月別アーカイブ: 2月, 2021

歴史の襞の中から2 ― 忍びの者より ―

 大正天皇がテロに遭遇し、大正期が終焉させられた。その大正天皇は、徳川慶喜の一族に人質として軟禁された。この一連の事件、この事件の主人公は当然ながら大正天皇と徳川慶喜ですが、もう一つ重要な一族があります。西郷隆盛の同族という瀧山一族です。
 従って、この一連の事件には天皇一族、徳川一族、そして西郷隆盛の同族の瀧山一族の3つの流れがあり、この3つの流れが絡み合って一連の事件が成立したことになります。そして更には、この一連の事件と絡み合い、付随するような事件も生じています。
 今回は一連の事件の背景を把握すべく、西郷隆盛とその同族という瀧山一族に関することを中心に見ていきます。このことで、なぜ富山の村が一連の事件の舞台になったのか❓がかなり見えてくると思われます。
 西郷隆盛は島津氏に仕える下級武士と大方は認識されていますが、ウィキペディア記事を見れば、彼が忍者であったことが浮かんできます。西郷隆盛の家系が忍者であり、同族の瀧山一族も忍者であった可能性は相当高いと思えます。ここに富山の土地柄の製薬、そしてサンカも絡んできます。
 まずは大正天皇が徳川慶喜に軟禁された基本情報1を改めて掲載し、そこから話を進めていきます。
(seiryuu)
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歴史の襞の中から2 ― 忍びの者より ―




基本情報1 〜徳川慶喜に軟禁された大正天皇


  • 大正天皇がテロ襲撃によって頭に重症を負い記憶喪失に。その時期は1925年前後と思われる。
  • 襲撃され、負傷した大正天皇を匿ったのが西郷隆盛の家系の末裔。彼らは治療療養のため、同族の住む村に大正天皇を移送した(移送先の村の同族の名字は西郷と異なり瀧山姓)。
  • 西郷隆盛の同族の瀧山一族が住んでいて、大正天皇が移送されたのが富山県のある村。この村のとある寺に西郷隆盛は自分の子どもたちを預けていた。西郷一族の隠れ里であった様子。
  • ところが、この村に15代将軍徳川慶喜が既に移住していた。徳川慶喜は1913年11月22日に死去となっているがこれは偽装。この村に移住した慶喜一族は中田姓を名乗るようになり、慶喜の息子の徳川五郎右衛門は中田久松を名乗った。
  • 西郷隆盛の子どもたちが預けられた寺と目と鼻の先の近所に住んでいた徳川(中田)一族は移送されてきた大正天皇をすぐに発見。自分の屋敷に拉致・軟禁した。この間に昭和天皇が即位。
  • 大正天皇を軟禁した慶喜は昭和天皇に手紙を出し脅す。「自分の孫娘を嫁にしてくれ。さもないとお前の親の大正天皇はどうなるかわからんぞ」と。
  • 昭和10年(1935年)頃、大正天皇の病が癒えて記憶を回復。大正天皇は帰城を希望するが、部下の「殺される」との説得で断念。
  • 大正天皇はこの頃、長年の体調悪化もかなり回復。体調悪化の原因は、天皇時代12番目の若い側室が鉛を入れた飲み物を飲ませていたため、この鉛毒による可能性がある。
  • 一方、この頃に徳川慶喜は1935年(昭和10年)1月25日に死去。享年99歳。
  • 大正天皇は慶喜の息子・徳川五郎右衛門こと中田久松の弟として戸籍を作られ、この村に居住。
  • 大正天皇はこの村で妻子を得るが、その妻子もテロで死去。大正天皇家族の家屋に工作がされていて、住居が台風の際に崩壊しその下敷きとなって妻子が死去した。
  • 大正天皇は納屋の土間での藁ぶとんでの寝起き。口の聞けないのふりをさせられ、野良仕事などでの生活。
  • 大正天皇は中田久松たちと奇妙な共同生活をするが、中田久松死去後も存命。しかし中田久松死去後は、久松の息子にいびられ殴られの生活。
  • 中田久松には息子と娘の兄弟がいた。息子の名前は不明。娘の名前は中田志げ。志げさんが大正天皇の世話をしていた。
  • 大正天皇は久松の弟として、90歳の長寿の祝いを地元市長から授与されるが、その後1977年2月27日に、死体になって発見された。

滝山善一氏からの情報提供をもとに作成した系図
参考:時事ブログ 2015/12/2411/1311/15
Wikimedia Commons [Public Domain]
Wikimedia Commons [Public Domain]

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「Q」に対する様々な見方をする錯綜する情報 ~アライアンス(地球同盟)にカバールが潜入し、情報を混乱させアライアンス(地球同盟)が分裂している

竹下雅敏氏からの情報です。
 「Q」に対する様々な見方を紹介します。ジム・ストーン氏は、“「Q」とは…トランプ支持者を、誤った道に誘導しようとする策略の一部…フリン将軍やマキナニー将軍のような人々…シドニー・パウエル弁護士とリン・ウッド弁護士も、これらの偽情報の標的になってしまった”と見ています。
 また、爬虫類人(レプティリアン)を世に知らしめたディビット・アイク氏は、“Q アノンは、闇側からの心理作戦による偽情報だった”と言っているようです。
 “続きはこちらから”の「元米軍潜水艦部隊のジーン・デコード氏インタビュー」によれば、習近平はアライアンス(地球同盟)のメンバーであり、悪役に見えるのは「見せかけているだけ」なんだそうです。また、本物のプーチン大統領は「生きていない」と言っていますが、私は本物のプーチン大統領の肉体の波動をハッキリと感じるので、情報が正確でないと感じます。
 これ以降の2つの記事は以前に取り上げたものを再掲しました。アライアンス(地球同盟)からの情報だという事ですが、習近平はアライアンス(地球同盟)のメンバーだが、“ディープステート側にも付くし、こっち側にも付く…非常にずる賢い”と言っています。この記事を紹介した1月18日のコメントでは、「私はこの手の情報を真に受けることはありません」とし、情報の誤りと思われる部分を指摘しました。
 また、こちらの動画の12分10秒の所では、「Qはジョン・F・ケネディ・Jrさんです。これ、確定情報です。」と言っています。ところがコーリー・グッド氏は、“Q は一つのグループであり、17 人のメンバーで構成されている”と言っています。また、1月14日に紹介した記事では、“組織を構成するメンバーは10人にも満たないのです。…そしてこの作戦こそが「Q」なのです”というのです。
 これだけ情報が錯綜するのは、「Q」の正体がアライアンス(地球同盟)のメンバーにも分からないからだと思いますが、多くの人が「光か闇か」を含めて混乱するのも仕方がない所です。
 私は、“「Q」は17人からなるグループで、作戦の全体を知るのはこの中の8人だけ、それ以外のメンバーは中心の3人が誰なのかすら知らない”と考えています。もちろん「光」の側です。中心の3人に、マーク・ミリー将軍、ジョン・F・ケネディ・Jrが居ると思います。3人目も分かっていますが書きません。
 コーリー・グッド氏は、“アライアンス(地球同盟)にカバールが潜入し、情報を混乱させアライアンス(地球同盟)が分裂している”と言っていましたが、その通りで、私達にもたらされている情報のほとんどは攪乱情報の方なのです。
 アライアンス(地球同盟)に潜入しているカバールが誰なのかですが、これが「コブラのレジスタンスムーブメント」のメンバーだと分かれば、ほぼ全体像をつかんだことになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中共軍に侵略される一歩手前まで来てしまった米国と日本
転載元)
(前略)
ジム・ストーンは、自身のブログの小見出しDISINFORMATION CLAIMS TRUMP STAYING IN OFFICE DISCREDITED」で、次のように述べている。(わかりやすくするために、大幅に意訳している)

・・・「不正選挙を乗り越えて、トランプが政権を維持する」といった「Q」のような「インサイダー的な存在」によって拡散されてしまったディスインフォメーションが人々に希望を与えているが、実際のところ、これらの話のすべてが偽りであるとトランプ支持者に説得すべきなのだが、これには長い闘いを強いられそうだ。
それほど、人々は目覚めない。

実際には、「Q」とは、空頼みにすがるようになってしまったトランプ支持者を、誤った道に誘導しようとする策略の一部であったわけだ。

また、インテリジェンス・コミュ二ティー(CIA、NSA、FBIなどの情報部門)のさまざまな部門には、フリン将軍やマキナニー将軍のような人々を呼び出して、彼らに誤った情報を与えた元情報部員や現役の職員たちがいる。

フリン将軍やマキナニーは、善良な軍人である。

だからこそ、NSAや他の政府機関、米軍に浸蝕しているディープステートの闇の勢力が彼らの想像をはるかに超えていたことに気が付かなかったのだ。

「まさか、そこまでディープステートの影響力が浸透しているはずがない」と、これらの善人は思い込んでしまったのである。

シドニー・パウエル弁護士とリン・ウッド弁護士も、これらの偽情報の標的になってしまった。
(中略)
サイモン・パークスが得る偽情報は、多くの人が米国で言っていることを反映しているので、米国の人々を苦しめているディ―プステートと連携している英国の情報機関から与えられているに違いない。

つまり、サイモン・パークス自身が言っているように、彼の情報のほとんどは、米国のインテリジェンス・コミュ二ティーに影響を与えているMI6からもたらされたものであるとジム・ストーンは推察している。
(以下略)
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アメリカの現状アップデート⚡️🌍⚡️"極論ではなく中庸を!" 闇側の情報操作に要注意❗️
(前略)
数日前、陰謀論の発祥者であるディビット アイク氏は、

「Qアノンは、闇側からの"心理作戦" による偽情報だった!!」

という説を発信し、過度なQアノン信仰者に警告を始めましたが、

それに反し、Qアノンを今も崇拝している人々は、何故20日に何も怒らなかったかの、"明確な答え" には触れず、

「全てはプラン通りです! 春までには計画通り、トランプが大統領になるので全て大丈夫!ウキウキしながらポップコーン片手に待ちましょう!」

といった具合の、"依存と待ちのループ" を、引き続き継続する....

といった『極端な2極性と不透明な流れ』に陥っている様子⚡️⚡️
(中略)
周囲を観察していると、裏ニュースや陰謀論系の話を支持する人たちが、必ずしも "高い精神性を持つ" いうわけではなく、

ただ世間の隠された秘密を暴くことや裏情報のみに興味があり、あくまで "現実世界=3D的観点のみ" に没頭し、肝心な、"真の精神性" やスピリチュアル的観点は、全く軽視か無関心.....
(以下略)

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ミャンマーで、アウンサンスーチーが拘束されたとの報道 ~クーデターではなく粛清か / メイカさんからの続報「ワシントンDCのホワイトハウスは数日前から停電…たぶん逮捕が終了した」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ミャンマーでクーデターがあり、ウサンクサイ・スー、じゃなくてアウンサンスーチーが拘束されたとのことです。もっとも、軍は非常事態宣言を出して、昨年の11月に行われた総選挙での不正を調査するために与党の幹部らを拘束したと言っていますが…。
 藤原直哉氏は、“ミャンマーの首都で電話とインターネットがダウン…クーデターで捕まったのはバイデン側らしい”と言っています。オールド・バイデン、ニュー・バイデンの違いを見ると、本物は既に死亡しているのではないでしょうか。
 “続きはこちらから”の「メイカさんからの続報」では、“ワシントンDCのホワイトハウスは数日前から停電…たぶん逮捕が終了した”とあり、Eriさんは、“アメリカの大量逮捕は完了しており、アメリカの次はアジアの粛清に入るとの情報も。日本でも、特に都市部の方々は電話とネットのダウンに備えておいたほうがよさそう”と言っています。
 この情報が事実なら、ミャンマーの件はクーデターではなく粛清の方だと言うことになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【速報】ミャンマーで軍事クーデター アウンサンスーチー氏逮捕
配信元)
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配信元)
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配信元)
 
 

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[Twitter]オオカミの赤ちゃん、初めての咆哮

ライターからの情報です。
ウォセカムイ(アイヌ語でオオカミ、吠える神)の赤ちゃん、
イランカラプテ♪(こんにちは、あなたの魂にそっと触れさせてください)
(しんしん丸)
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配信元)



大阪市が生活保護のサポート事業を民間企業に委託し、受給抑制に1人6万円の報酬 / パソナ、麻生ヒューマニー・センター、パーソルテンプスタッフのお友だち企業

読者の方からの情報です。
 「大阪の闇は深い…」と、まゆ様からの情報です。
コロナの隔離療養中の人への食事が凄まじくお粗末だったり、コロナ禍でのはた迷惑な住民投票で否決された大阪都構想がまたしても懲りずに出てきたりと受難続きの大阪ですが、ブラックな実態がまたまた明らかになりました。大阪の行政に派遣職員が多いことはこれまでも伝えられてきましたが、維新市政と派遣企業とが組んで、大阪の人々を食い物にしている構図です。しんぶん赤旗によると、大阪市が民間企業に委託した生活保護受給者への支援事業では、受給者が就職するなどして生活保護を受けなくなる場合、1人当たり6万1,111円が委託料に加算され、逆に受給者の就職率が50%未満であれば委託費が減額になるそうです。ということは支援事業の委託を受けた民間企業にとって、市民が生活保護を利用すればするほど報酬が減ってしまうため、「受給者の意に反する強引な就職支援」をするなど受給を抑制する圧力を生みます。本来、社会福祉士などのケースワーカーにしかできない「指導」を派遣の民間職員が行う事例もあるそうです。
 事業を委託されているのは言わずと知れた竹中平蔵氏のパソナ、麻生太郎大臣のお身内ヒューマニー・センターに加えて、パーソルテンプスタッフとあります。この企業の前身は「テンプスタッフ」と言い、首切り支援ビジネスが「余りにあくどい手口」として国会でも追求されました。
 アベノミクスの一つ「労働移動支援助成金」では、企業が社員一人を辞めさせるごとに国から多額の助成金を出し、その中から手数料が人材派遣会社に流れました。パソナとテンプは「労働移転支援助成金」の予算拡大を安倍官邸に「働きかけた」とあります。これらの非道な企業が大阪市に入り込み、生活保護制度を阻害していたとしたら大阪市民には迷惑この上ない。
 国会ではせっかく「扶養照会は義務ではない」との答弁を得たのですから、大阪の方々も生活保護制度をしっかり利用されますように。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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生活保護 1人廃止なら6万円余 委託企業へ報酬 大阪市が受給抑制 民間職員、就労を“違法指導”
引用元)
 コロナ禍の下、「最後のセーフティーネット(安全網)」として、その役割が改めてクローズアップされる生活保護制度ですが、民間委託によって受給を抑制する仕掛けが大阪市で問題となっています。生活保護受給者が支援によって就職し、保護廃止となった場合、1人当たり6万1111円を委託料に加算する―。大阪市が民間企業に委託する「総合就職サポート事業」の特約条項です。大阪市の資料によると、同市では「成果」に応じて企業に「報酬」が支払われる仕組みが存在します。(中略)
(中略)
 大阪市が生活保護受給者などを対象に行う「総合就職サポート事業」は、2011年度に開始。派遣大手パソナなどの民間企業に業務を委託しています。各区にある保健福祉センターに派遣された民間職員は、利用者への就職アドバイスや履歴書の書き方を教えるなどの業務を行っています。
(以下略)
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首切り支援ビジネスで一躍有名になつたブラック派遣会社
引用元)
(前略)  人手不足に関するイカサマ予測を発表したパーソル総研が属するパーソルホールディングスは旧社名をテンプホールディングスといつて、その中核企業が人材派遣会社「テンプスタッフ」だつた(現社名はパーソルテンプスタッフ)。

 「テンプスタッフ」をブラック企業として一躍有名にしたのが、首切り支援ビジネスだつたことはご記憶の向きもあらう。
(中略) 「労働移動支援助成金」は安倍政権になつてから、それまでの6億円から300億円に膨れ上がつた。

 「労働移動支援助成金」予算の拡大を安倍官邸に働きかけたのは、いはずとしれた「パソナ」と「テンプ」である

 「パソナ」と「テンプ」が安倍政権に寄生して獲得した人材派遣の利権は数へあげるときりがない。
(以下略)

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配信元)