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コロナワクチンの市への質問書【顛末記3】
📌 市政懇談会の様子
10月29日夜、市政懇談会がありました。その日あったお通夜の時間設定を早めのものにしてもらった上で、市政懇談会に出席しました。
市の全域がブロック分けされており、その会議は私たちの地域ブロックの区長50名弱、そして市長を初めとする市幹部職員10数名が出席。あとは傍聴席に市会議員などが10名程度集った会議です。地域の問題について一年に一回、市側と区長がやりとりする会議が市政懇談会です。区長の質問や要望に市側が回答する形式ですが、私は市側にコロナワクチン接種の質問書を出しているので、その会議での発言は控えました。
さて、その会議の冒頭の挨拶の最初に市長は次のように語りました。
「現在市民の皆様の協力、市職員などの努力で〇〇市はワクチン接種は12才以上対象に85%超えを達成しました。現在は3回目の接種に向けて準備を進めています。」
これに対して、区長の代表はうなずきながら、「ワクチン接種が進んだのは喜ばしいこと」と市側をねぎらう言葉で返しました。
会議の場そのもの全体が、「ワクチン接種マンセー!」の雰囲気に満たされていきます。
「ワクチン未接種の人にウイルスをうつす確率は5回に2回(38%)」
— 満月たまご@再び反省中 (@baby_kamex) October 29, 2021
「家族全員がワクチン接種を完了している場合、4回に1回(25%)に減少する」
わーいワクチン万歳🙌
ってなるか💢
95%どこ行った?
ワクチン2回接種しても簡単に家族にうつす=新型ウイルスの英研究https://t.co/npWNwHCJho
私は市長とは全く親しくはありませんが、20年以上前から新春賀会などで毎年挨拶程度は交わしてきています。担当部署に10月28日提出したメールと質問書は市長に回されていたでしょう。多分、冒頭挨拶は私を意識してのものでしょう。
「既にもうワクチン接種は85%超え、そしてこの事業は皆の大きな賛同を得たものだ。止められないし止めるはずもない。これが答えだ」
と…。無論、明確な私への文書での回答ではなく、こんなものは答えにも何もならないのですが、ただし、これが市と市長の明確な姿勢だとの表明でした。
会議の間、私はざっと出席者を見て回りました。どれぐらいの割合でワクチン接種しているかを大まかにチェックしていたのです。ワクチン接種の有無は気の感覚で即座に判定は可能です。
私の見たところ、市長自身はワクチン接種はしていません。別に驚くようなことではありません。彼も上級国民の端くれと言ったところなのでしょう。
ワクチン担当らしき市幹部も説明に出ていました。彼はワクチン接種済みなのが感じ取れます。一人怪しいのがいましたが、市の幹部ほとんどはワクチン接種済みが見て取れました。区長もほとんど接種済みでしょう。
市のワクチン担当に質問書の回答などできるわけもないのです。彼自身が「説明書」を全く吟味も理解していないですから。そしてこの流れで、ワクチン接種率85%を市役所の皆が誇らしげにしていたのです。まぁカルト教団そのものです。
一応は、市のトップはワクチンのいかさまは知っているのです。しかし、それ以下は洗脳され、信者になった上で、信者獲得に血道を上げていたわけです。
そして、レイプ的集団でもあります。相手が弱いとなれば、真面目そうな仮面は脱ぎ捨てといおうか、まるで正義漢のような顔をして蹂躙にきます。信者獲得のワクチン接種を強要してくるのです。
これが〇〇市(日本全て)の現実だったことを知りました。
日本国内の年代別のワクチン接種割合
新型コロナのワクチンを接種した人の割合を年代別にまとめたグラフです。このグラフには医療従事者は含まれていません。また、職域接種分のすべては反映されていません。【このグラフでは縦方向が割合(%)です】
(NHK「日本国内のワクチン接種状況」より)
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私が今回質問書を作成し、市に提出したのには狙いがありました。
もともと市には回答などできないだろうとは見ていました。それで、市が厚労省に「質問書」を送って回答を求め、その回答を質問書と共に公開する、これが私の狙いの理想形でした。しかし、これは相当にハードルが高いことも認識していて、別の狙いと言おうか、願いもありました。願いのベースは「これ以上ワクチン接種が増加しないように」です。そのために必要な方が、私の質問書を転用使用して下さることを願ったのです。
ワクチン接種を強要され、追い詰められている方は多く存在するでしょう。
こども園から、職場から、サークルから、福祉サービス、市役所からもワクチン接種を実質的に強制され、追い込まれている方、どうかこの質問書を相手に渡して、回答を求めてみて下さい。子供さんが高校生、中学生、そして小学生でも12才以上はワクチン対象者です。お子様のワクチンを危惧する親御様、この質問書で学校等へ問い合わせてみて下さい。
質問書で問い合わせた方はそれでどうなるかを見て下さい。まともな回答がなければそれが答えです。厚労省は当然ですが、役所でもワクチン接種の前提となる厚労省の説明書への質問に回答できなければ、そのワクチン投与は「安全性・有効性」の根拠を欠く傷害行為を意味するでしょう。犯罪行為です。 また、既にワクチン投与された方も「毒を食らわば皿まで」は止めていただきたい。身の深刻な危機だからです。