検索結果: ハルマゲドン(救世主降臨)計画 (17 件)

ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿8 ― ヒストリーとは?

 先日10月2日にも取り上げられていましたが、今年6月6日竹下さんの記事に「イスラエル初代首相ベン・グリオンはダビデ家の人物です。実は、イスラエルの諜報機関モサドを支配しているのは、このダビデ家なのです。」とありました。
 ベン=グリオンがダビデ家?…なるほど、ダビッド(デービッドも同様)とはダビデのことでした。確かに彼は「ダビデ家のベン=グリオン」だと名乗っていたのです。しかし、私はベン=グリオンのことは調べてもいたのに、彼がダビデ王の子孫だと気づいていませんでした。
 このシリーズでは、ハルマゲドン(救世主降臨)計画や広義の真のシオニズムとかと表現し、他にはNWOやワンワールドと呼称される秘密計画運動の中枢にあるのが「王家の血流」でした。この「王家の血流」とは具体的には聖杯であるマグダラのマリアの血流子孫でしたが、その源はダビデ王にありました。イスラエル12氏族の統一王となったのがダビデ王でした。
 地球世界の表の歴史の主役、ヒストリーとは「彼の物語」(His Story)ということ、つまり「イエスの物語」です。裏のヒストリーは洗礼者ヨハネになるでしょうか。イエスと洗礼者ヨハネを繋ぐのがマグダラのマリア、との表現も成立するでしょう。そしてイエス、洗礼者ヨハネ、マグダラのマリア、ヒストリーの主役の彼ら3名ともダビデの血流子孫とされるのです。
 ヒストリーとは人為的に作られた(捏造された)歴史であり、人為的に作ろうとする歴史を意味しますが、その歴史という作られる物語の文脈の中央に流れているのがダビデの血流というわけです。一般大衆は全く与り知りませんが、ユダヤやユダヤを名乗る支配層はこのことを強く意識し行動にしていたわけです。
(seiryuu)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿8 ― ヒストリーとは?


古代イスラエルの滅亡 〜悪魔崇拝のソロモン王


初代王サウルから交代して初の統一イスラエル王となったのがユダ族のダビデです。ダビデは紀元前1000年に12氏族の統一王となりその首都をエルサレム(ヘブライ語原語はイェール・シャーライム、アシール地方のアール・シャリーム)にしたとされます。「地上の統一世界王になるのはダビデ王の血流子孫」」という現在にまで続く「王家の血流」の源となる重要人物が彼です。

ダビデ王とバト・シェバ

ダビデからこの統一イスラエル王を継承したのがソロモンです。「ソロモンの栄華」と呼ばれるように、ダビデ王からソロモン王へ受け継がれた頃が古代イスラエルの絶頂期でした。しかし同時に、絶頂期に王国崩壊の萌芽も確実に育ちつつありました。

ソロモン王はエルサレム神殿(第一神殿)を建設、その繁栄の裏側で民衆に重税と苦役を強いていました。また異国の多数の女性を妻や妾としますが、その影響でか異教の神を崇拝、具体的にはソロモン王は悪魔崇拝になっていました。建設された神殿の地下で行われる悪魔儀式、それでソロモン王と(黒)魔術は切り離せないのです。

ソロモン王とシバの女王
Wikimedia Commons [Public Domain]

腐敗がイスラエル王国を覆っていき、紀元前928年、統一王国が北のイスラエル王国と南のユダ王国に分裂します。厳密にはイスラエル人とは北のイスラエル王国を構成していた10氏族を指し、ユダヤ人は南のユダ王国のユダ族・ベニヤミン族の2氏族をユダヤ人とするようです。ただし、王国は分裂しても氏族は混ざり合っていたのでイスラエル人とユダヤ人は分けようがないのです。

紀元前721年、北イスラエル王国はアッシリアに滅ぼされます。指導者層はアッシリアに連行されますが多くの民衆は分散しました。これを「失われた10氏族」といいます。そして紀元前586年ついにユダ王国もアッシリアと取って代わっていた新バビロニアによって滅亡させられます。第一神殿は破壊されユダヤ人たちはバビロンに連行されます(バビロン捕囚)。


このように古代イスラエルは、統一王国が南北に分裂し、北イスラエル王国が滅亡後に南ユダ王国も滅亡という形で終焉したのです。この古代イスラエルが滅亡に向かう大混乱期、危機を察知していたのか、イスラエル・ユダヤ民族の一部では、すでに北のイスラエル王国滅亡前あたりから他地域への移住が行われるようになっていたようです。

その移住者の多くが向かった先が現在のパレスチナ地方あたりだったのです。当時アシール地方とパレスチナ地方は交易路で繋がっていたのです。イスラエル・ユダヤ民族はアシール地方とパレスチナ地方のシオンの丘とエルサレムを区別しパレスチナ側は「シオンの娘」「エルサレムの娘」と呼称していた模様です。

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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿7 ― 「約束の地」へ

 2年前、この「ユダヤ問題のポイント」全体としての第1話で「ユダヤ問題の全般における本質内容はこの『なりすまし』にこそあると私は見ています。」と記しました。シリーズ全般として、これまで主に偽ユダヤが「成りすまし」と「内部乗っ取り」を常套手段にしてきたことを見てきました。
 しかし「成りすまし」と「内部乗っ取り」は偽ユダヤだけの専売特許ではないのです。そもそもイスラエル・ユダヤ民族とは、「成りすまし」と「内部乗っ取り」なしでは発生すらしていなかったのです。
 イスラエル・ユダヤ民族は、その始祖であるヤコブが兄エサウに「成りすまし」、それによって兄エサウの権限を「内部乗っ取り」することで成立していたのです。そのカルマによるものなのか、ユダヤ問題には必ず「成りすまし」と「内部乗っ取り」がついて回るのです。
 また、ユダヤ問題全般の背景には「ハルマゲドン(救世主降臨)計画」があります。「成りすまし」と「内部乗っ取り」そして「ハルマゲドン(救世主降臨)計画」がついて回るのは、日本の中で起きていたユダヤ問題も同様です。
 ただし日本のユダヤ問題を見るのには、どうしても古代イスラエルとカバラを必要最低限度は押さえておかなければなりません。当初は古代イスラエルのあたりのことは「古代編」として見ていくつもりでしたが、現在はその余裕がありません。それで中身に詳しく入っていくことはできませんが、これから数回に分けて古代イスラエルとカバラについて、外形的な部分からでも必要最低限度の部分を超特急で見ていこうと思います。
 今回は、旧約の神との「約束の地」にイスラエル族が到達していった過程、そのポイントになるであろうところをを大まかに見ていきます。
(seiryuu)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿7 ― 「約束の地」へ


イスラエルになったヤコブ 〜アブラハムの子孫の乗っ取り劇


イスラエル・ユダヤ民族の発祥の起源となったのがアブラハムの存在です。アブラハムはノアの三名の息子セム、ハム、ヤペテの中、セムの血統子孫であり、中東の地で家畜を飼って遊牧を営んでいたと見られます。そのアブラハムが中東の地を転々とする中で「この地をお前の子孫に与えてやろう」との旧約の神からの祝福を受けます。紀元前19世紀頃のことです。

この神からの「約束の地」はパレスチナとされていますが、実際にはアラビア半島のアシール地方です。メッカの南に位置する紅海に面した地域です。「約束の地」は、事実としてはアシール地方であるのに(意図的に)パレスチナとしてしまった。この齟齬がイスラエル、パレスチナ問題の原点です。

Author:TUBSEmail [CC BY-SA]

さて、老齢にあったアブラハムが後継者となるイサクを授かります。そのイサクとイサクの妻となったリベカとの間に双子の兄弟が誕生します。アブラハムの孫である双子の兄弟の兄がエサウで弟がヤコブです。二人は母の胎内にある時から不仲でヤコブはエサウのかかとを掴み生まれきたとされます。

イサクから家督を相続される時がやってきました。家督財産を受けるのは兄のエサウでした。しかし母リベカはエサウよりヤコブを偏愛しており、ヤコブが家督財産を受けられるよう一計を案じるのです。その一計に乗じてヤコブは兄エサウに「成りすまし」、父イサクからの祝福を受け、家督財産をエサウから奪いとったのです。ヤコブの名には「押しのけて奪う」意味があります。いわば「成りすまし」と「内部乗っ取り」で兄からその権限を奪ったのです。

怒るエサウ、その殺意から逃れるためヤコブは故郷を出奔し、叔父のもとに身を寄せます。しかしやがて叔父とのトラブルもあり、ヤコブは故郷に戻ることになります。

故郷に戻る前日ヤコブは何者かと格闘します。朝になってもその格闘の決着はつかず、その格闘した相手はヤコブに向かいこれからは「イスラエル」と名乗るように命じます。ヤコブが格闘した相手は天使でした。「エル」は神性や天使を意味します。「イスラエル」とは「神と格闘する者」などの意味を含みます。

天使と格闘するヤコブ
Wikimedia_Commons [Public Domain]

また、ヤコブと天使の格闘はヘブライ語で「シュモー」、つまり日本語では「相撲」です。シュモー(相撲)でヤコブがイスラエルの名に、イスラエル・ユダヤ民族の始祖となったのです。イスラエル・ユダヤ人にとりシュモー(相撲)は極めて重要であり神事なのです。

また、ヤコブが兄の権限を「成りすまし」と「内部乗っ取り」で奪い取ってイスラエル・ユダヤ民族が誕生しているので、必然的にイスラエル・ユダヤ民族には「成りすまし」と「内部乗っ取り」がついて回るのです。

再会したヤコブとエサウ、エサウはヤコブを許し和解しますが、その後は互いの家族間での不信と争いが起き、最終的にはエサウはヤコブに殺され、エサウの家族はヤコブの奴隷にされたとあります。

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ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ1 ― 見通し

 当初、この「ユダヤ問題のポイント」にとりかかった際の構想では「できるか、どうかが分からない」ながらも、まず「近・現代編」でロシア皇帝アレクサンドル2世の暗殺あたりからのポイントを押さえ、次に古代編、中世編に進もうかと考えていたのです。
 当初の予定では全く思いもしなかった、遥かに長い連載に既になっていますが、これらの流れを準備として最終的には「日本編」まで行けたらいいな、と思っていたのです。
 といっても「お前はユダヤ問題について、古代や中世についてなどよく知っているのか?」と問われたら、現在でも「私はあくまでも素人で、特別な情報源があるわけでもないから、よくは知っていません」としか答えるほかありません。
 私は時事ブログの読者、東洋医学セミナーを含む竹下さんの映像配信の視聴者の一人に過ぎません。私の出している情報は基本的には「その気になれば」どなたでも手にすることのできる情報ばかりです。
 そのような私ですが、この世界を理解するには、断片的には知っていたり見え隠れしている「ユダヤ問題」を整理する必要があると思い、実際に文字として記述することでそれを表に出し、晒して見ていくこととしたのです。
 従ってこの「ユダヤ問題のポイント」記事の記述の目的は「自分自身の中の整理」です。これが主目的です。その上で結果としてどなたかのお役にててればいいな、というのが私のスタンスとなっています。
 さて、今回躊躇したのですが敢えて題名を「日本編」としました。もう少しで終了予定ですが、まだ続いている「外伝」シリーズは「近・現代編」の中に含むべきかは微妙でもあったのですが、秘密結社を中心とする動きがどのように「近・現代」に至ったか、大まかな流れを整理確認するためのものでした。
 これが終了しておらず、準備となる「古代編」「中世編」も手付かず状態で、実際のところ「よく理解ってもいない状態」の私が「日本編」の題を冠して記事を提出するのは、自身が「無理な先走り」だとも感じているのですが、反面どうも「そのタイミングに来ているな」とも感じたからです。
 今回から「前触れ」という形でも「日本編」を出すタイミングと感じたのは2つのツイッターで言及された事柄に遭遇したからです。1つは「Qmap japaneri」さんのツイッターで出されているAnnさんこと伴野優子さんの集団ストーカーの壮絶な被害の情報です。もうひとつは「本物黒酒」さんのツイッターで提出されている「英領日本」に関する一連の情報です。
(seiryuu)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント(日本編) ― 前触れ1 ― 見通し

日本にあるユダヤ問題 〜権力支配層に絡んでいるユダヤ問題


Eriさんの情報で、集団ストーカーの標的として長年攻撃を受けられ、現在も安否が心配されるAnnさんこと伴野優子さん、彼女はその出生が集団ストーカー攻撃の原因となっているとのことです。

伴野さんはどうも明治天皇となった大室寅之祐の血縁者であって、天皇の金塊の継承者の一人であることが集団ストーカー攻撃の主因となっている模様です。この件については、7月9日等の竹下さんの伴野さん関連記事を読んでいただくのが正確だと思います。

この問題の背景になっているのが、無論、明治維新の際の明治天皇すり替え問題であり、田布施システムの問題です。そしてこの明治天皇すり替え問題と、それに付随する田布施システムの問題には、日本のユダヤ問題が必然的に絡みこんでいます。


こう言うと、中には日本にユダヤ問題が?と思われる方もおられるかも知れません。しかし、日本とユダヤは切り離せないほど深く絡み合っています。日ユ同祖論、日本人とユダヤ人の祖先は同じであると論が張られているぐらいです。

日本人の祖先とユダヤ人のそれとは異なりますが、ユダヤから来た様々なものはその文化を始め、今現実の日本人の普通の日常生活に溶け込んでいるのです。神社、祭り、酒の醸造、織物、相撲等々、日本固有伝統文化と思われているものがユダヤからのものであるのは驚くほど多いのです。


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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝46 ― 戦争の主体者は“誰”か?

 「常識がない、非常識だ」、これらは「社会人として欠陥がある」との非難の言葉になります。しかし、常識とされているものが正しくない場合は結構よくあります。
 これは一般人を従わせるのに支配層に都合の良い知識や情報、思考パターンなどを「常識だ」として押し付けているのです。歴史教科書やマスメディアを使って、明らかに誤った事柄でも、それが「正しい、常識だ」と思い込ませるパターンはよくあるのです。
 さて、「内戦」を「一国内における、同じ国民どうしの戦い」と定義づけると、フランス革命以降、世界で行われてきた「内戦」とされるものの多くが、見た目はともかく、内実は「内戦」の定義から外れるでしょう。
 2011年から始まったシリアでの戦乱の報道などひどいものでした。シリアへの外国軍隊の介入を報道しながら、枕詞で「内戦の続くシリアでは」と必ず前置きをしていたのですから。
 シリアは「侵略戦争」であってシリア国民同士の「内戦」などでは決してありませんでした。しかしNHKなどは恥知らずにも誤った報道を繰り返しているのです。
 戦争など大きな事件は、“誰”が“何の目的で”それを起こしたのかを把握していくことが大事になってきます。そうでないと容易にマスコミなどの意図的な誤報道に乗せられてしまいます。
 “誰”が?の犯人を捜すのに手っ取り早いのは、その戦争などで大きな利益を得たのは“誰”か?を探ることです。
(seiryuu)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝46 ― 戦争の主体者は“誰”か?

戦争や革命の構造 ~南北戦争は内戦か? 【閲覧注意】ツイート中に遺体の写真あり


1861年3月、エイブラハム・リンカーンが第16代大統領に就任しました。その一か月後、サムター要塞(サウスカロライナ)に南軍からの砲撃がなされ、南北戦争の戦端が開かれました。

サムター要塞を砲撃する南軍
Wikimedia Commons [Public Domain]

さて、南北戦争の概要や解説等に目を通すと幾つかの不可解な部分があります。その一つがウィキペディアの同記事に「南北戦争が勃発した時点では、北部も南部も戦争の準備は全くできていなかった。」とある点です。

南北戦争は南北合わせてアメリカ人の死者が60万人以上という、アメリカ史上最大のアメリカ人犠牲者を出した戦闘です。しかし、アメリカに在住の市民が南北に分かれて互いに憎悪し、自分たちの利益を確保するため戦争を行うこともやむなし、こういった戦争を起こすことに対する主体的・能動的な姿勢があったならば、「戦争の準備は全くできていなかった。」などということはありえないでしょう。

これは前回見たように、南北戦争はその裏にロスチャイルド家を中心とした国際金融団や英国秘密スパイ団の存在があって、その密かで綿密な準備と計画があっての戦争だったことの傍証となるでしょう。

一般アメリカ市民たちは騙され踊らされて、戦争に誘導されて膨大な犠牲者を出してしまった、こう見るのが妥当でしょう。


また、南北戦争は「内戦」と歴史教科書は教えています。しかし本当に「内戦」だったのか?

確かに地域の点からすると南北戦争は「アメリカの内部の戦争」です。しかし南北戦争は単なるアメリカ人同士の大規模抗争などではありません。表層に見える部分でも、フランスと英国が干渉していますので、この点から「内戦」などと矮小化できない国際問題で、「侵略戦争」の部分があるのも否定できないでしょう。

この南北戦争の形態、「内戦」とされるが、実際は外国勢力が勝手に関与・干渉し「侵略」を進めていた戦争形態、これは現代までもそのまま継承されてきました。

マスコミの報道では「内戦」とされる2011年に開始の「リビア内戦」と「シリア内戦」、少なくともこの二つ(実際にはアフリカでの「内戦」などもそうなるでしょう。)は「内戦」の名の「侵略戦争」です。欧米等の外国軍隊が戦闘に参加しているのですから。

そして米国、英国、フランスといった国家の背後には、その国家を動かす支配者の国際金融団や秘密スパイ団の存在があるのです。アメリカ独立の革命戦争、フランス革命以降から現在に至るほぼ全ての戦争や革命は、どういう名称であれ、この構造になっているのです。

戦争とは国家間で行われるもので、自国の利益と勢力の拡大を目的としている、私たちはこのように教えられ、これが常識とされます。しかしこの常識は実質を全く外したもので、洗脳による「思い込まされ」です。その戦争や革命で“誰が”利益を得たのか? この視点で見るべきなのです。

そうやって戦争や革命で伝えられていることの表層の一枚を剥いでみると、そこには悪魔崇拝のグループが、一般人の生き血を啜る姿がいつでも出てくるのです。

ベネディクト・アーノルドジェファーソン・デイヴィスが地獄にいる様子を描いた風刺漫画(1865年)
Wikimedia Commons [Public Domain]

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝10 ― 黒い貴族と「表」「裏」のイルミナティ

 「黒い貴族」は、ユースタス・マリンズの指摘にあるよう「カナン族」がその源流となりそうです。しかしそこに「王家の血流」が合流、即ち、本来は別になる二つの系統が合流しているように見えることを前回記しました。
 大変大雑把には「黒い貴族」=「イルミナティ」とも表記できそうですが、イルミナティも二つの系統、基本的に敵対する二つの別組織に分かれます。
 イルミナティが一般に言語として認識されるようになったのはここ5年ぐらいで、地上世界を裏から支配操作する悪魔崇拝の寡頭権力の秘密結社と認識されているでしょう。この認識で間違いはないです。
 しかし一般に認識されていないことがあります。それはイルミナティが一つではなく「表」と「裏」の二つの組織に分かれることです。これは竹下さんの「映像配信」や時事ブログ記事で度々説明され、このシリーズでも「ハルマゲドン編」で言及しています。
 霊的世界に関わる事なので厄介なのですが、このことを認識していないと、地上世界での重要な出来事の位置づけや整理理解ができません。それで今回は、話しの進展上は小休止的な回になりますが、ユダヤ問題の追求理解にどうしても必要になるので、表裏に分かれるイルミナティ組織を改めて簡易整理します。その上でマグダラのマリアとの関わりを見ていきます。
(seiryuu)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝10 ― 黒い貴族と「表」「裏」のイルミナティ

「表」と「裏」二つのイルミナティ ~闇の世界を統括する役職がルシファー



この地上世界は仏教的には物質世界の「欲界」で、欲界は幾層にも分かれます。地上世界は「せんぶ州」と呼ばれます。「せんぶ州」の下の世界が全て地獄界で、闇の世界になります。逆に「せんぶ州」の上の世界がいわば天界で、光の世界とも分類できます。

まず地獄世界の存在、つまり地獄の悪霊とか悪魔と表される地獄の住人についてです。彼らは霊的進化による強い霊パワーを有する集団で、地上世界を支配しようとします。この集団組織をブラック・ロッジといいます。

これに対して、光の世界の住人も霊的進化しており、組織として地上世界を操作してきました。この組織をホワイト・ロッジといいます。
ブラック・ロッジとホワイト・ロッジは対の関係にあり、超古代から戦いを繰り広げてきました。

2000年当時、ブラック・ロッジとホワイト・ロッジのそれぞれの首領、いわば総理大臣に当たるのは、ブラック・ロッジが個人名カナン(役職名はルシファーホワイト・ロッジがマイトレーヤ(キリストの役職)です。地上世界にあって、カナンの血統の一族を中心として、カナンをルシファーと崇拝する一団が「カナン族です。

従って、「黒い貴族」の源流「カナン族」は地獄界ブラック・ロッジの存在で、彼らは「表のイルミナティ」に所属するのです。一般で普通に「イルミナティ」と認識されるのがこの「表のイルミナティ」です。彼らは確かに闇の住人であり、悪魔崇拝の秘密結社です。

しかし、これと全く別のイルミナティがあります。なんと天界ホワイト・ロッジの中に巨大に巣くう悪魔崇拝「闇組織」がありました。この闇組織に所属する地上組織が「裏のイルミナティ」なのです。「裏のイルミナティ」は天界の存在ながら「表のイルミナティ」と同様に闇の住人であり、悪魔崇拝の秘密結社です。

おまけにイルミナティの「裏」と「表」のどちらの地上組織もカバラを信奉実践していました。表面上二つのイルミナティ組織の区別はつけられません。より正確には「表のイルミナティ」組織に偽装し、その裏側に潜み、自らの存在を認識させないようにステルス化していたのが「裏のイルミナティ」です。

表と裏のそれぞれのイルミナティ組織、何が違うのか? 存在階層が「表のイルミナティ」は地獄で、「裏のイルミナティ」は天界の違いです。そして何よりも組織を統括し導く霊存在のルシファーが違います。「表」は既述の通りカナンがルシファーです。「闇組織」のルシファーはエノクです。旧約聖書で「神にとられた」とされるエノクが「裏のイルミナティ」のルシファーとなるのです。

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