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統一協会肝いり「国葬」当日の様々なご意見と、同じ日に静岡入りした山本太郎議員 〜 岸田首相のすべきことはどっちだ?

 「弔問外交」という不純なイベントにするはずだった「国葬」ですが、G7のトップは皆欠席。代わりに参加した人は有罪判決を受けたような人物に加えて、たかりのバッハIOC会長には1泊200万円のホテルを2泊もつけて差し上げたらしい。当日の参列者は4,300人と報じられていますが、まさに「サクラを見る会」だったようで、統一教会のペンダントをつけた方がテレビ局のインタビューに答えていたという。統一協会の存亡がかかった国葬イベントに必死の動員がかかっているのは当然らしい。
 漏れ出た台本から、自衛隊音楽隊の演奏するのが靖国神社、国家神道を讃える「国の鎮め」、さらに「悠遠なる皇御国(すめらみくに)」というオリジナル曲などが発覚し、あたかも「国軍の元最高指揮官が戦死したという見立て」ではないかという指摘もありました。この異様さが通るならば戦争動員まであと一歩。最高裁判所長官が行政の長だった者を持ち上げ、統一協会そのものだった安倍晋三の「判断がいつも正しかった」と歯の浮くような弔辞が飛び出し、何から何まで違法と悪徳の詰め合わせです。この国葬に関わった者全てが政治から排除されるべき「あぶり出し」になりました。おしどりマコさんは「この無理筋の国葬が終わっても、私は調べ続けるし、情報開示請求しつづけるし、抗議し続ける」「国葬は私たちの社会が踏みにじられた象徴だと思う」と素直な国民感情を述べていました。
 同じ頃、山本太郎議員は視察と支援で静岡県の中でも見捨てられたようなエリアに入っていました。議員のバッジが有る時も無い時も変わらず困っている現場に駆けつけ、情報を整理し、必要な対応をする存在です。岸田首相、あなたのすべきことはこれだった。
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「昔の光、いまいずこ」 ~台湾のTSMC誘致に沸く日本

ローカルニュースで知りました。
2024年、熊本県菊陽(きくよう)町に大きな半導体工場ができるそうです。
そのおかげで、熊本はじめ九州全体が活気づくと言っていました。
世界的に半導体が不足しているのはわかるけど、
日本じゃなくて、台湾の半導体工場ってどういうこと?
日本の半導体はどこ行った?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「昔の光、いまいずこ」 ~台湾のTSMC誘致に沸く日本


熊本に誘致される世界的な半導体メーカー「TSMC」の工場


今、熊本が熱い!

だよねえ、でも9月だし、そろそろ涼しくなるよ。

「暑い」じゃねえ!
「熱い」って、言ってんだよ!

まあまあ、そんなアツくならないで・・。

世界的な半導体メーカー「TSMC」の工場が、熊本にできるって言ってんだよ。


うわあ、クレーンがいっぱいだ!
でも、TSMCなんて、聞いたことないよ。

台湾の「台湾積体電路製造(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)」。略してTSMC。
「TSMCは他社が設計した半導体を製造する、台湾の半導体ファウンドリー」。
識学総研

へえ、台湾の企業なんだ、で、ファウンドリーって?

半導体の製造は、設計専門「ファブレス」と製造専門「ファウンドリー」に分業されている。ファウンドリーは、他社が設計した半導体を製造する半導体受託製造会社。

つまり、ムダな経費の節約ってことか。

TSMCは、Appleをはじめ世界中の注文を受けて、半導体を製造してきた。
一流の「ファブレス」から注文を受けるうちに、彼らはどんどん技術力をアップして、今や、最も優れたコンピュータチップを製造する「ファウンドリー」、「世界の半導体受託生産の半分以上を占める『バケモノ』のような企業」と呼ばれるまでに成長した。
識学総研

Author:李 季霖[CC BY-SA]

そんな「バケモノ」が熊本に来るんだね。
これから、どうなるんだろう?

まず、経済効果と人口増加が見込まれている。
工場で働く約1,700人のために、アパートからマンション、スーパー、コンビニ、飲食業にホテルも新設され、その他の国内企業も集まると予測されている。
NetIB-News

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現代の金融システムは、誰かの借金としてお金がつくり出される「負債に基づく不換紙幣制度」〜 銀行の利益にならないため禁止されているのが、無利子国債の日銀引き受けや政府通貨の発行

竹下雅敏氏からの情報です。
 元ブラックロックのファンドマネージャーのエドワード・ダウド氏は、現在の金融システムはいずれ破綻すると断言しています。エドワード・ダウド氏は、現代の金融システムの仕組みを「負債に基づく不換紙幣制度」だと言っています。お金は誰かの借金としてつくり出されるわけです。例えば、家を購入するために銀行でローンを組み、証文にサインをして実印を押し、銀行が通帳に印字した時にお金が生まれます。あなたがお金を銀行に返済すると、そのお金は消滅するのです。
 政府がお金を必要とする場合は、税金を徴収するか国債を発行します。税金ではお金は生まれませんが、発行した国債を銀行が買えばお金が生まれます。しかし、国債には金利が発生します。これが国の財政を圧迫します。
 無利子国債を発行して、日銀がすべて買い取れば政府通貨を発行しているのと同じになりますが、“日本銀行における国債の引受けは、財政法第5条により、原則として禁止されています。これは、中央銀行がいったん国債の引受けによって政府への資金供与を始めると、その国の政府の財政節度を失わせ、ひいては中央銀行通貨の増発に歯止めが掛からなくなり、悪性のインフレーションを引き起こすおそれがあるからです。”と言うことになっています。 
 無利子国債の日銀引き受け、あるいは政府通貨は、負債に基づかない不換紙幣です。エドワード・ダウド氏は、“面白いのは、これを採用していない中央銀行がいくつかあります。その名前を言うと、シリア、旧イラク、旧リビア、イランです。”だと指摘しています。
 政府通貨のように、“国は貨幣を刷り、それを負債に紐づけることなく通貨供給量をコントロールすることができます。しかし問題は、それは銀行にとって利益にならないということです。”と言うのが、これらの国が一つ残らず米国に侵略された理由でしょう。
 また、これらの国が財政節度を失い、悪性のインフレーションを引き起こしていたとも思えません。要するに、“無利子国債の日銀引き受け、あるいは政府通貨の発行は、銀行の利益にならないので禁止されている”と考えた方が、つじつまが合いそうです。
 エドワード・ダウド氏は、利子の複利は自然のサイクルではないため、「必ず、多世代循環型デフォルトに陥る」と言っています。その負債を完済することは絶対に不可能なのです。実のところ、負債を完済してしまえば、世の中からお金が消えてしまいます。
 2008年のリーマンショックで、世界はゾンビ経済となり、世界中の中央銀行が通貨を刷り続けることで延命してきたが、それも限界にきた。“2019年にオーバーナイトの(超短期)金利が急上昇していたが、不思議なことに数ヶ月経った頃、新型コロナウイルスが出現した。そして世界中の中央銀行と政府が、今までに経験したことのない規模で貨幣を刷りまくる口実を与えた。”と言っています。
 その結果が、現在のインフレなのですが、エドワード・ダウド氏と同じことをロシアのプーチン大統領が指摘していました。どう見てもこれ以上の延命は不可能です。“故に、私たちは今「グレートリセット」について耳にしているのです。”ということで、エドワード・ダウド氏は「中央銀行デジタル通貨(CBDC)が導入されるだろう」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グレートリセットのためのコロナ・パンデミックとウクライナ紛争:しかし世界的な金融崩壊は不可避——元ブラックロック、エドワード・ダウド氏【インタビュー】
引用元)
(前略)
ダウド氏:連銀が2006年、2007年に金利を上げ始めると、(住宅バブルは)崩壊しました。(中略)... 経済に何が起きたでしょうか?世界中の中央銀行が通貨‍を刷り続けました。そして起きたのはゾンビ経済です。
(中略)
金融システムの仕組みを知っている私たちウォール街の人間は、「彼らはこれ(世界的な債務‍危機)をどのように隠蔽するつもりだ?」と推測しました。私たちは戦争が利用されるだろう‍と思いました。伝統的に、デフォルト(債務不履行)は戦争を通じて行われ、人々の注意を逸‍らします。
(中略)
金融システムの仕組みはというと、ドルを刷る場合、負債に応じて行われるという‍ことです。(中略)... 面白いのは、これを採用していない中央銀行がいくつかあります。そ‍の名前を言うと、シリア、旧イラク、旧リビア、イランです。

Jerm氏:まさか信じられない!
(中略)
ダウド氏:国は貨幣を刷り、それを負債に紐づけ‍ることなく通貨供給量をコントロールすることができます。しかし問題は、それは銀行にとっ‍て利益にならないということです。
(中略)
自然界にあるものは全て、それは人間のライフサイクル‍や自然のサイクルです(中略)... そして利子が複利計算される場合、あなたが抱えている負債は、必ず、多世代循環型デフォル‍トに陥ることが目に見えています。(その負債を)完済することは絶対に不可能です。複数の‍世代に渡っても、です。(中略)... 故に、私たちは今「グレートリセット」について耳にしているのです。(笑)
(中略)
2019年に何が起こったかは知っています。世界の経‍済成長が転がり落ちていました。それは、グローバルに人々がデフォルト(債務不履行)しよ‍うとしていたことに起因するものでした。(中略)... 連銀(FRB)で「レポ取引危‍機」と呼ばれているものです。オーバーナイトの(超短期)金利が急上昇していました。金融‍システムの「肝(きも)」がバラバラに崩壊しかかっていました。

‍それから、不思議なことに・・・奇妙なことに、数ヶ月経った頃、世界的な大混乱を引き起こ‍すウイルスが出現しました。そして一時的に経済をシャットダウンし、そして世界中の中央銀‍行と政府が、今までに経験したことのない規模で貨幣を刷りまくる口実を与えたのです。
(中略)
それから時間を早送りして2022年、さて何が起こっていると思いますか?事態は混‍乱し、インフレが猛威を振るっています。最悪の事態です。‍
(中略)
そこで彼らはまたリセットし、中央銀行デジタル通貨‍(CBDC)が導入されるだろうと私は確信しています。(中略)... もしあなたが正しい行動をしなければ、ソーシャル・クレジットスコア(社会信用スコ‍ア)によってあなたの支払い能力は「オフ」にされてしまいます。このリセットによってもた‍らされる支配・管理システムは、恐ろしく悲惨なものになると私は思います。だから私たちは‍戦わないといけません。そして新たなシステムを考える必要があります。
(中略)

いち民間企業が作ったサービスで、加盟店のみでしか使えない電子マネー/ブロックチェーン技術を使った革命的なもので、国家を介在しなくても取引ができる仮想通貨/取引が中央集権的な組織によってモニタリングされ、その欠点がディストピア的なものとなる中央銀行デジタル通貨

竹下雅敏氏からの情報です。
 中央銀行デジタル通貨(CBDC)ができると、「世界が完全に変わってしまう」ということが予測されている。Suicaのような電子マネーは、いち民間企業が作ったサービスで、加盟店のみでしか使えない。
 ビットコインに代表される仮想通貨はブロックチェーン技術を使った革命的なもので、国家を介在しなくても取引ができる。しかし、仮想通貨は価格の変動が大きすぎて通貨として使えないため暗号資産と呼ばれている。
 ブロックチェーン技術を使った仮想通貨で、ボラティリティー(価格変動の大きさ)を安定させる目的で作られたものがステーブルコインだが、流通するかどうかが問題になる。しかし、これを国家として行っているのが中国のデジタル人民元で、スマホさえあれば海外送金は手数料ほぼゼロ、即日送金ができる。「CBDCを制する国が世界を牛耳る」ということ。
 Alzhackerさんのツイートでは、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の場合、「その欠点はディストピア的なものである。」と言っています。
 “取引が中央集権的な組織によってモニタリングされ…最悪の場合、政府は文字通り、個人、援助団体、あるいはコミュニティ全体を金融システムに参加させないようにすることができる。”として、中国の社会的信用システムを例にあげています。
 冒頭のツイートのリンク先の記事では「マイナス金利の深刻な影響」について、“銀行があなたにマイナス金利を課すと…預金を清算して現金に移行するだけです。したがって、中央銀行のマイナス金利政策は、これまで予想していたほど経済成長を刺激する効果を発揮してはいません。しかし、CBDCはそれを変えることができます。”と言っています。
 預金がマイナス金利で減っていくなら、人々は消費し貯蓄しなくなります。世界経済フォーラム(WEF)のよく知られたスローガン「何も持たずに幸せになる」が実現します。
(竹下雅敏)
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【中央銀行デジタル通貨CBDC①】新時代の通貨を普及させた国が世界を牛耳る!【中田敦彦のYouTube大学 切り抜き】
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メキシコ便り(120):ロペス・オブラドール大統領、国連、NATOを大批判!!!ウクライナ戦争の停戦を求めた「世界平和5年計画」を国連に提出!

 9月16日、メキシコは212回目の独立記念日を迎えました。ロペス・オブラドール大統領を支持する人々約14万人がメキシコシティのダウンタウン大広場(ソカロ)に大集合。相変わらずの人気ぶりを見せつけました。(動画あり)そんな中、恒例のグリトー(叫び:独立運動で活躍した歴史的ヒーローらの名前を一人一人呼び、万歳!と叫ぶこと)が大統領によって行われました。ロペス・オブラドール大統領の「グリトー」は何度見ても感動するのですが、今回は最後の方で「〇〇万歳」の代わりに「〇〇に死を!」があり、びっくりしましたが新鮮で大統領の強い「想い」を感じました。記事の最後に詳細を載せています。

 さて、今回は独立記念軍事パレード式典でのロペス・オブラドール大統領のスピーチで驚嘆したところを掻い摘んで見ました。15分ほどの短いスピーチでしたが、メキシコ政府が国連に提案する予定の「世界平和5年計画」の内容でしたが、そこで国連、NATOを大批判!この計画は、まさにウクライナ戦争の停戦を要求するもの。世界のリーダーでロペス・オブラドール大統領が初めてウクライナ戦争の停戦要求をしたらしい。その後にトルコのエルドアン大統領が続いたそう。

 「平和がなければ、正義も経済成長もない。この提案が受け入れられる、られないにかかわらず、正義と平和のために戦うことは決して無駄にはならない。」と言う大統領!カッコイイ✨😎✨
(popoちゃん💖)
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メキシコ便り(120):ロペス・オブラドール大統領、国連、NATOを大批判!!!ウクライナ戦争の停戦を求めた「世界平和5年計画」を国連に提出!

ロペス・オブラドール大統領:ウクライナ戦争の停戦を求む「世界平和5年計画」を国連総会に提出


ツイート文機械翻訳+修正:9月16日の市民・軍事パレードで、ロペス・オブラドール大統領は、ウクライナでの戦争を止め、5年間の停戦を実現し、世界の人々を苦しめる経済・社会問題に平和に取り組むことを「緊急」に求める提案の詳細を紹介しました。

大統領はメキシコ独立212周年記念の軍事市民パレードで15分ほどスピーチ。このスピーチのほとんど全ては国連に提出予定のウクライナ戦争停戦を求む、「世界平和5年計画」についてでした。大統領は、国連に対話と平和のための委員会の即時設立を提案。その組織のリーダー(仲介役)として、「本人たちから同意が得られれば、支持率世界一のインドのモディ大統領、ロシア、アメリカ、中国と良好な関係を築いていると思われるバチカンのフランシスコ法王、グテーレス国連事務総長。」を推薦。(えっ?!😱このチョイスで大丈夫なの?!)ウクライナ戦争の即時停止と、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領との直接会談の開始を求め、紛争国や全世界が貧困、移民、暴力といった国の主な問題の解決に集中できるよう5年間の停戦を提案。


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