注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ほう、これも24億の効果ですか
— なもたん(旧:名もなき投資家) (@world_peace2020) April 12, 2020
「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」 pic.twitter.com/gwU8dI0jv4
バイトお疲れさまです! https://t.co/jRCQKnXyjR pic.twitter.com/I0vXsilVDx
— なもたん(旧:名もなき投資家) (@world_peace2020) April 12, 2020
「安倍のイヌ見たら元気出た」。そうだろうなお前も安倍のイヌだから。
— 橋本宗洋 (@Hassy0924) April 12, 2020
ネット工作会社ランサーズ、「安倍総理のいいところがわかるエピソード」を募集、要約文80~100文字 本文800文字以上。価格250円(ランサーズ手数料、税込み) https://t.co/AvIqlwHBn9 pic.twitter.com/RfAD9NwZi9
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@tkFiMNaoKWQeSMi) April 11, 2020
コロナ対策の基本方針を発表した25日も、大手IT関連企業社長らと会食した。その会食相手を巡り、安倍政権との関係を怪しむ声が出ている。
問題の相手は、クラウドソーシング大手「ランサーズ」の秋好陽介社長。2008年の創業以来、ネット上で仕事の発注者と受注者をつなげるサービスを提供している。
今期の売上高は34億円。今や国内最大級のクラウドソーシング企業に成長したが、17年には自社サイトに「政治系サイトのコメント欄への書き込み。保守系の思想を持っている方」との業務依頼を掲載したことで炎上。
(中略)
秋好社長は15年に内閣府主催の「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」にパネリストとして参加。翌年のランサーズ主催の「Lancer of the Year 2016」ではナント、安倍首相の妻・昭恵夫人が講演している。最近も、「安倍総理のいいところがわかるエピソード」を記事にするという業務の依頼を掲載していた(削除済み)。
(以下略)
午前7時22分、官邸着。
午前7時32分から同40分まで、閣議。
午後0時13分から同32分まで、新型コロナウイルス感染症対策本部。
(中略)
午後5時57分から同6時20分まで、北村国家安全保障局長、今井首相補佐官、秋葉外務事務次官。
午後6時37分、官邸発。同38分、公邸着。金丸恭文フューチャー会長兼社長、秋好陽介ランサーズ社長、菅谷俊二オプティム社長らと会食。同9時11分、全員出た。
午後10時現在、公邸。来客なし。
ネット上の世論操作の証拠と見られているのですが、外務省のHPには令和2年度補正予算として、「感染症を巡るネガティブな対日認識を払拭するため、外務本省及び在外公館において、SNS等インターネットを通じ、我が国の状況や取組に係る情報発信を拡充」する目的で、24億円が計上されているのです。
今回の「謎の大量ツイート」で疑惑を持たれているのが、クラウドソーシング大手「ランサーズ」です。現在は「削除済み」とはいえ、“最近も、「安倍総理のいいところがわかるエピソード」を記事にするという業務の依頼を掲載していた”ということなので、疑われても仕方がありません。
ですが、当の「ランサーズ」はこの件への関与を完全に否定しています。また、この件に関しては、「仲間うちでの“コピペ遊び”」だという記事も出ています。
モリ・カケ・桜で見たように、証拠が完全に固まっているような状況でも、白を切るのが、我らがあべぴょんですから、この件が情報操作ではなく単なる遊びだと言われても、そう簡単に信じることは出来ません。
安倍政権は国民の信頼を完全に失っており、海外からもまったく相手にされていません。公文書改竄をはじめ、様々な統計が捏造されています。新型コロナウイルスの公式の感染者数と死亡者数を、真に受けている人は少ないでしょう。本当の安倍政権の支持率はいくらなのでしょうか。