2018年9月23日 の記事

現代の人類は、第2次低脳化のただ中にある! ~低脳化にますます拍車をかける、電磁波による脳へのダメージ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ザウルス氏の、極めて説得力のある論考です。人類は農耕生活に移行したために生活が安定し、生き残るための脳の負担が軽減したため、脳の容積が小さくなったと考えています。
 記事では、ストーリーがわかる最小限の引用をしており、転載元の記事では、豊富な写真と共にわかりやすい解説がなされているため、ぜひ転載元で全文をご覧ください。
 現代の人類は、“第2次低脳化”のただ中にあるとしています。確かに、人工知能、ロボットの発達は、人類を、知的労働も含めたあらゆる労働から解放します。人類は、初めて奴隷階級から解放され、自由を得るとの見方ができますが、逆に言うと、ザウルス氏が指摘する通り、低脳化、家畜化が急速に進むとも言えそうです。
 時事ブログでは、今の人間の意識レベルでベーシックインカムを導入すると、おそらく上手く行かないだろうとコメントしています。ほとんどの人は働かなくなり、人生の意味を見失うと思うのです。まさしく、ザウルス氏の指摘する低脳化であり、支配層から見れば家畜化ということになるでしょう。人々にマイクロチップを埋め込んで、人工知能が完全管理する社会になれば、家畜化は完成します。しかも、テクノロジーの発達で、マイクロチップを埋め込む必要すらなくなる可能性も十分にあります。
 低脳化に拍車をかける要因として、電磁波による脳へのダメージが言及されています。これはまったくその通りで、このまま放っておくと、発達障害、知能障害の子どもたちが激増するのではないかと懸念されます。こうした事柄に危機感を持っているのは、ほんの一握りの人達だけです。
 ザウルス氏によれば、一部の賢明な人たちは、将来的にも“健康な生活と明晰な頭脳を維持しているはず”だが、一般大衆は“情け容赦なく飲みこまれていくであろう”としています。
 現状では、この予測はその通りではないかと思えます。ヒトラーの予言の通り、未来の人類は二極化し、一部の超人が地球を支配し、その他一般大衆はロボット人間になる可能性があります。
 日本はその実験場ではないかとさえ思える現状です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人類の第2次低脳化現象  (1)人類は過去に一度 “低脳化” している
転載元)
(前略)
以下に展開するわたしの説は、「人類は今、“第2次低脳化”の過程に入っている。人類は“総体”としては今リアルタイムで“より低脳化”しつつある」というものである。
(中略)
過去20万年間の人類の化石の検証によって判明した興味深い一つの考古学的事実がある。(中略)… 研究チームの発見によると、最大のホモサピエンスが生きていたのは、今から2万年から3万年前であり、その種族の体重は176 から188 ポンド(79.83kg から85.28kg)のあいだで、脳の容積は1,500 ccであった。さらにこの研究チームは、およそ1万年ほど前に人類の体格と脳の大きさが小さくなり始めたことを突き止めた。
 (中略)
ミズーリ大学心理学教授のデビッド・ギアリーのチームは人類の190万年前から1万年前までの頭蓋骨の進化を調査した。(中略)… 彼らの仮説によれば、人口密度が高くなり、より多くの人間がより近くに暮らすようになればなるほど、集団間の交流が多くなり、分業が進み、富が増え、人々の間でのさまざまなやりとりが増大する。(中略)… ギアリーのチームは、人口密度が高くなるにつれて脳の大きさが減少することを発見した。
(中略)
しかし、デューク大学人類学科のブライアン・ヘア助教授は、この脳のダウンサイジングは現生人類が祖先よりも馬鹿になったということを意味しないと言う。
(中略)
「ハスキー犬はたしかにオオカミよりも脳が小さいかもしれないが、オオカミよりも賢く、より洗練されている。ハスキー犬は人間とのコミュニケーションにおいて理解力を示し、人間の子供のように振る舞う」と。
しかし、わたしはこの説に異論を唱えたい。牛でも、羊でも、ブタでも、ヤギでも、馬でも、そして犬でも猫でも、家畜化した動物は一般的に脳が縮小し、“低脳化”していることは否定しがたい。
(中略)
いちばんの理由は、家畜化された動物は人間に保護されることによって、他の肉食獣(オオカミ、トラ、ライオン、クマなど)によって襲われて食べられる危険が劇的に低下したために、警戒心が不要になり、脳の負担が大きく軽減したためと考えられる。(中略)… 家畜化されれば、賢い個体も、賢くない個体も平等に同じだけエサにありつける。そうなると、脳が大きくて賢いことには何のメリットもなくなる。そうすると必然的に脳という器官の重要性が一挙に低下する。
(中略)
人間も同じである。かつて人間を襲っていた大型肉食獣は、弓矢や槍といった飛び道具を集団で使いだした人間から逃げるようになり、形勢が逆転した。人間は農耕生活に移行したために定期的な安定した収穫により“食べる心配”が劇的に少なくなった。
(中略)
狩猟採集時代は、石器の作り方、弓矢の使い方、獣の習性や追い方や避け方、食べられる植物や木の実の見分け方、薬草の見つけ方や使い方、生活圏についての地理や植物相、動物相についての知識などなどの大自然でのサバイバルのためのありとあらゆる知識をひとり一人が身につけなくてはならなかった。
(中略)
農業は季節のサイクルに支配された事業である。そのサイクルを理解し、穀物に詳しいごく一部の人間が、集団に指示し、動かせばいいのだ。(中略)… “大多数のメンバー”は“監督の手足”となって動けばいいだけであれば、全体としての人類の“低脳化”は必然であった。こうして“人類の第1次低脳化”が進行した。(中略)… もちろん一部の人間は常に他の大多数のメンバーよりも脳を活動させており、こうした差、分業は、階級分化につながった。つまり、人間社会が“頭”と“身体”に分化、分業化したのである。
(中略)
おそらくかつての人類は、いわゆる“第六感”と言われるような、今日では超自然的と見なされるような感覚も具えていたに違いない。さらに言えば、さまざまな運動能力や体力全般 (握力、腕力、脚力、背筋力、跳躍力、持久力、敏捷性、咀嚼力(噛む力))なども現代に下ってくるにつれて明らかに下回ってきている。
(中略)
このように人間は、“個体”としての“生物学的な身体的、知的能力”は相当に退化して貧弱、軟弱になってきている。にもかかわらず、“社会集団”としては、より環境に適応してきて、この地球上ではかなり成功した“社会性生物”なのである。
(中略)
しかし、代わりに“社会的な脳”が形をとってきた。つまり、“支配階級”の発生である。“人間”と“家畜”の関係が“支配階級”と“隷属階級”の関係に反映されてきたのである。


(中略)
こうした“頭”と“手足”の分業体制は農業革命、産業革命、情報革命を経て今日に至るまで続いている。今日のいわゆるサラリーマンが、もちろん監督などではなく、その他大勢の “手足となる野球選手”であろうことは誰にでも想像がつく。しかし、大会社の社長ですらそうした“選手”なのである。グローバル経済にあって、“監督たち”は文字通り“ひと握り”である。しかし、その“監督たち”はもはや人間ではないのだ。
 


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今や不正選挙の可能性を、一般の人も否定できなくなって来ている ~安倍政権のあまりのひどさに、何をやっても国民は驚かなくなっている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 リチャード・コシミズ氏は、先の自民党総裁選は不正選挙であり、“安倍一味は、票を改竄”したと考えているようです。これまでの安倍政権のやり方を見ていると、目的のためには手段を選ばないので、確かにこの可能性は十分にあります。
 しかし、石破茂氏に票を入れようとする議員を恫喝したり、誓約書を書かせたりする時点で、既に不正選挙と言っても差し支えないのかも知れません。
 日刊ゲンダイでは、政治評論家の本澤二郎氏の言葉を引用して、“投票用紙をかき集めて、ひとりで大量投票しているケースもあるでしょう”と言っています。
 いずれも証拠がないので、説得力には欠けますが、今や安倍政権が何をやっても国民は驚かなくなっているので、皮肉なことに、選挙に不正があるという可能性を、一般の人も否定できなくなって来ているように見えます。
 “続きはこちらから”以降の記事では、沖縄知事選についての朝日新聞の報道です。田中龍作氏が指摘した「候補者名を書いた投票用紙をスマートフォンなどで撮影させている」という情報を取り上げています。記事では“由々しき事態”として、県内の弁護士たちが、県選管に“投票所での写真撮影を禁じるよう求めた”とあります。
 田中龍作氏はデマを流すような人ではないので、後は、このことに関する証拠、あるいは内部告発が上がってくるのを待ちたいと思います。
 不正選挙が行われていることを初めて指摘したのは、リチャード・コシミズ氏だと思いますが、安倍政権のあまりのひどさに、今ではこのことを、可能性として認める人たちが増えているように感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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石破さん、自民党を割って出てください。石破新党を立ち上げてください!
引用元)
(前略)
石破さん、不正総裁選で大善戦されました! 実は、善戦どころか、地方票では本当はあなたが圧倒的に勝っていました! 安倍一味は、票を改竄して総裁の座を盗みました。ムサシの投票改竄装置が活躍しています。

石破さん、ご苦労さまでした。でも、あなたの戦いは今、始まったばかりです。国民が貴方に何を期待しているかわかりますか? わかりますよね。

自民党を割って出てください。石破新党を立ち上げてください。ごっそりと反安倍議員と大半の自民党員を引き連れて! 
(以下略)
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安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ
引用元)
(前略)
全国の党員・党友が投票する地方票(405票)のうち、安倍首相は55.3%にあたる224票を獲得し、目標ラインとしていた「55%」をギリギリ死守。
(中略)
「一騎打ちで現職が半分ちょっとしか取れないなんて、党員からの不人気が浮き彫りになった。今回、党員の投票率が61.74%でした。そのうちの55%だから、党員全体の3割からしか支持されなかった計算です」(自民党ベテラン職員)
(中略)
「総裁選は公職選挙法の対象外だから何でもありだし、党員の投開票もいい加減なものです。(中略)… しかし、国会議員の8割が安倍支持という総裁選で、陣営が誓約書まで取って必死に締め付け、組織的に投票させても、55%しか取れなかった。党費を払っていながら投票しなかった一般党員の多くは、安倍首相を支持していないと考えるのが普通です。そうなると、厳密に見れば、本当に党員票の55%を取ったのか怪しいものです。投票用紙をかき集めて、ひとりで大量投票しているケースもあるでしょう。都道府県連の開票結果はメールなどで党本部に送られるそうですが、数え間違いや、数字の入力ミスがあっても、国政選挙のようなチェックは入りようがありません」(政治評論家・本澤二郎氏)
(以下略)

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[YouTube]カモが、カモが…

竹下雅敏氏からの情報です。
 しばらくの間、何が起こっているのかよくわかりません。
 私たちの常識の範囲外の光景は、状況判断に時間がかかることがわかります。
(竹下雅敏)
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Geese Chase Alligator Across Golf Course
配信元)

ままぴよ日記 9

 娘夫婦に親スイッチが入って、私は半分失業中。予備要員なので外出するわけにもいかず、何かすることはないかなあと思って、娘が持っている本を片っ端から読み始めました。ご苦労な事に2-5種体癖の私は、何もすることがないと落ち着かなくなるし、リラックスすると本を読みたくなるのです。
(かんなまま)
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娘の本棚とおんぶ


娘の本棚を覗くと、おばあちゃん助産師の坂本フジエさんの「大丈夫やで」(産業編集センター)清水悦子著、神山潤監修「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」(かんき出版)などがあり、英語の子育ての本もたくさん並んでいました。娘と同じ親の立場で話せる日が来たのかと嬉しくなりました。

pixabay[CC0]


私もラゲージの中に何冊も本を持ってきていました。日頃、子育てセミナーのテキストとして使っている子育て文化研究所のAKAGOという冊子を1から4まで。この冊子は「NPO法人子育てを楽しむ会」の母親達が抱っこ紐やおんぶ紐を研究して、赤ちゃんが安定し、発達を促し、体幹や主体性を育てるためにはどんな抱っこの仕方やおんぶの仕方がいいのかを伝えるために作られたものです。(月刊誌クーヨン9月号にも掲載されています)その他に産前産後の母体のケア、赤ちゃんとの関わり方などもイラストや写真を使ってコンパクトにまとめられています。

赤ちゃんはグングン成長して行きます。私が孫に関わられるのはほんの1ヶ月。今は首が座っていないのでおんぶの仕方まで教える事はできません。そしてオーストラリアにはおんぶの文化は無いようです。是非この本を使って親子で共同追視できるおんぶをマスターしてほしいと思って持ってきたのです。だってこの娘はおんぶで育った娘でしたから(笑)。


感動のジル・ボルト・テイラー著「脳の奇跡」


さて、もう1冊。いつかは読みたいと思っていた脳科学者のジル・ボルト・テイラーの「脳の奇跡」(新潮文庫)という本を読み始めました。

読み進むうちに胸の奥から探し物を見つけたような感動が湧き上がってくるのを感じました。もしかして、これは赤ちゃんの成長と同じではないか?・・・と

この本は赤ちゃんの事を書いた本ではありません。脳科学者のジルが、37歳の時に先天的な脳動静脈奇形のために脳卒中になり、左脳の大半の機能を失った事から始まる実話です。

pixabay[CC0]


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まみむのメモ(7)〈参拝〉


 このところ雨が降り続いていて、昨夜久しぶりに星空と上限の月を眺めました。雨で洗い清められた空気のせいか、澄んだ夜空の存在の方々が、喜んでおられるように感じました。
 黒ずんだ汚れが、この長雨で洗われたように、地球の浄化が進んでいるのでしょうね・・・。
(まみむ)
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まみむのメモ(7)〈参拝〉
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みぃ

地球の清めをしてくださる神々様が、とても大変だろうと思うよ。感謝と平安を祈らずにはいられないね。


上弦の月


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まぁ

自然の生き物は、雨も風も木も草も虫や魚や鳥や動物たちも、みんな地球の浄化に役立つ働きをしているんだと思うよ。


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むぅ

道路脇にすぐに生えてくる草も、自然からすると必要な存在なのですよね。山を削り、地面を密閉して地球の生理や摂理を無視して作られたアスファルトの道路、コンクリートブロック、コンクリートの人工物。懸命に生えてくる草は地球を癒そうとしているのかもしれません。


サルトリイバラ未熟実


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まぁ

以前、知り合いの女性から、彼女の母親が「地球が息ができなくて苦しんでる。苦しい」と話すというのをきいたことがあるよ。そのお母さんはシーツ1枚もって、どこでも寝てしまうとも話されていて、世間に馴染まず素で生きて、感受性豊かにいつまでも子供のように愛すべき人という印象を彼女の話ぶりから感じていたよ。


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みぃ

教育プログラムを見直していて、私たちの行動範囲内に至高4柱の女神様の神社があるのがわかって、今日早速ガヤトリー女神様のお宮にお参りしてきたんだよね。


宮の杜と御神体の山


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