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ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ3 ― グイド・フルベッキ

 「搾り取られホーダイ」になっている日本の一般市民。この現状を作った主力が「竹中・小泉改革」から現在までも政府ブレーンとして活動している竹中平蔵氏と見るのは当然でしょう。ただし、この背景には百数十年来の「お上にはひたすら従順な日本人を作り出す」仕組みがあったでしょう。
 「国家の礎、土台になるのが教育だ」とはよく言われることです。日本の教育システムは、東京大学を頂点とするヒエラルキー構造となっています。実はこれは支配者側にとってはひたすら都合の良いシステム構造なのです。
 日本人は幼少時から他者との比較と競争の争いの渦の中に投げ込まれ、その延々たる時間の中で、優劣、上下などの序列付けをされていきます。しかもこの序列を決めていく価値・基準は支配層から降ろされ、押し付けられたものです。結果、支配される側は支配層から押し付けられた価値・基準を疑問にも思わないまま、その価値・基準に基づいて、被支配層の仲間同士で争い序列付けを行っていきます。
 支配層が恐れるのは、一般人が協力一致団結して自分たちに向かってくることです。逆に一般人同士がその上位の座を求めて序列を争うこの状態、これは支配層にとっては「思惑通り」「願ったりかなったり」です。いつまでも支配層が一般人を被支配層として統制できるからです。
 この日本の教育システム構築を指導したのがフルベッキでした。それだけではなく、フルベッキは日本の骨組みづくりそのものを指導していったのです。日本そのものを永久的被支配層にするためです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ3 ― グイド・フルベッキ


フルベッキは代々改宗ユダヤ人 〜グラバー、マセソン社との連動


Wikimedia Commons [Public Domain]

ウィキペディア記事「グイド・フルベッキ」では、ユダヤ人との表記はないですが、「日本のユダヤ人」記事ではフルベッキの名前が出ています。他の情報と併せて見ても、フルベッキは“いわゆる”ユダヤ人だったのです。

そして「グイド・フルベッキ」記事によると、フルベッキの家系は代々改革派キリスト教徒だったとのこと。ようは改宗ユダヤ、クリプト・ユダヤ人の家系です。キリスト教に偽装改宗したサタニストメシアのヤコブ・フランクの一派、つまり、本人を含めフルベッキの家系は代々フランキストだったろうと見受けられます。

外伝31などで見解を示したように、ヤコブ・フランクはサバタイ派7代目首長であったモーゼス・メンデルスゾーン、そしてロスチャイルド初代のマイヤー・アムシェルと同盟を組み、このシリーズではヴァイシャ革命とよぶ世界革命を裏から推進していました。


ヴァイシャ革命:ヴァイシャ(商人)による「王政(クシャトリア)」と、主に「カソリック教会(ヴィプラ)」への破壊攻撃

フルベッキはイエズス会の別働隊のカルヴァン派であり、同時にロスチャイルドを頭とするサバタイ-フランキストの一員と見て取れます。

1858年にイギリス東インド会社は解散し、その所有者たちは300人委員会へと移行するのですが、300人委員会へ移行する東インド会社の支配的地位にあったのがロスチャイルド家でもありました。既に見たように、坂本龍馬や長州ファイブなど維新の英傑たちのバックにはグラバーとマセソン社の存在があり、彼らの支配者がロスチャイルドであったのです。

フルベッキとグラバーやマセソンなどは皆が仲間だったと見るのが当然で、フルベッキとグラバーは連動して動いていたようにも思えます。フルベッキとグラバーは、共にそれぞれが1859年に上海を経由して日本の長崎に来て居住しているのです。

フルベッキに関しては「れんだいこ」さんの「フルベッキ考」が参考になるのです。そこでは、フルベッキは非常に頭脳優秀な人物で、来日後に彼は長崎そして佐賀で教師を勤め、「語学(英、仏、蘭、独)のほか政治、天文、科学、築城、兵事の諸学を講じている」とあります。

この多方面に通じていたフルベッキには多くの門下生と呼ぶべき人物群が集まっていたのです。薩長土肥の後の明治新政府での高官となる人物たちです。(この中で特にその高弟と言えそうなのが大隈重信と副島種臣です)。

フルベッキのこれら門下生と加えて、公家側の重要人物岩倉具視もフルベッキの弟子的な立ち位置にあったのです。ウィキペディアのフルベッキ記事では次のようあります。

「1868年6月にフルベッキは大隈重信に、日本の近代化についての進言(ブリーフ・スケッチ)を行った。それを大隈が翻訳し、岩倉具視に見せたところ、1871年11月に欧米視察のために使節団を派遣することになった(岩倉使節団)。直前までフルベッキが岩倉に助言を与えていた。」

新政府挙げての国家事業である岩倉使節団を主導したのはフルベッキだと言うことです。ここから見えるのは、明治新政府の高官ほぼ全てがフルベッキはの弟子的な形で関連があったことです。

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ぺりどっと通信47 セルフカット

 例年よりもずっと後ろにずれ込んだ梅雨もようやく終わり、毎日のように暑い日が続きますね~。今年も猛暑日和なのかしら。そんな猛暑を想定し、あらかじめ髪の毛を切ることにしました。散髪して、気分をリフレッシュ♪やはり暑いときには、頭の上だけでも出来るだけスッキリといきたいもんです。
(ぺりどっと)
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ぺりどっとはもうかれこれ十数年以上、散髪屋さんには行っておりません。とはいっても、十数年以上も髪を切っていないという意味ではありません。散髪屋さんで髪を切ってもらっていないということです。

ではどうしているのか。

自分で自分の髪の毛を切ってるんです。セルフカットです。


ネットで調べてみると、案外、自分で髪を切ってる方もいるようです。ですが、そういった方々もメインは散髪屋さんで切ってもらって、時々自分で前髪だけをカットしてるという方も多いようです。ぺりどっとは、前髪、横髪、後ろ髪、オールセルフカットです。でも丸坊主じゃないよ。

では、どうやって切っているのかですが、皆さんが想像するよりもずっと簡単なんです。でも何も知らないままセルフカットすると、ほぼ失敗してしまうと思います。



ちなみにセルフカットを失敗すると、男の場合、丸坊主になっちゃうかも。そういえば、この動画の男の子も丸坊主になっとりましたね。


とはいう言うものの、ぺりどっと自身も今まで髪を切り過ぎて失敗してしまったこともあります。それらも踏まえて情報を共有しちゃおうと思いますので、参考にしてみてください。

Author:スクエイ[CC BY]

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メキシコ便り(42):次から次にロペス・オブラドール大統領賞賛する他国のリーダーらが出現✨

 前回前々回とメキシコ便りでご紹介した、メキシコ人女性・捜査ジャーナリストのリディアさん。7月21日(日)カンクンにある彼女の自宅がメチャメチャにされました。😭彼女の留守中に、番犬のワンコ1匹を殺害し、もう一匹には毒を盛らせ、セキュリティカメラのコードを切り、彼女の仕事の資料、音声録音の証拠などごっそり盗み、リディアさんの下着などを取り出し、おもいっきり嫌がらせをして出て行ったようです。が、リディアは気丈!「こんなことで捜査はやめないわ!」と。。。さすがしっかりもので、いつも、あらゆる状況に備えているリディアは、海外に仕事の資料のバックアップを置いているそう。。。ふぅ〜、よかった!さすがだわ!リディア強し!リディア、かっこいい!人々は政府に、リディアへのより強力な保護を求めています。

 さて、今回は、5月あたりから外国のリーダー(中南米やフランスも)が、次々と公の場でロペス・オブラドール大統領を賞賛することが続いていたので、それをピックアップしてみました。世界の「愛」と「希望」を感じる内容です♪まのじ編集長のコメント「政治の場で、こんなに真心のある言葉が飛び交うなんて。。」まさに、それなんです!「政治の場で、真心のある言葉が飛び交う」だから、観ててとっても気持ちいい!もうメキシコのおばちゃんたちだけじゃない。。。外国のリーダーらが、ロペス・オブラドール大統領を愛し、慕っている!アムロ*愛は、世界にぐんぐん広まってるよ!(*アムロ=アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領のイニシャル呼び)
(popoちゃん)
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メキシコ便り(42):次から次にロペス・オブラドール大統領賞賛する他国のリーダーらが出現✨

ペルー人リカルド・ベルモント氏、アムロ大統領賞賛✨


5月9日(木)の朝のプレス・コンファレンスの終盤、毎朝、プレス・コンファレンスに出席し、最前列に座り手を挙げる石油関係の専門誌記者、モレキュルさん(あだ名)大統領から指されました。

突然、彼は「私の最初の質問を、私の友達、ペルーから来ているベルモント氏に回してもよろしいですか?」

15席ほど向こうの一番端に座っていたベルモント氏は、突然の指名?!にびっくり❗️❗️

蝶ネクタイ、チョビヒゲのお方がモレキュルさん

実はpopoちゃん、ベルモントさんのyoutube動画を一度だけ以前に見ていまして、
「あっ、このおじさん知ってる!youtube動画のおじさんだ。ロペス・オブラドール大統領をべた褒めしていた、どこかの南アメリカの国のおじさんだ!」

リカルド・ベルモント氏

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日本政府腐敗の根源にあり、絶大な効力を発揮する「国家公務員法」のトリック!

 ここにお越しの読者の方なら、すでにご承知かもしれないが、この悪臭漂う日本の政治の実態を生み出している背景は何なのか?!この点を今一度確認してみたい。
 
 ディープ・ステートに操られた横暴な「安倍一味」、傲慢な官僚と無気力な政治家(全員ではないが)によって、国民の生活はボロボロにされてしまった日本。無能とは言わないが権力に迎合するしかできない殆どの政治家たちがなぜ誕生したのか?
 それは、「国民の代表である政治家の権限を、奪いとるための国家公務員法を制定し、偽者公務員が国を乗っ取ってしまった。これが国家公務員法によって作られた国家の正体である」と、鹿児島県阿久根市の元市長、竹原信一氏は見事に看破された。
 
 竹原信一氏が解明された「国家公務員法」のトリックとはどの様なことなのか?
 
 国家公務員法のトリックについては、末尾の動画の1分30秒~5分10秒当たりをご覧ください。短い動画です。全編ご覧になることをお勧めします。
(長哥)
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官吏(役人)は、公務員ではない


憲法で「公務員」とは選挙で選ばれた政治家の事。公務員法で役人を公務員と呼ぶようにすり替えた。このトリックが日本政府腐敗の根源にある”と竹原氏はのべる。
 
では実際に、関連する日本国憲法、国家公務員法のそれぞれの条文はどのようになっているのか、「ウィキペディア」及び「電子政府の総合窓口」を参照して確認してみよう。

Author:[CC BY-SA]

読者の皆さんの理解の助けに、記事に登場するいくつかの用語の意味を記しておきたい。皆さんの今までの公務員のイメージが邪魔するかもしれないが、その皆さんの混乱こそが狙いだったと言える。
それと、日本国憲法と国家公務員法の公布日も理解を助けるかもしれない。

日本国憲法公布日  :1946年11月 3日
国家公務員法公布日 :1947年10月21日

また諸外国の実態を確認してみると、役人は競争試験による選別と公募および選考によって任用されている。政治家を紛れ込ませた国などない
それでは記事に登場する用語について注釈を加えたい。

「官吏」とは
  ・・・官公庁などの国家機関に勤務する人(役人の一部)

「役人」とは
  ・・・国や地方自治体に勤務する人(官吏、公吏又は公僕とも)

「公務員」とは
  ・・・選挙で選ばれた人(政治家をさす)

 注)公務員とは日本国憲法で規定している政治家のことであるのに、選挙で選ばれていない「国や地方自治体に勤務する人」をそれぞれ、「国家公務員」「地方公務員」と表現することで、策謀を発見されにくくしている。「官吏」「公吏」の表現にしておけばなんら問題はなかった筈だが、トリックを仕込むためにあえてその表現にしたのだと解釈できよう。国家公務員法は、日本国憲法の公務員にかかる条文を承知の上で、約1年遅れで公布されている。トリックで成り立つマジックショーの別バージョンと言えよう(トリックのないマジックもあるが)

各条文にある赤枠部は、条文の主意を筆者が記したものである。

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ぴょんぴょんの「「岩の顔」より「巌の顔」」

 重症の患者さんをみることもなく、死を看取ることもない。
 当直もなく、収入もいい。
 一見おいしそうに見える美容外科ですが、心に問題を抱える人たちを相手にする仕事は、精神科と同じくらいに重たいのではないかと思います。
 さらに、訴訟を抱えていない美容外科はほとんどないと思います。
 人を幸せにする医療、と言えば確かにそうかもしれない。
 しかし、いくら肉体を美しく改造しても、心の闇は手術で取り除けないはず。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「「岩の顔」より「巌の顔」」


美容整形手術件数、世界3位の日本


くろちゃんは、整形したいと思ったことある?

この、スッキリとした目鼻立ちのおれに、そういう質問するか?

え? どこが、スッキリしてるって?

おめえも、感心するだろう、どこのハーフかって?

う〜ん、そ・・そうかなあ?

小さい頃はよく、女の子に間違われたしなあ・・は、は、は。

ぼくはね、学生時代、自分の顔がいやだった。
こういう顔だから、友達ができないんだって思ったりして。

おめえなんか、一つ一つのパーツを取ると悪くはねえが、
惜しいかな、配置が・・・。

ひどい!!

ま、その福笑いみてえな顔が、おめえのいいとこじゃねえか、はっはっはっ!


わあ〜ん、それ、ホメてないよ〜。

で、おめえは整形して、ホストにでもなるつもりか?

ホスト! ムリムリ、社交性ないし。
でも、くろちゃんはいいよね。
自分の顔に自信があって。


自慢じゃねえが、ここに至るまで、苦節ウン十年!
「おれはおれでいい」ってわかったとき、ホントに楽になったぜ。

はあ、ぼくも早くそうなりたいよ。

つうか、そんなつまんねえこと考えてるヒマがあったら、自分を磨け。
それに、おれたち、こんな大事な時代を選んで生まれてきたんだぜ。
顔なんか、気にしてるヒマはねえ。

そ、そうだね・・なんか、ちょっと、吹っ切れた気がする。
でも最近、はやってるみたい、美容整形。
このごろテレビ見てても、整形してる人、多いしね。
美容整形手術の件数、1位アメリカ、2位ブラジルで、日本は堂々の世界3位(2016年)だって。(Nikkei Style

おおう!銅メダルかあ。


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