注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ボローニャの権威あるドクターから新型コロナウイルスに対する凄い発表がされました。早速日本語訳にしてくださっているサイトのリンクを貼っておきます。
— sanukama (@Jackilion) April 13, 2020
コロナウイルス:サンドロジャンニーニの発見からの希望|平穏な生活を愛する倶楽部 #note https://t.co/TibcCIOUc5
コロナの真の死因発見?「私の病院では心臓超音波検査も行っているが、これまで推測されてきたことがデータとして出てきている。集中治療が必要なのは肺の静脈血栓が原因なのだ。つまり血栓の解消が先決、人工呼吸器は不用である。」(イタリア、サンドロ・ジョヴァンニ医師)https://t.co/04rCAs00I1
— p (@OdNezu) April 13, 2020
「血液の流れが阻害されている肺に酸素を送っても意味がない。十人に九人が亡くなる。呼吸困難の真の原因は呼吸器系ではなく心血管系なものだからだ。死因は肺炎ではなく超微細な静脈血栓にある。血栓の生成は、炎症によって引き起こされる複雑だがよく知られた病態生理学的現象である。」
— p (@OdNezu) April 13, 2020
「三月中旬まで特に中国の公表してきた医療報告が抗炎症薬を使用しないように勧告してきたのとは逆に、現在イタリアでは抗炎症薬と抗生物質を使用しており、入院を必要とする患者数は減少してきている。」
— p (@OdNezu) April 13, 2020
※アジスロマイシンも抗生物質
「多くの死者は10~15日間の高熱を発したが正しい治療が施されなかったため炎症が悪化し、血栓の形成される条件が整ったのだ。これはウィルスの作用ではなく、免疫機能がウィルスの侵入した細胞を破壊した結果だ。関節リウマチ患者が重篤化したことがないのはコーチゾンに抗炎症効果があるからだ。」
— p (@OdNezu) April 13, 2020
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確かに、米ニュージャージー州で、感染症専門医として勤務する日本人医師・斎藤孝氏は、“人工呼吸器に繋いだ患者で「戻って来た」人はほとんどいない”と言っていました。
サンドロ・ジョヴァンニ医師によると、“現在、イタリアでは抗炎症剤と抗生物質が使用されており…入院は減少しており、在宅で治療される病気になっています”とのことです。抗炎症剤が効くということであれば、ビタミンCは「抗酸化作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用」があるということなので、新型コロナウイルスに効果があるという理由が良く分かります。
“現在、イタリアでは抗炎症剤と抗生物質が使用”されているということですが、ウイルスに効かない「抗生物質」を使用するのは何故でしょう。“細菌性の肺炎の可能性を考慮”してということなのでしょうか。私は「抗生物質」が好きではないので、「抗炎症剤」と「抗生物質」によって、在宅で治療できるというのなら、「ビタミンC」と「コロイダル・シルバー」で十分ではないかと、素人ながら思います。