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米ルイビル大学の研究チーム「慢性歯周炎の原因細菌であるポルフィロモナス・ジンジバリス菌がアルツハイマー病患者の脳内で確認された」 ~認知症の原因は歯周病菌!重要となってくる口腔ケア

竹下雅敏氏からの情報です。
 認知症の原因は歯周病菌らしい。米ルイビル大学の研究チームによると、「慢性歯周炎の原因細菌であるポルフィロモナス・ジンジバリス菌がアルツハイマー病患者の脳内で確認された」とのことです。
 認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、「アミロイドβ」といった特殊なタンパク質が脳内に蓄積し、正常な神経細胞を変化させることで進行すると考えられていますが、“マウスの口内にポルフィロモナス・ジンジバリス菌を感染させたところ、6週間後には脳内でポルフィロモナス・ジンジバリス菌が確認され、脳内の「アミロイドβ」も著しく増加した”というのです。
 また、九州大などの研究チームによれば、“感染したマウスの脳血管の表面では、アミロイドβを脳内に運ぶ「受容体」と呼ばれるたんぱく質の数が約2倍に増え、脳細胞へのアミロイドβの蓄積量も10倍に増えた”とのことです。
 認知症の原因が歯周病菌であるなら、口腔ケアが重要だということになります。「日本人の成人の80%ほどが、歯周病菌を口内に有している」と言うことですが、歯周病菌を殺菌するために「殺菌水(次亜塩素酸水)」を勧める歯科医院があります。
 しかし、2月11日の記事で紹介した「安定化二酸化塩素」は、“歯周病が「100倍希釈液で1回口を濯いだだけで完治」した人もいる”ということでした。
 MMSを販売しているフロリダ州の宗教団体「健康と癒しのジェネシスII教会」は、MMSが、“アルツハイマー病、自閉症、脳腫瘍、後天性免疫不全症候群、多発性硬化症などのほか2019新型コロナウイルスに関連する病気の治療などに役立つと主張”しているのですが、アルツハイマー病に関しては本当である可能性が高くなりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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認知症の原因物質 歯周病によって蓄積する仕組みを解明
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
マウスの細胞に歯周病の原因菌(緑)が侵入した様子をとらえた画像。
青い部分が細胞の核(武洲・九州大学准教授提供)

歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明した。歯周病と認知症の関連は近年注目を集めており、認知症対策につながる発見という。

認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、「アミロイドベータ(Aβ)」などの異常なたんぱく質が長年、少しずつ脳に蓄積し、発症や症状の進行につながるとされる。

近年、歯周病の原因菌やその毒素が血管を通じて体内に侵入することで、Aβが体内でつくられ、脳に蓄積することが解明されてきたが、蓄積の仕組みは詳しく分かっていなかった。

九大や北京理工大(中国)などの研究チームは、マウスの腹の内部に3週間、歯周病菌を直接投与して感染させ、正常なマウスと比較した。

その結果、歯周病菌に感染したマウスの脳血管の表面では、Aβを脳内に運ぶ「受容体」と呼ばれるたんぱく質の数が約2倍に増えていた。脳細胞へのAβの蓄積量も10倍に増えた。
(以下略)
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歯周病の原因菌がアルツハイマー病に関連している可能性を示す研究結果
引用元)
(前略)
米ルイビル大学のヤン・ポテンパ博士らの研究チームは、2019年1月23日、オープンアクセスジャーナル「サイエンス・アドバンシーズ」において、「慢性歯周炎の原因細菌であるポルフィロモナス・ジンジバリス菌がアルツハイマー病患者の脳内で確認された」との研究論文を公開した。
(中略)
この研究結果によると、脳内には、ポルフィロモナス・ジンジバリス菌のほか、ポルフィロモナス・ジンジバリス菌が産生する毒性プロテアーゼ「ジンジパイン」も確認されており、そのレベルは、アルツハイマー病と関連のある「タウ・タンパク質」や「ユビキチン」との相関が認められている。

また、研究チームでは、マウスの口内にポルフィロモナス・ジンジバリス菌を感染させたところ、6週間後には脳内でポルフィロモナス・ジンジバリス菌が確認され、脳内の「アミロイドβ」も著しく増加した。
(中略)
さらに、この研究では、「ジンジパイン」を阻害する分子標的療法によって、ポルフィロモナス・ジンジバリス菌の脳内での感染を抑制し、「アミロイドβ」の産生を妨げられることも示した。
(以下略)

新型コロナウイルスの「後遺症」よりも怖い、ワクチンの「副作用」 ~「夜逃げ体制」に入ったアストラゼネカ社

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートに添付されているANNニュースで、“政府は希望者全員に当面無料で接種出来るよう検討を進めている…菅総理大臣は新型コロナのワクチンについて、来年の前半までに国民全員に提供できる量の確保を目指す”と言っています。
 アストラゼネカ社は、“2021年初頭より1億2千万回分のワクチンの供給が可能となる体制を構築”するとのことで、日本政府と基本合意書を締結しています。
 アストラゼネカ社は、海外の治験で「原因不明の疾患」が発生したとして、治験が一時中断していましたが、アストラゼネカの日本法人は10月2日に、国内で中断していたワクチンの臨床試験(治験)を再開しました。
 アストラゼネカ社は、治験中断に至った「原因不明の疾患」の詳細を明らかにしていないのですが、“神経障害の一種の「横断性脊髄(せきずい)炎」とみられる症状があった”とのことです。
 新型コロナウイルスは、無症状でも「後遺症」が出ることがわかっており、なかなか厄介なウイルスなのですが、新型コロナウイルスの「後遺症」よりも、ワクチンの「副作用」の方が怖いというのが、本当の所ではないでしょうか。
 “(PCR)検査は費用負担付きで、しかも検査受けたくても受けられない状況”なのに、なぜワクチン接種にはこれほど積極的なのか…。「副作用」で問題が起こることが分かっている為なのか、アストラゼネカ社は、在宅勤務やデジタル活用、直行直帰を基本とする「働き方改革」を理由に、“国内の支店・営業所を2021年4月を目途に全て閉鎖することを決めた”ということです。
 「夜逃げ体制」に入ったと見られています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナのワクチン「3000万人分 再来月にかけ用意できる」
引用元)
(前略)
アメリカの新型コロナウイルスワクチンの開発計画「オペレーション・ワープスピード」のモンセフ・スラウイ博士は、6日に行われたシンポジウムで、開発や供給の見通しについて発言しました。

この中でスラウイ博士は、アメリカの製薬会社「モデルナ」と「ファイザー」のワクチンは、臨床試験の最終段階にあたる第3段階の参加者がほぼ目標の人数に達していて「今後数週間以内に効果や安全性について最初のデータが出るだろう」と述べました。

そのうえで、安全性などが確認できれば「来月から再来月にかけて3000万人に接種できる量のワクチンが用意できる」という見通しを示しました。

また、イギリスの「アストラゼネカ」が開発中のワクチンは、臨床試験が中断された影響で、アメリカで最初のデータが出るのは来年1月以降になるという見方を示したほか、アメリカの「ジョンソン・エンド・ジョンソン」のワクチンも来年初めになる見込みだと述べました。
(以下略)
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AZ 国内の支店・営業所 21年4月目途に全て閉鎖 第一弾は8月末、東京支店など
引用元)
アストラゼネカは国内の支店・営業所(以下、営業拠点)を2021年4月を目途に全て閉鎖することを決めた。国内の営業拠点は支店10を含めて計67拠点あり、閉鎖は2段階で行う。第1弾となる8月末閉鎖は13拠点で実施し、この中には東京支店、関西支店、九州支店といった規模の大きい拠点が含まれる。

同社広報部は本誌取材に、ワーク・ライフ・バランスを推進する働き方改革の一環として拠点閉鎖を行うと説明。「コスト削減のためではない」と強調した。拠点閉鎖に関連した営業組織の変更はなく、支店長などの役職数も変わらないとしている。
(中略)
新型コロナウイルスの感染拡大によって現在、在宅勤務やデジタル活用、直行直帰が基本となっているが、拠点閉鎖は「コロナ以前から検討していたこと」と述べ、コロナと拠点閉鎖に直接的な関連はないとした。
(以下略)
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配信元)
 
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[日本学術会議任命拒否問題] 拒否の理由は明かさず、手前勝手な法解釈変更をこっそり行い、変更ではないと強弁し、首相・官房長官とも国会答弁から逃げる菅政権

 10/6に日本学術会議の任命拒否問題についての野党合同ヒアリングが、10/7には閉会中審査で衆院内閣委員会が行われ、ここでも野党が任命拒否問題の質問しましたが、安倍政権よりもさらに悪質に後退した菅政権の実態が浮かび上がりました。
 学術会議の会員が総意で認めた業績のある6人を、どういう理由で拒否したのか。どのような手続きを経て拒否に至ったのか。そして、菅総理大臣に拒否する権限があるのか。この肝心な部分に関わる答弁は全て「人事に関する事項ですので回答を差し控える」と逃げ、人事に関わらない手続き事項であっても岩のように口を閉ざしました。ヒアリングには野党各党ベテラン勢が参加していましたが、内閣府のあまりの非協力的な態度に「あなたたちは国民全体の奉仕者ですよ!」と叱責が飛びました。
菅政権擁護のあまりか、内閣法制局は「国民に責任を負えないような場合には任命する義務はない」という解釈を出し、会場をどよめかせました。まるで6名の研究者の方々に問題があるかのような言い振りに、7日の委員会では柚木みちよし議員が「名誉毀損に相当する」と厳しく抗議しました。川内博史議員は「再度、学術会議は6名の方を推薦をし、総理は気持ちよく任命していただきたい」と提案しましたが、学術会議事務方は「政府の拒否理由を聞きながら、、」とモゴモゴ。重ねて川内議員が「6名は学術会議の意思なのだから推薦して下さい。」と背中を押していました。2017年の会員交代の際にすでに官邸からの介入があったことが報道されていますが、前会長の山極寿一氏はそうした介入を「ガン無視した」結果、官邸は今回の6名の拒否を行ったようです。なんと陰湿な。
 塩川鉄也議員は、昭和24年の吉田首相が述べた日本学術会議の位置付けや1983年(昭和58年)中曽根首相の「推薦をそのまま形式的に任命する」との解釈、丹羽兵助元総理府総務長官の「政府が干渉したり中傷したり運営等に口を入れるべきではないという吉田総理の考えを変えるべきではない」との発言など経緯を丁寧に説明し、これとは全く異なる現在の解釈をすることになったきっかけ、その公表をしなかった理由を質問しました。都合の悪い過去の資料や記録は全てねじ伏せるように「解釈変更には当たらない」と大塚官房長は繰り返すのみでした。
黒川検事長定年延長問題の解釈変更を追求した際は、森法相が醜態を晒しながらも国会の場で答弁しましたが、今回は総理、官房長官とも国会の場から逃げ、内閣総理大臣の任命権について勝手な解釈変更を押し付けています。新解釈では「任命権者」らしい菅総理自身が国会に出てきて、今回の任命拒否の被害者である国民全員に説明しなければなりません。
 「じゃあ、私たちも政権の中から6人ほど議員取り消しを」というツイートを見て、おお、そうぢゃ、と思いましたが、いや、いかん。6名では全然足りない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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学術会議推薦通り任命「義務なし」18年見解 法解釈 内閣府覆す 国会答弁と矛盾 野党に文書提出
引用元)
(前略)
首相の任命に関しては1983年の同法改定の際、「政府が行うのは形式的任命にすぎない」(中曽根康弘首相=当時)と国会で答弁しています

 しかし、内閣府の提出文書では「首相は、会員の任命権者として、日本学術会議に人事を通じて一定の監督権を行使することができる」「首相に日学法第17条による推薦のとおりに任命すべき義務があるとまでは言えない」と結論付けたうえ、「首相が適切にその任命権を行使するため、任命すべき会員の数を上回る候補者の推薦を求め、その中から任命するということも否定されない」とまで踏み込んでいます。

 明らかな法解釈の変更であり、野党議員もこの点をただしましたが、内閣府の担当者は「考え方は従来と変わっていない」「(問い合わせの)経緯については確認中だ」などと強弁。内閣法制局の担当者も「解釈の変更ではない」と答えました
(以下略)

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換気が悪い閉ざされた空間で…たとえウイルス保持者がその空間を去った後であっても、他人が感染する可能性がある / 「新型コロナウイルス騒ぎ」には、表向きにはコロナで死んだことになっていても、実際は違うという場合も

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、米疾病対策センター(CDC)が、新型コロナの感染経路に関する指針を改定し、「空気感染で広がることが時々あり得る」としたことをお伝えしました。
 “換気が悪い閉ざされた空間で…たとえウイルス保持者がその空間を去った後であっても、他人が感染する可能性がある”と言うような事は、ウイルスが空中を何時間も漂っているのだからわかり切ったことで、現に中国ではエレベーターを介したクラスターが発生しています。
 専門家会議のオッサンらが言う「三密」は、明らかに「空気感染」を避けるための措置であるにもかかわらず、「満員電車」はマスクをしていれば大丈夫だといい、満員電車が大丈夫なら映画館などは当然大丈夫なはずなのに、自粛要請を出すなど支離メチャメチャ(支離滅裂より酷い)なのが、日本の感染症対策なのです。
 アメリカも似たようなもので、これまで新型コロナウイルスを軽んじて来た大統領が、感染したとなると直ちにヘリで米軍医療センターに運ばれ、未承認の治療薬を含む迅速な手当てが行われました。
 私はトランプ大統領が感染したとは思っていないので、これらのことはフェイクニュースだと思っていますが、それにしても、そのような特別待遇を受けられる大統領が「コロナに支配されるな。あなたの人生を支配されるな。そうさせるな。」とツイートしたところで、何の説得力もありません。米国民の誰もがトランプ大統領と同じ待遇で、同じように治療が受けられる場合にのみ、先の言葉は意味を持つのだと思います。
 “続きはこちらから”をご覧ください。Nick Cordero氏の奥さんのアマンダさんが、トランプ大統領のツイートに「リーダーのくせになぜ苦しんでる患者や家族に寄り添おうとしないのだ」と涙ながらに訴えたとのこと。
 確かにその通りです。しかし、「死因は本当にCOVID19なのだろうか?」というツイートが指摘している通り、私はNick Cordero氏の死は、コロナではなく「小児性愛」で有罪確定の末に処刑されたと見ています。
 このように、「新型コロナウイルス騒ぎ」には、表向きにはコロナで死んだことになっていても、実際は違うという場合があります。そして、実際にコロナで死んだり、後遺症で苦しんでいる人たちもいるのです。
 複眼でそれぞれのケースを見なければ、真相を見抜くことは出来ません。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
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官邸の異常な「取材」操作に従う骨抜きメディア 〜 菅首相は人事介入の違法を承知の上で強行している

 オフレコのパンケーキ懇親会だけでも政権とメディアのおぞましい癒着ですが、輪をかけて忌まわしい記者会見が行われました。5日、菅首相が官邸にて3社のみのインタビューを受けることとなり、官邸記者クラブの幹事社19社も同席のみが認められるという異常な形式でした。この時点ですでに腹立たしいですが、さらに唖然としたことに別室でインタビューの音声のみを聞くことができるジャーナリストを事前登録させました。幹事社の記者19名の他、あみだくじで(!!!)当選したフリーの記者を許可したそうです。こんな屈辱的なものが取材と言えるのか、本題の日本学術会議の問題以上に破壊的に思えます。首相たるもの、どこからどんな質問が飛んできても的確に答えるという世界の常識を知らないのは、あべぴょんだけかと思ってました。
菅首相は、日本学術会議への人事介入が憲法違反であることは百も承知で、説明など果たさなくても平気、メディアさえ抑えれば野党合同ヒアリングも国会も法を無視してやり過ごせると、これまでの「モリカケ桜」で学習してしまった。
事実、テレビや議員を使って、さっそく日本学術会議へのデマを煽っているようです。菅首相自身も「国の予算10億をつぎ込んでいる政府の機関だから従うのは当然」であるかのようにインタビューで述べ、加藤官房長官は学術会議の会員があたかも巨額の手当を受け取っているかのような印象操作をし、甘利明議員に至っては会員を中国の手先呼ばわりです。デマを吐く方は簡単ですが、それを間違いであると説明を突きつけるのは大変な作業を強いられます。
 この法を無視する政権に対して正攻法で遵守を求めても無駄、自民党はあてにならない。なんとか国民の知恵を絞って政権から駆除する方法を考える時だと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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日刊IWJガイド・非会員版「記者会見を開かない菅総理が記者クラブのみ3社ずつグループインタビューを開始! フリーは抽選に当たれば別室で音声傍聴のみ可能という異常さ!」2020.10.6号~No.2945号
引用元)
(前略)
 菅義偉総理は昨日5日午後5時半から、首相官邸で読売新聞、北海道新聞、日本経済新聞のグループインタビューを受けました。インタビューには内閣記者会(官邸記者クラブ)の常勤幹事社19社が同席しました。

 異様なのは、事前登録の記者29名が別室でインタビューの音声のみを傍聴できるとした点です。インタビューに同席した記者クラブの記者とは別に、傍聴室にも記者クラブ19社の記者が参加しますので、フリー記者は10名のみが抽選で選ばれました
(中略)

 菅総理は9月16日に30分の就任会見を行った後、短時間のぶら下がり会見を1回行ったのみで、正式な記者会見はいまだに行われていません。日本学術会議の任命拒否問題について、公の場で広く国民に説明することを求められているにもかかわらず、3日土曜日の早朝には官邸記者クラブの記者を引き連れてパンケーキでオフレコ懇談会を行い、今回はグループインタビューを別室で傍聴させるのみだというのです。
(以下略)
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スガ首相、場所も秘密の「グループインタビュー」幹事社以外は音声のみ
引用元)
(前略)
 パンケーキ懇談会の次回開催を諦めたスガ首相が新たな記者懐柔策を編み出した。その名も「グループインタビュー」

 幹事社1社につき1名のみとの質疑に応じるという珍妙なスタイルだ。きょう5日夕方、日本のどこかであった。時間はわずか28分。

 フリーランス記者の畠山理仁氏が抽選に当たり、グループインタビューの音声だけ聞ける幸運に浴した(中略)

(以下略)

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