投稿者:フルフォード
ハザールマフィアの粛清
【イタリアの】カラブリア州を拠点とするマフィア「ンドランゲタ」の構成員334人が逮捕され、国際刑事裁判所(ICC)がイスラエルに対して訴訟を進めている。つまりハザール・マフィアに対して捜査網が狭まってきているということだ。
「正義の輪というものは、ゆっくりと回る【が確実に】粉を挽いていく。
ICCが5年を経て【やっと】パレスチナにおけるイスラエルの戦争犯罪を訴追した訣だが、Syraq[原文ママ]での其の他の戦争犯罪【捜査】と逮捕状【の発布】へ繋がるかもしれない。というのもイスラエルはISIS[ダーイッシュ]を支持しており、シリアやイラクの石油を盗んでいるからだ」、とペンタゴン筋は言う。
【※「Syraq」:シリアとイラクを合わせた造語。】
シオニストの戦争犯罪者どもはこの惑星のどこに隠れようと試みようが、間もなくアメリカの特殊部隊によって狩られていく、と同筋は請け合った。
一方イタリアでの逮捕は、日本に対する福島の大量殺人攻撃を決行したイタリアつまりスイス派閥へ直接の打撃となった、というのが日本軍の諜報部筋による情報だ。
日本の【プライム・ミニスター(首相)ならぬ】クライム・ミニスター(犯罪大臣)安倍晋三が率いる、不正選挙で選ばれし犯罪政権は、とうとう法の裁きを受けるということだ、と同筋は言う。
アメリカの破産
この両方の展開について更なる詳細は後述するが、まずは世界で起こった其の他の大きな動きから見ていこう。
毎度のことながら
最大の話題は、現在進行形で進んでいるアメリカ株式会社の破産交渉だ。「アメリカ企業政府は自転車操業状態で、その週ごと、その月ごとに食いつないでいる有り様だ。これは持続可能な【運用形態】とは言えず、ある時点で再起動が必要となってくる」、とイギリスの諜報筋は言う。
だからこそアメリカの
ドナルド・トランプ大統領は1月21日に、世界のエリートがダボスで集まる年次総会に出席して、自身の政権が1月31日の【債務】支払い期限以降も維持できるよう融資を交渉するつもりなのだ、と複数のヨーロッパの王族筋は言う。
思い出してほしいのだが、トランプは今年の初めのダボス【会議への出席】を取り止めている。その後に政府が35日間部分的に閉鎖されるとトランプは屈して、ネオコンのシオニストらを雇い入れた。今回は更なる借金と引き換えに、ダボスのエリート連中がトランプに何を強要してくるかお手並み拝見である。
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※今度は習近平主席が出席を見送るそうです。】
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動画の16分30秒の所で、ブレディ債について触れています。 「ブレディ債の担保の金塊がWTC崩壊で逸失したことにした」とのことです。下にそのブレディ債に関する記事を貼り付けておきました。これを読んでも意味がよくわかりません。
ただ、これまでの金塊の話の関連で言えば、1986年に2代目の口座管財人のマルコス大統領がその地位を失い、MSA資金の運用益が日銀を経由して各国に分配されなくなったために、この1989年のブラジル危機の様にデフォルトする国が出てくるようになったのではないかと思います。
また、2016年1月17日のニール・キーナン更新情報によれば、1938年に中国の国民党政権が7隻の戦艦に金銀を詰め込み、アメリカの連邦準備制度理事会に預けました。その60年後の1998年に中国側は金塊の返還を求め、理事会が拒絶。訴訟の結果、国際司法裁判所は金塊を返却すべしとの判断を下し、 1回目の支払い期日が2001年9月12日だったということでした。
中国に返還されるべき金塊に関する書類手続きを引き受けていたキャンター・フィッツジェラルド証券会社がWTC北棟の101~105階に入っていたが、タワーは崩壊し、685名の全従業員が死亡。金塊は返却されなかったということです。リチャード・コシミズ氏の解説とニール・キーナン氏とでは若干の違いがありますが、どちらも正しいのかも知れません。