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学徒兵の手記「花があったら」、絵本「猫は生きている」
当時、まだ本人たちも若い学徒でありながら、あまりの酷い状況に麻痺してしまい、多くの遺体を見ても驚かなくなっていたそうです。そんな中、一体の不思議な遺体を見つけます。少年たちはその遺体の様子から空襲の夜、何があったのかを悟りました。涙がこぼれ、「花があったらなあー」と思わず溢れた言葉は、焼けただれた遺体の山に麻痺していた少年たちが大虐殺の意味に気づき、人間らしい気持ちを取り戻した証のようでした。
胸に迫る手記ですが、これを読んだ時「あ!」と思い出した本がありました。「猫は生きている」という絵本です。幼い頃、猫が出てくる本だと思って読み、内容のあまりの衝撃がトラウマとなったか、以来、素手で土を掘ることができなくなったほどでした。あの絵本はモデルがあったんだ。必死で赤ちゃんを守ろうとしたお母さんは、しかし苦しそうなお顔ではなかったというのも本当だったんだ。
手記では、お母さんも赤ちゃんも亡くなっています。けれども絵本では、赤ちゃんのそばにいた子猫たちは生きていました。子猫たちはピョンと地上に躍り出ます。子猫たちは託された「希望」だったのかもしれません。
今、日本は大人たちが若い世代を犠牲にしている戦時下のようです。後から生まれ来る「私たち」のために、今の私たちは必死になっているだろうか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

これは3月の東京大空襲の記事だけれど、ふと思い出したので。
— はなもも (@hanamomoact) August 9, 2020
「花があったら」https://t.co/xiLvuZydqi
私の脳裏に鮮明に残っている一つの情景がある。
(中略)
午後も夕方近く、路地と見られる所で発見した遺体の異様な姿態に不審を覚えた。
頭皮が焼けこげ、着物が焼けて火傷の皮膚があらわなことはいずれとも変わりなかったが、倒壊物の下敷きになった方の他はうつ伏せか、横かがみ、仰向きがすべてであったのに、その遺体のみは、地面に顔をつけてうずくまっていた。
着衣から女性と見分けられたが、なぜこうした形で死んだのか。
その人は赤ちゃんを抱えていた。
さらに、その下には大きな穴が掘られていた。
母と思われる人の十本の指には血と泥がこびりつき、つめは一つもなかった。
(中略)
赤ちゃんの着物は少しも焼けていなかった。
小さなかわいいきれいな両手が母の乳房の一つをつかんでいた。
(中略)
ひどい火傷を負いながらも、息のできない煙に巻かれながらも、苦痛の表情はみられなかった。
これは、いったいなぜだろう。美しい顔であった。
人間の愛を表現する顔であったのか。
だれかがいった。
「花があったらなあーー」
あたりは、はるか彼方まで、焼け野原が続いていた。
私たちは、数え十九才の学徒兵であった。」
(以下略)
古本屋さんにて
— 恵理加 (@kitsutsukierika) January 13, 2020
何十年ぶりの再会でしょう
でも
目にした途端に
内容も挿し絵も思い出していました
心に残る一冊です#猫は生きている
作者 #早乙女勝元
画家 #田島征三#株式会社理論社 pic.twitter.com/s6IyUCJdYR

電通が6月中間決算でナゾの157億円黒字を発表 〜 官公庁向け事業がほぼ倍増、しかし詳細は非公開で税金の行き先は不明
電通の大株主の共同通信社は「コスト削減で黒字を確保」と解説していますが、朝日新聞は遠慮がちにも「官公庁向け事業の存在感が高まる」と表現しています。情報速報ドットコムでは、テレビなどの広告収入が大きなマイナスだった反面、官公庁の事業がほぼ倍増して赤字の穴埋めをした挙句に黒字になった形だと解説されていました。有り体に言えば、政府が電通に仕事を回し、しかも中抜きという形で税金を注入し救っているのですね。持続化給付金事業は設計不良で、多くの事業主さんが未だに困っているというのに。納税者としては、官公庁の事業の受注内容を知る必要がありますが、詳細は非公開となっています。政府が率先して内容を公開すべし。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)
電通単体の売上高を顧客の業種別で見ると、化粧品・日用品が前年同期比19・4%減など多くが減った。一方で官公庁・団体向けは、ほぼ倍増している。
(以下略)
朝日新聞の記事によると、電通の業務区分ごとの売上では、主力のテレビなどは殆どがマイナスだったのに対して、官公庁・団体向けがほぼ倍増していたとのことです。
(中略) 純損益は157億円の黒字で、減少した分の大半を官公庁向け事業が穴埋めした形となっていました。
新型コロナウイルスの影響で損失が出た企業を対象にした「持続化給付金」だけでも、総額769億円の委託費が動いているのです。全ての委託費がそのまま電通に流れたわけではないですが、この官公庁向け事業が無ければ、赤字に転落していたと見られています。
何故か詳細が非公開状態になっている電通の官公庁向け事業、どのような事業を受注しているのか依然として謎が多いです。
(以下略)
「電通の収益、企業が広告を手控えたが、その一方で官公庁・団体向けは、ほぼ倍増している」
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 14, 2020
コロナであらゆる産業が赤字を出しているなか、電通だけが黒字を出したのは政府が仕事を回したから。それは税金です。しかも電通自身はただ受注するだけでごっそり中抜きする。https://t.co/i6QWjhx6ch
電通の6月中間決算は157億円の黒字
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 13, 2020
「コスト削減などで黒字を確保した」……
「下請け叩いて中抜きで」ってちゃんと書け。https://t.co/j5mVSp1Csf
この黒字の陰には
— satori (@satori87822902) August 14, 2020
事業資金力が底をつき
自主廃業に追い込まれた
数多く国民がいる!😭
2年連続赤字だった電通が頼りにしているのが霞ヶ関か。
— 白石草 (@hamemen) August 13, 2020
経産省以外は引き続き入札に参加するそうだけど、あのような不透明な入札や中抜き。取り引き停止にすべき。
電通の売上高減、官公庁事業に存在感 情報開示は消極的:朝日新聞デジタル https://t.co/UCGqPJN5fI
政府系の広告が成長分野、というのは、政府とズブズブの関係が成長分野ということではないのか。普通に考えるとヤバい。 / 1件のコメント https://t.co/02oveXPl5j “電通の売上高減、官公庁事業に存在感 情報開示は消極的:朝日新聞デジタル” https://t.co/SMIXBm3l0u
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) August 14, 2020

ノーベル生理学・医学賞の本庶佑・京都大学特別教授が警鐘「開発当初とは異なる遺伝子のウイルスが蔓延しているかもしれない」「ワクチン開発、治験など現実離れした話」 ~ワクチン強制接種の恐ろしさ
先の記事でもコメントしましたが、メディアは「ヒドロキシクロロキン」や「イベルメクチン」と言った適切な治療薬が存在することを一切報じず、効果が無いならまだしも、どんな「災い」が起こるかもまったく分からないワクチンを、人々が喜んで受け入れるように情報操作をしています。メディアで「ビタミンC」や「二酸化塩素」が話題に上ることはないでしょう。
“続きはこちらから”は、ワクチン強制接種の恐ろしさを「アメブロ だいはつ」さんが記事にしてくれています。こちらの動画の3分以降を要約したものだということです。
動画の女性は内科医、オステオパシーのライセンスを持っていて、ワクチンに関しては20年間研究して来たと言っています。わたしもこの手の情報を、これまでに何度か目にしたのですが、ワクチン接種で「ソフトウェアのプログラムを上書きする事」が、どのようにして可能なのかが分からないのです。ワクチンに仕込まれた遺伝子が生殖細胞に取り込まれ、このような親が子を作ると遺伝子に変異のある子が生まれるということなのでしょうか?
いずれにせよ、今まで一度も人間に使われた事がないワクチンを、“動物実験をせずに、いきなり人間で実験しようとしている”ので、どういう危険がワクチンに潜んでいるのかが分からないのです。こんなものを、充分な吟味もせずに接種させようというのだから、気が狂っていると言って良いのです。なのに、医療関係者ですらワクチンの完成を待ち望む人が多いのには驚きます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

欧米や中国などでは今、「ワクチン開発競争」が激化している。(中略)… ワクチン開発への期待は高まる一方だが、本庶氏はこう警鐘を鳴らす。
「そもそも、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスやHIVウイルスと同じように、『DNA』ではなく、『RNA』を遺伝子に持つウイルスです。このRNAウイルスの場合、効果的なワクチンを作るのは難しいことが知られています」
端的に言えば、二重らせんという安定的な構造を持つDNAに対し、一重らせんのRNAはその構造が不安定で、遺伝子が変異しやすい。
「インフルエンザのワクチンを打っても効かないことが多いのは、流行している間に、ウイルスの遺伝子が変異していくからです。遺伝子が変異してしまうと、ワクチンが効きにくくなったり、まったく効かなくなったりするのです」
(以下略)
» 続きはこちらから

新型コロナウイルスの重症者と死者について、4月の緊急事態宣言の直前よりも、現在の方が深刻な事態に陥っている ~医師怒り「国は何もしてない…指定感染症と指定したんだったら、その義務を果たせ」
ツイートの「大阪府重症者リスト」は7月1日~8月31日の累計ですが、男性58人、女性15人で男性の重症化の割合が圧倒的に高いのが分かります。また、30才未満の重症者はおらず、ほとんどが50才以上です。
ただ、新型コロナウイルスは軽症でも「後遺症」が残ることがあり、若い人も油断をすると痛い目に会う可能性があります。これまでの観察から、私は「後遺症」が残る人たちは「カファ体質」だと考えています。不適切な治療薬を用いた場合に「後遺症」が出るのではないかと疑っています。カファ・ドーシャを憎悪させる治療薬は用いるべきではないのですが、カロナール(解熱・鎮痛剤)やレムデシビルなど、新型コロナウイルス感染症の治療によく用いられる薬の大半は、カファ・ドーシャを憎悪させる治療薬なのです。
「ヒドロキシクロロキン」や「イベルメクチン」と言った適切な治療薬は、不思議なほどメディアから黙殺されています。ワクチン利権から、こうしたメディアの態度は良く分かるのですが、大手製薬会社の根性の悪さと考えると、彼らは「後遺症」が残る治療薬を、意図的に医療従事者に使わせているのではないかという気がします。
“続きはこちらから”は、「国は何もしてない…指定感染症と指定したんだったら、その義務を果たせ」という医師の厳しい指摘です。医療従事者が、素直に思っていることを言わないと「瀕死」の日本は救えません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

安倍政権は新型コロナ感染重症者が4~5月に比べて少ないことを理由に、「直ちに緊急事態宣言を出すような状況ではない」と繰り返しています。ところが日刊ゲンダイが重症者と死者について宣言直前と直近1週間を比較したところ、現在の方が深刻な事態であることが分かりました。https://t.co/2ilHYwN3tZ
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) August 12, 2020
(中略)
安倍政権は4~5月の第1波に比べて、重症者が少ないことを理由に「直ちに緊急事態宣言を出すような状況ではない」と繰り返している。しかし、本当に重症者は少ないのか――。4月の緊急事態宣言の頃と現在の状況を徹底調査すると、驚きの実態が浮かび上がってくる。
(中略)
日刊ゲンダイが重症者と死者について、宣言直前と直近の1週間を比較したところ、現在の方が深刻な事態であることが分かった(別表)。緊急事態宣言を発令した当時の重症者数は現在の半分以下で増え方も小さい。死者数も少ないレベルになっている。重症者の実数だけを考えたら、再び緊急事態宣言を発してもおかしくない状況なのだ。
(以下略)
大阪府の7月以降の重症者リスト(累計)です。
— 原発CaravanでGIS学習中 (@touture425) August 13, 2020
大阪府の報道発表資料より作成。
高齢者、男性が目立ちます。 pic.twitter.com/PNa2v97J21
ネットやツイートで見た大阪府下に於ける
— 原発CaravanでGIS学習中 (@touture425) July 27, 2020
7月以降の新型コロナ感染(陽性)報告のあった施設等をマップにしました。
漏れがどれだけあるかは分りません。
学校が多すぎる。
データは更新して行く予定。https://t.co/oSAhGfxuyH
大阪市の感染抑制が、大阪府の最大ポイント?
— 男 前太郎2 (@pall336_2) August 10, 2020
松井市長の努力次第?
🔻人口
大阪府882万人
大阪市275万人(大阪府の31%程度)
🔻陽性率
大阪府 6.1%
大阪市10.5%→検査遅延?
🔻感染者数
大阪府5396人
大阪市2688人(大阪府の49.8%)
🔻死亡
大阪府95名
大阪市55名(大阪府の57.9%)https://t.co/6vuXf3gAED pic.twitter.com/dG220TFk7x
大阪府🆚東京都
— あおむらさき (@aomurasaki_ll) August 13, 2020
大阪府 433人
東京都 1637人
入院(重症)
大阪府 53人
東京都 21人
宿泊療養
大阪府 252人
東京都 296人
自宅療養
大阪府 532人
東京都 642人
🤔
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