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[第17回] 地球の鼓動・野草便り 循環式エコロジー生活


循環式エコロジー生活

以前、私なりのエコロジー住宅についてHPを作っていた事があるのですが、その時気がついたのは、地球が永続していくための循環ということでした。 「私たちの社会生活は、地球の循環を妨げないように配慮して、構築されるべきだ。」というようなことを書いています。

エゴノキの花の水辺

特に戦後の日本は、あまりにも利便性、経済性を追求し、人間中心で、公共事業から個人の生活にいたるまで、本来のこの地球の循環機能まで阻害するような・・・つまり美しい川や海、空気、森林など、バランスのとれた自然の生態系を壊すことがまかり通っていて、地球に生かされている自覚の足りなさを考えさせられます。多くの人がそのことを改善しようとして、原発にしろ、自然エネルギーにしろ、海や山、いろいろな立場で命をかけてこられています。



当時のHPでは、「住居というものが、自立した人間の存在の延長線にあるべきで、エネルギー自給、0エミッション(0排出)、自家菜園のできる家」を提案していました。具体的には、自家発電、井戸水、雨水利用、バイオトイレ、排水浄化循環利用、自家菜園、屋上緑化菜園、壁面緑化菜園などです。その上で、健康住宅仕様も紹介しました。名付けて、「循環式エコロジー住宅」です。

台風で大規模停電になったことがありました。災害で街中が停電になった時、自家発電だったら大規模な停電などにはならないよねとふと思いました。
子孫に放射性廃棄物のツケを残す、原発などの、大きな発電でなくても、小さな発電がたくさん集まれば発電量は同じで、災害にも強いではないかと思いました。

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七夕の奇跡…ウツクシキシラベノヒメミコ様が現わされた日輪

竹下雅敏氏からの情報です。
 待ち受け画面にするか、印刷して額に飾っておくとよいのではないかと思える超高波動の作品です。これは、ハナタチバナノヒメミコ様の双子の魂でいらっしゃるウツクシキシラベノヒメミコ様が現わされたものです。
 七夕の日には、いつもなら私の妻の棚機姫小妙ちゃん降りてくるのですが、今回は降りてこないという気がしていました。おそらく、どなたか別のヒメミコ様が人々の願いを叶えるために降りてこられるのだろうと思っていましたが、この写真を見て驚きました。見た瞬間に、ウツクシキシラベノヒメミコ様だとわかったからです。おそらく、今回限りの奇跡的な出来事です。
 タイトルの“七夕の奇跡”は大袈裟ではありません。
(竹下雅敏)
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配信元)

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(12)逆境に遭った時

かんなままさんの執筆記事第12弾です。 
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逆境に遭った時
“怖い”というのは、それについてあれこれと否定的な事を考えることです。
将来に対して悲観的にイメージし、悪いことを想像していると、そこに恐怖があります。これは、ネガティブで、破壊的な事なのでやってはいけません。そういう現実を自分が引き寄せてしまうことになります。
未来について、あれこれ想念しなければ、恐怖はありません。困難に出会った時には、その時にやらなければならないことを建設的に淡々と行うのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と2」竹下雅敏(著)


やっと授かった赤ちゃんを流産してしまいました。おなかが張って、出血して、病院に行ったら亡くなっていたのです。ショックでした。次に妊娠して、又出血した時、流産するのでは?と不安になりました。みんなの勧めで入院することになりました。安静入院なのでベッドから起き上がれません。ちょっと動くとお腹が張ります。身動きできないまま5ヶ月も入院して、気力も体力も弱り、足も細くなって、少し動くだけで息切れするようになりました。次第に私は普通に生めない体なのかもしれないと思ってしまいました。でも、7月になったら赤ちゃんに会えるというのが支えでした。

ベッドの上で、ラマーズ法など自分なりに勉強してお産に臨んだのですが、抵抗力が弱っていたせいか直前に感染症にかかってしまいました。赤ちゃんに感染する可能性があるという事で帝王切開を勧められました。ここまで頑張ったのだからという理由で受け入れることにしました。

自然分娩の夢が破れて悲しい思いと、赤ちゃんに申し訳ない思いで手術室に入りました。ところが予期せぬことが起こったのです。麻酔の失敗で、効かないまま執刀が始まったのです!激痛で苦しがる私。でも、ここで追加の麻酔をすると赤ちゃんが眠ってしまうとの判断で、赤ちゃんが出るまで猛烈な痛みを我慢しなければいけませんでした。

後産の痛みと、傷口の痛みと、お産のショックで私は混乱していました。でも、無事に生まれた息子を見た時、その苦労も癒されました。私の横に眠り、小さな寝息を立てている赤ちゃん。この子の無事のためだけに頑張ったのです。愛しさが募りました。



二人目の妊娠 〜不安と恐怖〜


普段の生活に戻ったのも、つかの間、2人目の妊娠がわかりました。上の子はまだ6ヶ月。流産の不安とお産の恐怖が私を襲いました。今回は息子がいるので安静入院はできません。まして、ここは遠いカナダの地。

pixabay[CC0]


でも、私の選択肢は1つ。どんな状況でも、新しい命を授かった喜びは私の本心であり、そちらを選ぶことに迷いはありませんでした。同じように出血したのですが、開き直るしかありません。祈りながら子育てに専念しました。不思議な事に大丈夫でした。ただ、生む直前になると、あの麻酔の恐怖が襲ってくるのです。怖くて、怖くて、逃げたい気分でした。

普通分娩を望んだのですが、カナダは訴訟の国。子宮破裂のリスクがあるから帝王切開しか許されません。入院した日は―30度。雪が舞い、クリスマスのイルミネーションが町を彩っていました。聖歌隊が蝋燭を持って病室を訪れて、私とおなかの赤ちゃんのために歌い、祝福してくれました。これから受けるであろう手術を覚悟して、眠れない夜を過ごしていたら夜中に陣痛が始まりました。緊急手術になって朝方、無事に娘が生まれました。今度は麻酔が効いてホッとしました。

ところが翌朝、起きようとしたら強烈な頭痛で起き上がれないのです。吐き気までします。これもまた麻酔の失敗!針が髄膜を突き抜けて髄液が漏れていたのです。何という事でしょう!髄膜に自分の血液を入れて凝固させて、やっと起き上がれるようになりました。

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エックハルト・トール氏の体験より:多くの人が自己と同一視する虚構ーエゴ(自我)と、それを超えた真我

竹下雅敏氏からの情報です。
 この動画で語られていることは、エゴ(自我)の本質に関する最も重要なものです。動画で指摘されている通り、エゴ(自我)は虚構であり、想念に過ぎません。
 では、エゴに気づいている「私は誰か?」。
 その「気づいている私」は、想念ではなく、“ただ見ている”存在なのです。この「疑う余地のない存在」を、宗教では真我(プルシャ)と呼びます。多くの人は、私(エゴ)を肉体、感情、思考と同一視します。しかし、真我はこれらを超えたところにある“気づき”です。
 動画では、その真我の光がエゴを粉砕する様子が語られています。以前の記事のコメントで、“我々の内なる悪を「気づき」によって解放しない限り、世界に平和をもたらす術がない”としたのは、こういう意味です。
(竹下雅敏)
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「自殺をする前に~エゴの死がやってきた!」エックハルト・トール
配信元)

[第16回] 地球の鼓動・野草便り
味噌や豆乳ヨーグルトは最強?!!


味噌や豆乳ヨーグルトは最強?!!

三五館から出ている「発酵マニアの天然工房」きのこ・著を読んで、改めて、大豆の発酵食品の素晴らしさを再認識しました。

豆乳ヨーグルトには1mlあたり2~3億個の乳酸菌がいて、食べるとたった2時間で抵抗細胞のマクロファージが激増する。腸内の腐敗菌は乳酸菌に食い殺され、腐敗菌が吐き出した毒素のアンモニアも消え、体の免疫力があっというまに回復。
(中略)
なぜ大豆は日本の発酵食によく使われてきたのか。実は大豆のDNAは人間のDNAと構造が近い。だから細胞の再生に必要な必須アミノ酸の補給がしやすい。リンパ管の清掃能力に長けている。新陳代謝の促進にもなる。ミトコンドリアも元気に。細胞も元気に。白血球も元気に。がん細胞を食べるマクロファージも元気に。

引用:「発酵マニアの天然工房」(三五館)


ミネラルが細胞の新陳代謝や体内情報伝達に不可欠で、肥料を効かせて一気に大きくなった野菜ではなく、肥料が効いていないジックリゆっくり育った野菜やお米は、頑張って根を張り、土の中のミネラルをたくさん含んでいます。精製塩や精製砂糖はせっかくのミネラルが取り除かれています。
外食、加工食品はほとんどが精製ナトリウム塩、白砂糖でしょうかね・・・?
野草はどうでしょう?アクはミネラル、自然に育った野草にはミネラルたっぷりです。

さらに、・・・・稲などの酵母菌と一緒にいる光合成細菌は放射能を食べてしまうんだそうです。「発酵マニアの天然工房」では米のとぎ汁乳酸発酵の豆乳ヨーグルト作りが紹介されています。
わたしはヨモギの葉っぱで簡単に豆乳ヨーグルトをつくります。・・・豆乳にヨモギの葉っぱを入れて、常温で放置しておくだけ。 今回数種類の植物で豆乳ヨーグルトを作って見ました。

豆乳ヨーグルト5種の材料


やはりヨモギが一番早くできました。ヨモギ1日、オレガノ1日半、グミ、ヒメジョオンの花、マローの花2日、豆乳のみは3日目で飲むヨーグルト程度(やや匂いに不安、我が家に常在する発酵菌のみで発酵)。今の時期の気温で大体こんな感じです。

豆乳ヨーグルト5種


発酵が進みすぎて分離した時は、半透明の液を濾して、塩、胡椒などで味付けしてソイクリームチーズのディップ。オイルやカレー粉を足してソイマヨネーズにしました。ソイクリームチーズケーキなども作れます。

最近はまっているのが塩やゆず胡椒でいただく豆乳ヨーグルトです。たしかヨーグルトの本場ブルガリアでは塩で食べるのが一般的なんですよね。

ソイマヨネーズ・ソイクリームチーズ


普通に豆乳ヨーグルトを濾しても作れます。生きた善玉菌や乳酸菌がいっぱいのおやつです。

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