注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:衛星が爆発――ロシアを非難し、中国との戦争を呼びかけ、いきなり核爆撃機に帰還命令を出すアメリカ
転載元)
WhatDoesItMean.com 20/4/18
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議(SC)のよくよく考えてみるとゾッとさせられる新報告書は、“コロナウイルス・パンデミック戦争”の渦中で起こった一連の出来事について議論しており、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。
――【報告書が取り上げていたのは】航空宇宙防衛軍を活用した今週の【ロシア】国防省(MoD)による国家安全保障の備えに関連したものなのですが、ますます敵対的な動きを見せるアメリカ合衆国への反応として、ロシア連邦は幾つものノータム(航空情報)を欧米の軍へ出した、と記しています。
――敵対的な動きが始まったのは4月11日。【ロシア】国防省は、ラプテフ海の着水地域での「危険作業:ロケット打ち上げ」というノータム上の警告を発したのです。
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【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
■この記事のまとめ■
✅コロナウイルス関連の動向
✅ロシア:4月11日から全航空機にノータムでロケット打ち上げを警告
✅4月15日に衛星の撃ち落とし可能なミサイル「ヌードル」の試験発射を成功
✅同日、正体不明の衛星が何~故~か、速攻で撃ち落とされてイギリスに落下
✅アメリカ:「偽善的な宇宙活動だ!」とすぐにロシアへ抗議
✅ロシア:「んじゃ、そっちも正々堂々と開示しろよ」と反論
✅アメリカ:矛先をしれっと中国に変更
➡戦争に備えて、B-25核爆撃機を中国からのミサイル射程圏内から急遽、移動させる
✅ロシアは現在、米軍が世界中で生物兵器研究所を稼働させている点を警戒
✅特に旧ソ連の生物戦ネットワーク上でNATO(欧米)が大金を投じてきた……
❇例えばジョージア(旧ソ連)の極秘研究所とか
❇あるいはキルギス(旧ソ連)の“死の研究所”:
✅当初は表向きカナダが出資→2010年のキルギス革命で頓挫
✅引き継いだのはオバマ政権➡2018年3月に米軍撤退
✅現在はWHOが出資
❇あるいはアルメニア(旧ソ連)内の米軍の生物兵器研究所
✅2019年10月:ロシアは、ここを査察させなければ、アルメニアと開戦すると迫る。その原因は……
✅2019年4月:キルギスが、中国南部と提携しようと一帯一路に参加
✅2019年9月:中国南部で謎の死に至る病が突如発生、との報告がロシアへ寄せられる
ℹ裏付け:2020年4月:ケンブリッジ大学研究チームがコロナウイルスの発生源を武漢ではなく、中国南部と発表
✅ロシアも注目するHIV発見のウイルス学者、モンタニエ教授の発言:
「コロナウイルスは、人工的に創られたとしか考えられない」
✅チャーチルの発言:
謎めいたロシアの行動を理解するカギは「国益」
✅ということでソルカ・ファールのサイトを介して、ロシアから犯人への警告❗:
✅衛星撃ち落とし程度で済ます気はないので、覚悟しておくように
✅ロシアの国益に則り、そちらの最重要軍事基地を丸ごと破壊させて頂きます❗
一体何がしたいんだ、アメリカよ
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議(SC)のよくよく考えてみるとゾッとさせられる新報告書は、“コロナウイルス・パンデミック戦争”の渦中で起こった一連の出来事について議論しており、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。
――【報告書が取り上げていたのは】航空宇宙防衛軍を活用した今週の【ロシア】国防省(MoD)による国家安全保障の備えに関連したものなのですが、ますます敵対的な動きを見せるアメリカ合衆国への反応として、ロシア連邦は幾つものノータム(航空情報)を欧米の軍へ出した、と記しています。
――敵対的な動きが始まったのは4月11日。【ロシア】国防省は、ラプテフ海の着水地域での「危険作業:ロケット打ち上げ」というノータム上の警告を発したのです。
Launch from Plesetsk, "Nudol" maybe?@LaunchStuff @anik1982space pic.twitter.com/HzmXVGO6Zx
— Evgeniy Maksimov (@PararamTadam) April 11, 2020
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※元記事にはありませんが、画像を追加しておきます。ノータムが出された当初から「ヌードル打ち上げか?」との噂あり。】
具体的にどんな陰謀かというと、武漢だけでなく世界中の生物兵器研究所を稼働させてきたのは米軍やんけ、という内容。建国時から極悪非道の限りを尽くしたアメリカらしいっちゃー、らしいんですけど……ホンマにもう。
フルフォード氏の5月4日付けレポートでも、「中国勢とロシア勢は、米政権が皆を生物兵器で殺そうとしてきた点を十分承知している」として、中国外務省の耿爽報道官の「私たちは、ロシア外務省によって行われた声明に注目しました……アメリカ合衆国は、旧ソビエト連邦の領土内に数多くの研究所を建設してきたのです。これは【各研究所の】近隣諸国の国民の間に深刻な不安を掻き立てています」という発言を紹介していました。
耿爽報道官の言っていた「ロシアが行った声明」の内容が、おそらく今回の記事ネタです。
記事末尾には、英国首相チャーチルのセリフが引用されています。以前翻訳した「20/03/16 フルフォード情報英語版:英国の第二次世界大戦史を塗り替える、いまわの際の告白[前半]」で、「チャーチルのボディーガードだったウォルター・トンプソンが死に際に主張していたのですが、チェンバレン、ジョージ5世、マハトマ・ガンディー、諜報機関【MI5の初代】ヴァーノン・ケル長官などの死は、ロスチャイルド卿の命令の下、チャーチルが一任されていた暗殺事案でした」とあり、[後半]ではフランクリン・D・ルーズベルト大統領も暗殺したと指摘されていた人物です。
影でこそこそやってたお前が言うな、とツッコミたくなりますが、まぁそういう極悪人が警戒するのがロシアなんだぞー、ということで。
現代のカバールも、もうちょっと現実を見れるといいのですが……衛星一基落ちたくらいじゃあ、目を覚まさないでしょうねぇ。あの方たちって5Gに自らヤラれちゃったのか、学習能力ダダ下がりですもん。
フルフォード氏は先に挙げたレポートで、カバールに引導を渡せるのは唯一米軍だけ、と書いていましたが、おそロシアの方が適任な気がします。やっちゃいましょうぜ、プーチン閣下。