日本の裏の真の支配者の行動指針
八咫烏・裏天皇グループは、古い時代(主に応神天皇の時代)に日本に定住するようになった
古代イスラエルの末裔たちで、彼らが目指してきたのは日本を中心とするNWOです。具体的には、明治以降大陸に進出していった
彼らの計画では、満洲の新京(長春市)を新エルサレムとする世界を構築するものだったと推測できます。彼らの
ハルマゲドン計画です。
そのような彼らが、太平洋戦争末期からその行動の指針としたのが「日月神示」のようです。秘密結社の人間の特徴は、(神と信じる)霊存在や宇宙人グループの指示に従うところです。従って秘密結社の人間にとって非常に重要なのが霊能者なのです。ウィキペディアの
「日月神示」の記事は以下のように記されてあります。
日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(国之常立神)という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物。昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に八巻の神示が降りたとされる。
「日月神示」を降ろした岡本天明は大本教の関係者です。
大本教の出口王仁三郎は裏天皇堀川辰吉郎と深い関係にある霊能者ですが、彼は
上田サンカの血流であると同時に有栖川家の血流、つまり宮家の関係者でもありました。
そして「日月神示」は大本教の出口なお・王仁三郎が降ろした「神示」に関連する啓示となります。
岡本天明のウィキペディア記事が以下のように記すとおりです。
紆余曲折を経て大本教と出会ったのは1920年(大正9年)で天明が22歳の時だった。
1944年(昭和19年)に千葉県印旛郡公津村台方(現・成田市台方)の麻賀多神社の末社である天日津久神社を参拝する。その直後、同神社の社務所で大本系の関連啓示となる『日月神示』(別名:『ひふみ神示』、『一二三神示』)を自動書記する。 この自動書記現象は約17年間にわたって続き後に全39巻(本巻38巻、補巻1巻)にまとめられた。
裏天皇に大本教・出口王仁三郎、日月神示…、改めてですが、
2014/12/23の記事で竹下さんは次のコメントを出されている通りということになります。
裏天皇、大本教・出口王仁三郎、日月神示は、一連の流れの中にあるものです。日本を中心とするNWO(新世界秩序)が彼らの野望でした。
「日月神示」を私自身は読んだことはありませんが、幾つかの情報からまとめると、「日月神示」の主要な部分は次のようなところとなるようです。
★ 神界、幽界、顕界(現界)も含めた世の建て替え建て直しが起きる。
★ 世の建て替えにあって日本は一度ほぼ破滅の状態となる。この時に「神一厘の仕組み」が作動する。
★ 「神一厘の仕組み」の作動が「神の世」の扉を開かせ「ミロクの世」を到来させる。
以上、結局は
日本の破滅が「ミロクの世」の到来に繋がるから、日本の役割は極めて重要だということを「日月神示」は示していると言えるでしょう。
ちなみに、ミロクとはマイトレーヤのことで、マイトレーヤは未来仏であり救世主と位置付けられてきました。
「日月神示」ではハルマゲドン・救世主降臨計画に日本が重要な役割を果たすと示しているのです。
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少し前に、昔の息子の高校の授業のプリントを見ていて、哲学関連がありましたので、どれどれ??と見たところ、「フロイトのエスについて」があったので、ふむふむ・・と思っていましたら、その次には、なんとOSHOがあったので愕然としました。
顔を見ただけでも、暴力的だとわかります。幸い、息子は哲学関連の講義は一切聞いていないらしいのでいいのですが・・。学校もいい加減なものですね。私自身、日本の学校に幻滅、海外の学校の方がマシかと以前は思っていましたが、そうでもなく、どこも似たり寄ったりで、運が良ければまあまあな学校や先生に巡り合えるという程度かなと感じています。
息子が7年間住んでみてドイツ人やドイツの嫌いなところを教えてくれました。
私も同じように46年間住んだ日本・東京の嫌いなところを言ってみました。
親子で何を発散しているんだ・・という感じですかね・・。