月別アーカイブ: 4月, 2021

ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第7話 ― 日本中心のNWO計画

 「満洲だ。満洲のことが分からないと日本のことは分かりはしない。」、いつしかこのように思うようになっていました。それは「日本を中心としたNWO計画があった。」、竹下さんのこの言葉に衝撃と驚愕を覚えてしばらくしてからの頃だったでしょうか。
 10年前、日本で福島原発を中心とした311テロが発生した時、すぐに人工地震と核テロを疑いはしました。「犯人はおそらくデイヴィッド・ロックフェラーたちか?」とも考えました。当時の私は、日本にも311テロのその協力者は当然いただろうが、それは命令を受けていただけで、日本は受け身の立場で犠牲を払わされたと考えていたのです。その後、竹下さんから前田ゴロウなる人物の存在と「日本を中心としたNWO計画」のことを知らされ、驚愕したのでした。
 それまでにも〈古代イスラエルの失われた十氏族が日本に到来。秦氏が古代イスラエル末裔。八咫烏=ハタ(秦)ガラス。京都=エルサレム。祇園祭=シオン祭り〉、こういったことは認識はしてはいました。それでも古代から地球全体を覆う陰謀、その一つの核に日本があったなどとのことは露にも思ってもいなかったのです。
 「日本を中心としたNWO計画? 日本中心のハルマゲドン…、ということは、京都が改めて世界の中心のエルサレムになる? うーん、どうも違う気がする、どこがエルサレムに?」、そうこう思いを巡らしているうちにふっと思い浮かんだのが満洲だったのです。
 満洲を新エルサレムとする「日本を中心としたNWO計画」が進行していたのでは?という考えは、私の中では徐々に強く揺るがなくなっていきました。別の言い方をすれば、約80年前の満洲国の設立とは、古代イスラエルの血流を引く裏天皇と八咫烏たちの計画と意図が潜んでいたと見受けられるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第7話 ― 日本中心のNWO計画

満洲国設立の背景 〜海外侵略路線は誰の意による?


1932(昭和7)3月1日に「満洲国」が設立されました。満洲国は第2話で見たように石原莞爾(第2話での石原莞爾に関する記述に誤りがあり訂正しています。)が主導したと見られる柳条湖事件を発端とした満洲事変からの設立となったのです。ウィキペディアの「満州事変」記事に、

1932年(昭和7年)2月初め頃には、関東軍は満洲全土をほぼ占領した。3月1日、満洲国の建国が宣言された。国家元首にあたる「執政」には、清朝の廃帝愛新覚羅溥儀が就いた。

とあるとおりです。

1931年9月の柳条湖事件後の約半年足らずで、関東軍は全満洲地域を占領し、満洲国が設立されたのです。関東軍は独自の判断でこの満洲事変を引き起こしています。この意味で、満洲国とは関東軍によって作られた国家(傀儡国)だとも言えます。

それでは改めて、その関東軍とはどういう性格の軍隊かと言えば、「デジタル大辞泉の解説」で次のようにされています。

満州に駐屯していた日本陸軍部隊。日露戦争後、関東州と南満州鉄道の権益を保護するために設置された関東都督府を前身とし、大正8年(1919)独立。

要は関東軍とは、南満洲鉄道(満鉄)のための軍隊と表現しても間違いがなく、それぐらいに南満洲鉄道(満鉄)と一体のものだったのです。

1945年における満洲国の鉄道路線図(赤-社線緑-北鮮線青-国線
Author:碧城 [CC BY-SA]
Wikimedia Commons [Public Domain]

大正編 第12話で見たように、満洲事変までには(張作霖爆殺を含む)それに先立つ満洲地域における関東軍の独走暴走がありました。そしてそういった関東軍の行動の裏には満鉄があったのです。

満鉄は、半官半民の形態を取った超巨大国策会社であり、明治の終わりから大正、昭和にかけて大日本帝国が海外進出に動き、侵略主義路線を具現化させていったこと、その中心たる企業体だったのでした。

満鉄は「中国東北部」を侵略・支配してきた大日本帝国の満洲地域における基幹部であり、中国支配のための橋頭堡でもありました。

そして明治編 第33話にて見たとおり、この大日本帝国の海外侵略路線の基幹部となる巨大国策会社の満鉄を、そして満鉄を用いての満洲の経営・植民地化の絵図を描いたのが杉山茂丸でした。

杉山茂丸は、落合莞爾氏によれば玄洋社の実質の社主であり、八咫烏直属の五龍会の一角である白龍会の初代総裁です。

つまり大雑把には、満洲国設立とは関東軍・満鉄の動きによるものであり、その背後には裏天皇・八咫烏の存在が非常に色濃くがあったということです。

また、玄洋社について付け加えると、玄洋社は満洲の地に「満洲義軍」を組織し、日露戦争の際には後方支援部隊としてロシア軍に打撃を与えています。日露戦争を終結させたのも玄洋社の明石元二郎の諜報工作が大でもありました。

頭山満(前列中央)と満洲義軍の幹部となった玄洋社メンバー(明治37年)
呉竹会_頭山満 [Public Domain]
玄洋社:戦前、戦中期にかけて軍部・官僚・財閥、政界に強大な影響力を持ち、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦そして第二次世界大戦と日本の関わってきた数々の戦争において情報収集や裏工作に関係してきた。(ウィキペディアより)

日本の海外進出・侵略、大東亜共栄圏構想の背後には、裏天皇・八咫烏の計画と意志があり、とりわけ満洲にはそれが大変に強く働いていたと言えるでしょう。

こうした視点に立つと「関東軍の独走暴走」という表現に違った意味も現れても来ます。

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顕微鏡などで見ることの出来ないDNAについての世界を、アニメーションで視覚化した驚嘆すべき動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 DNAの複製について調べている中で、3つ目の驚嘆すべき動画を見つけました。動画を作った人に詳しく解説してもらわなければ、何度見ても、はっきりと意味が分からない動画ですが、科学的に正確に映像化されているという気がします。
 光の波長よりも小さな世界での出来事だということなので、顕微鏡などで見ることの出来ない世界を、アニメーションで視覚化しているのですが、あまりにも精緻で、“誰か見てきたの?”というのが、素直な感想です。
 そんな中、1本目の動画を見つけました。この動画を造ったのは、ドリュー・ベリー氏だということです。動画の簡単な説明をしています。
 2つ目の動画の53秒のところをご覧ください。後頭部に注目。地球人ではないのかも知れない。
(竹下雅敏)
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ドリュー・ベリー「不可視な超微小生物世界のCG」
配信元)
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Your Body's Molecular Machines
配信元)
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DNA animations by wehi. tv for Science-Art exhibition
配信元)

モデルナ社とファイザー社が開発したmRNAワクチンは、医学的にも法的にもワクチンの定義を満たさず、実際は遺伝子治療薬である! ~億万長者連中が思い描く「NWOの計画」

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方からの情報提供です。モデルナ社とファイザー社が開発したmRNAワクチンは、医学的にも法的にもワクチンの定義を満たさず、実際は遺伝子治療薬であるとのことです。引用元の記事には、ワクチンの定義、遺伝子治療の定義がきちんと書いてあります。
 遺伝子治療とは、“遺伝子を利用して病気の治療や予防を行う実験的な技術であり…病気と闘うために新しい遺伝子を体内に導入するもの”であり、新型コロナウイルスのmRNAワクチンは、まさに遺伝子治療薬だと言えます。
 その遺伝子治療は、“現在、他に治療法がない病気に対してのみ試験が行われている”のですが、新型コロナウイルスに関しては、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンなどの他の有効な治療法があるにもかかわらず、安全性も確認されないまま、ワクチンと偽って接種されているのです。
 2つ目の記事では、こうした遺伝子治療をワクチンだと偽る動機は、“損害賠償責任を回避するためではないか”としています。その使用によるいかなる損害に対しても経済的責任を負わないでよいのは、「ワクチン」である場合に限るからだということです。
 “続きはこちらから”は、現状から考察される億万長者連中が思い描く「NWOの計画」を推察したものです。中国共産党の社会信用システムを思い浮かべれば、書かれている内容に同意せざるを得ません。
 彼らは、“地球を、5Gと衛星配置を使用して、デジタル・フェンスで囲まれた刑務所”に作り変え、私たちは、完全な法令厳守が要求され、センサーやAIによって24時間監視される社会になるわけです。社会信用システムによって、ベーシックインカムで個人に配給される通貨に差が出て来るでしょう。世界政府に反抗する者は、通貨の配給を止められます。全てがデジタルで処理される世界なので、デジタル通貨を停止されると、何も物を購入することが出来なくなります。
 こうした社会では、脱落した異端者たちに、食料や物を施すことは違法とされます。アメリカではホームレスは直ちに刑務所に収監され、奴隷労働で搾取される州が現実に存在しています。これが地球規模になるわけです。支配層にとってのバラ色の未来です。
 時事ブログで何度もお伝えしているように、こうした支配層が思い描く未来にはなりません。カルマが正確に返り、人々を地球という刑務所に収監しようとした者たちが、逆に刑務所に入ることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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COVID-19「 ワクチン」は、 遺伝子治療である
引用元)
(前略)
Moderna社とPfizer社が開発したmRNAワクチンは、遺伝子治療薬である。遺伝子治療の定義をすべて満たしているが、ワクチンの定義は一切満たしていない。
(中略)
mRNA「ワクチン」は、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(抗原)を生成する命令を持つmRNAの合成バージョンを細胞に投与し、免疫系を活性化して抗体を生成させるものである。
(中略)
mRNA「ワクチン」は、医学的および/または法的なワクチンの定義を満たしていない。したがって、それを販売することは、医療行為の広告を規制する法律に違反する欺瞞的行為である。
(中略)
COVID ワクチンの遺伝子治療の特徴とは? 
(中略)
遺伝子治療とは、遺伝子を利用して病気の治療や予防を行う実験的な技術であり(中略)… 病気と闘うために新しい遺伝子を体内に導入する(中略)… この技術にはまだリスクがあり、安全で効果的な治療法であることを確認するために、現在も研究が続けられている。遺伝子治療は現在、他に治療法がない病気に対してのみ試験が行われている...」
 
ここで注目すべきは、COVID-19に対しては、非常に有効であることが示されているさまざまな治療法があり、治療法のない病気には該当しない、と言うことである。遺伝子治療は難病に限定されるべきであり、思い切ったリスクを冒すことが必要なのはこのケースだけだと考えられる。
(以下略)
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COVID-19 mRNAの注射は、 法的には ワクチンではない
引用元)
(前略)
なぜ彼らは「ワクチン」と呼ぶのか? 
マーティンが指摘したように、ワクチンの定義を一つも満たしていないワクチンはありえない。では、これらの企業、米国の保健機関、アンソニー・ファウチ博士のような公衆衛生担当者は、明らかにワクチンではないのに、これらの遺伝子治療をワクチンだと嘘をついて主張する動機は何なのか?
(中略)
マーティンは、彼らの意図を証明するものがないため、ここでは推測の域を出ない。この実験的な遺伝子治療技術を「ワクチン」と呼ぶのは、そうすることで損害賠償責任を回避するためではないかと推測している。
(中略)
米国が緊急事態にある限り、PCR検査やCOVID-19「ワクチン」などは緊急使用許可を得て認められている。そして、この緊急使用許可が有効である限り、これらの実験的な遺伝子治療法のメーカーは、その使用によるいかなる損害に対しても経済的責任を負わない。ただし、それが「ワクチン」である場合に限る。
(中略)
つまり、「COVID-19」が緊急事態であるかのような錯覚に陥っているが、実際にはそうではないのだ。政府の指導者たちは、遺伝子治療企業が責任を免れるためのカバーを提供しているのである。
(以下略)

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[Twitter]天井を突く十字架

ライターからの情報です。
さらなる天の光が、私を明るくしてくれる。
「You Raise Me Up♪」

天井はこの後、明るく修繕したことでしょうね。
(しんしん丸)
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配信元)


あの山田孝之さんが自給自足の生き方を学び実践するらしい 〜 「野口のタネ」で「菌ちゃん農法」!

読者の方からの情報です。
菌ちゃんふぁーむに「植物に学ぶ生存戦略」でおなじみ山田孝之さんが訪れたそうです。
自給自足・循環型コミュニティを目指して、現在奮闘中だとか!
こういう若くてかっこいい方がロールモデルになって、日本の社会が変わっていくといいな…と思いました。 
(ヒカリネコ)
 山田孝之さん、あのEテレ「植物に学ぶ生存競争」でシュールな雰囲気を醸していた方だと思い出しましたが、ヒカリネコ様の投稿記事を見て、ほおぉ〜と驚きました。地に足ついた頼もしそうなお兄さんがそこに居ました。「原点回帰」という新番組で、自給自足の理想の「島」作りをするために学びつつ実践をするそうです。
 最も成功した俳優さんが「ペースを変えて」一年のうち半分は俳優業、残りの半分は好きなことをすると言う。そしてその好きなこととは「シンプルに生きる」こと、まずは食べ物を自分の力でちゃんと作りたいと思ったそうです。その一環で、先日時事ブログに取り上げた「菌ちゃんふぁーむ」でも学ばれたとありました。将来の「島」でのアートの部、テキーラの部、海苔部などユニークな取り組みの夢が語られていました。
 山田さんを迎えた菌ちゃんファームの吉田俊道さんは「とにかく理解が早い。しかもその表情から、深く理解していることがわかる。」「本氣の男」と高く評価しておられます。閉塞感から脱する生き方があることを教えていただけそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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山田孝之「最終目標は“理想の島探し”。僕も学べて、共有する場所を作りたい」
引用元)
(前略)
『生きるために何が必要なんだろう』と考えて、余計なものを引いていったら、『食べ物と、雨風をしのげる住居さえあれば、人は生きていけるじゃないか』と思って。だからまずはじめに、食べ物を自分の力でちゃんと作りたいと思ったんです」
(中略)
ひたすら石をとる、草を刈るという作業をしていると、なんか違う感覚が出てくるんです。僕がいま住んでいる東京って、自宅で座っているだけでもまわりに情報がたくさんあるじゃないですか。でも畑で作業をしていると、目の前に石や草しかないから、いろんなことを考えるんですよね。それってとても貴重な時間です」と山田孝之さん。
(以下略)
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菌ちゃんふぁーむに山田孝之さん来る!
配信元)

菌ちゃんふぁーむに山田孝之さん来る!
それは3月のこと。
山田孝之さんを連れてくるからインタビューに応じて欲しいと、プロデューサーから連絡があった。
.
山田孝之さん、プロデューサーのひゃくたろうさん、それにカメラマン、
さらにもう一人別の...

吉田俊道さんの投稿 2021年4月12日月曜日

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