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アーカイブ: 政治経済

一般の国家公務員の定年延長と抱き合わせにしてゴマかす検察庁法改正 〜「チョコの詰め合わせの中にウンコが混じっている」法案

 「#検察庁法改正に抗議します」が削除されても操作されても、ついに600万ツイートを超えました。また主流メディアによらないネット上での討論やメッセージが活発化し、ステイホームの最中にあって普段は国会中継を見ない人々にも的確な情報が届いているようです。こうした世論を無視できなくなったのか、13日に強行採決が伝えられていた日程を政府が断念したとの情報が入りました(12日20時現在)。
 安倍独裁の核心ともなる検察庁法改正を分かりやすく再確認する発信も目立ってきました。今回国会に提出された改正法案は、一般の国家公務員の定年延長という時流に合わせた改正と、全く異質の検察庁法の定年問題を抱き合わせにしていることが問題を見えにくくしています。検察庁法改正は「定年年齢のラインは変えずに、内閣が気に入った者だけを延長させることができる」という点です。毛ば部とる子氏がうまい表現をされていましたが、美味しいチョコの詰め合わせの中にウンコが混じっていて、与党は「法案の分離は難しい」、ウンコだけ取り除けないと回答しているのが現状です。であれば、箱ごと捨てるしかない。維新の言う「良い法案」部分だけを見ていては正しい判断ができません。
 12日に行われた検察庁法改正に関する野党党首の会見動画は、なかなか見応えのあるものでした。きちんと話を聞けて、質問の意図が通じるということがどれほど気持ち良いか!あたかも与党を代弁するかのような維新・足立議員の曖昧な発言と他の野党党首との対比のおかげで、この検察庁法改正が全くダメなことが明らかになっています。
2:50あたりから5分程度、今回の検察庁法改正の経緯と問題点をざっくり説明されています。
各党党首が順番に検察官の特殊性を軸に問題点を語りますが、さすが説得力のある意見が次々と聞けます。24:00あたりから「維新のスタンスは見えにくい」と言われる声に応える足立議員が語りますが、結局基本的な党の姿勢が見えず、事実認識も曖昧で他の党首からきっちり訂正が入っていました。福島議員の「野党として一緒にやろう」と言う呼びかけにも明確な返答のないままでした。
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「地域通貨でGo!」 〜これからの地域通貨〈ピースコイン〉

経済は苦手だし、仮想通貨は、まったくわからない。
でも、身近でも地域通貨が使われ始めている。
時代はここまで来ているのか、
と、よくわからないまま調べていたら、
〈ピースコイン〉に行き当たった。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「地域通貨でGo!」~これからの地域通貨〈ピースコイン〉


グローバル経済の弊害


カネがねえ♪ カネがねえ♪ コロナでカネが回らねえ♪
収入ストップ♪ 回らねえ♪ コロナで首が回らねえ♪


いきなり、ラップ??

外出できねえ♪ 仕事もいけねえ♪ メシにも行けねえ♪ 買い物ガマン♪

たしかに、おカネが回らないと、すべてが回らなくなっちゃうね。

中央集権化を促進してきた資本主義の欠点、グローバル経済の弊害だな。

つまり、心臓ばっかり大きく太って、集めた血を蓄えるばかりで、末梢血管に回らないみたいな?

そのたとえを使って言えば、末梢の市町村から心臓に集まる血は、まともに全身を回ってるのか?
どころか、どっかでバイパス作って、血を捨ててやしねえか?

瀉血?

うんにゃ、晋三・・いや、心臓に集まった血が末梢に回るどころか、あちこちに新設血管を作ってジャンジャン血を送り、お友だちを太らせている。

お友だち? それって、ガンじゃない?!

だな・・・ガンに巣食われてボロボロよ。
しかも、よその国にゃあ、いい顔して、出血大サービスで失血死寸前。

はあ〜〜〜〜、心臓に血の流れを任せるわけにはいかないなあ。

だって、その結果は明らかじゃねえの。
シャッター商店街、高齢化、過疎化、休耕地・・・。


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ヒラリー・クリントンを大統領にしたいがために、国家機関を使って大統領選挙に干渉していたオバマ政権! 〜 この大事件を“全く報道しない”日本のマスコミ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 国際問題アナリストの藤井厳喜氏の「オバマゲート」の解説が分かり易いです。2016年の米大統領選挙で、オバマ政権がトランプ陣営の盗聴を行っていた。
 これを行なっていたのは司法省とFBIで、ヒラリー・クリントン陣営と民主党本部がクリストファー・スティールという元MI6の情報員にお金を払って、全くのガセネタのスティールレポートを書かせた。トランプ陣営とロシアとの関係をでっち上げて、それを理由にFISA(外国情報監視法)の令状を取り、盗聴の許可を得ただけではなく、トランプ陣営にスパイまで送り込んでいたというもの。
 これはオバマ政権がヒラリー・クリントンを大統領にしたいがために、国家機関を使って大統領選挙に干渉していたというもので、ウォーターゲートなど問題にならない大事件。これを、“日本のマスコミは全く報道しない”と言っています。
 “続きはこちらから”のトランプ大統領の一連のツイートを見ると、司法省がマイケル・フリン中将の起訴を取り下げたタイミングで、「オバマゲート」が話題として上がって来たようです。日本のマスコミは、オバマ元大統領やヒラリー・クリントンと言った大物が逮捕されるまで、この事件を無視し続けるつもりなのでしょうか。
(竹下雅敏)
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[藤井厳喜さん][メディアは完全無視] オバマゲート・オバマ政権で国家権力を使いトランプ陣営に情報監視とスパイ工作
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八木啓代氏が指摘する「黒川弘務氏の正体」、検察腐敗の節目で暗躍 / 森友問題や伊藤詩織さん事件の不起訴につながった可能性

 黒川弘務氏の「正体」を語るにこれほどふさわしい方はいないと思いました。時事ブログ上では2012年当時から八木啓代氏に注目し、特に陸山会事件での検察の組織的なでっち上げを切れ味よく解説し告発された際には、メディアの伝えない重要な事実を知ることができました。
 今、「#検察庁法改正案に抗議します 」がツイッターのトレンドで500万件を超える勢いですが、このタイミングで、黒川弘務氏がいかに積極的に悪を為し政権に近づいたかを八木氏が歯切れよく解説されています。ごく一部しか引用できませんが、これまでの検察の腐敗の節目に必ず存在した者、その正体は政権に翻弄された犠牲者では決してない、ということが分かります。ぜひ、元記事を。
 2009年の厚生省キャリアの冤罪事件いわゆる「村木さん事件」の後、大々的に行われるはずだった検察改革を、むしろ冤罪を生む改悪に後退させて「丸め込んだ」のが当時の黒川弘務大臣官房付。
 そして八木氏が否応無く関わることになった陸山会事件では、「裁判所激怒の、検察有罪判決」とも言える結果を受け、検察自体の自浄を迫られました。ところがその時「勘違いだった」という理由でうやむやにした筆頭が当時の黒川弘務官房長。
 こんな呆れた結果が認められるわけもなく検察審査会に持ち込まれますが、これまた検察審査会でも「起訴相当」が出ることはありませんでした。その審査員の人選は操作され、導入された「くじ引きソフト」も恣意的に変更できるものであることが森ゆうこ議員によって指摘されています。
 黒川弘務氏によって、検察の「虚偽有印公文書作成事件」をうやむやにしたことが、のちの森友問題に繋がると喝破されていますが、検察審査会の人選を操作するなどは、伊藤詩織さん事件でも利用されたと考えられます。
 安倍政権以前であれば間違いなく起訴になって当たり前の政治家のスキャンダルが「なぜか不起訴」になり、「黒川がいる限り、罪に問われることはない」とまで言われる検察自体が犯罪集団ではないか。こうした人物を手放さないために国会で何が起きているか、それを山添拓議員がクリアに解説されています。優秀な頭脳はこのように使うべきだと思いましたわ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[YouTube]映画「安倍ンジャーズ」予告!ついに自民党ヒーローが集結!

竹下雅敏氏からの情報です。
「全米が鼻で笑った」というコメントあり。
(竹下雅敏)
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映画「安倍ンジャーズ」予告!ついに自民党ヒーローが集結!
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