裏天皇内閣であった安倍政権 〜アベシと赤龍会の結びつき
安倍政権は裏天皇内閣だと、竹下さんから幾度も指摘がありました。前回の裏天皇・五龍会情報絵図を改めてご覧ください。
八咫烏および五龍会の歴代総裁と五龍会直属の秦氏系企業(一部)
五龍会の中心である黄龍会に所属している組織に神社本庁と日本会議があります。安倍内閣の閣僚のほとんど多くが
神道政治連盟国会議員懇談会、そして
日本会議国会議員懇談会のメンバーでした。
アベシ本人が神道政治連盟国会議員懇談会の会長であり、
アベシと麻生大臣が日本会議国会議員懇談会の特別顧問です。
ここからも、
安倍内閣が裏天皇に仕える五龍会の中心である黄龍会の強い影響のもとにあったのが分かります。
それではアベシ、
李晋三とも称される安倍晋三前首相が黄龍会に所属していたのか?と言えばそれは違うでしょう。アベシは、岸信介の孫であり、長州田布施族の流れを汲む上に、今回は取り上げませんが
李晋三と称されるように朝鮮半島の王族の血流を受けているようで、特別な位置づけになるかも知れません。
そのアベシですが、そこに所属していたかどうかは分かりませんが、
アベシが五龍会の中で最も密接な関係にあったのは赤龍会となるでしょう。裏天皇・五龍会絵図に示されているように、
赤龍会の現在の総裁は今井尚哉氏です。アベシの筆頭秘書官を
第2次安倍内閣から勤め
「影の総理」とも称される彼です。アベシと今井氏は第1次安倍内閣からの密接な関係です。
更に
ウィキペディアの彼の記事の中に「第1次安倍改造内閣退陣後も、長谷川榮一とともに安倍を高尾山登山に誘うなど、今井と安倍は交流を深めた」ともあります。
第1次安倍政権、突如「
投げ出し退陣」を行ったアベシは、当時再起不能とも言われていたのです。その傷心の落ち込み状態にあったアベシに声を掛け、再起を促していったのが今井尚哉氏ということです。アベシと今井氏は非常に固い結びつきにあったわけなのです。
このアベシと今井氏に関して竹下さんは
9月25日記事で以下のコメントをされています。
日本のディープステートは、これまで態度をはっきりさせなかったのですが、ようやくトランプ大統領とQグループ側につくことを決めました。あべぴょんが、仮病を使って総理の座を降りたこと、影の総理で親中派だった今井尚哉氏が、菅内閣発足で退任したことからも、この事が分かると思います。
確かに今井氏が親中派であり、安倍政権を親中政策に導いたのは
ウィキペディアの彼の次の記事でも確認できるでしょう。
戦略国際問題研究所(CSIS)が2020年7月に作成した報告書「日本における中国の影響力」は、今井が安倍首相の対中政策に大きな影響力を持つ人物であり、中国が主導する一帯一路構想やアジアインフラ投資銀行に融和的姿勢を取るよう、安倍首相を説得してきたとしている。
参考:このCSISの報告書の持つ重要な意味について、馬渕睦夫氏が
こちらで解説されています。
こう見ると
安倍政権の「影の総理」であり、政権を親中政策に導いた今井氏は、現状況では“悪”と見做されそうですが、この点は少し注意が必要だと思えます。
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CDCは5日に改定された「新型コロナウイルスの感染経路に関する指針」で、“「空気感染」で広がることが時々あり得る”と指摘し、“空気感染より濃厚接触を通じた「飛沫感染」のほうが「はるかに一般的だ」と強調した”とのことです。
往生際が悪いですよね。新型コロナウイルスの感染経路に関しては、「空気感染なのか? どころではなく、十中八九空気感染が主経路なのです」と言うのが、大方の専門家の見解なのです。
ここまでして、天下のCDCが「空気感染」を小さく見せようとする意図はなんなのか。また、日本の感染症の専門家で、“新型コロナウイルスは、エアロゾロル感染はするが空気感染はしない”とのたまわっていたアホがいましたが、息してますかね。
私は新型コロナウイルス騒ぎで、専門家と称する人たちの意見を聞いていて、“アホの集まりだな”と何度も思いましたが、今回のCDCの「混乱」を見て、ますますその想いを強くしました。地球上からアホが消えたら、“いい世界になるんだがな~”と思います。私の「アホ」の定義は、“本当に大切なことは何かが分からない者”のこと。