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まみむのメモ(16)〈日本の風景〉


 今年はじめてのふきのとうをいただきました。てんぷらや、蕗(フキ)味噌など、油を使うとあく抜きしなくても程よい苦味が美味しく、健胃、解毒になり、ありがたい早春の恵みです。
(まみむ)
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まみむのメモ(16)〈日本の風景〉
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まぁ

蕗(フキ)は雌雄異株で雌花はぐんと45センチくらい伸びて綿毛になって種ができるけど、地下茎で増えるみたいだ。だから路地植えにしないとふきのとうができにくいらしい。
蕗は日本原産で、ウド、セリ、ミツバとともに数少ない日本原産の野菜とされている。


ふきのとう

蕗味噌


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むぅ

蕗はお野菜なのでしたね。すっかり野草の仲間と・・・。
昔の日本人はどんな食事をしていたのでしょう。


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みぃ

田舎のお年寄りが昔言ってたそうだけど、「やぶれおばぁの家へ行くより、秋山へ行け」というくらい、山が豊かだったんだよ。



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むぅ

や、やぶれおばぁ!!って表現がすごいですが、秋の山へ行けば、どんなものがあったのでしょうか?


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みぃ

きのこは色々な種類がいっぱいあるし、例えば香茸、松茸を筆頭にしめじ、くろっこう、平茸、ざざんぼう、ふなば、はつたけ・・・


きのこ


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「白雪姫」を目覚めさせる王子さまの「キス」は準強制わいせつ罪にあたるのか?

パータ様からの情報です。
 ある日、竹下家より「面白い情報」が届きました。
まあ、嬉しい。ユーモア記事になるかな?
・・・見ると予想に反して、今回の情報は社会ネタ。しかも内容が濃い。
笑えるポイントがいくつかある上に、時事記事としても捨てがたいものを含んでいます。
これは果たしてユーモア記事か、時事問題なのか?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「白雪姫」を目覚めさせる王子さまの「キス」、準強制わいせつ罪にあたる?
引用元)
王子さまがキスすると、眠っているお姫さまが目覚める——。そんな「白雪姫」の一場面について、ネット上で「準強制わいせつ罪にあたるのではないか」という議論が巻き起こった。きっかけは、大阪大学の牟田和恵教授(社会学・ジェンダー論)のツイートだ。
(以下略)
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発端は、電車内で居眠りをしていた女性にキスをした男が、準強制わいせつ罪の「疑い」で逮捕された、というニュースでした。


 このニュースに対する反応が男女で異なるのは想像に難くないのですが、リプ欄の女性達のコメントが思わず「うまい!」と言いたくなるほどの拒絶感を言い当てています。





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メキシコ便り(32):㊗️AMLO大統領就任100日

 ロペス・オブラドール大統領、就任100日!もう、超スピードでメキシコ改革進んでいます。大統領、地球を1周しちゃいました!なんだか日毎にスピードアップしてる勢い💨。もちろん反対派は存在し、いろいろと大統領の邪魔をしたり嫌がらせをしたりしているのですが。。。なぜかいつもしょぼく失敗。しかもそれがメキシコ銀行相手だったり、ウォール街だったりするのですが、なぜかペソは安定を保ち大統領はうまく切り抜けます。現在ペソの価値はドルに対して4.7%アップ!メキシコ人の消費者信用度、史上最高のスコア120!100の公約のうち62コは、すでに実現済み!38コは進行中!反対派は、就任100日のスピーチに合わせ「イエローベストで大統領反対デモ」を目論んだようですが、人が集まらず見事に失敗!こんなフェイクなイエローベスト、や・め・て。。。フランス人に申し訳ない。。。毎日、大統領の話を聞いている国民は、もう騙されません。皆、大統領がどんなハートの持ち主か知っています。ゴミメディアがなんと言おうと全く効果なし!毎日16時間働く大統領が毎日とってもお元気。国民が不思議に思っています。で、とうとうある朝のプレス・コンファレンスで「そんなにお元気でいるために、何をしているのですか?」と質問が!大統領らしい答えがでました。そして別の日には、「大統領になってよかったことは何ですか?」の質問に、答えは完璧すぎる。。。そして胸がポッと熱くなる素敵なお話もシェア。完璧過ぎて非のうちどころがない大統領。
 就任100日報告スピーチの当日、とてもメキシコらしい一場面がありました。popoちゃんのぼやき?!悟り?!も混ぜて書いています。AMLO大統領に投票しなかったpopoちゃんの旦那さまは、こう言う。。。「もう一度、選挙があったら、絶対AMLOに投票する!」と。。。「AMLO大統領になってから、治安の心配がなくなった。」とも。。。実際にまだあまり犯罪数は減っていないのですが。。。すでにAMLO効果✨確実にメキシコ人に希望の光をもたらしているロペス・オブラドール大統領!わずか100日でこんなに結果がでるとは。。。あっぱれ!     
(popoちゃん)
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メキシコ便り(32):㊗️AMLO大統領就任100日

AMLO大統領、100日で地球一周しちゃったぁ〜!

 
㊗️ロペス・オブラドール大統領、3月10日で就任100日。そしてその働きぶりは止まらない。。。なんとロペス・オブラドール大統領、この100日で地球一周してしまったと!(El Chapucero 動画のナチョさんの兄弟、マウリシオさんのEl chapucero TODAYの動画内でEl Heraldo新聞の記事を紹介。)移動距離、計51,719,800km、すべてメキシコ国内の移動距離で、移動手段は普通の飛行機か車。海外はまだ、一切行っていません。ここファレスでもこの3ヶ月で、たしか2回大統領来てる!


確かに、12月1日に就任して以来、12月31日、1月1日のみお休みしただけで、あとほとんどの週末は休まず、必ずメキシコのどこかの街を訪問しているように思います。先日の大統領プレス・コンファレンスで、こんな質問が出ました。(動画下↓)

メディア:「大統領のものすごい働きぶりに、皆、大統領のお身体のことを心配してしまいますが、大統領はまったくお疲れの様子がなく、いつも大変お元気そうで、私たちは全く大統領の健康に問題がないことは知っています。そんなにお元気でいるために、一体、何をしているのですか?

大統領 :「はっはっは〜。。。(嬉しそうに笑う)私は健康で、そして幸せです。深い愛をもって国のために働け、様々なことを実行させてもらっているので幸せです。そして、自分自身と周りとのよい関係を保っているので幸せです。」

動画のみ使用。このツイーターさんの文はスルーしてください。彼は質問をした人を馬鹿にしています。おそらく反対派にお金もらってるBOT(ボットはスペイン語でロボットの意味、お金もらって暴言はいたり嘘ばらまく迷惑なツイッターのこと)

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ぴょんぴょんの「パンキシ渓谷の春」

 「テロリストの母と呼ばれて」という、NHK・BS1スペシャルの2時間に及ぶ長編ドキュメンタリーを見ました。
 ISのテロリストになった二人の息子が、シリアで戦死した、という母親の話でした。
 息子二人を失うだけでもくずおれそうな現実なのに、「テロリストの母」と呼ばれ、ふる里は「テロリストの温床」のレッテルを貼られ、誰も訪れてこない。
 美しい自然を背景に、それでもなお戦い続ける、母親の強さと弱さがありのままに描かれていました。
 しかしなぜ、こんなに美しいところがテロリストの温床になったのか? 
 調べるうちに、チェチェン戦争、ジョージアとロシアの関係、サウジ・アラビア発の「ワッハービズム」など、知らないことが芋づるみたいに出てきました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「パンキシ渓谷の春」


“テロリストの温床”と呼ばれてきたパンキシ渓谷


こないだ、BS1スペシャルを見たんだが、世界にはおれたちの知らねえことがいっぱいあるんだなあ、と思ってさ。

なになに・・・「ジョージアの美しい山々に囲まれたパンキシ渓谷。・・この地域から200人もの若者が過激化組織ISやテロ組織に参加、命を落とし・・“テロリストの温床”と呼ばれてきた。・・番組は、奔走する母親たちの闘いと再生の記録である。」
ジョージア? アメリカのジョージア州?

Author:Jeroen[CC BY]


じゃなくて、ジョージアは国だ。
かつてグルジアと呼ばれた、旧ソビエト連邦の国で人口 450 万人、現在は独立している。(Wiki)

ドキュメンタリーの舞台は、ジョージアとチェチェンの国境付近にある「パンキシ渓谷」。

パンキシ渓谷? 聞いたことないね。

ヨーロッパでパンキシと言えば、泣く子も黙る「テロリストの温床」だ。
イスラーム国の軍事司令官がパンキシ渓谷の出身だという事実が発覚し・・。」(グルジアにおけるムスリム)

へえ! そういうとこなの?!

ところが、画面で見るパンキシ渓谷は、「呑気な家畜の鳴き声と穏やかな川のせせらぎが耳に心地よい、平和な田舎であった。」(グルジアにおけるムスリム)
まるで、アルプスのハイジを連想するような「ヨ〜レイッホ〜♪」の世界だった。

pixabay[CC0]


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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝33 ― 「革命戦争」のコーディネーター

 ネバーギブアップ精神、これは一見かっこよくも映りますが、善し悪しはケースバイケースです。この精神が適正なルールを遵守した上での発揮ならば、それは概ね「忍耐強さ」「粘り強さ」「揺るがない強靱な精神」等の評価になる場合が多いでしょう。
 しかし、ネバーギブアップ精神が適正なルールを無視、破壊しての発揮となると、それは「潔くない」「往生際が悪い」などの通常表現ではすまされない「偏執狂の執拗さ」であり、大変な悪徳となります。
 日本の自画自賛ペテン政権のネバーギブアップ精神、この執拗さは明らかに後者のケースです。そして、この適正なルール無視、破壊のネバーギブアップ精神の本家本元が「カバール」でしょう。
 彼らの特異な性質、本質は「執拗さ」そして「寄生」にあります。一旦狙いを定めると、その対象を陥落させるまで波状的に執拗に攻撃し獲物にします。そして一旦獲得した獲物は決して手放しません。寄生して執拗に徹底的に「しゃぶり尽くす」のです。
 彼らを甘く見てはいけません。抱きつかれたら徹底的に振り放さなくてはいけないのです。アメリカ植民地は、当時、カバールの実働隊長の初代ロスチャイルドに獲物として標準を定められていたのです。そして事実、アメリカはその獲物になり、寄生され続けたのです。無論日本も・・・。
 ただしかし、最近は様子が一変しています。日本のペテン政権もそうですが、カバールの本質の執拗さからの振る舞いは、彼ら自身の墓穴をより広く深く掘り下げる悪あがき行為になっているように見受けられます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝33 ― 「革命戦争」のコーディネーター

代理人を派遣したロスチャイルド ~巨額資金が戦闘勝利を導く


歴史教科書等の表の情報では「革命戦争」は米植民地側の大英帝国に対する「独立戦争」として描かれます。しかし事実として、米植民地側が戦った相手本体は、英国ではなくイギリス東インド会社の所有者、つまり端的には「黒い貴族」となります。そしてこの戦争の真因は「通貨発行権」の争奪にあったことは前回見ました。

更に、この戦争は米植民地側対イギリス側との単純な構図ではなく、裏には「革命戦争」全体をコントロールするコーディネーターの存在があったのです。ロスチャイルド家初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの存在です。太田龍氏は『ロスチャイルドの密謀』p333~334で以下のように指摘しています。

ロスチャイルドが大飛躍するのは、1776年米国独立宣言に始まる米英の戦争への介入である。ロスチャイルドは、英国に対して、ヘッセン・カッセル選帝侯の軍隊を米国独立戦争鎮圧のための傭兵として売り込むことに成功した。ヘッセン・カッセル選帝侯がその軍隊使用の代金を英国から受け取ると、この巨額の資金の運用がロスチャイルドに任された。ロスチャイルドは同時に、膨大な資金を、米国独立戦争勝利のために注入した。」

編集者註:ワシントン率いるアメリカ・フランス連合軍が、コーンウォリス率いるイギリス軍に大勝。アメリカ植民地側の勝利が決定的となった。
Wikimedia Commons [Public Domain]

ロスチャイルド初代は、イギリス側に立って植民地反乱の鎮圧のための傭兵部隊を貸し出し、同時に傭兵貸出で手にした膨大な資金を逆に米植民地側の戦争勝利のために注入。つまり、いわばダブルスタンダードを実行したとしているのです。そして、このロスチャイルドからの巨額資金が米植民地側の戦争勝利を導いたとして、太田龍氏は更に続けています。

ロスチャイルドは、代理人、ハイム・ソロモンをアメリカに派遣して、何百万ドルもの資金を気前よく、アメリカ独立戦争を戦っている陣営にばらまくように命令した。これはつまり賄賂である。彼は言われた通りのことをした。この資金のかなりの部分は(アメリカ)大陸議会とその作戦用に使用された。若干の資金は、革命戦争の資金となった。その他の部分は、政治家のポケットに入った。』
(『コーデックス・マジカ』267頁)

 この当時の「数百万ドル」は莫大な価値を有する。おそらく米国の独立戦争は、ロスチャイルド=ハイム・ソロモンの資金なしでは、英国に対する勝利は夢物語に終わったであろう。

初代ロスチャイルドが敵対するイギリス側とアメリカ植民地側、その双方への利益誘導のダブルスタンダードを実行。この記述が事実ならば、「革命戦争」は初代ロスチャイルドの手の中で踊らされた戦争との評価が成立します。

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