「三合会」の有力メンバーだったと見て間違いないでしょう。

八咫烏は全体としてはホワイト・ロッジ所属の「星の教団」の下部組織とのことでした。裏のイルミナティと光の銀河連邦はホワイト・ロッジの組織であり、その影響下にあったであろう「三合会」はホワイト・ロッジに所属の秘密結社ということでしょう。

「三合会」も「星の教団」に関係するのかは不明ですが、「三合会」と八咫烏は早くから秘密結社ネットワークを組んでいて、中国、アジアからの地上世界の再編を睨んでいたということでしょう。


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「新型コロナウイルスは風邪のようなもの」だと思っている菅首相 / 菅内閣は生産性の低い中小企業は潰すという恐るべき内閣

竹下雅敏氏からの情報です。
 いや~、これは、“「先手先手で対応」と言いながら周回遅れの菅政権の新型コロナウイルス対策”の本質をえぐる投稿ですね。菅首相は、「新型コロナウイルスは風邪のようなもの」だと思っていて、その事を周りに言っていたというのです。それなら、これまでの菅政権でのコロナ対応における無能無策ぶりが良く分かります。
 感染力の強い新型コロナウイルスの変異種が流行している関係で、菅首相は全世界からの外国人の新規入国を停止する措置を、28日から2021年1月末まで実施すると発表したのですが、これも「国民の命と暮らしを守るため」ではなく、“支持率が大幅に下がったために嫌々なんだろ~な”と思ってしまいます。 
 感染力が少々高かろうが、「新型コロナウイルスはただの風邪」と思っている人が、“全世界からの外国人の新規入国を停止する措置”を取るはずが無い。それなのにワクチンには前のめりなのだから、利権と支持率にしか関心がないという事か。
 「菅内閣は生産性の低い中小企業は潰すという恐るべき内閣」であり、現在の混乱は「政府による人災」と言えます。自民党は早く消えてくれないと本当に大変なことになります。
 私なら、直ちに国民にイベルメクチンの効能を知らせ、消費税をゼロにし、政府通貨を発行して国民に必要なお金を給付します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
(前略)
菅さんはある意味、一貫してる。前回の緊急事態宣言でも安倍さんに最後まで抵抗していたし、新型コロナウイルスは風邪のようなものって周りに言っていた。菅さんに会った人はみんな、菅さんは新型コロナウイルスは風邪のようなものだ、と言ってたよというのでたぶんそうなんだと思う。
(中略)
菅さんは4月の緊急事態宣言は悪手だったと信じていて、それをあちこちに言っていた。彼は国民がどう思うかよりは彼が思う正しいことをやるべきだという矜持があるんだろう。
 
なので、菅さんのこれまでの行動は割と読みやすい。彼の信念通り行動しているから。とはいえ、国民感情とかにイマイチ鈍感で、かつ、ビジョン的なことを発することは意味がないと思っている。彼は、政治で重要なことは仕事をすることで、大きなビジョンを語ることは苦手だしかつ不要だと思ってる。
(中略)
実際に彼は完全にコロナ軽視だし、またその国民感情に対する手当の気持ちが薄い。なぜなら彼の本音は「風邪のようなものだ」だからだと思う。
(以下略)
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配信元)
 
 
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製薬会社メルクの元営業幹部で、ワクチンや製薬業界の危険性を暴く活動をしていた女性が遺体で発見 ~ワクチンは製薬会社の利益のためにあり、公衆衛生のためにあるものではない

竹下雅敏氏からの情報です。
 製薬会社メルクの元営業幹部で、ワクチンや製薬業界の危険性を暴く活動をしていた女性が遺体で発見されたとのことです。2019年12月のFacebookの投稿で、「私にはこの人生で大きな使命があります。…私は決して自分の命を奪うことはありません」と書いていたとのことです。
 彼女は、ワクチンは製薬会社の利益のためにあり、「調べれば調べるほどわかったのは、ワクチンは公衆衛生のためにあるものではない」と言っていますが、この事は今の新型コロナウイルス騒ぎを見ていれば明らかな事実です。
 新型コロナウイルスのワクチンに関して言えば、長期的な健康リスクが全く考慮されていません。特にmRNAワクチンは「生殖機能への影響」が懸念されています。
 テネシー州ナッシュビルの正看護師さんがワクチンを打って、30日くらい後にお顔の半分がベル麻痺(顔面神経の麻痺)になってしまったとのことで、popoちゃんから一報をもらったのですが、問題のツイートは即座に凍結されてしまったようです。
 シャンティ・フーラの「る代表」が、同じ内容の動画を見つけて知らせてくれました。なので、リンク先のYouTube動画やツイートの動画もいつ消されるか分からないので、早めに見ておいてください。
 ファイザー社の最高責任者は「ワクチンを接種していないことを指摘されたが、言葉を詰まらせながら、健康なので自分は後回しにしてもらっていいと答えた」とのことです。
 私たちも「自分たちは健康なので、永遠に後回しにしてもらっていい」と言いましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチン安全サイトの創設者で元製薬関係者、遺体で発見さる Emily Mangiaracina
(前略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
Brandy Vaughan. Eva-Lotta Ryd / YouTube
(中略)
製薬会社メルクの元営業幹部で、ワクチンに関連するリスクを啓蒙するウェブサイト「learntherisk.org」の創設者であるブランディ・ヴォーン[Brandy Vaughan]が、12月8日に、9歳の息子によって、遺体で発見されたことが明らかになった。
(中略)
彼女の死を知って間もなく、ヴォーンの友人であるエリン・エリザベス[Erin Elizabeth]は、2019年12月にヴォーンが書いたFacebookの投稿のスクリーンショットを共有したが、その中でヴォーンは自殺願望はなく、急死するような薬も服用していないと読者に断言していた。
(中略)
かつてメルクの医薬品営業担当者として働いていたヴォーンは、2015年に共有された動画の中で、ワクチンや製薬業界の危険性を暴く活動家として活動するようになった経緯を説明している。
(中略)
「メルクが安全性データを改ざんしていたことが明らかになり、バイオックスを服用している人の心臓発作や脳卒中が実際に2倍に増加していたことが明らかになったとき、裏では多くの汚職が行われていたことを実感し、薬が市場に出回っているからといってそれが安全だとは限らないことを実感しました」
(以下略)
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配信元)

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