月別アーカイブ: 8月, 2021

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第92楽章 医療関係者の本音・世界各国の状況

 8月10日からベルリンの新学期がはじまりました。学校では、コロナテストを週に2回するそうです。ワクチン2回済みの生徒はしなくてもいいようなので、ワクチン接種をする学生も増えてきたそうです。
 ベルリンでは、ワクチン接種会場がクラブのようにD Jブース付きで若者が楽しめるようになっているようで・・。ベルリンはテクノクラブの発祥地でもあるのですが、本当に困ったものです。若者を誘導していることがバレバレですし、医療のことと、遊びを混同させているところがよろしくないと思ってしまいます。リラックスさせるという意味があるのだと思いますが、嘘の上塗り、目くらましのような気がしてなりません・・。

 1年ぶりでしょうか・・。お誕生日のお祝いのため、カフェの外席に座り、やっと、ブランチを楽しむことができました。私は鼻での綿棒検査を望まないので、コロナテストをしたことがありませんが、カフェの外ならば、コロナテストなしでも大丈夫なので、楽しむことができました。ドイツではあまり見かけない、ポルトガル風Café cortado (カフェ・コルタード) を楽しみました。
(ユリシス)
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ワクチン接種よりも、鼻糞を食べた方がまだマシ


息子が学校からコロナテストキットを家に持ち帰ってきました。初めて見ました。妊娠検査薬のようになっているのですね。日本人の鼻の長さは、西洋人よりも短いですし、高さも低いので、同じように鼻の奥に長い綿棒を入れるのは危険ではないのか・・と思ってしまいます。鼻の奥は脳にもつながりますので、怖いですね。

鼻の奥に入れる危険性を調べていると、以下の情報が出てきて、笑いました。幼稚園生が鼻糞を食べているところを目撃したことがあり、これって、安心するのかな・・と思っていたのですが、真面目に研究をしている方がいるそうで、びっくりしました。今の時代となっては、ワクチン接種よりも、鼻糞を食べた方がまだマシかもしれませんよ・・。

ドイツの記事でもありました!

誰もが鼻糞を食べなさい!
カナダのサスカチュワン州の大学のスコットナッパーは生化学の教授であり、鼻に魅了されました。彼の鼻糞理論は、2013年に初めて公開されて以来、オンラインで議論されてきました。教授曰く、鼻糞は鼻のダイアモンドである。


こちらが、ベルリンのクラブ風ワクチン接種会場です。


アリーナベルリンのワクチン接種センターがワクチン接種クラブになり、ベルリンのクラブシーンのDJが演奏しています。

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正しい歩き方~つま先から着地するのが身体の構造上は自然

竹下雅敏氏からの情報です。
 「正しい姿勢」「正しい座り方」とくれば、次は「正しい歩き方」になるのは自然です。ネット上の情報から、散歩の行き帰りでそれらを実践してみているのですが、どうにもしっくりこない。
 妻は私のことを、“出会った時から翁だった”と言っとりますが、私が若いころに妻のO脚とガニ股歩きの矯正に、歩き方を指導したことがあります。つま先から着地することを教えました。
 ところが、いわゆるモデル歩きは踵から着地するようです。半年以上にわたって、かかとから着地する歩き方を練習してみたのですが、違和感があるのです。
 常識的には、つま先から着地するのが身体の構造上は自然です。冒頭の動画では、“最初に小趾の付け根から着地し、次に親指の付け根が接地する。つま先側の2点が接地すると、その2点の延長線上にある踵(かかと)に重心が綺麗に向かい、衝撃を緩衝させます”と言っています。
 “続きはこちらから”は、妻がどうしてもというので入れときました。妻に言わせると、今の私が一番若いのだそうです。さぼりながらとは言え、「経筋体操」をキチンとやってますからね。
(竹下雅敏)
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歩き方・走り方は四つ足動物を見習え!
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【実践】正しい歩き方のすべてがわかる【膝の痛み消滅】
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衝撃!「コロナワクチン後から始まったおハゲの軌跡〜」と題する28才の女性の記事から見えること ~円形脱毛症の原因として近年有力視されている「自己免疫疾患」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートに「コロナワクチン後から始まったおハゲの軌跡〜」と題する記事がリンクされています。28才の女性で1回目の接種は6月29日、7月27日に2回目を接種したという事です。
 医師にワクチンやコロナウィルスとの関係について質問したところ、「ワクチン接種後の脱毛症に関してはデータがないのでなんとも言えない」「因果関係を調べるのは困難」と言われたとのことです。いや、若い女性の頭がこうなったのなら、まっさきにワクチンの副反応を疑うのが常識なのでは?
 この1年と少し、医者のツイートなどを見て来ましたが、頭が悪いというか、勘が悪いというか、それとも根性が悪いのか、まともな医者はほとんど居ないという事を再確認しました。
 7月24日の記事でチャールズ・ホフ博士は、“ワクチンの25%だけが実際に腕に残り、残りの75パーセントは…全身に供給される。循環からの吸収が毛細血管網で起こる”ことで、毛細血管網に微細な血栓ができるのは必然だと言っていました。Dダイマーテストを使用して検出すると、“患者の62%にこの微細な血栓が認められた”とのことでした。 
 微細な血栓がどこで起こるかで、様々な副反応が起きると思われます。先の女性は、「おそらく診断は円形脱毛症となるが、まだ断定はできない」と言われたとのことですが、円形脱毛症の原因として近年有力視されているのが、「自己免疫疾患」だという事です。自己免疫疾患とは、免疫系機能に異常が生じ、自分の体の一部分を異物とみなして攻撃してしまう病気ですが、円形脱毛症は、Tリンパ球が毛根を異物と間違えて攻撃してしまうために発症すると考えられているとのことです。
 こちらのツイートの説明では、「スパイクタンパク質の血栓で毛根へ栄養が届かなくなり、毛母細胞も死滅し、更にADE(抗体依存性感染増強)により自己免疫疾患になります。円形脱毛症の仕組みと一緒で自己免疫疾患になると免疫システムが狂い、本来体を守るはずの免疫が暴走して毛根を攻撃します。」と書かれています。的を射た解説に見えます。
(竹下雅敏)
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[YouTube]バブルトラップ

編集者からの情報です。
 水槽の中の魚を、安心安全に捕まえることができるバブルトラップというものらしい。これ考えた人、かしこいよね~!
(ぺりどっと)
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Tankmatez .com Bubble Fish Trap In Action Catching A Porcupine Pufferfish
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横浜市長選挙から見えてくる「立場主義」からの思考停止、体制翼賛、パワハラ志向 / 幸い横浜市長選にはパワハラ無縁の候補がいる

 横浜市長選挙が想像以上に恐ろしい問題を提起してくれているようです。菅政権に対峙する形で野党が共闘して推す候補には、本来であれば積極的に応援したいと考えていた人々が、その候補者に重大な問題があると知って疑問の声を上げた途端に「陰謀論者」「反権力への激しい攻撃」「世論の撹乱」などと非難されています。その候補への疑問が不当なものであれば言葉を尽くして説明をすべきですが、当の候補者は選挙期間中なのにスケジュール不明です。さらにこれまで人権を守る立場で戦ってきたような良心的な議員が次々と紋切り型の山中候補擁護と応援のコメントを上げていることに驚愕してしまいます。郷原信郎氏が自身に何の利益もない山中候補の「落選運動」をするのはなぜか、ありのままに見て欲しい。悪に対立するものが必ずしも善であるとは限らず、悪と悪が対立しているのであれば、それを率直に認めなければ信頼を得られません。横浜市長選挙で思いがけず見えてきた、悪を無理やり善とみなす「立場主義」、「勝利(当選)への誘惑」そこから生まれる思考停止と体制翼賛、ファシズムへの危険について、安富歩氏、高橋健太郎氏が緊急対談をされていました。高橋氏のプロフィールも含め大変面白く、また怖い内容で、国が地方をどのように利用するのか、地元の地方選挙を見る参考になります。(特に33:35〜47:10)
 幸い横浜市長選挙にはパワハラとはまるで無縁な田中康夫候補が立っています。
(まのじ)
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