[山本太郎議員]加計疑惑:国家戦略特区の議事録は4年間のブラックボックスまたは非公開 / “泣く子も黙るラインナップ”の日本ミャンマー協会なる一般社団法人

竹下雅敏氏からの情報です。
 山本太郎オフィシャルサイトからの転載です。読みやすいように要約していますが、時間の無い方は、赤字にした部分をご覧ください。要点が掴めるようにしています。
国家公務員倫理法では、利害関係者とゴルフをすることや旅行することは禁止されているようです。しかし、大臣などを含む特別職の国家公務員は例外だというのです。
 加計学園で問題になった国家戦略特区の基本方針では、“審議の内容および資料は、原則として公表すること”とあるにも関わらず、“4年を経過した後にこれを公表する”ということになっていて、事実上、“4年間、ブラックボックスの中に入れられることと等しい”状態になっています。しかも、驚いたことに、“わが国の利益に重大な支障を及ぼす恐れがある場合”には議事録を非公表に出来るというのです。
 こうなると無茶苦茶で、政府はやりたい放題で、悪事を国民が忘れる事を前提としている感じです。特定秘密保護法も、この文脈で見なければならないのかも知れません。
 “続きはこちらから”以降は、本題の“農業分野の外国人労働解禁”の質疑です。事実上、外国人技能実習制度を利用した“労働力の需給の調整の手段”のようです。要は、外国人労働者を奴隷として使う仕組みだということです。
 質疑の後半には、日本ミャンマー協会なる一般社団法人が出てきます。名誉会長に中曽根元総理、最高顧問に麻生太郎などなどという、“泣く子も黙るラインナップ”のようです。このミャンマー協会は、受け入れ管理団体から多額の手数料を徴収しているとのこと。
 以前ヤクザの人が、“自分たちは悪い、しかしもっと悪いのが政治家だ”と言っていましたが、事実だとしか考えようがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017.6.6 内閣委「何ひとつ証明せず、私たちが確認したから大丈夫??」
転載元)


山本太郎君 ありがとうございます。自由党共同代表、山本太郎です。自由・社民の会派、希望の会を代表して御質問いたします。

(中略)

国民の血税から給料を頂戴する私たち公務員、公務員は国民全体の奉仕者です。この国家公務員の職務の公正さに対して国民の信頼を確保するため、国民の疑念や不信を招く行為の禁止を規定した国家公務員倫理法というものが存在していると。

(中略)

第三条の七、利害関係者と共に遊技又はゴルフをすること、第三条の八では利害関係者と共に旅行をすることまで禁止されている(中略)… 国家公務員が持つ様々な許認可権、これ強大な権限でもあることから、その権力を特定の者のために濫用すること、またそのおそれや疑いがある行為を禁じているというわけなんですよね。
ところが、この法律には除外されている人たちがいますよと、それが特別職の国家公務員だと。この中には、もちろん内閣総理大臣、国務大臣、裁判官なども含まれている。

(中略)

国家戦略特区で今治市の獣医学部新設の議論、この議論、どんな流れだったかという部分(中略)… 大臣、このスケジュールを御覧になって、もしも国家公務員倫理規程が国家公務員特別職にも該当していたら、これ完全なアウト案件(中略)… 公務員一般職であれば罰せられることでも、特別職であれば問題にならない、こういうふうに立法されている。ずるいですね。(中略)… テロ等準備罪、いわゆる共謀罪でも、政治資金規正法、公職選挙法、政党助成法などをあらかじめ外している(中略)… せめて国家公務員のこの倫理規程に関しては、しっかりと国会議員も大臣もみんな守るというような方向性だったらいいんですけれども(中略)… 資料の八、国家戦略特別区域基本方針一枚目と二枚目、赤いラインが引いてあるので、一枚目と二枚目の赤いライン部分、大臣、読んでいただけますか。

(中略)

国務大臣(山本幸三君) 三ページですね。
「国家戦略特区制度の運用の原則」、アで、情報公開の徹底を図り、透明性を十分に確保すること。
。それから、七ページで、「諮問会議における調査審議が公平かつ中立的に行われるよう留意する。 併せて、調査審議の公平性・中立性を確保するため、諮問会議における審議の内容及び資料は、原則として公表することとし、議事要旨の公表及び一定期間経過後の議事録の公表を行い、透明性を高めることが必要である。」
 
山本太郎君 ありがとうございます。
国家戦略特別区域基本方針、これ閣議決定事項ですものね。

(中略)

先日の質疑で、昨年の十二月二十二日付けで出された内閣、文科、農水の三省合意文書の件、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限りという文言が入ったもので(中略)… 要は、もう加計だけしかやれないという状況をつくったものですよね。これを十二月の二十二日付けで三省合意文書というものが出されたと言っているけれども、これまでその根拠となるものがない(中略)… 、だから、証拠となる元の文書ファイル、サーバーの記録、作成日付が分かるプロパティー、これを出してくださいと自由党の森ゆうこ議員が請求しているんですけれども、これ出していただけない。

(中略)

ほかにも、今治市や加計学園と内閣府が国家戦略特区をめぐり、加計学園の開学、平成三十年四月だと決定事項としていきなり公表されたことについて、これどんなやり取りをしたのか、議事要旨ではなく正式な文書として提出を求めている。

(中略)

国務大臣(山本幸三君) 区域会議、特区諮問会議等の議事要旨は公表されているわけであります。まあ議事要旨といいますけれども、もうほぼ議事録に近い形で出しているものであります。議事録といった場合には正式なものとなりますので、それは時間が掛かりますけれども、議事要旨としてほとんど、ほぼ議事録に近いという形のもので出しているところであります。
 
山本太郎君 議事録と変わらない議事要旨(中略)… だったら、議事録出せばいいじゃないですか。

(中略)

国務大臣(山本幸三君) この議事録については、元々運営規則におきまして、原則、「会議に諮った上で、四年間を経過した後にこれを公表する。」と、これは諮問会議等と同じであります。(中略)… 運営規則によって決められておりまして、そのとおりにやっているというところを確認したわけであります。

(中略)

そもそも行政文書というのは、国家公務員がその職務を遂行するに当たり法令等に基づき適正に作成、保存しているものであり、これに違反した場合には懲戒処分等、さらには公文書偽造罪に該当することになるなど、その真正性については制度的に担保されているところであります。
ただ、二十八年の十二月二十二日に作成されたこと、これはもう私ども三大臣として確認しているわけであります。したがって、その真正性を証明するために、これ以上役所が保有する個別の電子ファイルについて逐一プロパティーデータ等に遡って確認することまで求められるとすれば今後の行政遂行に著しい支障を生じることになるために、行政サイドとして到底対応できるものではないと考えております。
 
山本太郎君 元の文書ファイルとかサーバーの記録とか作成日付が分かるプロパティー全部出せと言っているわけじゃないんですよ(中略)… この国家戦略特区という運営に係る部分で大きな疑義が生まれているんでしょう。だとしたら、そのポイントとなる部分の完全な裏の取れている証拠を出せばいいじゃないですか。どうして出さないんですか。この加計学園の問題をいたずらに引っ張っているのは政権ですよ(中略)… 今、多くの国民たちがこの問題に対して注視して、真実を明らかにしてほしいと。それを見たとしてもそれも出さないということは、これ、あっ、やっぱりアウト案件なのかなとみんな思っちゃいますよ。これ、ずっと続きますよという話ですよ。

(中略)

俺たちはこれちゃんとやっているから問題ない問題ないって、それには当たらないということしか言われていないじゃないですか。じゃ、その証拠を示してくださいというところに対してはシャッター下ろすだけでしょう。全くお話にならないですよ、これ。時がたてばいつかこれ風化するだろうと思われているかもしれないけれども。

(中略)

資料の七になります。国家戦略特別区域諮問会議運営規則すよね。赤い囲いの部分が第八条、議事録の公表は四年後とされている。これ、誰が決めたんですか。四年後って誰が決めたんですか。
 
国務大臣(山本幸三君) 特区諮問会議の運営規則は、第一回会議の際に会議の構成員の決議により決定しているところであります。(中略)… これは、前例の経済財政諮問会議等に倣ったものだと考えております。
 
山本太郎君 四年たって公表したって(中略)… 四年間、これブラックボックスの中に入れられることと等しいじゃないですか。(中略)… 議事要旨と議事録は中身全然違いますよね。大臣、いかがです。
 
国務大臣(山本幸三君) 特区諮問会議や区域会議の資料につきましては(中略)… 発言を忠実に再現した議事録に限りなく近いものとしているところであります。ここには、会議における出席者の発言がほぼ忠実に再現されているところであります。
 
山本太郎君 これね(中略)… 今これだけの大問題になっていて、これ四年待たなきゃいけないなんという議事録(中略)… しかも、これ、四年どころか、議事録を非公表にできるという理由まで存在しているんですよね、先ほどの八条。「我が国の利益に重大な支障を及ぼす恐れがある場合」とあります。そんなことあるんですか。具体例を用いて教えてくれます、短めに。
 
国務大臣(山本幸三君) 仮定の質問には答えられません。
 
山本太郎君 仮定の質問には答えられないで、仮定、全てが仮定じゃないですか、政治って。(中略)… 何言っているのかさっぱり分からないですよ。 これ、このままいけば、議事要旨や議事録と変わらない内容だということで、四年間どころか、その後もお蔵入りにされる、そういうおそれ大きいですよ。

(中略)

自分たちの利益や立場に重大な支障を及ぼすおそれがあるときに非公表にするの間違いなんじゃないですか。いかがですか、大臣。
 
国務大臣(山本幸三君) そういうことは全くないと思います。
 
山本太郎君 国家戦略特区においてこれだけの大きな疑義で、毎日、テレビや新聞で取り上げられて、で、それが進まない理由は何か。情報が出ないこと。 

(中略)

大臣、この加計問題(中略)… 早く終わってほしくないですか。いかがでしょう。
 
国務大臣(山本幸三君) 当然、私どもとしてはきちっと法令に基づいてやっているわけですから何の問題もないと考えておりまして、早く終わっていただきたいというふうに思います。

(中略)

山本太郎君 何一つ証明せずに、私たちが確認したから大丈夫だ、そんな話、通用するんですか。どんな政治やるつもりなんですか、一体。国の在り方ゆがめていません、それ。

(中略)

国務大臣(山本幸三君) 先ほどから御答弁しているとおり、審議会の議事要旨についてはほぼ議事録と同様のものでありますので、それで十分だというふうに思います。議事録という形になった場合は、それは一言一句きちっとなったものを議事録ということでやるわけでありまして、それは相当の時間が掛かると。

(中略)

山本太郎君 本当に何か大きな爆弾でも見付かって、ネタ的に、早く倒れてほしいですね、こんな不公平な政治。(中略)… そんな話が通用する国は今のところ日本だけじゃないですか。そのほか独裁国家と言われているような国ぐらいじゃないですか、勝手なことが通用するなんて。しかも、税金でやっているんでしょう、これ。ワーキンググループもそれ以外のところも税金使ってやっているんでしょう、マンパワー使って。で、そこでの議論出さない、あり得ない話ですよ。もう俺たちが確認したからなんて、あり得ない。
 
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ニール・キーナン最新情報:後退してはならない 2/3 〜キーナン・チームの過去の業績まとめ(前編)〜

 前回はこのところ激化している韓国での掩体壕泥棒の話でした。このサイトの数箇月前の記事、「最終戦線が張られようとしている 〜小沢一郎氏からの告発〜【前半】」とか「ニール・キーナン最新情報:カバールの解体(後編)」などを見て頂くと、日本人の泥棒も続々登場していますから他人事ではありません。
 元記事では名前やら名刺やらパスポートやら、あまつさえ写真まで曝されて、我が国の恥です。トップの安倍がモリ&カケで金を巻き上げている国だけあります。お家芸になりつつあるので、その前に終わらせたい。
 今回は「キーナン・チームの過去の業績まとめ(前編)」といったところです。次から次に、あっちもこっちも略奪だらけ。地球人の歴史ってなんなんでしょう……。
 ここでも日本が侵略する側として登場します。キーナン氏のサイトに時々登場する「日本の軍隊」ってのは自衛隊のことでしょうな。英語ではアレ、「日本軍」ってごく普っ通に呼びますから。「自衛隊」なんてごまかしが通用するのはお花畑な日本人シープルだけっす。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン最新情報:後退してはならない 2/3 〜キーナン・チームの過去の業績まとめ(前編)〜
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ 

ニール・キーナンとKグループ:これまで達成した主要な業績 

1.一兆ドル訴訟

 

2011年10月
これは現代史において、最も大規模かつ一番のスクープとなった話かもしれない。我々は情報を繋ぎ合わせて一つにし、今ではオカルトな金融・地政学的場面で何が起こっているか、そして117以上の国々による同盟がいかに金融独裁から地球を解き放とうと動いているか、を理解するようになった。
「金融独裁を終わらせるかもしれない一兆ドル訴訟、第一部」 
「金融独裁を終わらせるかもしれない一兆ドル訴訟、第二部」 


2.G7の各中央銀行と連邦準備制度下の12の銀行に対してキーナンが担保権を主張する訴訟を起こす

 

2012年5月
これらの新たな担保権【訴訟】は非常に複雑怪奇な海事法という制度の中で提訴している。

訳者解説
上の一兆ドル訴訟中、判事がオバマ側の回し者に挿げ替えられてしまったのでそちらを一時中断し、別枠で訴え直した。



これらの担保権は、連邦準備制度に連なる共謀者各自に対する逮捕令状を構成している。
「逮捕令状:G7の中央銀行に対する担保権提訴」 


3.カバールがサウスカロライナ州チャールストンで核爆弾を爆発させる計画を阻止したという情報をキーナンが拡散

 

2013年10月
キーナンは自分のところにまず届けられた機密情報を報告した;「アメリカ国防総省よ、我々を救いに駆け付けてくれてありがとう。機密への最高ランクのアクセス権限を有していた最上位の大将4人が我々のために立ち上がり、各々の職と家族を養う術を失ってしまった」。

彼ら愛国者たちは、サウスカロライナ州チャールストンにある核弾頭の爆破計画を阻止したのだ;この計画は、偽旗事件としてでっち上げるため、オバマのハンドラー連中がオバマ経由で命じたものだった。

 「ニール・キーナン更新情報:ペンタゴンよ感謝する、我々を救いに駆け付けてくれて」 

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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(22)夫婦関係

かんなままさんの執筆記事第22弾です。 
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夫婦関係
 人類がずっと苦しんでいるのは、愛と恋を混同しているためです。これは全く別のものなのに、イコールで結んでしまうために、苦しみが生じるのです。
愛は相手に対する期待や幻想が何もありません。相手に対して「こうあって欲しい」という願望が無いのです。愛は、幻影が無い真実なのです

出典:「ぴ・よ・こ・と 2」竹下雅敏(著)



半月以上も冷たい戦争状態の夫婦〜若いママからの訴え


パパの仕事が忙しくて、4人の子育てのほとんどを1人で頑張っているママがいます。そのママが、もう半月以上もパパと口をきいていないとか。
理由は・・・夏休みも終わりに近づき、久しぶりにパパの休みが取れたので期待が高まり、家族で出かけることにした時の事です。

もともと釣りやキャンプが好きなパパ、早朝から家族を連れて釣りに行くことにしました。でも、子ども達は飽きて車の中でゴロゴロ。それでもパパが喜んだから良し!としました。でも、次の日も早朝から釣り。その次も・・となると怒りが込み上げて、とうとうパパに吐いた言葉が、「(―_―)!!8->×\(◎o◎)/!!●~*!!」

pixabay[CC0]


その暴言にパパも怒って無言の行。言い過ぎたと思って、途中で話しかけても無視。LINEで好きなご飯を作ったよと書きこんでも既読スルー。原因を作ったのは相手だし、顔を合わせると怒りが込み上げるから家の中で会わないようにしているとのこと。でも、悲しいことに、もしかして、パパが謝ってくるかもしれないという期待で外出することもできない。そんなウジウジの自分も嫌で、いっそ家出してゴメンと言わせたい、など悶々と思っていたらしいのです。


若かりし頃の私たち夫婦の場合


こんな事はありませんでしたか?と聞かれて若い頃の自分を思い出しました。

私も子育ての全てを引き受け、家業も手伝い、自分の時間など無く、ストレスが溜まっていました。夫は休日になると1人で早朝からゴルフ。気候のいい9月10月は休日のほとんどがゴルフでした。その時期に開催される子どもの運動会や発表会には来たことが無く、代わりに両親と親戚が見に来るのでお弁当を作るのも大変でした。だから秋は怒り爆発●~*!!
そうなると、夫は更に怒って無言。どうしてこうなってしまうのでしょう。

そして、いつも私から謝らなければ折れてくれませんでした。私は悪くないという思いが募って、なかなかそんな気になれません。拍車をかけるのがセックスレス。持って行き場のない性エネルギーが怒りへと転換されていきます。

そんな感情を持ったまま、朝から晩まで子どもや両親、従業員がいる家の中で普通にしているのも辛いものです。こんな時は、何をしていても、頭の中で自分の正当性を繰り返し膨らませてしまいます。そうすることで一瞬、スカッとするのです。昔の古傷まで引っ張り出して拍車をかけます。

でも、ずっと怒っているのも疲れます。気を変えて夫の好きな食事を作って「僕が悪かった」という言葉を期待してみますが、相手も意固地になっていて見事に撃沈。更に私も怒りが募る、という構図になるのです。もうそうなると自分勝手に膨らませた怒りの理由がありすぎて、何が原因だったのかもわからないくらい混乱しています。夫も無表情で、頑固な岩の様でした。

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“秘密結社の解散命令”によって滅ぼされた者のなかには光の側のメンバーも…

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のコブラ情報は、この通りだと思います。“ハリケーン瞑想で…強烈な天候不順を解消できる”ことがはっきりとしました。
このことに加えて、すでにお伝えしたように、背後で神々の援護射撃があったことで、勝利は決定的なものになりました。フルフォード氏の情報によれば、今回のハリケーンの形成に南極大陸からの電磁波があったことと、P2フリーメーソンがこの件に関与しているのではないかということでした。
 神々の援護射撃として“秘密結社の解散命令”が実行に移されたということで、謀略を行うフリーメーソン・イルミナティに代表される全ての秘密結社は、強制的に解散させられました。これに異を唱える者はプラズマ体を破壊され、結果的に狭義の肉体の表層の意識のみが残る状態にまで滅ぼされてしまったことをお伝えしました。
 問題は、光の側の大勝利というような単純な構図ではなく、いわゆる、“相対的な光”の集団の中にも秘密結社のメンバーは多数存在し、陰謀をめぐらすカバール達と同様に、今回の解散命令で滅ぼされてしまったということなのです。
 光と闇の2つのグループに分けて、地球上での戦いを図式化するのは簡単ですが、事実はきわめて複雑で、どちらのグループにも権力欲の塊のような者たちが多数存在します。むしろ、両グループを通じて、純粋に地球の平和のためだけに立ち上がっている心の清らかな人物は、極めて稀だと考える方が自然だと思います。
 この世界で、重要な地位につこうと思えば、アメリカの歴代大統領の例でも明らかなように、有力な血筋に生まれているというのでもなければ、フリーメーソンの会員であることが不可欠と言えるような状況になっています。こうした事から推測されるのは、光の側に立って戦っている者の中に、新しい時代で権力を手にすることを望む者が、相当数居るのではないかと思います。
 私が常々言っているのは、権力を求める者は、最終的に残らないという事なのです。1,000人に1人しか魂が残っていないというのは、光の側で戦っている者たちも同様です。
 この意味で、コブラの属するRM(レジスタンス・ムーブメント)という組織は、神の意思に従う集団ではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハリケーン瞑想報告
引用元)
By PFC-JAPAN

ハリケーン瞑想報告

Hurricane Meditation Report
http://2012portal.blogspot.jp/2017/09/hurricane-meditation-report.html


ご承知かと思いますが、ハリケーン・イルマの解消は、特にフロリダを経由するその進路の最後の段階で、大きな成功を収めました。

http://washpost.bloomberg.com/Story?docId=1376-OVXBLBSYF01S01-6I9JF9A49MLG2OSHHU8VHTN83K
(記事概要:ハリケーン・イルマは熱帯性低気圧になる。)

 

イルマは風速130マイル(約200㎞)というカテゴリー3または4の強力な勢力を保って、タンパに押し寄せることになっていました。

(中略) 

ところが、嵐が最も近づいた瞬間にタンパの気象台で計測されたのは風速19マイル(約30㎞)でした。

 

(中略) 

その解消のための瞑想に必要なクリティカルマスは5000人から1万人の間となるので、達成はさほど難しくない人数です。

私たちはハリケーン瞑想で、自由意思、協調行動、瞑想を使って、強烈な天候不順を解消できることを証明しました。

(以下略)