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ぺりどっと通信62 新型コロナウイルス対策1


新型コロナウイルスの対策などについて書いてみました。
(ぺりどっと)
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皆様、元気でお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの脅威と奮闘しながら、日々過ごされておられることと思います。

ぺりどっと宅でも、「封鎖された武漢市内での住民の生活」の記事をヒントに、少しでも外出する機会を減らすという意味で、容量350Lの冷蔵庫を新たに購入しました(今まで使ってた100L冷蔵庫も継続使用中)。正直、一人暮らしには大きすぎるのですが、たくさんの備蓄も可能になり買ってよかったです。


ところで冷凍室って何を入れておくものなのでしょうか。この冷蔵庫には二つも冷凍室が付いてるのですが、正直、製氷した氷を貯めておく以外に使い道がない。。。と思ってたら、海苔を保存するのに適しているとの情報をゲット!

ということで、「スペイン風邪が大流行した時に、日本の致死率がとても低かった理由は、日本人が食べる海藻のおかげ!」の記事を参考に、海苔や乾燥もずくをココにしこたま備蓄するようにしました。

沖縄で食べたもずく天が美味しかったのよ

備蓄の話が出たのでついでにお米の備蓄についてをば。

ぺりどっと通信7にてお米を真空状態にして保存する方法をご紹介しました。しかしながら、いつの間にやら、空気が抜けてしまい、真空状態でなくなってしまうこともしばしば。この原因は、圧縮袋のバルブやシール部分の劣化、及びお米の自重による袋へのダメージであると思われます。

お米の保存には、いくつかの方法があります。


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メキシコ便り(61):ロペス・オブラドール大統領の世界的危機を乗り越えるための経済回復策は全く独自路線!この世界的危機を乗り越えるためにお金以外で大切なこと、メキシコの伝統的精神を呼び起こす!

 メキシコの最初の新型コロナ感染者はアメリカの約1カ月後の2月27日。前回のメキシコ便り(60)で触れましたが、メキシコでは3月23日から学校閉鎖、3月30日に非常事態宣言、今のところ4月30日まで外出自粛でなるべく家で過ごすことになっています。学校、会社、お店も生活に必要不可欠な分野以外は閉鎖。政府は企業に1カ月無労働でもお給料を保障するように解雇をしないように促しました。(払わないのは違法らしい)銀行は支払いを4〜6ヶ月猶予し、州もそれぞれの経済的援助対策で対応、水道、ガスなどは市が対応。ファレスでは貧困地域の支払い免除があるようです。
 popoちゃん的には「外出自粛」後、それほど生活に支障を感じていません。スーパーは、一家族から一人だけ買い物という制限とペットボトルの水の購入制限数があるくらいで、今のところ食品不足はないようです。あとはジム、カフェ、レストラン、エルパソ(アメリカ)に行けなくなったくらいです。ファレスでは、未だ能天気に大勢で飲み会を家で開いたりしている若者がいるらしく、罰金3万〜5万円、そして刑務所に3日間送られています。popoちゃんの旦那さまは家族で会社経営をしているのですが、社員の大半が若者で、最初のころ父親、母親が給料の支払いなしで解雇された、自分はどうなる?と解雇の不安を見せる社員が沢山いたとか。またお昼の2時に起きたりしている社員がいることが判明したため、非常事態期間中、社員が規則正しい生活を送れるように、勉強するコンテンツを毎日メールし、毎週時間差でお給料を取りにくるときに小テストしたりしてサポートしているようです。
 さて、非常事態宣言の6日後、4月5日ロペス・オブラドール大統領は、この世界的危機を乗り越えるための経済回復策のスピーチ(約1時間)をしました。感染国がそれぞれの経済的援助を公表するなか、メキシコはどんな援助をしてくれるのだろうと胸に期待を膨らまし大統領のスピーチに釘付けになって観たpopoちゃんでした。。。が。。。その期待は見事に裏切られ、逆にこのような世界的危機で大切にしなければならない価値観にハッと気づかせてもらいました。
 「他国と比較するのは、趣味が悪い」というロペス・オブラドール大統領。 大統領に言われて初めて気づたpopoちゃん。「そっか、確かにそれぞれ国のお財布事情、感染状況、医療状況、環境、文化、価値観は違う」どうしても世界で一番良いやり方を追求してしまうけれど、”一番良いやり方”はすべての国にとって必ずしもベストではないかも。。。「メキシコはメキシコのやり方で最善を尽くしてやっていく!」そんな憤りを感じたスピーチでした。大統領の信念は、こんな世界的危機でも全く揺るがず、汚職なし、銀行・大企業救済なし、貧しい人たち(国民の50%が貧困)の救済を最優先‼️国民に現金を配ることはなく、公共投資、雇用創出、政府関係者の緊縮の3つの軸でこの危機を乗り越えるらしい。
 オブラドール政権は、借金まみれのボロボロのメキシコを受け継いで1年4カ月。これ以上メキシコの借金は増やさないという大統領の公約に、こんな世界的危機のときにまでも忠実。大統領の経済回復策は、今、メキシコの経済状況でできる範囲内の精一杯の策だということが後々よくわかりました。が、先日の時事記事で紹介されたMMT・現代貨幣理論動画、政府の借金は国民の資産になるのだったら、政府の借金で現金を配ってもいいのでは?と思ったりもしますが。。。メキシコの経済の仕組みがよくわかっていないので何とも言えません。何はともあれロペス・オブラドール大統領は、この危機を乗り越えるのに大切なこと、お金以外で大切なこと、メキシコの伝統的精神を呼び起こしたのでした✨。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(61):ロペス・オブラドール大統領の世界的危機を乗り越えるための経済回復策は全く独自路線!この世界的危機を乗り越えるためにお金以外で大切なこと、メキシコの伝統的精神を呼び起こす!

4月5日(日)ロペス・オブラドール大統領、今後の経済回復策をスピーチ




4月5日(日)Palacio Nacional (国立宮殿:メキシコシティの大広場にあるメキシコ連邦政府幹部の所在地。宮殿内では毎朝、大統領プレス・コンファレンスが行われている。)のだれもいない中庭で、大統領は今後、新型コロナで打撃を受けた経済回復策のスピーチを一人で行いました。(動画上↑)

大統領は、過去のネオリベラリズ政権がやってきた危機対策は一切やらないと断言。
国の借金増加、銀行・大企業の救済、民間債務を公的債務に変換、特定の民間企業の税金免除、ガソリンの値上げ、公的サービスの値上げ、減給、解雇、社会保障カットなど。。。

現政権では人々の幸福が最優先で、特権、汚職、不正、免責はもう二度となく、絶対に過去には戻らないと宣言。

上のツイート意訳:今も今後も人々の幸福が最優先だ、特権、汚職、不正、免責はもう二度とないと大統領は強調した。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第59楽章 今の時期を乗り越えるために・・

 3月29日からドイツはサマータイムになりました。日本との時差はマイナス8時間から7時間になりました。ドイツの新型コロナウィルス下の4月4日の状況。ドイツの国境が封鎖して、3週間経ち、レストランやカフェなども閉鎖されて、持ち帰りのみだけになり、街は、毎日の食料、必要品を購入できるスーパーと薬局だけが開いている状況です。3人以上で集まると罰金。ピクニックをしても罰金。ドイツ人は素直でお利口さん系が多いのか、人と立ち話をするときも1.5メートルの間隔を開けて立っています。スーパーのレジでも、1.5メートルの間隔を開けます。郵便局で並ぶときも、1.5メートルの間隔を開けるので、外まで蛇のように行列ができてしまっています。トイレットペーパーは1人1つのみの購入。入荷するとすぐになくなってしまいます。だんだん増えて来ましたが、マスクをしている人は、10人に1人ぐらいの割合かな・・。
 ドイツは州ごとによって、規制が違います。ベルリンでは、外出禁止までには至っていません。多くの方が運動不足を解消するために、ジョギングをしています。最終的な外出禁止になるまで、毎日近くに買い物に出かけなければと思い、少し出かけます。空を見上げると、気のせいなのか、空が綺麗になったような気がしています。以前は、ケムトレイルも多かったのに・・と思ってしまいました。春のお花が満開になっているところもあります。

 第59楽章は、今の時期を乗り越えるために・・です。
(ユリシス)
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ドイツのコロナ対策の補助金について



ベルリンのテレビ塔が遠くに、空が綺麗

春のお花が満開

photo by ユリシス

ベルリンでは、3月21日は病院関係者の帰宅時に労いの気持ちをこめて、このような拍手をしました。我が家も拍手をしました。

ドイツのベルリンでは、フリーランスや個人事業主の方が非常に多く、今回のコロナで影響を受けた方も多いので、補助金が発表されました。日本のツイッターでアップされている方もいらっしゃいました。オンラインで申し込んで、すぐに銀行に5000ユーロ(60万円相当)が振り込まれているようです。こちらが詳細のサイトです。

ベルリン在住の方ならば、外国人にも対応していますが、今後、無期限滞在(永住権)を目指すためには、国からの援助をもらっていないこと・・という条件を満たしていないといけませんので、詳細はまだわからないのですが、安易に申し込んではいけないな・・と思ってしまいます。外国人が母国でない国で長期に暮らすためには、経済的にも問題がない人物です、大丈夫ですよ・・というアピールが必要になっているものだからです。

ご親切にも、ベルリン在住の方に状況を聞いてくださった方からの情報があり、ブログに記載しても良いという許可もいただきましたので、助成金のリアルな声を記載します。
  • 今回の助成金は、抽選ではない。
  • 60万円は、3ヶ月分の生活費として使って良い。
  • 助成金の申請受付を12時から開始したら、応募者殺到でオンラインがパンクしてしまい、13時からの受付に変更になった。
  • 途中でハッカーに狙われ、狙われた頃に申請していた人達の申請がうまくいかなかった→手続きが遅れる→振込が遅れる。
  • ハッカー騒動があったため、逆に遅くに申請した人の方がスムーズに申請手続きができた→早くに振込された。

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ぴょんぴょんの「眼保健操」〜 中国の学校で行われている、目のツボ押し

長時間パソコンを見ていると、首がこって、肩がこって、目が疲れます。
特に目は、日中休ませるのが難しい。
そこで、中国の小中学校で行われている目の体操をやってみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「眼保健操」〜 中国の学校で行われている、目のツボ押し

パソコンのやり過ぎで目が疲れた


はあ〜〜〜 パソコンやりすぎて、づがれだび〜。

くろちゃん、お菓子持ってきたから一服しようよ。

お! しろか、今日は何を持ったきたんだ?

ジャジャ〜ン! イチゴのショートケーキ!

Author:Tomomarusan[CC BY-SA]

おれも食いたいと思ってた!
コーヒーでも淹れるとすっか・・・ヨイショっと。

疲れてるとこワルいねえ。

あれ? なんか、今日はおめえの顔がいつもよりボケてるぞ。

ケーキ持ってきた人にボケてるとか、ヒドイよね。

いや、ジョーダンじゃなくてほんとにボケてる。
ピントが合わないっていうか・・・?


それ、ぼくもあるよ。
スマホを長時間見てて、ピントが合わなくなったり。



ケータイは画面が小せえから、目が疲れるよな。
メール打ってても、ネコの顔が見えなくて困るんだわ。

ネコの顔って?

ああ、文字は拡大できても、絵文字は小さいまんま。
ネコが笑ってんのか泣いてんのか、虫眼鏡で見てもよく見えねえし。
笑う所で、泣いてるネコ入れたらヘンだし・・。


😸😿

絵文字かあ、たしかに見えづらいよね。

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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)1 ― ロスチャイルドとの関係 ―

 2019/12/26の竹下さんの記事の二つの連動する次の内容、

①大室寅之祐の家系(李家、張家)は「山家」で、その初代は「教旨によるヨーロッパでの歴史的転換の支援をする」ためオランダの東インド会社の船で渡欧。
②日本のサンカの大元さんが日本のゴールドを海外に流出させて、それが「アメリカ独立、フランス革命、ナポレオン戦争、そして、永世中立国スイスの誕生」に繋がった。

これがやはり引っかかり気になります。
 このユダヤ問題のポイントでは必然的にロスチャイルド家を多く追ってきました。そして①②の連動する内容はどうしてもロスチャイルド家と接触してくる内容だからです。
 しかしながらサンカの大元つまり八咫烏、八咫烏とロスチャイルド家、この両者を直接的に繋ぎ結び付けられるような情報を私はつかめていません。しかし大室寅之祐の家系も入れた三者を繋ぐキーとなるものがあります。「霊能」です。
 大室寅之祐の血流に繋がるAnnさんこと伴野優子さんもそうですが、大室寅之祐の家系は高い霊能力を有する家系のようです。
 一方、八咫烏はカバラ熟達者の霊能集団です。そしてロスチャイルド家もオカルトと霊能を非常に重視しており、黒魔術を駆使する家系ともいえます。
 八咫烏のトップの意向に沿ったものでしょう、日本から欧州へと大室寅之祐の初代は渡欧。その後ロスチャイルドたちによって世界革命が展開していきます。
 これらのことは250年ほど前のことになり、明治編の枠に納まらないので、今回からしばらく特別編としてこのあたりの事柄を見ていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)1 ― ロスチャイルドとの関係 ―


旅路のテーマは? 〜黄金流出から見えるもの


いやー、喜多さん、随分久しいね。達者だったかい?

へい、ご隠居もお元気そうで。それにしてもほんとにご無沙汰でやした。
確かハルマゲドン(救世主降臨)計画編以来で、あれからもう2年近くが経ちやすね。

そうだったね。あたしもあのお仕事で、もうお役目ごめんの完全引退の楽隠居かと考えていたんだが、再びあたしたちにもどうも出番がまわってきたようだ。

で、ご隠居、今回はどのような旅路になりそうで?

タイトルにあるように日本からの黄金の流失と、それにまつわる事柄を見ていくことになりそうだ。日本から意図的に黄金を流出させた者がいる。それが世界に大きな影響を及ぼしたようなんだね。

ふーむ、日本からの黄金の流出…、たしか江戸末期に多量の黄金が日本から海外に流出したとは耳にしたことがありやす。それが結果としては江戸幕府の崩壊になったとも。
ふーむ、しかしそういった黄金とは外国勢力に単にうまく巻き上げられただけ、ということでなく、日本側が意図的に流出させたと?


ほう、お前さん、金の流出が倒幕のトドメになったのを知っていなさったんだね。
そう、意図的な大量の金の流出が明治維新を導いた。強烈なインフレが巻き起こり民の生活は困窮し、民衆の怒りと不平不満が江戸幕府を打ち砕いた。ただし金流出は、江戸時代において幕末期だけでも無かったようなんだね。

へ?日本から外国への意図的な金流出が幾度も?
鎖国していた江戸時代に? 随分とだいそれた事を。バレたらただじゃすみっこない。獄門打ち首さらし首だ。いつ?誰が?そんなことを?

そう、いつ?誰が?そんなだいそれた事を、何の目的で?やったのか、これを探るのが今回の旅路の一つのテーマになる。
と言いたいところだが、実はこれらは既に本編の25話などで大雑把には明かされてある。

あ、ほんとでやすね。金流出の犯人は「サンカの大元さん」で、それは上田サンカなど八咫烏のトップとなっている。
え? その金流出が「アメリカ独立、フランス革命、ナポレオン戦争、そして、永世中立国スイスの誕生」に繋がっていた? ありゃ、それにこれらが全てハルマゲドン計画の一環?
ええっ?意図的な金流出がハルマゲドン計画のため? え?、…そうとなりゃ、日本国内でサンカか八咫烏?かよくわかりやせんが、その連中がハルマゲドン計画を推進していたことになる?


そういうことだ。日本から流出させた黄金が、アメリカ独立やフランス革命といった世界革命に繋がってもいる。
ここに今回の旅路大きなテーマが隠されている。

金流出と世界革命? ヴァイシャ革命とも呼んでやしたね。ハルマゲドン計画に絡むのは分かりやすが…

ヴァイシャ革命:ヴァイシャ(商人)による「王政(クシャトリア)」と、主に「カソリック教会(ヴィプラ)」への破壊攻撃

あたしたちは前の旅路で、ハルマゲドン(救世主降臨)計画が、地上世界においての具体的な動きとなっていたのが広義の真のシオニズム運動と、こうなっていたのを見てきたね?

へい、広義の真のシオニズム運動、こいつは確か250年近く前からの工作で、ロスチャイルド初代とその仲間、サバタイ-フランキストたちがその実働部隊でやしたね。
ということは…あれっ? ふーむ、ああ、そうか。何か少し見えてきやした。・・・なるほど、それであっしらの出番が…。

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