これは令和版、京大滝川事件の再来。日本学術会議の独立性を、大学人・言論人が一丸となって支えねばならない。いまここで譲れば、学問は将来はさらに何歩も、何十歩も、政治の思惑に譲ることを重ねばならぬことになる。数十年先にも深刻な影響を思想界に及ぼす。#日本学術会議への人事介入に抗議する
— Hemmi Tatsuo (@camomille0206) October 1, 2020
見せしめです。
— 安冨歩(やすとみ あゆみ) (@anmintei) October 1, 2020
これは、始まりに過ぎない。
大学の自治と学問の自由を徹底的に破壊して、純粋の御用機関とする戦いを起こすつもりでしょう。 https://t.co/H6MY0SouUU
「滝川事件」で京大法学部が負けた一因は、他学部との連携が悪くて、他学部に傍観(筒井順慶)されたこと。
— はなゆー (@hanayuu) October 1, 2020
知識階級の枠外の世間一般への説明も不足していたので、世論が「赤化教授なら追放されても仕方ない」の方向に傾くのを阻止できなかったのも痛かった。
その轍を踏むなかれ。
そしてこのニュースである。まさしくアメとムチということですね。https://t.co/YyT1P412Wr
— 津田大介 (@tsuda) October 1, 2020
質問通告しているにも関わらず、内閣府担当は答えない。法制局にも質問。「任命権に拒否権はない(≒)というこれまでの解釈を変えたのか」「拒否権は生まれたのか」「だとすれば、どんな事情の変更はあったのか」。内閣府はのらりくらりと答えない。法に反し不利益を与えた理由すら答えない pic.twitter.com/OEcmDk7Kng
— 塩村あやか🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) October 2, 2020
議員には行政監視の責務があります。私達は「政府」を相手に、この重大な政治介入問題を問うています。官僚は政府として「説明責任」を負っています。本日は直接の担当者が出てきた。「確認中」も何も記憶はどこへ行ったのか。官僚を苦しめているのは原因を作った政府では。また、被害者は国民全体です https://t.co/iWp6JeJqUG
— 塩村あやか🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) October 2, 2020
この件で学者のツイッター見ているだけでも学者間の分断が見てとれるので、たとえ政権がこれ撤回したとしても既に意図するところは成功しているのだと思うな。 https://t.co/nUre2hT0qf
— 津田大介 (@tsuda) October 2, 2020
世耕「個別の学者について政府が論評をというのは、これはできないという立場は理解できます。ただ政府としては、学術会議サイドと丁寧にコミュニケーション、対話を取って頂くことが何よりも重要ではないかと」https://t.co/nL2QsGxdXi
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) October 2, 2020
⇒対話なんて要らないの、スガに人事権はないって言ってんの。
知らないおじさんが突然家に入ってきて、夕飯を食べ始めた。そして「おかずが不味い」と文句を言った。それに対して、「不味かったそのおかずとは?」「言い方が酷い」などとと報じて、「知らない人が突然家に入ってきた」点に全く触れないのが、日本学術会議事件を報じている多くのマスコミの態度。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) October 2, 2020
学術会議会員任命は形式的 中曽根元首相が国会答弁で断言https://t.co/U3FOhtAWK0
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 2, 2020
何が正しいかを決める規準と権限を学者から奪えば、歴史は修正し放題、憲法も曲げ放題。白を黒に、黒を白にできるんだよ。
— 中野 昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) October 1, 2020
「学問的正しさ」はすでに最後の砦となっている。いま本丸が攻撃されてるんだよ。本当に気づいてほしい。
緊急に行われた野党合同ヒアリングでは、内閣法制局参事官は法解釈変更について何ひとつ答えませんでした。法よりも政治におもねる姿をまたしても平然と見せつけられました。国会を開いて内閣総辞職すべき事態です。
地球上、学者や文化人が弾圧される時には戦争、文化大革命など数々の歴史的惨劇が起きました。これは学者の世界の問題や法解釈の問題ではなく、日本人に向けられた官邸によるテロだと糾弾された著述家の菅野完氏は、抗議のハンガーストライキに入られました。