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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(38)心で何を想っているか

かんなままさんの執筆記事第38弾です。 
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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(38)心で何を想っているか

日常生活で何を考えているかが大切です。例えば料理を作っている時、仕事をしている時、道を歩いている時に、何を考えているかです。
ネガティブな事を考えていたら、それが潜在意識、無意識に送り込まれていることになります。
想いが潜在意識に伝わると、潜在意識はその想いを実現させる方向にはたらきはじめます。ですので、心の中をポジティブな想いで満たすか、それともネガティブな想いで満たすか、これで人生が変わってしまいます。

特に潜在意識や、より深い無意識で何を想っているかが大切で、根こそぎ全部変えることが大切です。普段の想い、思考を変えないといけないのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と3」竹下雅敏(著)


新年のはじまり


明けましておめでとうございます!

新たな年を迎えて孫を乗せた車で家路を急いでいた時、向かう東の空に大きなスーパームーンが見え、背中の西の空に同じ大きさの夕日が映えていました。一瞬しずか様とたま子様に包まれた気がしました。何て幸せな瞬間なのでしょう!
思わず、手を合わせ、感謝と愛のマントラを唱えました。

タカキヒカリノヒメミコ 様
(タマコ)〔太陽、年齢10才〕 〈幽体〉

ツキヨミノヒメミコ 様
(シズカ)〔月、年齢10才〕 〈幽体〉

私はこのような思いもしない出愛(出会い)に何度救われたことでしょう!勝手に思い込んでいると言われたらそれまでですが、忙しく過ごしている時ほど、その瞬間が私自身へのプレゼントであり、励ましでした。「神様が見ていてくださっている!」「ああ・・頑張ってきてよかった!」という確認でもありました。人には言えませんが(笑)


忙しい日々


まあ、聞いてください!
この年末年始も、予想外の事が次々に起こり、笑っちゃうほど忙しい日々でした。

年末は家業や子育て支援事業の次年度の予算などの調整で忙しい上に、孫が6人滞在することがわかっていましたので26日からおせちを作り始めました。定番のおせちとはいえ、買いだし、作る段取りなどを考えるのは結構大変です。買えばいいのにという気持ちがよぎりますが、いえいえ・・・好きなのです。家族が喜んでくれると思うと朝から晩まで作ってしまいます。何だかエネルギーが湧いてきて、モードが変わるから不思議です。

pixabay[CC0]

庭の落ち葉も半端なく積もり、ずっと気にはなっていました。でも、ぜーんぶ散ってから掃くことにしていたので、とんでもない落葉の山ができました。それを畑や木の下に撒きます。「愛しています。愛しています」と唱えながら無心に体を動かしていたら体がポカポカして楽しくなってきました。これで庭も喜んでくれました。

さて、きれいな庭になって家に入ると娘達がやって来ました。でも、娘の具合が悪そうです。そして、私の耳元で「実は4人目ができたみたい。もうつわりが始まっている」とのこと!びっくりすると同時に嬉しさがこみあげてきて「おめでとう!」と言いながらも、これからの忙しさと、娘も4人の子持ちかあという感慨がこみあげてきました。

私も頑張るしかないなと思っていたら、娘が「出血したから病院に行く」と・・。結局、1週間は安静にしなさいと言われて孫達にも「ママは赤ちゃんができて一番大事な時期だから寝てなきゃいけなくなったので協力してね」と話しました。孫たちは大喜び!でも、ママに甘えたい気持ちと不安が交差して、いい子もなかなか続きません。

pixabay[CC0]

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メキシコ便り(4):[後編] メキシコのクリスマスはと〜ってもながぁ〜いよ!

 さて後編は、12月28日メキシコのエイプリールフール、大晦日、6日の3人の賢者、2月2日赤ちゃんイエスの祝福のご紹介です♪ というわけで、メキシコではクリスマスに関した行事が続くので、クリスマスデコレーションは25日以降でもず〜っとず〜っと飾られています。ズボラで片付けしてないのではないですよぉ〜。最低1月6日あたりまでは飾っています。

 先日の竹下先生の記事にもあったように、クリスマスの起源が悪魔崇拝、そしてユダヤ教、イスラム教、キリスト教自体、もともと神々に対しての復讐の意でハイアラーキーがつくったもの、となると一度は改心したはずのフランシスコ法王も結局は脱落してしまったのもなるほど理解できます。

 ただ、国民の9割がフランシスコ法王を神のごとく崇拝している環境にいるpopoちゃんにとって、フランシスコ法王のことは人ごとでなく、今後どのような変化があるのかとっても気になるわけであります。後にまた詳しく記事として書かせて頂く予定ですが、今年、メキシコの犯罪数は過去最高!今のペニャネト大統領になって犯罪増えるばかり。。。やばいです。。。これが悪人たちの最後のあがきだといいのですが。。。そして来年7月には6年に一度の大統領選もあります。良い方向へと変化してほしいなと願いつつ、ここはアッシジ・聖フランチェスコさまに期待するpopoちゃんです🙏。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(4):[後編] メキシコのクリスマスはと〜ってもながぁ〜いよ!

12月28日 Los Santos Inocentes(ロス サントス イノセンテス=無実な子供達)の日


メキシコのエイプリールフールです。

これはメキシコだけでなくカトリック教徒の多い国々でやられてるみたいです。由来は聖書に出てくる救世主の誕生を恐れたヘロデ大王が、2歳以下の男の子達を殺す命令を出し沢山の無実な子達が殺されたことから。。。この日は普通の人も、テレビ、新聞、雑誌もジョーク、いたずらを子供のように楽しみます。

例えば、過去の新聞の見出しには「イギリスのケイト妃、メキシコのサッカーの英雄チチャリートと一緒になるためにウイリアムプリンスと別れる!」などあったり。。。
参考文献:http://www.mexconnect.com/articles/3840-december-28-or-april-fools-mexico-celebrates-the-holy-innocents

またこの日は借りたものは返さなくてよいとされていて、いろいろな作戦を練って人から何かを借りて騙そうとします。なのでこの日にうっかり物を貸すのは要注意!

それにしても無実な男の子たちが殺されたことをこのようなカタチで祝うとは。。。ちょっと日本人の感覚とはかけ離れてような。。。どこでどうこう祝うようになったんだろう。。。殺された男の子たちが悪魔崇拝の儀式に使われなかったことをひたすら祈るpopoちゃんです🙏。


大晦日(Fin de Año)とお正月(Feliz Año)


メキシコの大晦日、お正月はどちらかというとカップルで過ごす方が多いです。カウントダウンに花火とあっさりしてます。お仕事、お店など元旦は休みますが、2日からすべて通常営業です。新年0時になると同時に12個のぶどうを急いで口に頬張り食べます!そうすると富・幸運に恵まれるとか。。。

pexels[CC0]

そしてもう一つ!0時なってぶどうを頬張って、一緒にいる人たちと¨´Feliz Año Nuevo!¨「あけましておめでとう」とハグして頬にキスしたら、次に空のスーツケースを持って外へ行き、家の周りをコロコロしながら走ります。こうすると旅行運に恵まれるとか。。。

そしてもちろん新年の抱負を抱く方々もいます。popoちゃんはシャンティ・フーラでお勉強してから、抱負?目標?なんてすっかりどこかへいっちゃったなぁ。。。昔はわぁ〜んさかありましたが。。。ただただ清らかな心を持つこと。。。今はそれがpopoちゃんの毎日の抱負かな?!


1月6日 Día de los Tres Reyes Magos(東方の3人の賢者)


3人の賢者がイエスの誕生を祝いプレゼントを持ってきた日とされ、この日、子供達はまたクリスマスプレゼントがもらえちゃいます。ある方によると24日のプレゼントは洋服とかで6日のプレゼントは子供が喜ぶおもちゃだとか。。。5日の夜、片方の靴を玄関先に置いておくらしい、その中に賢者向けの手紙も添えたりするらしい。。。これらはメキシコ北部ではやっていないようです。北部ではクリスマスプレゼントは24日だけの人が多いです。

6日の朝にプレゼントを開け、そしてロスカという甘いリースの形をしたパンをみんなで頂くのですが。。。。実はこの中にプラスチックの赤ちゃんイエスの人形が隠れています。パンの大きさにもよりますが、大きいものだと4つ〜5つほど入っています。一人一人順番にナイフでパンを好きな大きさに切ります。そしてガブリ!と食べて、お口のなかに赤ちゃんイエスが入っちゃってるかも。。。


そして赤ちゃんイエスが当たった人は2月2日赤ちゃんイエスの祝福の日にTamalesタマレスというコーンやバナナの葉でつつまれたチマキのような食べ物を皆の分、買ってくるということになっています。だからみんな赤ちゃんイエスが当たらないでと願うのが本音!あ〜っ、あたってしまったぁ〜とかワイワイ、キャーキャーとても楽しく過ごします♪


2月2日Candelaria (カンデラリア=赤ちゃんイエスの祝福)



イエス誕生から40日。ユダヤでは産後40日は産後の出血などでunclean汚れているとみるらしく、その期間が終わった聖母マリアが産後、始めて赤ちゃんイエスと教会を訪れた日だとか。。。メキシコの伝統色の濃い地域では毎年だれかが赤ちゃんイエスのGodparents(代父母)になり、この日、赤ちゃんイエスに洗礼服を着せ教会で祝福してもらいます。そしてその後、1年間、赤ちゃんイエスを預かった家は、赤ちゃんイエスを参拝する地域の人たちにいつでも家を解放し、あるときは食事も共にしたり、行事の主催者をしたりするらしいです。
参考文献:http://www.latintimes.com/what-true-meaning-dia-de-la-candelaria-291917

そして、1月6日のロスカ(甘いリース型のパン)で赤ちゃんイエスが当たった人は、タマレスをみんなに買ってくるのがこの日、2月2日です。

また2月2日はちょうど冬至と春分の日の真ん中にあたり、そしてそれは異教徒Paganの祝日インボルクの日でもあるとか。。。

イエスの誕生日はクリスマスでないのに、よくここまで色々とでっちあげ、日にちまで設定したものだなぁ。。。やっぱり全部、虚構の上になりたってる慣習のようが気がしてなりません。しかも異教徒との重なりが多く、う〜ん、これはやっぱり。。。。と改めてルシファー崇拝かと納得したpopoちゃんでした!

¡Viva Mexico!

参考文献: wikipedia「メキシコのクリスマス」

(popoちゃん)

Writer

popoちゃん

メキシコ人夫とメキシコ在住中♪
新アムロ政権の勢いある改革ぶりを中心に
「今のメキシコ」をお届けいたします!

体癖5・9、ピッタ・カファ、エニアグラム7


ぴょんぴょんの「困ったね、認知症」

 増え続けている認知症。でも、原因ははっきりされていません。治療も確立していません。
 だれかが認知症になると、とにかく周囲が大変で、介護するだけで精一杯の状態にさせられます。
 人が認知症になって、得をするのはだれなのでしょう?どうすれば、ならずにすむのでしょう。
 また、治る方法はあるのでしょうか。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「困ったね、認知症」

認知症の改善方法


こないだテレビで、芸能人の親が認知症になって大変だ、っていう番組を見たよ。

おめえ、テレビばっか見てんな。アホの電波で認知症にされっぞ。

へへっ、どうせアホだからいいんだよ〜だ。
でさあ、その芸能人のお母さん、認知症が進行して、徘徊しだして、もうお手上げ状態になっちゃって。
そんなとき、ある東京の介護施設で「認知症の人が改善してる」って情報を知るんだ。

ほお、そんなとこあるんか。 何か特別なことをやってんのか?

それが、入所者に、1日1500ml以上の水分を摂らせるだけなんだよ。入所直後と、数週間後のビデオを見たけど、表情とかまるで別人だったよ。

pixabay[CC0]


ま、理にかなってるといえば、かなってるかな。

どんな理にかなうの?

まず、認知症の患者は脳が萎縮している。つまり、干し柿状態さ。

年取ると、のどの乾きもわからなくなるって言うよね。

干し柿を水に浸して一晩おけば、改善ってわけよ。

干し椎茸もそうだよね。だけど、それだけで良くなるんだったら、認知症の人はみんな、試してみたらいいのに。

まあ、やった人の10%でもよくなりゃ良いほうかな?

えっ? みんな良くなるんじゃないの?

ものごとは、そんなに単純じゃねえ。一人ひとりの体質ってもんがあるだろ?

そうだね、ぼくなんか胃が弱いから、1日1500mlってきついかな? 水でお腹いっぱいになって、食べれなくなりそう。

だろ? 胃の弱い人には無理。胃が水をうまく処理できないから、むくんだり、下痢したり、食欲不振になるな。

あとは?

アーユルヴェーダの体質分類、覚えてっか?

ううんとお〜、東洋医学セミナーの中級の最初で習ったよね。ふつうは「風」と「水」と「火」の3種類だけど、「風」には太陽と月があったから、全部で4種類。

せーいかーい! その「水」のタイプが、そんだけの水、飲んだらどうなる?

うわあ、水太り? 体が冷えて重くなるとか?

そう。水はけ悪いし、年寄りは汗もかけねえから、脳がむくんだり、腎臓に負担かかったりだな。

もともと老人て、飲んだらすぐ出るじゃない? 水分たくさん取ったら、おしっこ近くなる人も多いだろうね。

出りゃ、世話ねえんだが、いろんなとこに貯まって悪さするのがやっかいだ。特に日本は湿気が多い国だから、水毒っちゅうやつがコワい。

でもテレビじゃ、それですべての認知症がよくなるって印象受けたよ。

テレビなんかそんなもんよ。ま、少しの真実が入ってるから、よしとすべきかな。

少しの真実って?

脳が干からびて萎縮することが、認知症と関連しているってヒントは与えている。
でも、すべての認知症が、干し柿から始まるわけじゃない。

pixabay[CC0]


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地球ニュース:アジア来訪動画の謎 その3

 Qシリーズ、前回の続きで北朝鮮その3です。白い兎さんがででんと鎮座するCIAのワンダーランドでございます。
 毎回思うんですがあの人たち、お金の無駄な使い方に長けていますよね。前回見た場違いなホテルといい、今回のスペースXといい。某エセ宗教団体のポチ、安倍ぴょんの(他人の金)ばらまきに通じるものがありますな。大衆が必要としているところから奪って仲間内で分配、ですもの。
 北朝鮮の核利権、美味しかったんだろーなー、と非常に生暖かい目で見てしまいました。日本の安倍礼賛大手企業も参加してそうなのに、こうやって検索すると名前すら上がらない(笑) こっそりやっているからというより、所詮は顔ナシの雑魚扱いなのだと思いまふ。何せ植民地日本は米国様のATM。
(Yutika)
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地球ニュース:アジア来訪動画の謎 その3

核武装は誰のお蔭


11月24日にはQがこんな写真をポンと投稿:

説明は一切なしです。前面のビル・クリントンと金正日は分かりますけど、後方は昨今ペドゲートで有名なジョン・ポデスタ位しか分かりませんて。

ということで4チャンの皆さま、お願い致します

あー、成程。2009年8月4日に平壌で撮影したものでしたか。この訪問後、同年3月に拘束されたアメリカ人ジャーナリスト二名が解放してもらえたそうです。北朝鮮女性の中国への人身売買を追ってドキュメンタリーを作っていました(そら捕まるわ)。

他の4チャンの解説スレやウィキペディア英語版等を総括すると、左から……
◆ロジャー・バンド:ペニンシルバニア大学病院の緊急医療担当で、ビル・クリントンの医師
◆ジャスティン・クーパー:クリントン政権時のIT補佐官でヒラリーの私的メールサーバーをセットアップした人
◆ジョン・ポデスタ:言わずと知れたヒラリーの選対本部長で、ビル・クリントン政権時の首席補佐官
◆ダグラス・バンド:テネオ(投資会社)の社長で弁護士(クリントン政権時の次席補佐官で後に顧問、政権が終わってからはクリントン財団幹部)
◆デイヴィッド・ストラウブ:在ソウル大使館政治課長や国務省朝鮮部長を務めた外交官で、国務省引退後はスタンフォード大などの朝鮮半島研究者

つまり、全員クリントンの政権時代からの側近です。但し医師は側近というより、クリントンが昔から定期健診受けに行っている人物。一応アメリカ側は、金正日の健康状態を探る為に連れてったと言い訳しています。……お馴染みの人身売買だからユーも来ちゃえよ、みたいな? あ、すみません、無・関・係の妄想がダダ漏れでした。

そいで女性は金正日側の人ですかね、カン・ソクジュという名前だそう。でもこれって男性名ですよね確か。この点は4チャンの間違いなのかも。こちらの記事末尾のスライドショーの4つ目と5つ目から推察するに、通訳の方な気がします(北朝鮮の外務省にお勤めなのかもしれませんけど)。

ちなみに4チャンは、この渡航費用がどうやって捻出されたかは不明、とも指摘してくださっていました。

何せ上の記事曰く、名目上は非公式の訪問なので、詳細が発表されていないのです。御説明したようにジャーナリスト解放が電撃訪問の口実でしたが、金桂冠という核交渉担当の外交官もクリントンをお出迎えしたんだそーな(何故そんなこと“だけ”はロイターがわざわざ書いてくれるんでしょーねー、アタシよく分かんなぁい)。


歴代アメリカ大統領の大いなる功績


こちらの動画が紹介していた記事は、北朝鮮が核武装出来たのはカーター&クリントンのせいだと非難しています。

1994年、当時の大統領クリントンによって送り込まれた元大統領カーターは、北朝鮮が核兵器開発を諦める見返りとして、原子炉2基と50億ドルを提供。カーターの2002年ノーベル平和賞受賞に繋がる功績となり、クリントンは「核拡散の脅威に終止符を打った」と褒めそやしました。但し、北朝鮮は当初からこの取引に違反していたことが後から判明します。

……平和賞仲間のオバマもそうですけど、結局は北朝鮮に核を配備させたのアメリカじゃん。そら記念写真も撮らせてもらえますって。

4チャンのとある匿名さんが指摘していました:
Q曰く、オバマは北朝鮮に逃げ込んでいる可能性が高いって話でした。そしてイランでの人質解放のために飛行機に積み込んだ資金、その一部は北朝鮮に流れて核開発に使われたのでは、と匂わせていました。一台じゃなくて、何台か飛ばしていますから、或いは技術者や材料なんかも運び込まれたのかもしれません。で、オバマ政権が終わった頃には北朝鮮がめでたく核を保有し、小型化にも成功しておりました、と。

11月2日のQの投稿にあったのですが、「NSA【=国家安全保障局】、CIA、DI【=国防情報局】など全員が、あと5年以上はそのような技術は整わないと口を揃えていたのはどうなった(2016年の発言)」。

いやもう、ホントそうですよ。追い詰められたディープ・ステート、北朝鮮に逃げ込むつもりで整備を急いでいるんでしょうか。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第13話 ― ナチスとシオニズム、コインの裏表 ―アイヒマンの処刑―

 ご覧のように奇妙なコインがあります。表がナチスのハーケンクロイツの紋章、裏が六芒星シオニスト・イスラエルの紋章が刻印されています。幾つかの情報では、ナチス宣伝大臣ゲッペルズによって作られたメダルもしくは発行されたコインです。
 1933年1月末にヒットラーが政権を握って早々に、ドイツシオニスト協会のリーダーがナチ親衛隊員、後のSSユダヤ局の主となるミルデンシュタインに接触して、共に半年間パレスチナに滞在します。ミルデンシュタインは、ナチスの機関誌にその体験記親シオニズムの記事を連載、その記念として、宣伝大臣のゲッペルズが表示のコインを作らせたのです。
 ヒットラーが政権を握るやいなや、シオニストたちはその勢力をたちまち拡大させました。そして世界シオニスト機構はナチ政権誕生同年の1933年に、ナチスとの秘密協定を早くも締結させています。ドイツとパレスチナ間のユダヤ人と物資の移送に関する協定で、「ハーヴァラ協定」(シオニスト=ナチ通商協定)と称されます。ナチス政権発足からたちまちの出来事です。事前の計画と準備なしにはあり得ません。「偽ユダヤ」によって計画と準備は施されていたのです。ヒットラーのナチス政権自身が「偽ユダヤ」の計画のもとで発足に至っているのです。
 前回見たように、シオニストによって建てられたイスラエルは事実として「鉄の壁」のファシスト国家です。優生学の差別思想、他民族排他主義、武力暴力手段行使による統治のナチス・ファシズムと全く同質です。表と裏、相手によって見せる顔は異なりますが本質としては文字通りナチスとシオニズムはコインの裏表でした。表裏は一体だったのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第13話 ― ナチスとシオニズム、コインの裏表 ―アイヒマンの処刑―


知りすぎた男アドルフ・アイヒマン


アドルフ・アイヒマン
1961年のエルサレムでの裁判にて [Public Domain]


1962年5月末イスラエルでアドルフ・アイヒマンが処刑されました。1961年4月にエルサレム地裁で始まった裁判と死刑判決によるものです。敗戦後アルゼンチンに潜んでいたアイヒマンは、モサドによる超合法的手段(つまり犯罪)でイスラエルに拉致され裁判にかけられたのです。死刑判決の主たる罪状は「人道に対する罪」なる不明な名目によってです。

人道に対する罪? 誰が定義できるのでしょう? 確たる罪状名目が立てられなかったのです。「人道に対する罪」が公平に全ての人間に問われ、アイヒマンの行為が死刑に値するならば、過去から現在に至る米英やイスラエルなどの支配層で、死刑を免れる者はほぼ皆無でしょう。アイヒマン処刑は“見せしめ”でした。

拉致される前にアイヒマンは自らの果たした役割についてのインタビューに答えていました。そのナチスとシオニストの関係が暴露されたインタビュー記事がイスラエル当局の手に渡りその内容の正確さに慌てた当局が、モサドに拉致を命じたのです。(アイヒマンの足跡を執拗に追いかけモサドに通報した「ナチ・ハンター」が、ガリチア出身のサイモン・ヴィーゼンタールで、これらの功績で1977年米国に「サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)」が創設。SWCが「ホロコースト博物館」を運営しています。)

アイヒマンはSSユダヤ局の主であったミルデンシュタインから、後継としてその座を受け継ぎ任務に当たりました。1937年彼は「(初代首相となる)ベングリオンとベルリンで会談。この時に2人は合意に達し、アイヒマンは書面で「ドイツのユダヤ人を代表する組織は、ドイツを去るユダヤ人がパレスチナにのみ移住するように圧力をかけるものとする」と約束していたのである。

また同年、アイヒマンはパレスチナに招待されており、彼の帰途の報告によると、「シオニスト・ユダヤ人たちは、ドイツのユダヤ政策に非常に喜んでいる。その理由は、それによってパレスチナのユダヤ人口を数倍に増大させたから」であった。ゲシュタポとパレスチナのユダヤ人(シオニスト)の協力関係は、アイヒマンの努力によって緊密になったのである。」(「ヘブライの館2」)。

アイヒマンはその任務上、ユダヤ人移送に関する全ての情報を把握していました。欧州のユダヤ人取り扱いに関するナチス首脳と米国や英国高官らとの会議の書記、パレスチナのシオニスト指導者たちとの折衝、全てアイヒマンが担い、各国の高官やシオニストの代表者たちが「いつ、どこで、どのような」発言をしたか克明に記録していたのです。

これらが表に出ることをイスラエルは(英・米国も)絶対に容認するわけにはいかなかったのです。アイヒマンは事実を明かしかけたため、見せしめとして公開処刑されたわけです。


ホロコーストの実際


少し脱線しますが、ナチスとシオニストの関係の言及上は避けて通れないのでホロコーストについて。

前述のSWCが主体となって「ナチに『ガス室』は無かった」との記事を掲載した日本の雑誌を攻撃し廃刊に追い込んでいます。SWCらが提唱するホロコーストの要点は次のようです。

「ユダヤ人廃絶の絶滅収容所があった。(アイヒマンらによって)絶滅収容所に送り込まれた600万人のユダヤ人は主にガス室で毒殺された。その遺体は焼却炉で焼かれた」。

この定説ですが、①数年で600万人を主にガス室で毒ガスにて殺害②その600万の死体を焼却、全くありえません。

まず毒ガスとガス室ですが、毒ガス兵器を最初に開発使用したのはドイツです。第1次世界大戦で使用の毒ガスは臭いが似ていたのでマスタードガスと呼ばれます。大変な威力の細胞毒でした。

この毒ガス兵器は“薬”に転用されています。「抗がん剤」です。現在でも多くの抗がん剤に入っています。抗がん剤は殺人兵器の毒ガスを薄めた薬剤と解釈しても間違いではないのです。当然医療関係者は吸入や皮膚付着の“被曝”を避けるため細心注意を払います。注意書きには「皮膚に微量でも付着すれば、ただちに大量の水で洗い流すように」とあります。

このような代物を患者に薬物療法と称し体内に注入する狂気の沙汰はさておき、毒ガスの取り扱い非常な危険困難と大変な手間がつきまといます。絶滅収容所のガス室で使用されたとされる青酸ガスも同様です。専用の密閉された堅牢なガス室以外で毒ガス使用すると使用する側が“殺られ”ます。本来の目的が異なる収容所はそのような設計では建設されていません。専用ガス室に転用するのは無理です。

しかし定説ではアウシュビッツでは毎日6000人が毒ガス処理されたとのこと。あり得ませんが、譲って仮に本当だとするとこの全身致死量の毒ガスまみれの6000もの死体どうするのでしょうか?


死体に下手に近づくと毒ガスを吸い込み“殺られ”ます。もちろん触れません。また毎日6000の死体を焼却できる焼却炉?? 無いです!! 焼く大量のガソリンは? ドイツは石油を産出しません。当時戦争中です。石油がなければナチス自慢の飛行機も戦車も潜水艦も「張りぼてのトラ」巨大なガラクタです。定説の大虐殺、あり得ないのです。詳細は映像配信の宗教学259回(神智学「エスタンジア」)をご視聴ください。

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