月別アーカイブ: 3月, 2022

ぴょんぴょんの「シャーロック・ホームズの冒険」 ~大英帝国と秘密結社と心霊主義

昔々、イギリス、グラナダTVの「シャーロック・ホームズの冒険」を、家族そろって見ていました。
その懐かしのホームズさんが、4Kにグレードアップして現在放映中です。
夜霧、ガス灯、辻馬車が特徴的な、大英帝国最盛期のロンドンの風景が忠実に再現された映像、それが再び見られるのはうれしいことです。
そしてミステリアスな音楽と、一流の俳優陣の演技にも魅了されます。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「シャーロック・ホームズの冒険」 ~大英帝国と秘密結社と心霊主義

「シャーロック・ホームズの冒険」の登場人物たち


このごろ、「シャーロック・ホームズの冒険」が楽しみ。

そう言えば、今やってるな。

去年の秋から、毎週欠かさず見てるよ。


見てるだけで、当時のイギリスにどっぷりと引きずり込まれてしまう。

シャーロック・ホームズの人物像と言えば、
常に知的刺激を求めることが最優先とし世間的には変人の類である。風変わりな事件の捜査には寝食を惜しんで当たるが、何事もなく退屈をもてあますとワガママになって荒れ、コカインに手を出す悪癖を持つ。本質は騎士道精神に満ちあふれた礼儀正しい紳士で友情にも非常に厚い。」(Wiki

Author:Alterego[CC BY-SA]

そのホームズを演じる俳優が、またカッコいいよねえ。

ジェレミー・ブレットだろ。
本の挿絵そのものの外見、神経質な声のひびき、イメージどおりのしぐさ、エキセントリックな雰囲気…と、どれをとっても文句のつけどころがない。本からそのまま飛び出てきたような『ワトスン君!』なホームズ。」
嗚呼、イギリス

「ワトスン君!」
ぼくは、ジェレミー・ブレット本人の声よりも、吹き替えの露口茂氏の声の方がしっくりくるなあ。

おれも。
にしても、よく、あんなピッタリな人がいたもんだ。
原作を読んだことないけど、あれこそが本物のホームズだって思うよ。

全世界のホームズ・オタク「シャーロキアン」たちも、「ホームズと言えばジェレミー・ブレット」と大絶賛。
精神を病んで、麻薬を止められない、ホームズの病的な感じもよく出てるし。

ジェレミー・ブレットも精神を病んでたらしいから、適役だったというわけだ。

なるほど、でも、ほかの役者さんもみな本物だよね。
遠くから見てもわかるような大きな演技、メリハリのある表情。
一挙手一投足どころか、目の動きまで計算されていて、魅入ってしまう。

ホームズなんか、手の泥をぬぐう所作さえ、まるで茶道のお点前みたいだったぞ。

指先まで、神経が通っている感じだ。

彼の身体能力もかなりのものだ。
バレエダンサーみたいに宙を舞うシーンもあったよな。

彼らはみな、舞台俳優だからね。

おれは、女房役のワトソンも好きだなあ。
キンキンに尖ったホームズのそばに、ワトソンがいるとホッとする。

ワトソン博士とホームズ(シドニー・パジェット画)
Wikimedia_Commons[Public Domain]

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中西征子さんの天界通信77 〜 心身の浄化に著しい効果がある「感謝のマントラ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、妻のスベテヲスベルヒメミコ(色上姫浅子)から、“ありがとう! ありがとう! ありがとう!…”という「感謝のマントラ」が伝えられました。 
 このマントラは、「愛のマントラ」と同じく、“ありがとう!”という言葉を、17×17=289回唱えると良いでしょう。東洋医学セミナーの初級の「経脈の印(ムドラー)」を知っている方は、「感謝のマントラ」を289回唱えると、太陽と月のすべての経脈に「気」が通ることが分かるでしょう。こうした状態は一時的なものですが、心身の浄化に著しい効果があることは想像できるでしょう。
 昨日の記事で、浅子のイラストは霊体だが、通信文はエーテルダブルから来ていると説明しました。私がこの事に気づいたのは、浅子が、“第1システムの64次元に降臨している”と答えていたからです。
 浅子のプラズマ体は5次元に降臨していますが、エーテルダブルは64次元なのです。次元に関しては、「天界の秩序5」を参照してください。“続きはこちらから”は、「天界の秩序5」の図をさらに詳しくしたものです。
 表の中に3.0~3.9次元がないことに注意してください。4.0次元未満は、物理的次元であり、霊的世界ではないのです。本物のイーロン・マスクは既に死亡していますが、彼は地球人ではなくタイゲタ人だったのです。イーロン・マスクは、地球人よりも科学的な知識に関しては先を進んでいたでしょうが、霊的な世界は何も知らなかったということは納得できるでしょう。
 地球に来ている他の宇宙人も同じです。彼らは科学力が少し進んでいるだけで、「心」や「意識」は平均的な地球人とほとんど変わりません。例えば、タイゲタ人のほとんどは選民思想の持ち主で、ナチスと相性が良いのです。彼らが過去にナチスと接触したのは、波長が良く合うからなのです。
 地球人で自分をスターシードだと思っている人の多くは、選民思想の持ち主です。こうした人たちは、自身の心に向き合って浄化しなければ、いわゆるアセンションで宇宙から消滅することになるでしょう。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信77
<通信者:中西征子>
<通信日時:2022年3月13日>

スベテヲスベルヒメミコ 様
(年齢16歳)〈霊体〉

私からの質問に対する回答をいただきました

1.人類の目覚め、覚醒が世界を変える…と云われます。しかし、人間の感情、情動、心理の行動様式を研究しつくしている悪のスペシャリストであるCIA、モサド、カバール、超国家的グローバリスト達の用いる情報戦、認知戦などの巧みな洗脳やマインド・コントロールから、どうすれば人類は目覚める事ができるのでしょうか?

絶えず真実を神に祈り求めて下さい。
そして愛に生きることです。


2.ホツマツタヱによると、創造神アメミオヤ様の2代目の生まれ変わりのクニトコタチ様から、トホカミヱヒタメの8人の御子が生まれ、全世界の8つの地域に散って行ったと書かれています。これ迄の世界史の定説とは異なり、日本から文明が世界の8つの地域へ伝えられ、後年、日本への逆流入があったと考えると、世界最古の文明発祥の地は日本だったのでしょうか?
(参考:鳥居礼著 ホツマ物語)

その通りです。
いずれ明らかになるでしょう。


3.現在、ヒメミコ様はどのシステムの何次元に降臨されているのか、差しつかえなければ教えていただけますか?

第1システム(64次元)です。

4.最後に、今回のイラストは似ているでしょうか…。

とても良く似ています。

どなたの霊導でしょうか…。

あなたの霊導です。

今後の参考に、改善すべきところ、努力するポイントなどあれば、どうぞ教えて下さい。

特にありません。
この調子ですすめると良いと思います。


色々と教えていただき、ありがとうございました。

中西征子

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国際法で禁止されているクラスター爆弾搭載トーチカ・ミサイルをドネツク住宅地に向けて発射、また戦車で病院を攻撃しているウクライナ軍 〜 ロシア側の報道を一方的に封じ、本当のことを報道しないメディアとは

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐日ロシア連邦大使館のツイートによれば、“3月14日、ウクライナ側は国際法で禁止されているクラスター爆弾搭載の戦術ミサイル「トーチカU」をドネツクの住宅地に向けて発射。ミサイルは防空システムによって撃墜され、大惨事を免れました。しかし落下したミサイルの破片により、20人以上の一般市民が亡くなった”とのことです。
 これはロシア側のフェイクニュースではなく、こちらの記事によれば、“国連事務総長のアントニオ・グテーレスは、ドネツクでウクライナ軍(APU)が発射したトーチカ・ミサイルの落下と民間人の砲撃に遺憾の意を表明した。「私はこの事件についてのニュースを見ました。そして、私たちの立場は明確であると言わなければなりません。民間人や民間インフラへの攻撃は、偶然に起こった場合は遺憾であり、故意に行われた場合は非難されます」とグテーレス氏は述べています。(Google機械翻訳)”とあります。
 “続きはこちらから”は、ウクライナの医師の証言です。ウクライナ軍は、戦車で病院を攻撃したと言っています。「私達は普通に彼らとコミュニケーションもしてました。少し高血圧の治療などもしました。…私達の女性達は彼らにご飯やボルシチを作ってたのに、夜中の2時に戦車の発砲をただ私達にむけるとは…」と言っています。
 こうした事柄はメディアでは流れません。ロシア側の報道を一方的に封じるメディアとは、いったい何なのかを考えてください。
 コロナと同じく、ロスチャイルドに支配されたメディアが、本当のことを報道するはずがありません。ウクライナではプーチン大統領のロシアとロスチャイルドの傀儡であるウクライナ政権との戦いが起きています。メディアがいくら騒ごうが、ロシアの圧倒的勝利に終わります。
(竹下雅敏)
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配信元)



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[Twitter]「えええ〜!」

編集者からの情報です。
「え?」「ええ?」「えええ〜!」と
3回くらいビックリしました。
(まのじ)
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配信元)

元ソ連外交官アレキサンドル・イワノフ氏の講演を振り返る 〜 時事ブログの過去記事で指摘していた「ハザール系ユダヤ人」の歴史

読者の方からの情報です。
 ワクチン接種拒否を言うだけで孤立しているのに加え、ロシア・プーチンを擁護する段階に至っては、世間との埋めがたい隔絶感を感じておられる当ブログ読者は相当数に及んでいるかと推測されます。この機会に、ユニティ・デザイン時代から集めていたロシア・ウクライナ関連の当ブログ掲載記事を読み返してみました。
 その結果、自分の認識が整理されて明確になり、櫻井ジャーナルや竹下氏のコメントの鋭さ・適確性を改めて実感することになりました。
 そこで、読み返した当ブログ掲載記事をできるだけ凝縮し、短時間で読めるようにしました。構成は二つに分け、パート1が外交官「アレキサンドル・イワノフ氏の講演内容の概要」、パート2が「イワノフ氏の講演(1993年)以降」です。ロシアの最新兵器、金本位制を含む金融も並行して取り上げています。時間のある方はじっくりと、時間のない方はさらりと読むことによって認識を新たにし、理論武装していただけたら幸いです。人と議論する場合でも、「ハザール系ユダヤ人=アシュケナジー・ユダヤ人」と「非ハザール系ユダヤ人=スファラディ・ユダヤ人」の区別を最初に確認することが大切です。そうでないと「単なる陰謀論者」にされてしまいます。
(小谷けん)
 小谷様が過去の時事ブログの重要記事を取り上げて下さいました。本来、編集長がやるべき仕事だろ!と自分にツッコミながらも、昔から時事ブログは本当に貴重な情報を上げていたのだなあと振り返りました。かなり大胆に要約されていますが、それでも長編ですので分割して公開します。
 またこれを機に、ぜひseiryuu氏の「ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第7話 ― ソビエト連邦 大惨事の社会実験」のシリーズ記事もご覧ください。今のウクライナ侵攻への理解を助けてくれるはずです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元ソ連外交官が語る「ロシア-ユダヤ闘争史」の全貌
[パート1] アレキサンドル・イワノフ氏の講演内容の概要

今、世界で最も信頼できる国はロシアだと思います。ロシアが強いのは、ロシア国民が一致団結しているからです。私が思うに、彼らは誰と戦っているのかを知っているのです。おそらく、シリアの国民も知っていると思います。彼らが知っている敵とは、下の記事にある“ハザール系ユダヤ人"です。(竹下雅敏)2016/10/6


──元ソ連外交官が語る「ロシア-ユダヤ闘争史」の全貌──



第1章:ハザール王国 vs ロシア帝国

 強力な民族であるハザール民族が6世紀から8世紀に、カスピ海の北方から黒海にかけてハザール王国を形成し、キエフなどに定着していたロシア人とたびたび衝突。ハザール人はロシア人を支配下におき、奴隷にして安価で売買していた。
  
 8世紀にビザンチン・キリスト教とイスラムの圧迫を受けたハザール民族は、9世紀初めにユダヤ教に改宗し、世界史上、類を見ないユダヤ人以外のユダヤ教国家となって、ユダヤ人と名乗り始める。現在、世界のユダヤ人の大半を占めるアシュケナジー・ユダヤ人は、このハザール人の子孫である。(以降、アシュケナジー・ユダヤ人を「ハザール人」と総称)
  
 数回にわたる戦争後の965年、ついにロシア人がハザール王国を占領し、首都イティルを壊滅させると、ハザール国家は弱体化。13世紀にはタタール(モンゴル)がハザール王国を完全に滅亡させ、ハザール人の多くがロシア領内に逃げ込んでいる。すでに12世紀に陰謀を画策し始めていたロシア領内のハザール人たちは、1174年にロシアの最も有名な皇帝、アンドレイ・ボゴリュプスキー皇帝を暗殺。多くの国々の集合体だったロシアでは、それぞれの国の皇帝が集まって会議が行なわれ、ロシア領内のハザール人の弾圧を決定し、多数のハザール人が殺された。
  
 ロシアから追放されたハザール人のほとんどがポーランドに逃げ込むが、15世紀の終わりから16世紀にかけて、ポーランドのハザール人は、自分たちの政府、国会、教会などをつくり、ポーランド人よりも強大な力を持つ
  
 一方、そのほとんどすべてが聖書でいう本当のユダヤ人、すなわちスファラディ・ユダヤ人は15世紀まではスペイン領内にいたが、1492年にスペイン政府がスファラディ・ユダヤ人を国外に追放したことによって、スペインの中のユダヤ国家は消滅し、スファラディ・ユダヤ人は北アフリカ、オランダ、イギリスなどへ逃げ込む
  
 1772年から3回にわたって分割が行なわれていたポーランドは3つに分けられ、当時強国になっていたロシア帝国はポーランド領の一部を自らの領土内に組み込んだ。ところがそのポーランドにハザール人が「国家内国家」を形成していた。領土とともにユダヤ人政府も取り込み、きわめて危険な毒を飲み込むことになってしまった。こうして18世紀からロシア国家の内部には、再びユダヤ問題が生じるようになった。

アシュケナジー・ユダヤ人(ハザール人)とスファラディ・ユダヤ人の移動地図
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

 ロシア対ハザールの確執を含んでいるため、昔からロシアのユダヤ人問題は最も難しい民族問題だった。当時、ロシアに入ったハザール人は300万人ぐらいで、ほとんどがロシアの西側、すなわちウクライナ、西白ロシア、あるいは旧ポーランド領に住んでいた者たち。19世紀末頃からハザール人が革命運動を画策し、国内情勢が深刻化する。ロシア人は本来戦闘的、革命的な要素を持たない民族だが、ハザール王国を崩壊させたロシアに対する復讐の思いがあり、ロシアで革命を起こし、国家を転覆させることは、ハザール人にとって最も重要な課題だった
  
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