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Qの逮捕者リストに名前が挙がっていたIAEAの天野之弥事務局長が22日に死去!〜 対敵防諜活動特別部隊が動いたか!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のフルフォード情報によれば、カバール連中を倒す道が、ジョージ・ブッシュ・シニアとその妻バーバラの処刑によって開くようになったとのことでした。記事の中では、“NSAと【米】軍とロシアに支援された…対敵防諜活動特別部隊が…[悪魔主義の]シオニストの寄生虫どもを一掃”するとありました。
 この対敵防諜活動特別部隊とQグループとが、無関係とはとても思えません。この特別部隊は、“究極の不利益をお見舞いする”部隊だということで、翻訳者のYutikaさんは、「多分、敵を暗殺するということ」だとしていますが、そう考えるのが自然でしょう。
 さて、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が、22日に死去したとのことです。箱コネマンさんの7月17日のツイートによると、天野事務局長は、Qの逮捕者リストに名前が挙がっており、辞意を表明していたようです。そして、22日に死去しています。こうなると、これは上記の特殊部隊が動いたと考えた方が自然なように思います。
 ツイートをクリックしていただくと、逮捕者リストに名前が出ている8名の名前と顔写真が出てきます。ありゃ、あべぴょんいますね…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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核不拡散と核軍縮 天野之弥IAEA事務局長が逝去
転載元)

7月22日、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が逝去した。享年72歳だった。スプートニク日本は自己献身的なハイクラスの外交官であった天野氏を偲び、故人の事実を拾い集めた。

「(私は)核兵器の拡散の反対することを決意しました。なぜなら私は広島と長崎を経験した国の出身者だからです。」(2009年7月2日)

1) 天野氏が受けたのは正真正銘の国際教育

後にIAEA事務局長となる天野さんは戦後間もない1947年5月9日、神奈川県湯河原町で産声を上げた。東京大学法学部を卒業後、フランス留学で仏語を習得した。1972年、外務省に入省すると、ベルギー、フランス、ラオス、スイス、米国へ赴任した。英語、仏語に堪能だった。

2) 地球の安全のために実に多くを成し遂げた

天野氏は核調査を行う様々な会議専門家会議で積極的に活動するほか、数か所の大学で教鞭をとるなど、啓蒙活動にも従事し、1995年に核拡散防止条約の無期限延長、1996年には包括的核実験の両方の調印に同席している。

3) IAEA初のアジア出身事務局長

天野氏はIAEA始まって以来の初のアジア太平洋地域出身の事務局長となった。就任は2009年。選出に必要な3分の2の票数を集め、前任のエジプトのエルバラダイ氏に代わって事務局長の座に就いた。天野氏までの歴代のIAEA事務局長の出身国は米国、スウェーデンが2回、エジプトだった。

4) 執念でチェルノブイリ3号機を閉鎖

天野氏は2000年から2001年のG7核の安全保障グループの議長を務めた時期に、チェルノブイリ原発第3号基を閉鎖するイニシアチブを推し進め、実現させた。3号基は1986年の事故以来、14年間稼働し続けていた。

(1、2号基は一連の事故や1991年と1996年に放射能漏れを起こしたことから、1996年後、学界の圧力で閉鎖に追い込まれていた。

5) 福島原発事故後も「世界の原発は増え続ける」

天野氏は2011年の福島第1原発をきわめて深刻な事故と発言した。事故直後、当時の首相で反原発の菅直人氏と会談した後で記者団の質問に、地球温暖化対策もあって世界の原発は「これからも増え続ける」と発言した。原発の安全性強化に尽力してきたIAEAは福島を視察し、事故の教訓をまとめて、安全対策に乗り出した。
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配信元)

加藤浩次が松本人志「大崎会長が辞めたら僕は辞める」に反論!「会長が辞めないなら僕が辞める」 / 振り込め詐欺グループは、吉本の絡んだイベントのスポンサーについていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはまた、すごいことになって来ました。冒頭の2つの動画は、ぜひご覧ください。よくテレビでこれを報じることができましたね。少なくとも私は、テレビ画面でこのような発言を見たことがありません。
 宮迫博之氏と田村亮氏が20日に行った謝罪会見を受けて、松本人志が吉本の大崎会長、岡本社長と話し合い、21日の「ワイドナショー」(フジテレビ)において、「大崎会長が辞めるなら僕も辞める」と発言したらしい。
 リテラによると、「大崎会長はダウンタウンのデビュー直後から面倒を見ている“産みの親”。岡本社長もその大崎会長の子飼いで、ダウンタウンのマネージャーを長くやっていた人物」とのこと。大崎会長は松本人志の言いなりだということです。どうやら、吉本興業は、事実上松本興業に近いものになっているらしい。
 岡本社長は今日の午後2時過ぎから会見を行ったようですが、“お前らテープ回してないやろな”という言葉は「喋り辛いのかと思って冗談で言った」ということらしく、“俺にはお前ら全員クビにする力がある”という脅しの言葉は、「和ませようと思った」と釈明したようです。
 リテラの記事で太字にした部分をご覧ください。問題の詐欺グループは、吉本興業のイベントのスポンサーだったことがわかっており、リテラは、“これが事実なら…絶対に許されることではない”と言っています。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧になると、これが事実だったことがわかります。岡本社長の首が飛ぶのは当然として、大崎会長も辞めるよりないのではないでしょうか。私としては、大崎会長の辞任と共に、松本人志も消えてもらった方がスッキリすると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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加藤浩次、退社も辞さず 鬼の形相「経営陣が変わらないなら僕は会社を辞める」
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)が22日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜前8・00)に出演。特殊詐欺グループとの間に闇営業を行った問題で契約解消処分となった雨上がり決死隊宮迫博之(49)と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が20日に行った謝罪会見について言及。
(中略)
「怒りでしかない。なんで2択しかないの。会社も一緒に『お金をもらっていました』と言おうって言えたと思う。会社のいいように答えろよと要求されている。おぞましいな。こんな会社あんのか!」と激怒。さらに岡本社長については「岡本さんを知っているけど、そういうことをする人です。若い人に(高圧的に)しているのを見たことがある。それでも、こんな時には助けてくれる人だと思っていたけど、そのまんまだった」と不信感をぶちまけた。
(中略)
 加藤は、2人の会見後となる20日深夜放送のMBSラジオ「極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!」(土曜深夜1・20)で(中略)… 「亮は真面目な人間だし、宮迫さんも男気ある人間。だから会社に腹立ってね。なんでこんなこと起きたんだって」と怒りをあらわにしていた。
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加藤浩次が松本人志「大崎会長が辞めたら僕は辞める」に反論!「トップが責任とらないのはおかしい」「会長が辞めないなら僕が辞める」
引用元)
(前略)
加藤がリスクを冒してまで、こんな踏み込んだ発言をしたのは、理由がある。それは、前日、松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ)で宮迫とロンブー亮の会見を取り上げ、「大崎会長が辞めるなら僕も辞める」と発言したことだ。(中略)… 加藤は吉本の事実上のドンである松本にはかなり気遣いを見せていたが、それでも覚悟をもって「松本の大崎擁護は公私混同だ」と批判したのだ。
(中略)
今回、雨上がり決死隊・宮迫とロンブー亮が会見で語ったのは、岡本社長が「だったら連帯責任で全員クビだ」と言ったというパワハラ問題だけではない。会社側は宮迫ら芸人たちから金銭を受け取っていたことを6月8日の段階で報告を受けていながら、24日まで、20日近く隠蔽し続けたことを明かしたのである。
(中略)
さらに、宮迫は入江からこの振り込め詐欺グループが、吉本の絡んだイベントのスポンサーについていたと聞かされたことも明かしている。これが事実なら、吉本という会社が反社会的勢力とビジネスをしていたということで、絶対に許されることではないだろう。

 ところが、松本は昨日の『ワイドナショー』で、こうした会社の本当の問題点にはほとんど言及しなかった。
(以下略)

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宮迫博之と田村亮が開いた謝罪会見で明るみになった、吉本興業側の驚くべき対応の数々!

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年末に振り込め詐欺グループが催した忘年会に、入江慎也、宮迫博之、田村亮などが参加していたことを、「FRIDAY」がスクープ。仲介役だった入江は、吉本興業を通さない闇営業を行っていたということでした。
 この件に関し、これまでの間、宮迫らに大きな批判が集まっていましたが、昨日、宮迫博之と田村亮が記者会見を開催。実は、会見を開くことを吉本側が拒んでいたことがわかりました。
 2人が話した内容は驚くべきものでした。「謝罪会見をしたい」と申し入れていた2人に対し、吉本側は「Q&A」を事前に用意するなど、ネットでの生中継なしで会社主導の会見をしようとし、その際、“在京在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫や”と言われたとのこと。
 東京と大阪の民放キー局のほとんどが、吉本興業の株主。吉本は民放各局とズブズブの関係なので、吉本興業が不利になる報道はしないということでしょうか。詳しい内容は、リテラをご覧ください。
 “続きはこちらから”以降の一連のツイートをご覧ください。冒頭の週刊ジャーナリズムのツイートには、謝罪会見の要点がまとまっています。この最後の1文が重要です。
 ここを突っ込むと、実際には、この事件は闇営業ではなく、吉本興業が関わっていたのではないかという疑念が生じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【宣戦布告】宮迫とロンブー亮が告発会見!「会見したらクビだと社長に言われた」→吉本からの脅しの数々を暴露、”全面対決”へ!
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年7月20日、闇営業問題の発覚で吉本興業から謹慎処分を受けたロンドンブーツ1号2号の田村亮氏と、契約解除を受けた雨上がり決死隊の宮迫博之氏が記者会見を開催。一連の不祥事について謝罪したうえで、吉本興業から不当な脅しがあったことを告発した。

・宮迫氏によると、ロンブー亮氏が吉本の岡本社長に「記者会見を開き、受け取った金額のことなどを話したい」と要請したのに対し、岡本社長は「それなら全員連帯責任でクビにする。」「俺にはお前ら全員クビにする力がある」などと言われたとのことで、会社側から会見をしないように脅されたことを告発。

・また、会社に対して不信を募らせていた2人に対して、「2人の引退会見か、2人との契約解除のどちらかを選んでください」との書面が送られてきたことも暴露。2人は芸能活動を継続したい意向を明かしつつ、不当な圧力を受けてきた吉本興業と対決していく姿勢を明らかにした。

宮迫と田村が爆弾発言でクーデター 吉本激震「会見したらクビだと岡本社長に言われた」

反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って、お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮がそろって、7月20日午後3時から都内で会見を開いた。

2人はお金をもらっていたことを早期に会見で説明したかったが、会社側からは「静観でいきましょう」と、事実上の口止めを指示されていたと主張。吉本興業の岡本昭彦社長から、「会見したら全員クビだと言われた」と述べた。
~省略~
会見で注目されたのは、吉本興業側がお金をもらっていた事実を6月8日には把握していたのに、6月24日まで発表していなかったという部分だ。(中略)… 社員や弁護士にはいくらもらったか金額を全て言ったが、「今更ひっくり返せませんよ」と会社側から言われて、いったん納得したという。
(中略)
吉本興業は、6月24日になってお金を受け取っていたことや関係者の処分を公表する。宮迫は岡本社長に会見をさせないよう圧力をかけられたと訴える。
(中略)
【AERA dot. 2019.7.20.】
 
↓宮迫氏とロンブー亮氏による会見全編。


(中略)

宮迫氏とロンブー亮氏が、「背水の陣」の覚悟で吉本の常軌を逸したブラック体質と、吉本とマスコミとのただれた関係を暴露!「大手局は吉本の株主だから大丈夫と言われた」

(中略)
こ、これは凄いことになってきました!
急転直下で、宮迫さんとロンブー亮さんが記者会見を開催、その場で涙ながらに吉本興業の常軌を逸したブラック体質を告発しつつ、さらには、吉本の岡本昭彦社長の発言を取り上げつつ、吉本と大手マスコミとの腐敗した癒着関係を暴露しました!

ボクも、てっきり吉本からの「尻尾切り」に屈したまま宮迫氏が芸能界を引退してしまうものと考えていたけど、これは予想していなかった動きだったね。
2人の”爆弾発言”を聞いたマスコミ記者たちは、一体何を思ったのかな?

確かに、彼らが反社会勢力の会合や飲み会に参加していたことは間違ったことだったけど、もし、会社側からの圧力で、記者会見を禁止されていたり、「お金はもらっていなかった」などのウソをつくことを強要されたりしていたのだとしたら、これは、かなり話が違ってくることになる。
(中略)
吉本からの強い脅しを振り切って、自らの言葉でここまで多くのことを暴露した、2人の姿勢を最大限評価したいと思う。

これまでも指摘してきたけど、今回の闇営業問題は、芸人個人の問題というよりも、吉本の反社会的なブラック体質が引き起こしたものであり、ひいてはお笑い界や芸能界全体が反社会勢力と非常近しい関係を持ってきたことが発端になっているのは言うまでもない。

この先、より事細かな事実関係を明らかにしていく作業が必要になるけど、ここまで背水の陣で吉本に”宣戦布告”した2人に対して、今後応援していこうと思うよ。
(以下略)

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メキシコ便り(41):メキシコ人ジャーナリスト、リディア・カチョさん、日本の闇、ヤクザの集団レイプ事件暴露!

 ふぅ〜。。。。😩リディア・カチョさんの本「Slavery Inc.」(奴隷会社) を読んでいると、ため息が止まらない。。。あまりにも残酷すぎて吐き気がする。世界って、こんなに地獄なの?!。。。知らなかった。。。😔こんなにも世界中で性エネルギーが暴力的に使われ、たくさんの少女、女性が苦しんでいるとは。。。具体的な数字がpopoちゃんの心と体を苦しめる。。。
 リディアは言う。21世紀、自由貿易のおかげで、組織犯罪グループはより専門的になり、より繁栄したと。もはや現代の性奴隷の数は、1500年代〜1800年代の間に売られたアフリカの奴隷数を上回る状況。売春ビジネスは、ドラッグや武器よりも高利益で儲かると。。。175カ国で性的人身販売が行われている証拠あり。毎年、世界で139万人(ほとんどが女性か少女)が物のように売り買いされる性奴隷になっていると。現代の性奴隷は、表向き本人の意志に見えるように設定することもあるとか。夢を叶えられるとか、いい生活ができるとか、嘘を約束し、騙された女性は、借金漬け、そして奴隷化される。リディアが、日本でインタビューしたコロンビア人、メキシコ人、ロシア人売春婦らもそうだったと。。。ヤクザに何百万の借金していて、多くの場合、パスポートも帰りの飛行機チケットも没収され、日々強制的に売春婦として働かされる。少ない日は6人、普通の日は最大14人のお客を相手にする。21歳のコロンビア人女性は、ヤクザに150万円の借金をしていて、東京滞在11ヶ月で1320人のお客を相手にした。。。
 またリディアの本には、ここファレスで性奴隷になっていた16歳の少女の話もある。1日20人のお客と無理やり相手させられ、その数、計6,750人。リディアによると、タイ、コロンビア、日本が、売春の利用客数トップだと。これらの国の約7割の男性はお金を払ってセックスをするらしい。。。ショック〜!!!😱リディアの本「奴隷会社」は、リディアが性奴隷被害者の一人一人と話をし、その証言に基づいて、リディアがそのルート、場所を、実際に自分の目で足で確かめた体験談の集結。女性ということで、売春宿など「男性客」になりすまして入れないので、内部事情を探るのにかなり苦労したよう。。。本には、トルコ、イスラエル、パレスチナ、日本、カンボジア、ブルマ(ミャンマー)、アルゼンチン、メキシコでの実話が書かれている。
 今回は、第3章の「日本:芸者ヤクザ」を要約してみた。なぜか日本の章は、他国のように、一般に性奴隷がどこから来て、どんな待遇を受けていて、客はどこから来ていて、政府がどう関わっているかというものではなく、1989年に起こった事件、セラという18歳のアメリカ人女性がヤクザ(山口組)に集団レイプされた話1件。でも、この1件の話、事件を知ることが、今、どんなに重要か。。。そんな気がしてならなかった。。。「日本人のフェイクな笑顔と親切な行為は偽善社会の一部だわ」というセラに、少しでも寄り添いたいと思った。リディアの本を読んで、見たことも聞いたこともないこの世界の地獄を垣間見て、ホントに性エネルギーをもっと真剣に受け止めたいと思った。いつの日か、世界中で性エネルギーが「愛」のために使われることを願いながら。。。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(41):メキシコ人ジャーナリスト、リディア・カチョさん、日本の闇、ヤクザの集団レイプ事件暴露!

第3章 日本:芸者マフィア


リディア・カチョさんの本「Slavery Inc.」(奴隷会社)

リディア・カチョさん

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がんの特効薬はまだ存在しない?~本当はすでに発見されていたという衝撃!!

 衝撃的な事実にせまる前に日本の医療費の側面から少し検証したい。
 
 さて、日本の医療費は如何ほどだろう?厚生労働省の資料では、H28年度 国民医療費は42兆円を越えている。これは一般会計の税収分にせまる額である。そのなかで、がん治療に使われている額はどれくらいなのか?がん治療の場合、医療保険が適用されない分野があり、民間の保険や自費での治療費支払いがあり推定は難しい。しかし、評論家でジャーナリストの船瀬俊介氏の言葉を借りれば、H25~26年ごろの額で、年間推定20兆円に上る。別の情報では、医療費の半分ががん治療に使われているとも。これ程の医療費を使ってさえも、完治させる事が困難な病、人々の恐怖を煽り続けているのが実情である。
 
 このような中、製薬メーカーの研究所や、その他の研究機関などでがん治療法や治療薬の開発に膨大なお金と人的資源がつぎ込まれ、研究が続けられている。しかしながら、これと言った画期的かつ効果的な治療法や薬が発見されたと言う報道は耳にしない。とは言え、以前には「丸山ワクチン」が、最近では本庶佑(ほんじょたすく)博士の「オプジーボ」がある。丸山ワクチンは医薬品として未だに認可されていないのと、完治は難しいようだ。オプジーボは、今のところ特定のがんにしか保険適用が認められていない。薬価も暫時(ざんじ)引き下げられてきたが、それでも、年間1000万円程度の薬剤費がかかるようだ。これでは庶民の誰もが使用できる状況とは言えない。
 
 これまで長年研究が続けられてきているのに、本当にがんを治せる治療薬は見つかっていないのだろうか?ところが、実際にはそれがすでに存在しているという驚愕の事実が明かされた。多くの人々が切望している治療薬、なぜ、一般の人々がそれを知らないのか?
 それらのことを以下の記事の中に見つけることができる。
 なお、この記事は、医学博士岡崎公彦氏の著書「がんの特効薬は発見済みだ!」を参照したものであることが引用元で確認できる。
 
 治療薬(特効薬)の発見は今から30数年も前の、1985年。
 東風(こち)博士によって発見され、アメリカのがん研究所の機関紙に論文が掲載された。副作用が無く、高い有効率を得た画期的な治療薬、これ程の大発見が報告されれば、通常多くの追治験が実施され報告されるらしいが、この論文に関してはそれが一切無かったそうだ。この奇異な出来事に対して、岡崎公彦氏は、「この実態の裏には、複雑な医学界の「事情」が潜んでいたのです」と、述べられている。
 
 その裏事情とは・・・
 世界中のがんセンターなどの研究者らは、寝る間も惜しんで「がん治療法」を研究している。もし、画期的な発見がなされると研究目標と仕事を失ってしまう。しかも安価な特効薬などが発見されては一大事なのだ。画期的な治療法が発見されないように願いながら、治療法を研究している、なんともバカバカしい世界で生かされている、人達がいると言うことだ。生かしているのは、がん治療で膨大な金を手にしている者達である。
 
 岡崎公彦氏の良心の導きが、出版を決意させ事実の公開となったようだ!!

 封印されてしまった特効薬、現在、日本の2社の製薬メーカーから錠剤の形では販売されているようだ。それらは、東和薬品:ビオトーワ 三共製薬:ビオタミン である。
 保険診療で生計を立てている医師が、この薬価の低い治療薬を処方しようと決心しない限り、患者は現物を手にすることはない。

(筆者注:記事の中に出てくる「私」とは、岡崎公彦氏のこと。同様に、「それ」とは、がんの特効薬のことを指す)
(長哥)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東風博士発見のガンの特効薬その1
引用元)
リンク< 東風博士が発見したガンの特効薬 >より引用

(前略)
東風博士は、一九八五年五月、米国国立スローンケタリングがん研究所の機関誌に、制がん剤に関する論文を発表されました。その論文の骨子は、次のとおりです。

東風博士は、イチジク抽出液から腹水がんの移植阻害に有効な成分を分離し、
これをベンズアルデヒドと同定
しました。(リンクはシャンティ・フーラが挿入)

この物質は、揮発性の有機溶媒なので、ブドウ糖と化合させて水溶性としたのち、末期がん患者六十五名を対象として、がん治療効果を調べました。

その結果、五五パーセントという高い有効率を得たのです。
副作用も皆無でした。
これは明らかに、画期的な世紀の「大発見」です。
(中略)
このように、がん治療学上の大発見が、米国国立スローンケタリングがん研究所の機関誌という、国際的に権威ある学術誌に掲載されたのですから、
数多くの追治験が実施され、報告されるのが当然です。
ところが、なぜか皆無なのです。

実は、この事実の裏には、複雑な医学界の「事情」が潜んでいたのです。
私自身も、肺がん完治の一例を、「がん特効薬候補者・パラヒドロキシベンズアルデヒド」と題した英論文にまとめ、フィラデルフィアのペンシルベニア大学医学部教授が編集長を務める学術誌に投稿したのですが、そのとき、明確な理由も示されずに「受理できない」という決定が送られてきました。
(以下略)
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東風博士発見のガンの特効薬その2
引用元)
リンク< 東風博士が発見したガンの特効薬 >より引用
 
一言で言うならば、そこには人間の卑しい”欲”が絡んでいるのです。
もしそれを認めたらどうなるでしょうか。
世界中のがんセンター、かん研究所の研究目標が消滅してしまいます。
だからこそ、画期的な発見がなされてはいけないのです。

彼らは、寝る間も惜しんで「がん治療法」を日夜、研究しているはずですが、
そんな彼らにとって、そんなに簡単に「がん特効薬」などが発見され、普及しては困るのです。画期的な治療法が発見されないように願いながら、治療法を研究しているというのですから、常人には到底理解できません。
自己矛盾もいいところです。
 
しかし、現代の社会を支配している「見えざるマインド」は、正義に基づいた純粋で崇高なものではありません。
(中略)
人命を助けるべき「医学」の名のもとに、それを施す医師の多くは、悪意からではなく、与えられた知識と経験に基づき、真面目に処置、処方しています。
酷い真相を知らないからです。
そして、患者の多く、「がんに罹ったら、切除手術か抗がん剤しか方法がない。」と信じ切っています

製薬会社は、抗がん剤で潤っています。
最近になって、ようやく、抗がん剤投与に疑問を示す患者も増えつつありますが、一時は、製薬会社にとって抗がん剤はドル箱でした。
自分が救われたいばかりに、医者の治療を信じ込み、命を捨てる
(以下略)


Writer

長哥

会社勤務時代の健康診断で見つかったポリープが目覚めさせてくれました。それ以来、世の中の裏側に意識がいくようになり、真実情報を探求したいと思う気持ちが強くなったのですが、入手方法すらわからない始末で、それらの情報は殆どなく、あってもスピリチュアルな分野でしか見つけられない状況でした。

そんな中、「未来への分水嶺」というのがトリガーになったように思います。 支配するためだった筈の「インターネット」、いまでは情報拡散の道具となってしまったようです。 直感力(ひらめき)を第一に、日々接する情報から、多くの方々の気づきに成るようなものが発信できればと思っています。