2020年4月12日 の記事

ネット上の世論操作の証拠と見られている、「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」という謎の大量ツイートが出現 ~疑惑を持たれているクラウドソーシング大手「ランサーズ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「コロナこわいけどぉ、安倍のイヌ見たら元気出た」とか「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」という謎の大量ツイートが出現。
 ネット上の世論操作の証拠と見られているのですが、外務省のHPには令和2年度補正予算として、「感染症を巡るネガティブな対日認識を払拭するため、外務本省及び在外公館において、SNS等インターネットを通じ、我が国の状況や取組に係る情報発信を拡充」する目的で、24億円が計上されているのです。
 今回の「謎の大量ツイート」で疑惑を持たれているのが、クラウドソーシング大手「ランサーズ」です。現在は「削除済み」とはいえ、“最近も、「安倍総理のいいところがわかるエピソード」を記事にするという業務の依頼を掲載していた”ということなので、疑われても仕方がありません。
 ですが、当の「ランサーズ」はこの件への関与を完全に否定しています。また、この件に関しては、「仲間うちでの“コピペ遊び”」だという記事も出ています。
 モリ・カケ・桜で見たように、証拠が完全に固まっているような状況でも、白を切るのが、我らがあべぴょんですから、この件が情報操作ではなく単なる遊びだと言われても、そう簡単に信じることは出来ません。
 安倍政権は国民の信頼を完全に失っており、海外からもまったく相手にされていません。公文書改竄をはじめ、様々な統計が捏造されています。新型コロナウイルスの公式の感染者数と死亡者数を、真に受けている人は少ないでしょう。本当の安倍政権の支持率はいくらなのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
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安倍首相が疑惑の大手IT社長と会食で「世論操作か」の声
引用元)
(前略)
コロナ対策の基本方針を発表した25日も、大手IT関連企業社長らと会食した。その会食相手を巡り、安倍政権との関係を怪しむ声が出ている。

 問題の相手は、クラウドソーシング大手「ランサーズ」の秋好陽介社長。2008年の創業以来、ネット上で仕事の発注者と受注者をつなげるサービスを提供している。

 今期の売上高は34億円。今や国内最大級のクラウドソーシング企業に成長したが、17年には自社サイトに「政治系サイトのコメント欄への書き込み。保守系の思想を持っている方」との業務依頼を掲載したことで炎上。
(中略)
 秋好社長は15年に内閣府主催の「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」にパネリストとして参加。翌年のランサーズ主催の「Lancer of the Year 2016」ではナント、安倍首相の妻・昭恵夫人が講演している。最近も、「安倍総理のいいところがわかるエピソード」を記事にするという業務の依頼を掲載していた(削除済み)。
(以下略)
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首相動静(2月25日)
引用元)
 午前7時10分、東京・富ケ谷の私邸発。
 午前7時22分、官邸着。
 午前7時32分から同40分まで、閣議。
 午後0時13分から同32分まで、新型コロナウイルス感染症対策本部。
(中略)
 午後5時57分から同6時20分まで、北村国家安全保障局長、今井首相補佐官、秋葉外務事務次官。
 午後6時37分、官邸発。同38分、公邸着。金丸恭文フューチャー会長兼社長、秋好陽介ランサーズ社長、菅谷俊二オプティム社長らと会食。同9時11分、全員出た。
 午後10時現在、公邸。来客なし。

あべぴょんが公式ツイッターに投稿した動画が大炎上! ~1万件以上もコメントが殺到し、怒りや不満の声が相次ぐ

竹下雅敏氏からの情報です。
 国民の気持ちを逆撫ですることにかけては、あべぴょんとアキエ・アントワネットの右に出る者はいません。
 あべぴょんが公式ツイッターに投稿した動画が大炎上。“1万件以上もコメントが殺到し…怒りや不満の声”が相次いだということです。
 こういう形で、“国民の不満を小出しに噴出させておけば、大事に至るまい”という計算なのか、それとも、“何をしても日本では革命は起こらない”と高を括っているのか。まあ、どちらでもなくて、限りなくバ〇なのかも知れない。
 “続きはこちらから”は、そこはかとなく未来を予感させる動画をいくつか貼り付けてみました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晋三首相が星野源とのコラボ動画を投稿!首相が犬と遊びながら優雅にくつろぐ⇒批判殺到で大炎上
転載元)
(前略)
安倍晋三首相が公式ツイッターにシンガソングライターの星野源さんとのコラボ動画を投稿し、大炎上状態になっています。

動画を見てみると、星野さんの歌に合わせて安倍首相が犬と遊んだり、紅茶のような飲み物を飲みながら優雅にくつろいでいる様子が延々と流れていました。

動画には安倍首相からの「友達と会えない。飲み会もできない。ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています」というようなメッセージが掲載され、同じように家で過ごしてくださいと安倍首相は呼び掛けています。

この映像が投稿されると1万件以上もコメントが殺到し、その内容の多くが安倍首相を批判する内容でした。

評論家の町山智浩さんは「総理がすべきことは、自分が自宅で優雅にくつろぐビデオを見せることではなく、給付や補償で国民の生活を守り、安心して家にいられるようにすることではないですか?」と疑問の声を投げ掛け、安倍首相の行動はおかしいと指摘。

他にも多数の人達から「こんな動画を投稿する前にやることがあるだろ!」「補償が無いから働くしか無い!」「優雅なのを見せつけられているみたい」などと怒りや不満の声が相次いでいました。
(中略)

(中略)
(中略)
(中略)
(以下略)

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[Twitter]見事な筆さばき!

竹下雅敏氏からの情報です。
人間が必要なくなる日も近い。
(竹下雅敏)
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配信元)

ぺりどっと通信62 新型コロナウイルス対策1


新型コロナウイルスの対策などについて書いてみました。
(ぺりどっと)
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皆様、元気でお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの脅威と奮闘しながら、日々過ごされておられることと思います。

ぺりどっと宅でも、「封鎖された武漢市内での住民の生活」の記事をヒントに、少しでも外出する機会を減らすという意味で、容量350Lの冷蔵庫を新たに購入しました(今まで使ってた100L冷蔵庫も継続使用中)。正直、一人暮らしには大きすぎるのですが、たくさんの備蓄も可能になり買ってよかったです。


ところで冷凍室って何を入れておくものなのでしょうか。この冷蔵庫には二つも冷凍室が付いてるのですが、正直、製氷した氷を貯めておく以外に使い道がない。。。と思ってたら、海苔を保存するのに適しているとの情報をゲット!

ということで、「スペイン風邪が大流行した時に、日本の致死率がとても低かった理由は、日本人が食べる海藻のおかげ!」の記事を参考に、海苔や乾燥もずくをココにしこたま備蓄するようにしました。

沖縄で食べたもずく天が美味しかったのよ

備蓄の話が出たのでついでにお米の備蓄についてをば。

ぺりどっと通信7にてお米を真空状態にして保存する方法をご紹介しました。しかしながら、いつの間にやら、空気が抜けてしまい、真空状態でなくなってしまうこともしばしば。この原因は、圧縮袋のバルブやシール部分の劣化、及びお米の自重による袋へのダメージであると思われます。

お米の保存には、いくつかの方法があります。


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メキシコ便り(61):ロペス・オブラドール大統領の世界的危機を乗り越えるための経済回復策は全く独自路線!この世界的危機を乗り越えるためにお金以外で大切なこと、メキシコの伝統的精神を呼び起こす!

 メキシコの最初の新型コロナ感染者はアメリカの約1カ月後の2月27日。前回のメキシコ便り(60)で触れましたが、メキシコでは3月23日から学校閉鎖、3月30日に非常事態宣言、今のところ4月30日まで外出自粛でなるべく家で過ごすことになっています。学校、会社、お店も生活に必要不可欠な分野以外は閉鎖。政府は企業に1カ月無労働でもお給料を保障するように解雇をしないように促しました。(払わないのは違法らしい)銀行は支払いを4〜6ヶ月猶予し、州もそれぞれの経済的援助対策で対応、水道、ガスなどは市が対応。ファレスでは貧困地域の支払い免除があるようです。
 popoちゃん的には「外出自粛」後、それほど生活に支障を感じていません。スーパーは、一家族から一人だけ買い物という制限とペットボトルの水の購入制限数があるくらいで、今のところ食品不足はないようです。あとはジム、カフェ、レストラン、エルパソ(アメリカ)に行けなくなったくらいです。ファレスでは、未だ能天気に大勢で飲み会を家で開いたりしている若者がいるらしく、罰金3万〜5万円、そして刑務所に3日間送られています。popoちゃんの旦那さまは家族で会社経営をしているのですが、社員の大半が若者で、最初のころ父親、母親が給料の支払いなしで解雇された、自分はどうなる?と解雇の不安を見せる社員が沢山いたとか。またお昼の2時に起きたりしている社員がいることが判明したため、非常事態期間中、社員が規則正しい生活を送れるように、勉強するコンテンツを毎日メールし、毎週時間差でお給料を取りにくるときに小テストしたりしてサポートしているようです。
 さて、非常事態宣言の6日後、4月5日ロペス・オブラドール大統領は、この世界的危機を乗り越えるための経済回復策のスピーチ(約1時間)をしました。感染国がそれぞれの経済的援助を公表するなか、メキシコはどんな援助をしてくれるのだろうと胸に期待を膨らまし大統領のスピーチに釘付けになって観たpopoちゃんでした。。。が。。。その期待は見事に裏切られ、逆にこのような世界的危機で大切にしなければならない価値観にハッと気づかせてもらいました。
 「他国と比較するのは、趣味が悪い」というロペス・オブラドール大統領。 大統領に言われて初めて気づたpopoちゃん。「そっか、確かにそれぞれ国のお財布事情、感染状況、医療状況、環境、文化、価値観は違う」どうしても世界で一番良いやり方を追求してしまうけれど、”一番良いやり方”はすべての国にとって必ずしもベストではないかも。。。「メキシコはメキシコのやり方で最善を尽くしてやっていく!」そんな憤りを感じたスピーチでした。大統領の信念は、こんな世界的危機でも全く揺るがず、汚職なし、銀行・大企業救済なし、貧しい人たち(国民の50%が貧困)の救済を最優先‼️国民に現金を配ることはなく、公共投資、雇用創出、政府関係者の緊縮の3つの軸でこの危機を乗り越えるらしい。
 オブラドール政権は、借金まみれのボロボロのメキシコを受け継いで1年4カ月。これ以上メキシコの借金は増やさないという大統領の公約に、こんな世界的危機のときにまでも忠実。大統領の経済回復策は、今、メキシコの経済状況でできる範囲内の精一杯の策だということが後々よくわかりました。が、先日の時事記事で紹介されたMMT・現代貨幣理論動画、政府の借金は国民の資産になるのだったら、政府の借金で現金を配ってもいいのでは?と思ったりもしますが。。。メキシコの経済の仕組みがよくわかっていないので何とも言えません。何はともあれロペス・オブラドール大統領は、この危機を乗り越えるのに大切なこと、お金以外で大切なこと、メキシコの伝統的精神を呼び起こしたのでした✨。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(61):ロペス・オブラドール大統領の世界的危機を乗り越えるための経済回復策は全く独自路線!この世界的危機を乗り越えるためにお金以外で大切なこと、メキシコの伝統的精神を呼び起こす!

4月5日(日)ロペス・オブラドール大統領、今後の経済回復策をスピーチ




4月5日(日)Palacio Nacional (国立宮殿:メキシコシティの大広場にあるメキシコ連邦政府幹部の所在地。宮殿内では毎朝、大統領プレス・コンファレンスが行われている。)のだれもいない中庭で、大統領は今後、新型コロナで打撃を受けた経済回復策のスピーチを一人で行いました。(動画上↑)

大統領は、過去のネオリベラリズ政権がやってきた危機対策は一切やらないと断言。
国の借金増加、銀行・大企業の救済、民間債務を公的債務に変換、特定の民間企業の税金免除、ガソリンの値上げ、公的サービスの値上げ、減給、解雇、社会保障カットなど。。。

現政権では人々の幸福が最優先で、特権、汚職、不正、免責はもう二度となく、絶対に過去には戻らないと宣言。

上のツイート意訳:今も今後も人々の幸福が最優先だ、特権、汚職、不正、免責はもう二度とないと大統領は強調した。

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