注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国際経済学ジェフリー・サックス教授:「NATO事務所を開設するのを止めろ」と日本人に伝えてください
— ShortShort News (@ShortShort_News) July 10, 2023
全編:https://t.co/4zkLfXoZf7 pic.twitter.com/VoCL1itKku
Zeleにしろ、JBにしろ、信頼できる要素1パもないのに
— すらいと.Slight. (@slightsight) July 11, 2023
マスコミの国民痴呆化報道がすごい。
ウNATO加盟=日本も第3次大戦参加国、敗戦側になる。
普通に、日本は中国、ロシア、あるいは中東との貿易なしに成り立たないんだから、NATO参加と聞いておかしいと思うはず。
— すらいと.Slight. (@slightsight) July 11, 2023
国利を脅かすほどの弱みを握られてる。製薬利権に屈した前例がある。
NATOは、東京事務所開設に関する決定を秋以降に延期する意向である。月曜の日経アジアが情報筋の話を引用して報じた。
— tobimono2 (@tobimono2) July 10, 2023
当初はリトアニアでのサミット中に調整される予定だった。NATOと日本は協議を継続し、年末に近い時期に決定を下そうと計画している。https://t.co/G6vEDQwojm pic.twitter.com/CK7nf1O1AM
北大西洋条約機構(NATO)は東京にアジア初の連絡事務所を新設する案の決定を秋以降に先送りする方向になった。当初は11~12日の首脳会議で採択する関連文書に盛り込む調整をしていた。中国との関係を重視するフランスが反対し、決定に必要な全会一致の同意が得られなくなった。
(以下略)
日本政府とNATOの関係者がそれぞれ日本経済新聞の取材に明らかにした。NATO関係者は「7月にリトアニアで開く首脳会議に岸田文雄首相を招きたい。それまでに...
(以下有料)
ありのままの事実を述べるのでメディアから締め出されてしまったジェフリー・サックス教授が、日本に向けてメッセージを発しておられました。「ウクライナの戦争は、バイデンが"NATOはウクライナには拡大しない"と宣言したら、その翌日には終わるだろう。信じてください。交渉のベースは20年前からあり、アメリカはそれを拒否してきた。」「アジアにNATOの事務所を開設するというアイデアは、その危険性と愚かさに唖然とする。日本人に止めろと伝えてくれ。とんでもないことだ。」
すらいとさんの「普通に、日本は中国、ロシア、あるいは中東との貿易なしに成り立たないんだから、NATO参加と聞いておかしいと思うはず。」とのツイートはその通りで、現在、日本が制裁を課しているはずのロシアに日本が助けられていることを指摘する動画もありました。「ロシアの温情で(日本に)魚が手に入り、ガスが入り、石油が入りしてるんですよ。これ、止められたら基本的に日本が干上がるんです。同じようにG7が干上がる。」(13:10〜13:27)。サックス教授に忠告されるまでもなく日本人は、そもそも首相をNATOに行かせるべきではなかったし、先送りされたとは言えNATO東京事務所をつくるという自爆政権をのさばらせるべきではない。