月別アーカイブ: 10月, 2020

往生際の悪いCDC:新型コロナは“「空気感染」で広がることが時々あり得る”と指針を改定 〜「空気感染」を小さく見せようとする意図はなんなのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 皆さん、ウンザリしていると思いますが、私もです。9月18日に米疾病対策センター(CDC)は、“新型コロナウイルスは空気感染することを確認し、空気感染がウイルス拡散の主な経路と考えられると指摘した” のですが、CDCは21日に、“文書の草案が誤って掲載された”としてこれを撤回。「現在見直しを行っている。見直しが終了した時点で発表する」と言うことでした。
 CDCは5日に改定された「新型コロナウイルスの感染経路に関する指針」で、“「空気感染」で広がることが時々あり得る”と指摘し、“空気感染より濃厚接触を通じた「飛沫感染」のほうが「はるかに一般的だ」と強調した”とのことです。
 往生際が悪いですよね。新型コロナウイルスの感染経路に関しては、「空気感染なのか? どころではなく、十中八九空気感染が主経路なのです」と言うのが、大方の専門家の見解なのです。
 ここまでして、天下のCDCが「空気感染」を小さく見せようとする意図はなんなのか。また、日本の感染症の専門家で、“新型コロナウイルスは、エアロゾロル感染はするが空気感染はしない”とのたまわっていたアホがいましたが、息してますかね。
 私は新型コロナウイルス騒ぎで、専門家と称する人たちの意見を聞いていて、“アホの集まりだな”と何度も思いましたが、今回のCDCの「混乱」を見て、ますますその想いを強くしました。地球上からアホが消えたら、“いい世界になるんだがな~”と思います。私の「アホ」の定義は、“本当に大切なことは何かが分からない者”のこと。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナ:新型コロナ「『空気感染』の可能性」 米CDCが指針改定
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
米CDCは濃厚接触による感染の方が「はるかに一般的だ」と強調する(9月、レッドフィールド所長)=ロイター

【ワシントン=鳳山太成】米疾病対策センター(CDC)は5日、新型コロナウイルスの感染経路に関する指針を改定し、「『空気感染』で広がることが時々あり得る」と指摘した。感染者との濃厚接触が一般的な経路だと説明しながら、閉じられた空間のなかで感染する可能性に言及した。

指針は、結核やはしか、水ぼうそうのように空気中に漂うウイルスを介した感染を「空気感染」と定義した。そのうえで新型コロナが空気感染する可能性を初めて取り上げた。
(中略)
一方、空気感染より濃厚接触を通じた「飛沫感染」のほうが「はるかに一般的だ」と強調した。物体に触れてウイルスに感染する「接触感染」は「あまり一般的でない」との見方を維持した。他人と距離を取りマスクを着けるなど、飛沫感染を想定した予防策を引き続き推奨すると主張した。
(以下略)
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新型コロナ空気感染の可能性、米CDCが再び言及
引用元)
(前略)
CDCの声明では、「限定的かつ特異な状況において、新型コロナウイルスの保持者から6フィート(約1.8メートル)以上離れていた相手にウイルスが感染したという報告や、新型コロナウイルス陽性者がその場を離れた後に他人が感染したという報告も、一部に存在する」と認めた。
(中略)
CDCの新たな見解によれば、小さな飛沫によって発生するウイルスの粒子は空中にとどまって、6フィート以上離れた相手も感染させる可能性がある。新型コロナウイルスの保持者が、換気が悪い閉ざされた空間で、例えば歌や運動など大きな呼吸を伴う活動をした場合、近くにいなかった人にもウイルスを感染させることがあり、たとえウイルス保持者がその空間を去った後であっても、他人が感染する可能性がある。

新たな指針ではさらに、無症状の人からの感染についても、「感染しているが症状がない人も、ウイルスを他人に感染させ得る」と明記した。
(以下略)

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[Twitter]3Dプリンターで作れるオープンソースの義手

編集部からの情報です。
3000円程度で、こんな義手が作れてしまう!
誰かの才能が人々を幸せにする、暖かい世の中が
もうすぐそこまで。
(まのじ)
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配信元)

菅首相とのオフレコ朝食会にのこのこ参加する主要メディア、共同通信社の記者は菅政権の補佐官に / もはや権力の監視も批判も放棄して恥じない

 菅政権では絶賛「悪の棚卸し」中ですが、堕メディアもその中に並び称せられることになりましょう。3日、お忍びで菅首相と記者クラブの朝食懇談会が行われ、毎日、読売、日経、産経、北海道、西日本、中国、共同、時事、ジャパンタイムズ、テレビ各社が出席したようです。田中龍作ジャーナルが情けないマスコミ連中の様子を撮られています。菅首相との朝食会が後ろめたいものだという認識はメディア側にもあるらしく、リテラによれば、首相官邸の記者クラブ「内閣記者会」は、この懇談会のことを外部に隠すよう求めてさえいました。
安倍政権を継承し、さらに露骨にメディアを取り込んで見せる菅政権は、これまで政権に批判的であった記者を補佐官に据えるということまでやりました。もはや権力を監視し批判するという看板を下ろし、「同じ穴のムジナ」の正体を晒し、官邸から下されるありがたい「情報」を取材と称して伏していただき、「報道」という名前で「賛美記事」を広報し、菅首相に捧げる記者信者。菅首相はアメとムチを分かりやすく見せつけ、「鹿」を見て「馬」と答えるものだけを選別していきます。
なるほど効果は抜群で、日本学術会議への人事介入を鋭く攻め、菅政権の息の根を止めるような紙面は見当たりません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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パンケーキとハンスト お忍び朝食会で記者たちは首相に何を聞いたのか
引用元)
(前略)
 別に何を食べようと構わないが、マスコミの記者たちはジャーナリストとして聞くべきことを菅首相から聞いたのだろうか

 菅首相が学術会議の人事に介入した事件でSNSは大荒れだ。新聞もいちおう一面で扱っている。

 「あの6人を外したのは、ちょっと手荒過ぎたんじゃないんですか?」「首相の拒否権はいつからできたんですか?」・・・くらいは質問したのだろうか。

 新聞テレビがまともに権力を追及していたら安倍政権は7年8ヵ月も続かなかっただろう。マスコミが今の調子だと菅政権も長期に渡って続くのだろうか。
(以下略)
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スガ首相と記者クラブとのパンケーキ朝食懇 世論の反発を浴び次回は中止
引用元)
10日に予定されていた菅首相と記者クラブとの「パンケーキ朝食懇談会」が中止となったことが分かった。官邸に情報網を持つ複数の関係者が明らかにした。

 3日、原宿のパンケーキ店で持った菅首相と記者クラブの朝食懇談会には、毎日、読売、日経、産経、北海道、西日本、中国、共同、時事、ジャパンタイムズ、のほか、テレビキー局各社が出席した。

 SNS上で辞退したとされる毎日新聞は、出席していたもよう


 いつも格好よく権力批判を繰り広げるTBSテレビからも男性記者が出席した。社内不一致か。
(以下略)

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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 大正編に先立って(中)

 この8年間でより一層ボロボロの衰退国家となってしまった日本。「日本を立て直していくにはどうしても安倍政権の総括を行う必要があるな。そのためには安倍政権とはいかなる政権であったのかを理解せねばならず、そうとなると安倍政権がそこから人脈と金脈を引き継いでいたであろう岸信介を…」、ぼんやり考えながらふと気づきました。現在の日本で「岸信介」と言っても知らない人がほとんどではないのか?と。
 ふむ、それはそうなのです。私自身が「岸信介」の活字は目にしてきてはいたものの、その「信介」を「のぶすけ」と読むのを確認したのはつい最近のことなのです。岸信介は生活の中で耳にすることもない名前で、意識にのぼらないので知らなくて当然なのです。
 岸信介とは安倍晋三前首相の祖父です。彼は山口県田布施村を本籍にするいわゆる田布施族で、太平洋戦争前に満洲でその辣腕を振るった高級官僚でした。「満洲人脈」を築き暗躍した彼でしたが、敗戦後はA級戦犯として巣鴨プリズンに収監されます。しかし、巣鴨プリズンを無罪放免となった彼は総理大臣にまで登りつめたのです。
 岸信介と同様に、A級戦犯として巣鴨プリズンに収監されながら無罪放免となった人物の一人に笹川良一がいます。笹川は笹川財団(現在の日本財団)会長となった人物ですが、前回の裏天皇・五龍会情報絵図を見れば緑龍会の総裁、つまり裏天皇に仕える大幹部だったのが確認できます。
 岸信介もまた裏天皇に仕える大幹部の一人だったでしょう。孫であるアベシはこの岸信介を受け継いでいるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 大正編に先立って(中)


裏天皇内閣であった安倍政権 〜アベシと赤龍会の結びつき


安倍政権は裏天皇内閣だと、竹下さんから幾度も指摘がありました。前回の裏天皇・五龍会情報絵図を改めてご覧ください。

八咫烏および五龍会の歴代総裁と五龍会直属の秦氏系企業(一部)

五龍会の中心である黄龍会に所属している組織神社本庁日本会議があります。安倍内閣の閣僚のほとんど多くが神道政治連盟国会議員懇談会、そして日本会議国会議員懇談会のメンバーでした。アベシ本人が神道政治連盟国会議員懇談会の会長であり、アベシと麻生大臣が日本会議国会議員懇談会の特別顧問です。

ここからも、安倍内閣が裏天皇に仕える五龍会の中心である黄龍会の強い影響のもとにあったのが分かります。

安倍首相が本当に仕えているのは裏天皇であり、彼を中心として日本会議、神社庁、右翼はもちろん、統一教会、北朝鮮まで一体になっているわけです。(中略)...本質は裏天皇内閣と言うべきかも知れません。
これまでこのグループは日本の独立はもちろんのこと、NWO(新世界秩序)と戦うため、ブッシュ・ナチ陣営と激しい戦いを繰り広げて来ました。そういう中で、日本から救世主が現れるというのが、彼らのグループに属する日月神示の予言なのだと思います。
2014/11/28 時事ブログ)
要するに、今の政権は(贋の)裏天皇内閣なのです。神道政治連盟の現在の会長を含め、日本会議の役員の名を見ると、(贋の)裏天皇に直接あるいは間接に仕えている人物がどのような人間で、どのような団体であるかが手に取るようにわかります。
2014/12/25 時事ブログ)

それではアベシ、李晋三とも称される安倍晋三前首相が黄龍会に所属していたのか?と言えばそれは違うでしょう。アベシは、岸信介の孫であり、長州田布施族の流れを汲む上に、今回は取り上げませんが李晋三と称されるように朝鮮半島の王族の血流を受けているようで、特別な位置づけになるかも知れません。


そのアベシですが、そこに所属していたかどうかは分かりませんが、アベシが五龍会の中で最も密接な関係にあったのは赤龍会となるでしょう。裏天皇・五龍会絵図に示されているように、赤龍会の現在の総裁は今井尚哉氏です。アベシの筆頭秘書官を第2次安倍内閣から勤め「影の総理」とも称される彼です。アベシと今井氏は第1次安倍内閣からの密接な関係です。

更にウィキペディアの彼の記事の中に「第1次安倍改造内閣退陣後も、長谷川榮一とともに安倍を高尾山登山に誘うなど、今井と安倍は交流を深めた」ともあります。

第1次安倍政権、突如「投げ出し退陣」を行ったアベシは、当時再起不能とも言われていたのです。その傷心の落ち込み状態にあったアベシに声を掛け、再起を促していったのが今井尚哉氏ということです。アベシと今井氏は非常に固い結びつきにあったわけなのです。

このアベシと今井氏に関して竹下さんは9月25日記事で以下のコメントをされています。

日本のディープステートは、これまで態度をはっきりさせなかったのですが、ようやくトランプ大統領とQグループ側につくことを決めました。あべぴょんが、仮病を使って総理の座を降りたこと、影の総理で親中派だった今井尚哉氏が、菅内閣発足で退任したことからも、この事が分かると思います。

確かに今井氏が親中派であり、安倍政権を親中政策に導いたのはウィキペディアの彼の次の記事でも確認できるでしょう。

戦略国際問題研究所(CSIS)が2020年7月に作成した報告書「日本における中国の影響力」は、今井が安倍首相の対中政策に大きな影響力を持つ人物であり、中国が主導する一帯一路構想やアジアインフラ投資銀行に融和的姿勢を取るよう、安倍首相を説得してきたとしている。
参考:このCSISの報告書の持つ重要な意味について、馬渕睦夫氏がこちらで解説されています。

こう見ると安倍政権の「影の総理」であり、政権を親中政策に導いた今井氏は、現状況では“悪”と見做されそうですが、この点は少し注意が必要だと思えます。


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ワクチン接種記録とマイクロチップのマッチングアプリを開発している株式会社「PATIC TRUST」のホームページには、「プロジェクトの目的はRFIDマイクロチップを全ての人に埋め込み、国際的なデジタル認証システムを構築すること」との記載

竹下雅敏氏からの情報です。
 山梨の株式会社「PATIC TRUST」のホームページに、現在は削除されていますが、「新型コロナウイルス感染予防に向けた取り組み」と題する記事が出ていたようです。
 記事のスクリーンショットには、“弊社ではワクチン接種記録とID2020で提案されているマイクロチップのマッチングアプリを開発しています。…プロジェクトの目的はRFIDマイクロチップを全ての人に埋め込み、国際的なデジタル認証システムを構築することである”と書かれています。
 現在は「PATIC TRUSTのDX(Digital Transformation)に向けた取り組み」と題して、“新型コロナウイルスによる入国渡航制限が経済活動を妨げています。弊社のAI画像認識および5G配信技術を利用し、個人情報に触れることなく マイクロチップにワクチン接種、PCRおよび抗体検査などを記録します。その履歴を読み取ることでいままで通り自由に渡航、移動できるシステムの開発を進めています。今後は関係機関と連携し来年春の実現を目指します”となっています。
 新型コロナウイルスに関するビル・ゲイツ氏の発言内容から、ゲイツ財団に代表される関係機関の目標が、マイクロチップの埋め込みによる「国際的なデジタル認証システムを構築すること」なのは明らかですが、ここまであからさまに「目的」を書いている会社があるとは思いませんでした。
 これまでなら「陰謀論」で片づけられたかもしれない話が、現実のものだと誰もが分かるのではないでしょうか。
 最後のツイートに添付されている動画「ウイルス収束後、これからの世界はどう変わる?!(都市伝説)」は大変分かり易い。6分30秒以降をご覧ください。1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催された地球サミットで地球環境問題が議論され、21世紀に向けて持続可能な開発を実現するための「アジェンダ21」が採択されたのですが、その中身を説明しています。9分4秒以降は、日本の「ムーンショット目標」についてです。
 こうしたディープステートの行動計画を知れば、今起きている新型コロナウイルスのパンデミックの意味合いが良く分かるはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マイクロチップとか、Jhpiegoとか。
引用元)
山梨の株式会社PATIC TRUSTが話題になっている。

https://patic-trust.com/topics/283/?fbclid=IwAR0QbdJigS8a8_gc3GwbJXc0D3TbsDoRwZj179gDpP5gDcrQxjHTHsnXmXY


(中略)
ゲイツ財団は2018年に、グローバルなインプラントプログラムをモニタリングし、アジアにおけるインプラントの普及促進と高品質なインプラントプログラムを育成し、導入からスケールアップまでの間、質の高いインプラント避妊サービスの提供を維持する、という目的でJhpiego Corporationに約3億円出している。
(中略)
新型コロナ騒動にかこつけてJhpiegoはメリーランド州ボルチモア市と提携し、COVID-19の感染を防ぎ、命を救うことを目標に、致命的なコロナウイルスへの曝露を追跡・抑制するために303人を雇用・訓練する新しい健康・雇用回復プログラムを開始した、と言っていた。
https://www.jhpiego.org/story/fighting-covid-19-in-baltimore/
(中略)
が、実際にやることは、インプラントの推進と人口削減という訳だ。
(以下略)
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配信元)