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メキシコ便り(12):NAFTAも溶ける?!

☀️メキシコは今、溶けています ☀️
まずは真夏の異常気象ニュースとファレスの気候(理科の授業で習ったことが覆された😨)
アメリカに鉄鋼・アルミニウムの関税開始されたメキシコの状況
NAFTAの真実とpopoちゃんの覚悟
メキシコ大統領選の近況報告
Jim Stone氏によるメキシコ大統領候補2名についてのご意見のざっくり訳

なんだかあれもこれも無理やり全部詰めてのメキシコの近況報告です♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(12):NAFTAも溶ける?!


メキシコの強烈な太陽の光


先週、メキシコ北部(トレオン市、コアウイラ市、ゴメス パラシオ市、デュランゴ市)ではあまりの暑さに信号機(を囲ってるプラスチックの枠)が溶けちゃったとか。。。信号機はちゃんと作動し続けてたそうです。(えっ信号機って溶けるの?!😨初耳!これって素材の問題ではなくて暑さの問題?!信号機まで溶かしてしまう真夏の太陽さん、そのいきおいでメキシコの汚職、麻薬犯罪も溶かしてぇ〜。。。)そしてpopoちゃん在住のチワワ州では最高気温48度にもなり、熱中症などで17歳と18歳の少年2人が死亡。今後も暑さは続くようで警戒が出ています。
https://mexiconewsdaily.com/news/in-coahuila-the-heat-is-melting-the-traffic-signals/


確かにここファレス(popoちゃん在住)の暑さは半端なく、まるで街全体がオーブンの中にいる状態🔥🔥🔥(特に車内!)外に放置した車の上では絶対に目玉焼きが焼けると思うほど暑い。。。そしてファレスに住んでしばらくして気がついたこと。。。それは真夏が6月🌞(メキシコシティは4〜5月)そして1日の最高気温がもっとも高くなるのは16時から17時の間!なんだか理科の時間にならった常識がすべて覆されます。。。こんな風に外国に住んだり、旅行したりすると自分のもってる常識がぶち壊されること多々ありで、またそれが面白くて海外生活が病みつきになっちゃうpopoちゃん♪

pexels[CC0]


ちなみにファレスでは春は2月初旬頃からスタート、4月は一番風が強く(突風・強風が吹き、空は砂が舞って砂漠色。窓の隙間から砂がこんもり入って家中が砂埃、ここでは質のよい窓(窓枠)はMUST!)暑さは5月から9月あたりまで。降水量が一番多い月は7月(ほとんど雨ふりませんが。。。)、冬はクリスマスあたりから1月までで短い!
https://www.timeanddate.com/weather/mexico/ciudad-juarez/climate

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ぴょんぴょんの「天界のバレエ」

 かつて、ダイエットのリバウンドでおそろしく太ったことがあります。
 一生デブのままか・・・とあきらめかけていたとき、バレエで体型を変えられると知りました。
 ふつうに食事しながら、音楽に合わせて体を動かすだけで、ぐんぐんやせました。
 バレエには、体型を変えられる科学的な根拠がありそうです。
 しかし、バレエはただの美容体操ではなく、より高い次元につながるためのものであることを、当時のバレエの先生から教わりました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「天界のバレエ」


空気の精 シルフィード


ゲフー!!
国会とか、もうウンザリ!

ゲップが出ちゃうよね。
ウソつくとこんな顔になります、って見本市みたいだね。

口直しが欲しい〜、現実逃避がしてえ〜。

あれ、雨が降るのかな? 風が強くなってきたね。

ああ〜木々が風でそよいでる〜いい音だなあ。

pixabay[CC0]


そうだね・・・・って、くろちゃん、なに見てるの?

あそこの木の上で空気の精が舞ってる。

はあ? 空気の精?

きっとあれは、シルフィードだな・・・ランラ・ランランラン〜♪

・・・・(くろちゃん、とうとう切れた?)

レ・シルフィードを見たことねえか?
見せてやるよ、ほい。



あ、これ聞いたことある! 「胃い〜くすりです。」だね?

テレビのCMじゃねえよ! 
ショパンだよ、ショパンのプレリュード!
そしてこれが、空気の精、シルフィード。

うわあ、きれいだねえ! うっとり〜。

これが、バレエだ。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第29話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の九)

 1881年ロシアのアレクサンドル2世が暗殺され、爆発的ポグロムが発生する中、ロシア国内では革命運動が活発となる一方、ロシア国内居住のアシュケナジ(ハザール)ユダヤ人の大移民、特に米国への大量移民が起きます。
 そして1882年には、当事オスマン領にあったパレスチナへのハザールユダヤ人の入植も開始されました。これがシオニズム運動の始まりです。そしてこれら一連の動きの裏にいたのがロスチャイルド家です。
 このシリーズ連載に当たっての私の目的は「なぜイスラエルが建国されたのか?」、この意図を明らかにすることでした。
 ここまで回を重ねてきましたが、今回この目的地にようやくたどり着きました。既にイスラエルの建国はハルマゲドン計画実現のためとは記していますが、具体的にはこうです。
 ハルマゲドンの最終戦争からキリストの千年王国を開始させるためなのであり、そのための「神への燃やし尽くしの犠牲」を捧げるためだったのです。これはホロコーストの本当の意味でもあります。
 イスラエルは最終戦争の炎によって焼き尽くされるために建国されたのです。少なくともロスチャイルド家などに指令を出していた霊存在は、始めからそれを意図していました。エノクはその計画をまとめ、サナット・クマラとマイトレーヤもそれを承認して動いていたのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第29話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の九)

pixabay [CC0] 1 & 2


米国を動かすキリスト教原理主義 ~米国人の驚くべき意識実態


さて、改めてキリスト教原理主義組織についてだが、彼らの説く内容は非科学的で非常に偏っている。しかしその彼らが米国の一大勢力にもなっている。

特にブッシュJr.は彼自身がこの原理主義の信仰者であり、彼の政権の最有力支持基盤でもあった。またトランプ政権の支持基盤でもあり、彼らの動向は米国政治に強い影響力がある。決して無視できない勢力だ。共和党の大支持基盤でもあるからね。

ふーむ、あっしらの感覚からすれば、とんでも教説のキリスト教原理主義でやすが、宿題の記事を読んでみても、どうも原理主義は盛んな伝導を行い、米国での一大勢力となっているんでやすね?

そうだね。

この記事によるとガチガチの原理主義者は米国成人の4分の1、単なる信仰面では原理的信仰は米国成人の2分の1にも登り、米国成人の半数以上が聖書記述は全て正確な史実であり、キリストの再臨もあると信じている模様だ。それに驚くなかれ、キリストの処女懐胎は約8割の米国成人が信じている。

この原理主義信仰が国内問題だけでなく、外交政策にまで深い影響を及ぼしているとの指摘は事実だろう。

うわぁ~!こりゃすごい勢力だ。
いわば原理狂信者が米国成人の25%・・・、米国成人の半数以上が聖書を文字通りに信仰・・・、絶句だ。すごい洗脳のされ方だ。

なるほど宿題記事で、原理主義の人気テレビ説教師の番組は、「1600万世帯、全米テレビ所有台数の19%が見ている」とか、またハル・リンゼイとかいう原理主義のおっさんの本が1800万部も売れたとか、本当にそうなんでやすね。

しかしこの原理主義者たちがブッシュJr.の支持基盤で、現在はトランプの支持基盤か、なるほどそれでか、ふーむ。

洗脳のひどさでは日本人も劣らないがね。何せマスコミや肩書きが立派なら、その発言を多くの日本人は鵜呑みだからね。

さてブッシュJr.が911テロ直後に自分たちを現代の十字軍になぞらえ、対テロ戦争を謳い、アフガン侵攻、イラク侵略に踏み切った意味が理解できるだろ? そしてトランプの中東政策も。

へい、合点がいきやした。

アフガン侵攻の破壊もひどいが、大量破壊兵器の欺瞞とでっち上げで、イラクの人民と国土を蹂躙してきたのがブッシュJr.政権だ。それら侵略行為は卑劣で、とてつもない悪の筈だ、

しかし政権バックのキリスト教原理主義は、それらの行為を聖戦であり神聖行為と信じ込んでいるわけでやすね。手に負えねえや。
そしてトランプ政権もその原理主義者の動向に左右されているわけだ。

そういうことさ。
そしてトランプ政権のバックに原理主義者があるのも問題だが、トランプ政権中枢にも狂信者が、具体的にはクシュナーだが、彼は正統ユダヤ教徒だが新エルサレムの到来を渇望、つまりハルマゲドン計画の狂信者でもあった模様だ。

クシュナーは善良な人物のようだが、狂信の影響で信じたこと以外は全く視界に入らなくなってしまうようだ。
ハルマゲドン計画は本当に根深く厄介だ。


そうでやすね。あの映画「ジーザス・キャンプ」の幼い子供時分から施す洗脳ぶりを見たら頷けやす。

うーんしかし、宿題記事で記されてあったハルマゲドンのシナリオも「ぶっ飛んでいる」と感じやしたが、あの原理主義説教師の教説を熱心に視聴し、実際に実現しようと動く米国人が数千万人いるとは・・・。

そうだね。あたしたち日本人の感覚とはかけ離れ、信じがたいがそれが米国の現実だ。

さあ、彼らのシナリオと黙示録の記述それとキリストの再臨、最後の審判、神の国の完成を併せて洗い直していこう。

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ぺりどっと通信11 風邪二

 雨ニモマケズ…
(ぺりどっと)
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キア オラ!ぺりどっとです。キア オラは、ニュージーランドの公用語の一つであるマオリ語の"こんにちは"です。ニュージーランドの首都であるウェリントンは、世界一風が強い街として知られています。「風に向かって歩けない」という風速が15メートル/秒だと言われていますが、ウェリントンでは1年のうち195日が風速16.5メートル/秒以上もあるのですから驚きです。

pixabay[CC0]


体内に侵入してきた1個の細菌やウイルスは、16時間後には1万個、24時間後には100万個に増殖すると言われています。早目早目に対処していけば、それだけ治療も簡単にすむということなのです。まさに先手必勝!完全に風邪をひいてしまってからだと、対処も時間もエネルギーもそれなりに大変になってきます。

風邪のひき始めは、喉からくることが多いですよね。何だか喉が痛み始め、体もだるくなってきた。ヤバい!このままでは風邪をひくと思って、うがいなどをしたりすると思います。ここでの喉の痛みや体のだるさは、増殖中のウイルスへの抵抗かと思われますので、ここでうまく対処すれば、風邪をひかずにすみます。

僕がうがいもせずにする風邪対策は、"生の蜂蜜"を舐めることです。喉に塗り付けるように舐めるとよりよいです。生蜂蜜の抗菌成分が、喉で増殖中のウイルスを抑えてくれるようです。僕の中では100発100中で、夜に蜂蜜を舐めて翌朝風邪になってしまったことは一度もありません。

では、うがい薬で消毒すれば大丈夫だろうと思われるかもしれませんが、うがい薬では全く効果がありません。水だけでうがいした方がより効果があるようです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

pixabay[CC0]


【閑話休題】
2月9日の記事の中で、英国のフレッド・ホイル博士が、冬に風邪やインフルエンザが流行する理由として

「インフルエンザ・ウイルスは、周期的に地球に接近している彗星が、地球にばらまいている」

pixabay[CC0]


と指摘されておりましたが、こちらのサイトによると、インフルエンザの名前の由来についてこう書かれていました。

・14~15世紀のイタリアのルネッサンス時代に、星占いによってこの疫病が 「星の影響(インフルエンス)によるもの」とされていた

・17世紀のイギリスでは、星から吹き付けられてくる 「突風(フルー)によるものだ」 と考えられていた

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第11楽章 最初に出会ったドイツ人のご家庭から学んだこと!

 これからは、独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題をお送りいたします。今までの難民問題、移民問題の枠を広げて、社会問題や教育問題まで様々な観点から書いていきたいと思っております。

 第11楽章は、最初に出会ったドイツ人のご家庭から学んだこと!です。第10楽章から読んでいただけるとわかりやすいです。
(ユリシス)
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ドイツでの最初のホームステイ


我が家は、最初のころ、ドイツの西側にて、ホームステイをしていました。
こちらのご家庭は、社会問題や環境問題にとても関心があり、ドイツの脱原発のデモなどにも積極的に参加しているご家庭でした。

311以降の日本人を受け入れるということで、本当によく来た、日本では大丈夫だったか?と、とても心配されました。まるで、戦地から逃げて来たような感じで、受け入れてくれたのです。全てを忘れて、ゆっくりと滞在できるようにと、そして、ここは安全なので、心置きなくしてほしいという願いが込められていて、隅々まで配慮された素敵なお部屋に案内されました。私は、恐縮してしまい、そんな大げさな・・と引いてしまったくらいです。
空港にお迎えに来てくれた時などは、走り寄って来てくれました。


こちらのご主人は、1986年のチェルノブイリ事故の時は、10歳でドイツの南のアウグスブルグ出身です。ドイツの南部あたりは、当時、ホットスポットと言われていました。ご主人は、背中が側湾症でした。その影響なのでしょうか・・。
チェルノブイリ事故当時は、危ないということで、西側のオランダの野菜などをお母さんが真剣に選んで購入していたと聞きました。

原子力事故が起きたら、1000キロ離れることが原則、鉄則であると、まず最初に教えてもらいました。
アメリカにも大統領の顔が並んでいる有名な場所だけれど、危険なウラン鉱山があったり、スイスでさえも、綺麗なアルプスの近くには、スイスの原発があり、非常に危険であると教えてもらいました。

Author:Sfmontyo[Public Domain]


pixabay[CC0]


日本の小さな島の面積に対して、日本の原発の数は多すぎるとも言っていました。
また、グアンタナモ収容キャンプの問題や、ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』の本などにも触れて、いろいろな世界情勢について、語っていました。

Author:Moizsyed[CC BY-SA]


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