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ままぴよ日記 1

 8年前、子育て中のママ達と自由におしゃべりする会を作り「ままぴよ」と名付けました。「ぴ・よ・こ・と」のようにぴよらかに生きることを目指し、ひな鳥のように新米で、ぴよぴよとおしゃべりするという意味も込めました。
 これから始まる記事は、そんな「ままぴよ」で感じたことを日記のように綴りたいと思います。
 まずは、オーストラリアで感じた「心のお土産話」から書き始めます。どうぞよろしくお願いいたします。
(かんなまま)
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出発前のあわただしかったこと!


留守中の家業や子育て支援のスケジュールを調整し、認知症の義母の介護を施設にお願いして、銀行にも行ったことのない夫に経理の仕方や愛犬の世話、料理の段取りを伝授して、夫の自立と協力に声援と感謝を送りながら・・・ドタバタと出発の日を迎えました。

1人で搭乗手続きを済ませて、パスポートとチケットを持って成田空港の国際線ターミナルに立った時、今まで味わったことのない不思議な解放感に包まれました。


えっ!?私って1人?自分の事だけすればいいの?
今まで夢にも思っていなかった日常からの解放!

その上、会えないとあきらめていた娘(次女)の傍にいて、まだ見ぬ孫の誕生に立ち会い、娘の幸せな瞬間を肌で味わえる!赤ちゃんと暮らせる!と思うだけで無上の喜びが湧いてきました。まさに神様からのプレゼント!それは私にとって、どんな豪華な旅行より幸せな時間です。期限付きですが、そのことだけに専念できる時間も久しぶりです。

11時間、順調にフライトしてオーストラリアにつきました。一番に出国ゲートをくぐり抜け、大きなおなかを抱えて待っている娘たちを探しました。

・・・いません。

pixabay[CC0]


空港のWi-Fiを繋いで連絡しようとしたのですがうまくいきません。もしかしたら陣痛が始まった?私の予感で、今日生まれるという気がしていたのです。

私は孫が6人いますが、今までは何となく孫が生まれる日を検知して心の準備をしていました。家族には冗談のように生まれる日を宣告して泊まり込み、夜中に陣痛が始まって病院に行くのを想定して上の子ども達には洋服を着たまま眠らせ、お産バックを枕元に置いてスタンバイしていました。もちろん生まれる日は赤ちゃんに任せるのですが、いつも予想した日に生まれてきてくれました。

でも今回は娘がフライトのチケットを取ってくれたので、流れに任せました。でも私の予感は今日。オーストラリアに着いて、やはりそうだったか!と思ったものの、さて、私はどうしたらいいのでしょう?

その時、娘から電話がかかってきて、タクシーで病院に来てとのこと。のっけからスリリングです。タクシーの中でオーストラリアの眩しい朝日を浴びながらお産の無事を祈りました。

pixabay[CC0]


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メキシコ便り(12):NAFTAも溶ける?!

☀️メキシコは今、溶けています ☀️
まずは真夏の異常気象ニュースとファレスの気候(理科の授業で習ったことが覆された😨)
アメリカに鉄鋼・アルミニウムの関税開始されたメキシコの状況
NAFTAの真実とpopoちゃんの覚悟
メキシコ大統領選の近況報告
Jim Stone氏によるメキシコ大統領候補2名についてのご意見のざっくり訳

なんだかあれもこれも無理やり全部詰めてのメキシコの近況報告です♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(12):NAFTAも溶ける?!


メキシコの強烈な太陽の光


先週、メキシコ北部(トレオン市、コアウイラ市、ゴメス パラシオ市、デュランゴ市)ではあまりの暑さに信号機(を囲ってるプラスチックの枠)が溶けちゃったとか。。。信号機はちゃんと作動し続けてたそうです。(えっ信号機って溶けるの?!😨初耳!これって素材の問題ではなくて暑さの問題?!信号機まで溶かしてしまう真夏の太陽さん、そのいきおいでメキシコの汚職、麻薬犯罪も溶かしてぇ〜。。。)そしてpopoちゃん在住のチワワ州では最高気温48度にもなり、熱中症などで17歳と18歳の少年2人が死亡。今後も暑さは続くようで警戒が出ています。
https://mexiconewsdaily.com/news/in-coahuila-the-heat-is-melting-the-traffic-signals/


確かにここファレス(popoちゃん在住)の暑さは半端なく、まるで街全体がオーブンの中にいる状態🔥🔥🔥(特に車内!)外に放置した車の上では絶対に目玉焼きが焼けると思うほど暑い。。。そしてファレスに住んでしばらくして気がついたこと。。。それは真夏が6月🌞(メキシコシティは4〜5月)そして1日の最高気温がもっとも高くなるのは16時から17時の間!なんだか理科の時間にならった常識がすべて覆されます。。。こんな風に外国に住んだり、旅行したりすると自分のもってる常識がぶち壊されること多々ありで、またそれが面白くて海外生活が病みつきになっちゃうpopoちゃん♪

pexels[CC0]


ちなみにファレスでは春は2月初旬頃からスタート、4月は一番風が強く(突風・強風が吹き、空は砂が舞って砂漠色。窓の隙間から砂がこんもり入って家中が砂埃、ここでは質のよい窓(窓枠)はMUST!)暑さは5月から9月あたりまで。降水量が一番多い月は7月(ほとんど雨ふりませんが。。。)、冬はクリスマスあたりから1月までで短い!
https://www.timeanddate.com/weather/mexico/ciudad-juarez/climate

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ぴょんぴょんの「天界のバレエ」

 かつて、ダイエットのリバウンドでおそろしく太ったことがあります。
 一生デブのままか・・・とあきらめかけていたとき、バレエで体型を変えられると知りました。
 ふつうに食事しながら、音楽に合わせて体を動かすだけで、ぐんぐんやせました。
 バレエには、体型を変えられる科学的な根拠がありそうです。
 しかし、バレエはただの美容体操ではなく、より高い次元につながるためのものであることを、当時のバレエの先生から教わりました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「天界のバレエ」


空気の精 シルフィード


ゲフー!!
国会とか、もうウンザリ!

ゲップが出ちゃうよね。
ウソつくとこんな顔になります、って見本市みたいだね。

口直しが欲しい〜、現実逃避がしてえ〜。

あれ、雨が降るのかな? 風が強くなってきたね。

ああ〜木々が風でそよいでる〜いい音だなあ。

pixabay[CC0]


そうだね・・・・って、くろちゃん、なに見てるの?

あそこの木の上で空気の精が舞ってる。

はあ? 空気の精?

きっとあれは、シルフィードだな・・・ランラ・ランランラン〜♪

・・・・(くろちゃん、とうとう切れた?)

レ・シルフィードを見たことねえか?
見せてやるよ、ほい。



あ、これ聞いたことある! 「胃い〜くすりです。」だね?

テレビのCMじゃねえよ! 
ショパンだよ、ショパンのプレリュード!
そしてこれが、空気の精、シルフィード。

うわあ、きれいだねえ! うっとり〜。

これが、バレエだ。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第29話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の九)

 1881年ロシアのアレクサンドル2世が暗殺され、爆発的ポグロムが発生する中、ロシア国内では革命運動が活発となる一方、ロシア国内居住のアシュケナジ(ハザール)ユダヤ人の大移民、特に米国への大量移民が起きます。
 そして1882年には、当事オスマン領にあったパレスチナへのハザールユダヤ人の入植も開始されました。これがシオニズム運動の始まりです。そしてこれら一連の動きの裏にいたのがロスチャイルド家です。
 このシリーズ連載に当たっての私の目的は「なぜイスラエルが建国されたのか?」、この意図を明らかにすることでした。
 ここまで回を重ねてきましたが、今回この目的地にようやくたどり着きました。既にイスラエルの建国はハルマゲドン計画実現のためとは記していますが、具体的にはこうです。
 ハルマゲドンの最終戦争からキリストの千年王国を開始させるためなのであり、そのための「神への燃やし尽くしの犠牲」を捧げるためだったのです。これはホロコーストの本当の意味でもあります。
 イスラエルは最終戦争の炎によって焼き尽くされるために建国されたのです。少なくともロスチャイルド家などに指令を出していた霊存在は、始めからそれを意図していました。エノクはその計画をまとめ、サナット・クマラとマイトレーヤもそれを承認して動いていたのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第29話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の九)

pixabay [CC0] 1 & 2


米国を動かすキリスト教原理主義 ~米国人の驚くべき意識実態


さて、改めてキリスト教原理主義組織についてだが、彼らの説く内容は非科学的で非常に偏っている。しかしその彼らが米国の一大勢力にもなっている。

特にブッシュJr.は彼自身がこの原理主義の信仰者であり、彼の政権の最有力支持基盤でもあった。またトランプ政権の支持基盤でもあり、彼らの動向は米国政治に強い影響力がある。決して無視できない勢力だ。共和党の大支持基盤でもあるからね。

ふーむ、あっしらの感覚からすれば、とんでも教説のキリスト教原理主義でやすが、宿題の記事を読んでみても、どうも原理主義は盛んな伝導を行い、米国での一大勢力となっているんでやすね?

そうだね。

この記事によるとガチガチの原理主義者は米国成人の4分の1、単なる信仰面では原理的信仰は米国成人の2分の1にも登り、米国成人の半数以上が聖書記述は全て正確な史実であり、キリストの再臨もあると信じている模様だ。それに驚くなかれ、キリストの処女懐胎は約8割の米国成人が信じている。

この原理主義信仰が国内問題だけでなく、外交政策にまで深い影響を及ぼしているとの指摘は事実だろう。

うわぁ~!こりゃすごい勢力だ。
いわば原理狂信者が米国成人の25%・・・、米国成人の半数以上が聖書を文字通りに信仰・・・、絶句だ。すごい洗脳のされ方だ。

なるほど宿題記事で、原理主義の人気テレビ説教師の番組は、「1600万世帯、全米テレビ所有台数の19%が見ている」とか、またハル・リンゼイとかいう原理主義のおっさんの本が1800万部も売れたとか、本当にそうなんでやすね。

しかしこの原理主義者たちがブッシュJr.の支持基盤で、現在はトランプの支持基盤か、なるほどそれでか、ふーむ。

洗脳のひどさでは日本人も劣らないがね。何せマスコミや肩書きが立派なら、その発言を多くの日本人は鵜呑みだからね。

さてブッシュJr.が911テロ直後に自分たちを現代の十字軍になぞらえ、対テロ戦争を謳い、アフガン侵攻、イラク侵略に踏み切った意味が理解できるだろ? そしてトランプの中東政策も。

へい、合点がいきやした。

アフガン侵攻の破壊もひどいが、大量破壊兵器の欺瞞とでっち上げで、イラクの人民と国土を蹂躙してきたのがブッシュJr.政権だ。それら侵略行為は卑劣で、とてつもない悪の筈だ、

しかし政権バックのキリスト教原理主義は、それらの行為を聖戦であり神聖行為と信じ込んでいるわけでやすね。手に負えねえや。
そしてトランプ政権もその原理主義者の動向に左右されているわけだ。

そういうことさ。
そしてトランプ政権のバックに原理主義者があるのも問題だが、トランプ政権中枢にも狂信者が、具体的にはクシュナーだが、彼は正統ユダヤ教徒だが新エルサレムの到来を渇望、つまりハルマゲドン計画の狂信者でもあった模様だ。

クシュナーは善良な人物のようだが、狂信の影響で信じたこと以外は全く視界に入らなくなってしまうようだ。
ハルマゲドン計画は本当に根深く厄介だ。


そうでやすね。あの映画「ジーザス・キャンプ」の幼い子供時分から施す洗脳ぶりを見たら頷けやす。

うーんしかし、宿題記事で記されてあったハルマゲドンのシナリオも「ぶっ飛んでいる」と感じやしたが、あの原理主義説教師の教説を熱心に視聴し、実際に実現しようと動く米国人が数千万人いるとは・・・。

そうだね。あたしたち日本人の感覚とはかけ離れ、信じがたいがそれが米国の現実だ。

さあ、彼らのシナリオと黙示録の記述それとキリストの再臨、最後の審判、神の国の完成を併せて洗い直していこう。

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ぺりどっと通信11 風邪二

 雨ニモマケズ…
(ぺりどっと)
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キア オラ!ぺりどっとです。キア オラは、ニュージーランドの公用語の一つであるマオリ語の"こんにちは"です。ニュージーランドの首都であるウェリントンは、世界一風が強い街として知られています。「風に向かって歩けない」という風速が15メートル/秒だと言われていますが、ウェリントンでは1年のうち195日が風速16.5メートル/秒以上もあるのですから驚きです。

pixabay[CC0]


体内に侵入してきた1個の細菌やウイルスは、16時間後には1万個、24時間後には100万個に増殖すると言われています。早目早目に対処していけば、それだけ治療も簡単にすむということなのです。まさに先手必勝!完全に風邪をひいてしまってからだと、対処も時間もエネルギーもそれなりに大変になってきます。

風邪のひき始めは、喉からくることが多いですよね。何だか喉が痛み始め、体もだるくなってきた。ヤバい!このままでは風邪をひくと思って、うがいなどをしたりすると思います。ここでの喉の痛みや体のだるさは、増殖中のウイルスへの抵抗かと思われますので、ここでうまく対処すれば、風邪をひかずにすみます。

僕がうがいもせずにする風邪対策は、"生の蜂蜜"を舐めることです。喉に塗り付けるように舐めるとよりよいです。生蜂蜜の抗菌成分が、喉で増殖中のウイルスを抑えてくれるようです。僕の中では100発100中で、夜に蜂蜜を舐めて翌朝風邪になってしまったことは一度もありません。

では、うがい薬で消毒すれば大丈夫だろうと思われるかもしれませんが、うがい薬では全く効果がありません。水だけでうがいした方がより効果があるようです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

pixabay[CC0]


【閑話休題】
2月9日の記事の中で、英国のフレッド・ホイル博士が、冬に風邪やインフルエンザが流行する理由として

「インフルエンザ・ウイルスは、周期的に地球に接近している彗星が、地球にばらまいている」

pixabay[CC0]


と指摘されておりましたが、こちらのサイトによると、インフルエンザの名前の由来についてこう書かれていました。

・14~15世紀のイタリアのルネッサンス時代に、星占いによってこの疫病が 「星の影響(インフルエンス)によるもの」とされていた

・17世紀のイギリスでは、星から吹き付けられてくる 「突風(フルー)によるものだ」 と考えられていた

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