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ぴょんぴょんの「国の崩壊は家族の破壊から」 ~アメリカの崩壊は、日本が目覚めるチャンスになるか?
「失敗した社会」アメリカを捨てた一番の理由
アメリカから逃げて日本に移住した理由
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ニーチェ 弱者たちの延命処置
— Oxalis☘️ (@Kiyohime_Okami) July 4, 2024
能力的に優れた者たちを悪と決めつけられれば、自分達こそが正義となり、現実と理想の摩擦が中和され、精神的苦痛が軽減される。
これは決めつけであり論拠など必要ない。
『善』なる努力無き者達は正義を掲げ、『同情』で群を作り、誹謗中傷を行い傷を舐め合う。 pic.twitter.com/KJU5i66ZBN
城戸淳(著)『ニーチェ:道徳批判の哲学』(講談社選書メチエ2021)を読みました。道徳をめぐるニーチェの思想を解説する一冊です。『道徳の系譜学』の読解がメインですが、『ツァラトゥストラ』など他の本についても丁寧に論じられていて、ニーチェ道徳論の全体像を見ることができます。(続) pic.twitter.com/YjkEi9g6Qr
— 玉手 慎太郎 (@Tama_Goldheart) June 29, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
クラウディア・シェインバウム氏、メキシコ大統領選で圧勝。メキシコの人びとは米国からの #遺伝子組み換えトウモロコシ を止める政府の方針を支持したと言える。モンサント(現バイエル)のラウンドアップへの規制も強化へ。それに対して日本は食・大豆を守っているか?https://t.co/OnegB0KdkA
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) June 5, 2024
メキシコがモンサントと米国政府に勝った! 遺伝子組み換えトウモロコシとグリホサートを食用に使うことを禁止する歴史的勝利。EUでもバイエルのグリホサート再承認を市民が訴訟に持ち込む。圧力に負けてきた歴史が覆ろうとしている。日本でも止めるべき。https://t.co/LV51bAa3FF pic.twitter.com/UQlH05E1wL
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) June 30, 2024
この本は、2017年にトランプが大統領になった頃に書かれたものに、最近加筆されたものですが、トランプ時代の話はザッと読み流して、加筆された部分を重点的に読みました。
マックス氏は7年前にすでに、「アメリカの内戦」を予想していたんですね。
「大切なことは、日本にはまもなく、大変な危機の時代が来るということです。アメリカの混乱によって、日本の貿易は打撃を受け、食糧輸入の多くを失います。また、失業する人が急増します。(260p)」のように、書き留めたいフレーズがいくつかありましたので、抜粋しました。(ページ数はすべて「内戦で崩壊するアメリカ」のページです。)