注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
2022年10月4日 の記事
ロシアをノルドストリーム爆破事件の犯人だと印象づけようとしている主要メディア 〜 ドイツでは、ノルドストリーム爆破は米国によるものという疑惑が沸騰中!
しかし事件は、ロシア制裁解除を求める大規模デモがドイツとチェコで起こり、ドイツ政府内でも検討し始めたタイミングで起きています。ウクライナ戦争は外交交渉により終結して、米国とNATOは戦略的敗北になるという見方が出て来ていた時です。(11分15秒)
ノルドストリームが爆破されたことで、欧州はコストが数倍になる米国の液化天然ガスを購入するよりなくなります。
また、爆破事件が発生したバルト海はデンマークとスウェーデンの沿岸海域で、NATO軍艦が厳しく監視パトロールしている所。こうした事実を積み上げて考えると、ノルドストリーム爆破事件の容疑者は明らか。(13分46秒)
ジャーナリストのジョン・ヘルマー氏は、“実行部隊はポーランド海軍と特殊部隊、米国が計画と技術支援、デンマークとスウェーデンの軍隊が援助、ポーランドのモラヴィエツキ首相が承認した”とする「ポーランド関与説」を出しています。(14分50秒)
ポーランドはロシアを激しく敵視しており、自国に通過料を支払うことなく欧州にガスを送るノルドストリーム開通に再三反対してきた。
ノルドストリーム爆破と同じ日に、ノルウェーからデンマークを通ってポーランドに行く「ノルディック・パイプライン」を開通させた。ただ、このパイプラインは小規模なので、ノルドストリームの代わりになるものではない。(17分20秒)
それだけではなく、ポーランドはドイツに対しても極めて敵対的で、9月に数十年前に決着がついたドイツへの戦争賠償の要求を再開した。(18分30秒)
9月29日の記事で、ノルドストリーム・パイプラインの破壊工作は、“ポーランドにとって最大の利益をもたらすもので、ポーランドが大陸の大国として台頭し、EUを分割し支配するという計画の為に米国によって行われた”とするロシア国際問題評議会の報告を紹介しました。こうした事も「ポーランド関与説」を裏付けます。
今回の爆破事件は、欧州経済に壊滅的な影響を与えるもので、世界史上最大の民間インフラへの軍事攻撃です。ドイツでは「#Kriegserklaerung(宣戦布告)」がTwitterのトレンド入り。「ドイツにて、ノルドストリームの爆破は米国によるものという疑惑が沸騰している。」と言うことです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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[Twitter]最も不便なコンビニ
断崖絶壁コンビニであーる。
湖南省岳陽市の平江石牛寨でロッククライミングを行う人たちのために作られた断崖絶壁コンビニ。地上100メートルの高さにあり、クライマーに飲料水や軽食を販売するほか、困った人の救助も行う。金儲けでなく、人々に便利さを提供するために作ったこの「最も不便なコンビニ」。珍百景になれるかな? pic.twitter.com/PUO7bezl8m
— 中華人民共和国駐大阪総領事館 (@ChnConsul_osaka) May 10, 2022
Pingjiang,Hunan, a convenience store on a cliff. There is only one commodity here, that is, water. 😃😃😃 pic.twitter.com/ednQmt3z0p
— Sharing travel (@TripInChina) August 23, 2022
「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」が10/7いよいよ結審に、裁判所が忖度なしの判断を下せるよう国民の関心を集め、TPPを追い出そう
思えば2019年5月、種子法廃止にはTPP協定の影響があったことを裁判所が認めたことから、池住義憲氏、山田正彦氏、岩月浩二弁護士らが「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」を起こされたのでした。あれから食をめぐる環境は絶体絶命という表現が大げさでない状況に追い込まれています。
ところが山田正彦氏いわく「ここにきて面白いことに。」訴訟は10/7に結審となる最終弁論ですが、裁判長が被告国側に「原告の主張にまともに反論しないと不利益を受けることもある」と促したようです。ということは、裁判所は一方的に国側に有利に進めることはないと意思表示したように見えます。
さらに異例なことに法廷で映画「タネは誰のもの」の縮尺版が上映され、証人調べに採用されたそうです。まだ司法が生きている?
「食の安全、持続可能な農業を取り戻し、食料主権を守る闘い」の裁判に国民の関心が高いことを示すには、法廷の傍聴席を埋めるのは効果的らしい。100人も押しかけたら裁判長もさぞかし気合が入ることでしょう。グローバリズムの象徴のようなTPPを排除する先鞭の裁判になるかもと期待してしまいます。我こそはというお方はぜひ、傍聴席に!
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
山田 正彦:ここにきて面白いことが起こりました。是非シェア拡散して頂けませんか。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
種子法廃止違憲訴訟は10月7日いよいよ最終弁論、結審です。
裁判長が被告 国側の代理人に原告の主張にもまともに反論しないと不利益を受けることもありますよと。
そして、異例なことに法廷で『タネは誰の
もの』の映画の縮尺版を見ていただき、私たちの主張通り十分な時間を取って証人調べも。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
ここにきて、国側が慌てたのか細かい反論をびっしりと書いてきました。
本日夜、弁護団会議を開いて、国側の主張について改めて検討いたします。
これまで週に1回ほど会議を開いて喧々諤々議論し、みんなで
80頁余の 最終準備書面を書き上げたところでした。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
憲法25条の生存権に基づく食への権利 (安全な食料を持続的に安定して供給を受ける権利)について、初めて日本の裁判所が判断する歴史的な裁判になりそうです。
証人調べの内容も素晴らしかったので証人調べの内容を収録した冊子(税込700円)も印刷が
あがりました。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
東大の鈴木宣弘教授も証人としてしっかりと話して頂いています。
(写真:TPP 新聞)
10月3日11時15分から東京地裁の司法記者クラブで記者会見もいたします。
これまで裁判の傍聴席がコロナで制限されていましたが、今回は100人まで大丈夫です。
お願いです。
10月7日(金) pic.twitter.com/TB0CJRga3a
東京地裁正門前に午後1時に集合していただけませんか。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
皆で私達の熱い思いを裁判所に伝えたいのです。
裁判の後、衆議院第1議員会館 大会議室で皆さんと弁護団との意見交換会をいたします。
詳細はこちらからhttps://t.co/A40kIWNhAu pic.twitter.com/rmieruNdsr
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
6月に続き、「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の第8回口頭弁論期日が下記の通り決まりましたのでご連絡します。
私たちは、TPP(環太平洋パートナーシップ)協定の違憲性を問う訴え「TPP交渉差止・違憲訴訟」を起こしていましたが、2018年10月に出されたその控訴審判決で、裁判所が「種子法の廃止については、その背景事情の一つにTPP協定に関する動向があったことは否定できない」と判示したことから、2019年5月に、新たに「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」を提起しました。
今回の裁判では、種子法が廃止されることで食料の安定供給や食の安全が害されること、憲法上保障されるべき「食料への権利」が侵害されることを訴えています。この裁判は、食の安全、持続可能な農業を取り戻し、食料主権を守る闘いでもあります。本期日が最終弁論です。法廷を傍聴者で埋め、私たちの訴えを裁判所に届けましょう。
(以下略)
ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第52話 ― 自民党の結党
例えば、自民党は「保守政党」とされますが、思想・信条として何を「保守」している「政党」なのか?
普通は日本の伝統文化がその対象だと思うでしょう。しかし、自民党は「だまし討ち」でTPPを導入するなど、平気で日本の伝統文化など破壊してきました。普通の感覚で言えば、「保守」の思想信条で動いてなどいないのは明白です。政治が最優先で思想信条などは全くの後付の見せかけということで、彼らにとって政治は支配の道具です。
ただし思想信条は別として、「政党」には「似た者同士」が集っているのは確かでしょう。「権力の側に、支配者側にありたい、そのために現在の立ち位置で利用できるものは何でも利用する」、自民党を始めとする多くの政治家に共通するのはこの嗜好性でしょう。つまり思想信条ではなく、多くの政治家は「野心」で動いているということです。
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*「政党」は政治的な嗜好性を同じくしている人間が集まっている団体です。
また思想で言えば、「資本主義」と「共産主義」は全く異質で、逆のものとされます。…しかし見せかけと言葉の違いだけで、中身は同じものともなります。極少数者による民衆奴隷支配です。「資本主義」では資本を独占する者が、「共産主義」ではその社会を管理する者が、このそれぞれが、民衆を奴隷支配できる絶対支配者になれるのです。自民党はこの「資本主義」側の養護者となっていったのです。
ただし、自民党結党時には骨のある毛色の変わった人物たちが党内に存在してもいました。
「第五福竜丸」被爆の実情
*1945(昭和20)年: | 第2次世界大戦終了。日本はGHQの統治下に。 |
*1947(昭和22)年: | 米ソ冷戦が始まる。 |
*1948(昭和23)年: | 韓国と北朝鮮が建国。イスラエル建国宣言、中東戦争に。 |
*1949(昭和24)年: | 共産中国が建国。中国国民党は台湾へ。 |
*1950(昭和25)年: | 朝鮮戦争が始まる。1953年まで激しい戦闘。 |
*1951(昭和26)年: | サンフランシスコ講和条約・日米安保条約。日本は形式上独立。 |
*1953(昭和28)年: | スターリン暗殺。 |
*1954(昭和29)年: | ビキニでの米水爆実験で「第五福竜丸」被爆。統一教会創設。 |
*1955(昭和30)年: | 自民党結党(CIAの手引による)。 |
1954年、統一教会が創設された同年の3月から、ビキニ環礁にて米国による連続の水爆実験が行われました。
米軍はこの水爆実験の爆弾の威力を低く見積もり、危険地域を狭く設定したため、安全とされた区域で操業していた多くの船舶が被爆することになりました。その中に「第五福竜丸」があり、船員たちが「死の灰」を浴び、久保山愛吉無線長は、被爆した3月1日から約半年後の9月23日に死亡するという事件となりました。
ウィキペディアの「第五福竜丸」記事には、「第五福竜丸が浴びた放射性物質とその被害は、1954年の映画『ゴジラ』が制作される動機にもなった。」との記述と共に、
ともあります。米ソ冷戦・東西対立の深刻化、米ソはそれぞれ宇宙開発と核兵器開発競争を激化させている途上での事件でした。
この世界潮流の中で、コントロールが全く不能で翻弄されるしかなかった日本の姿が「ゴジラ」「米軍に撃沈されることを恐れていた」との表記に見て取れます。 1951年のサンフランシスコ講和条約にて日本は形式上独立となりますが、同日に結ばれた日米安保条約で、日本の米軍による軍事占領は継続されていたのです。
「第五福竜丸」事件にて、日本では原水爆禁止の運動が本格化する反面、米国から原子力の平和利用が謳われており、日本では「第五福竜丸」事件と同時期に、原子力発電所が次々に建設される動きが本格化していました。ウィキペディアの「日本の原子力発電所」に次にある通りです。
日本の原子力の父とされるのが、中曽根康弘と読売新聞の正力松太郎です。共にCIA工作員であったのには間違いなく、正力松太郎にはポダム(podam)なるコードネームもあります。言うまでもなく、日本の原発にはCIAの思惑があったのです。
それと黒龍会の3代目総裁であった中曽根康弘同様に、正力松太郎も裏天皇の部下であったでしょう。つまり、日本の原発乱立はCIAの思惑もありますが、「核兵器を保持したい」という裏天皇グループの動きもあったと見て間違いないのです。地震国日本での原発乱立、これがやがて2011年のフクシマ事故に繋がります。
明らかに3号機は爆発であり、その二つの理由があります。
一つは、噴煙が上方に立ち昇っている大きさ。
二つ目は、赤い閃光が建屋の側面で光ったこと。
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また、「スーパーアース」神話の詳しい内容は、「SSPアライアンスの公式リリース8」をご覧ください。
この報告書の中に、「プレアダマイトが古代の防衛グリッドをハッキングし、兵器として使用した結果、グリッドは完全に崩壊してしまいました。このとき、20億年以上にわたって隔離されていた空間に、地球外種族が入り込むことが可能になりました。」と書かれています。
しかし、9月5日の記事で紹介したアレックス・コリアー氏の「地球に入植した宇宙人」の年表をご覧になると、BC89万9701年のシーカー星人(ドラコ)の入植を皮切りに、その後も続々と宇宙人が地球に入植をしています。この年表は、アレックス・コリアー氏がコンタクトをしたアンドロメダ評議会の宇宙人からの情報であり、私はこの情報の年代が一の位まで完全に正しいことを確認しています。
コーリー・グッド氏の「スーパーアース」神話では、プレアダマイトがスーパーアース(ティアマト)を破壊したのは約50万年前です。古代の防衛グリッドの破壊によって、“20億年以上にわたって隔離されていた空間に、地球外種族が入り込むことが可能になった”と言っているわけですが、アレックス・コリアー氏の年表の情報から、この神話が嘘であることが分かります。
このように、コーリー・グッド氏が信じ切っている「スーパーアース」神話は、全てが嘘と言える代物で、かなり悪質です。こうした嘘を平気で垂れ流すのが、ブルー・エイビアン、ニューガーディアン、アンシャール、ズールー族です。
冒頭の動画の1分38秒で、アメリカ国防情報局(DIA)の文書では、“ワームホールトラベルが宇宙のクモの巣を通して可能だと述べている。古代創生種族も同じクモの巣を使い、私達の星団の周りに銀河保護グリッドを建設した。プレアダマイトはこれを兵器にしようとした。このグリッドからのフィードバックを使って敵の星を爆発させ、文明を滅ぼそうとね。でもタイミングが悪かった。エネルギーがクモの巣を通るとき、タイミングが運悪く太陽がフレアした。そのときティアマトが破壊され、火星から大気がなくなってしまった。それは地球やその他の惑星の大気にも影響を与えた。これを機に軌道が変わってしまった。”と言っています。
ワームホールトラベルが可能で、古代創生種族が構築した銀河保護グリッドを兵器にしようとしたプレアダマイトと言う宇宙人は、何故か“太陽フレアが起こるタイミングは分からなかった”のですね。ポータルが開くタイミングは分かるのに、不思議ですね。
こんな子供騙しの神話にどのくらいの地球人が騙されるのかは分かりませんが、どうやら先のブルー・エイビアン、ニューガーディアン、アンシャール、ズールー族と言った悪質な宇宙人たちは、ソーラーフラッシュ(またの名をマイクロノヴァ)で地球を破壊して、それをオリオングループの仕業にするつもりのようです。そして、こうした巨悪の片棒を担がされているのがコーリー・グッド氏とSSPアライアンスです。
コーリー・グッド氏は、“私たちはオリオングループがそれを繰り返そうと狙っているのだと考えています。”と言っていますが、オリオングループは何を繰り返そうとしているのでしょう。プレアダマイトは古代創生種族が構築した銀河保護グリッドを、スーパーアースと共に破壊してしまったはずです。
ソーラーフラッシュによる地球破壊計画は、先の「悪質な宇宙人たち」が仕えていたハイアラーキーの計画です。この連中はハイアラーキーが滅びたことすら理解していないらしい。
地球のカバールは、キンバリー・ゴーグエンさんのチームが上から順に消滅させています。スーパー連邦の「悪質な宇宙人たち」は、神々が駆除している最中です。今滅びているのは、コーリー・グッド氏が接触している宇宙人たちです。