![[Instagram]ドローン的ローテク撮影法](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2020/02/u215.jpg)
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日本政府の認識は「流行状態ではない」として青梅マラソン開催へ 〜 「最悪の事態を想定して臨む必要」があるのでは?
海外から帰国した方が、自分や他の乗客の感染を察して防疫局や厚労省に訴えても何の対応も無いことに呆れ果て、また医療に関わる方は、最前線の現場で新型コロナウイルスへの対応ができていない状況を憂い、いずれもこの国の危機管理能力に失望されています。あげく、検疫検査の補助業務をさせるバイトを募集するなど危機管理以前の常識を疑います。日本はここまで来たのか。これまで「安心安全」と思っていた前提は、今や無いものと思うべきかもしれません。
安倍政権下で正しいデータなど無いと学んだ経験を活かして、国内感染者数は都道府県発表のままにしておいて、間違っても厚労省に一元化させてはならない、と判断できるようになったのは収穫だったかも。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

インパクトあったなあ pic.twitter.com/xzefBSjLU3
— もみじまん (@Futokaikosaiban) February 14, 2020
2月16日に開催が予定されている第54回青梅マラソン大会が予定通りに行われることになりました。
青梅マラソンの公式ホームページには「新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省の発表に従い、現状は流行が認められる状況ではないことから、現在、開催に向けて準備を進めております」と書いてあり、現時点で中止の予定はないとしています。
根拠として厚生労働省の発表を紹介し、新型コロナウイルスは流行状態ではないと強調していました。
(以下略)
2月13日に国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会による事務折衝が行われ、その中で組織委員会の森会長は「東京大会が中止されるなどと無責任なデマも流されたが中止や延期を検討していないことをはっきりと申し上げる」と発言。
改めて東京オリンピックの中止や延期はあり得ないとして、引き続き対策を強化して実施するとしていました。
(以下略)
フェイズは、完全に変わった。コロナウイルスは日本国内にすでに入り、全国に拡散した。水際対策の段階ではない。もう、誰も安全ではない。何より病院すら安全ではない。現に病院が感染ハブになっているのだから。病院や保健所がダメージを受けると、もう手に負えない。誰がコロナと戦うのだ? https://t.co/fvsVijHwzl
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) February 13, 2020
無症状あるいは軽症の感染者でまだ検査していない人が多数いて、通常の生活を送っている可能性を明確に否定できるエビデンスはあるのか? それがないのであれば「流行の状態ではない」と言い切るべきではない。3・11直後の「メルトダウンはしていない」を思い出した。 https://t.co/RBsZPKt7pt
— 布施祐仁 (@yujinfuse) February 14, 2020
専門家の見解も確定したものではないですね。不確実な情報が錯綜する中で被害を最小限に食い止めるには、楽観視は避け最悪の事態を想定して臨む必要があります。「わからないけど、たぶん大丈夫」ではなく、「わからないから、最大限の警戒を」で対応するのが危機管理。 https://t.co/6sS5w6IztL
— 石垣のりこ (@norinotes) February 13, 2020
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*まるっと◎なんくるないさぁ~* あい∞ん在宅看取り介護5
しかし一方で、山崎氏によると「どんなに病院らしくない解放された環境を提供しても」「最期まで家に居たかったと打ち明ける患者さんが少なくなかった」という現実があったそうです。「誰にも気兼ねをせずに、自分が主人公」で居られる自宅での環境が身体の緊張を解き、痛みも和らぐケースが少なくなかったそうです。
さらにもう一つ、日本の高齢化を受けて病院のベッド数が圧倒的に不足し、来たる2025年には、およそ55万人の人々は病院で看取ることが事実上不可能と見られています。そもそもおいそれとは入院させてもらえない事態も考えられます。今後、自宅や老人施設でのより良い介護や看取りができるような施策が早急に求められています。
そのような状況を受け、山崎氏は、患者さんが家に居ながら、患者さん本人が望む医療を提供する「在宅ケア」に重心を移されました。「ケアタウン小平」という施設で在宅での看取りを24時間体制でサポートされています。こうした在宅医療に取り組む診療所の数は全国的に増加しているものの、医師を始めケアスタッフの人手不足など課題は山積みで、ケアタウン小平でも地域のボランティアが多く参加されているようです。
あい∞んさんは、ご両親の納得の上で在宅介護を選ばれました。いよいよ支援を受けながらの介護が始まります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

ずいぶん慌てたそうですね。
そうなのです。
担当の介護師さんが家に来て下さる前に、とっちらかり放題だった部屋を片付けることも同時進行してました。将来在宅介護を検討されている方は、一部屋だけでも、多人数が集まれる片付いたスペースを準備しておくことが必要かも…と、反省。こんな反省しないといけないのは、私だけかもしれませんが(笑)。
介護が始まる前や訪問入浴を始める前や、何かを始める前には、関係者一同が集まってミーティングをして、当事者の意思確認してからでないと契約できないシステムになっています。
我が家では、多いときは5~6人が集まりました。

この日は、最初に介護支援専門の看護師さんがお見えになりました。
《居宅介護支援(ケアマネジメント)サービスに関する契約書及び説明書》という重要事項等の説明書&契約書の冊子を頂き、説明を聞いた後、契約欄にサインをしました。
本人はサインが出来ないので、本人欄は家族が代理でサインをしました。
この時に、「ベッドに手すりがあった方が良いかもしれません」とのことで、手すりレンタルの予約をしました。
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国内初の新型コロナウイルス感染者の死亡を発表! 日刊ゲンダイ「感染が確認された検疫官が防護服を着ていなかったのは、金がない証拠」 ~安倍内閣総辞職しか国民の生命を守る方法はない
政府が有能なら時間を稼ぎ、医療崩壊が起こらないように周到な準備をしたと思うのです。しかし、安倍政権の酷さは記事やツイートをご覧になると、よくわかります。
ニュースを見ていて、私達夫婦が驚いたのは感染症のプロであるはずの検疫官が感染したこと。検疫官は医療用のマスクや手袋は着用していましたが、防護服やゴーグルは着用していませんでした。マスクも使い回していたということです。検疫官の認識の甘さに呆然としましたが、日刊ゲンダイの「感染が確認された検疫官が防護服を着ていなかったのは、金がない証拠」という一文には絶句しました。郷原信郎氏の指摘通り、安倍内閣総辞職しか国民の生命を守る方法はないと思います。
“続きはこちらから”の2本の動画をご覧ください。上の動画は、上海で店が工商局に強制封鎖され、市場監督員が「昨日感染が爆発的に広がり上海で3000人が感染した」と言ったとのことです。当局は、“住民が全員家から出ない事を望んでおり…学校の再開予定日は5月1日”だということです。まだ2月ですが、当局は住民を家から出さなければ何とか抑え込めると考えているようです。
下の動画は、武漢の医療従事者の報告です。これらの動画の状況は他人事ではありません。1~2ヶ月後の日本が、これに近い状況に陥っているかも知れません。食糧の備蓄を怠らないようにしてください。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

初の死亡者も出たことで、昨日から事態の深刻さは一気に高まった。ザルのような「水際対策」に頼り、「37.5度以上の発熱」、「呼吸器症状」に加えて「湖北省への渡航・居住歴」を検査の条件としていたことで、多くの感染者が「水際対策」をすり抜け、日本国内で急速に感染が拡大していたことは明らかであり、日本政府の対応の拙劣さは、全く弁解の余地がない。
横浜港で停泊中のクルーズ船ダイヤモンドプリンセスでは、3000名を超える乗客乗員が船内に閉じ込められ、感染者が急増しており、下船した乗客の多数が重症となっている。乗員乗客を長期間船内に閉じ込める対応が不合理極まりないものであることが指摘され、国際的な批判が相次いでいる(【クルーズ船の日本政府対応 海外で非難の声も】)。
(以下略)
現在、ウイルス検査や分析などの対応に追われているのは国立感染症研究所だ。
(中略)
感染研はすさまじい大リストラを食らってきた。2009年度に61億円あった研究費と経費の合計額は、18年度はなんと41億円。3分の1に当たる20億円も減らされてしまった。
(中略)
「予算、人員削減のツケが回ってきました。例えば、クルーズ船の約3700人全員のウイルス検査は、マンパワー不足の問題で決断が遅れました。感染が確認された検疫官が防護服を着ていなかったのは、金がない証拠です。安倍首相のいう国防は、高額の軍艦や飛行機を買うことですが、感染症から国民の命を守ることの方が大事な『国防』です」(中原英臣氏)
(以下略)
#news23
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 13, 2020
“新型肺炎 「第2の震源地🇯🇵」に海外から批判も”
米ABC
『日本の港で、第2の震源がつくられた』
米NYT紙
『こうしてはいけないと、教科書に載る見本』
ーーー
菅長官
「適切に対応してきている」
↑
これを国内メディアが垂れ流すから、多くの日本人の感覚がおかしくなってるんだよね😡 pic.twitter.com/RASOiFfPNR
クルーズ船で外国人1名が重症化。何かあったら、あるいは外国人の重症者が増えたら、国家賠償訴訟に発展するのではないか。なぜすぐに検体検査してもらえなかったのかと。横浜港に到着した直後に、検査で陽性が判明して、病院に搬送されていれば、軽症で済んでいたのにと。https://t.co/aDyaUkx472
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) February 12, 2020
中国はすごい。江蘇奇天基因生物科技の専門チームが、新型コロナウィルスの迅速検査キットの開発に成功。8-15分で検査結果が出るため、検査時間が大幅に短縮される。2月1日のこと。米国CDCの検査キット開発発表より5日も早い。現在大量生産中。ハイテク大国。https://t.co/HZW4zo2tq3
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) February 10, 2020
日本は政治家は二流でも官僚は一流と言われてきた。対応が後手後手にみえる。
— Y.SUGITA (@YSUGITA5) February 11, 2020
本当に不思議だ。なぜ、3000人の検査ができないのか。人口700万人の香港では同じようなクルーズ船の2000人を数日で済ませている。
日本は医療先進国のはずだ。裏の思惑でもあるのだろうか。
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なんか勉強になるぅ