月別アーカイブ: 11月, 2020

祝!大阪「都構想」否決 〜 日本の潮流の変化は大阪から!

読者の方からの情報です。
 反対多数で大阪市が存続しました!
 
ほんまにほんまにありがとうございます!
涙ちょちょぎれる!
すみよっさんにお礼ゆうてこ!
  
   秋の陣 心ひとつに守り抜く 身を尽くし(澪標)してや 大阪の名を

(まゆ)
 11月1日夜、開票が始まると、あまりの接戦に結果が判明するのは日付が変わってからになるかなと思っていました。が、10時過ぎ、読者の方の感激の第一報が届き、後は怒涛のような喜びの声がネットを埋め尽くしました。
 おめでとうございます!感無量。大阪市民の方々はもちろん、威圧的な恫喝やデマの大声にも負けずに大阪市を守ろうと文字どおり戦って来られた方々に深く敬意を表します。興味深い分析がいろいろと出ていますが、今はただただ、もらい泣きです。未だに特定給付金10万円も行き渡っていない大阪市から、苦痛をはねのけて日本を変えていく希望が生まれたようです。
ゆるねとにゅーすの勝気なキャラ、あおいちゃんもほんわか笑顔になっていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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【超朗報】大阪都構想、反対多数が確実に!今の大阪市が今後も存続!松井大阪市長は政界引退決定!維新&菅政権にとってもダメージ大に!
転載元)
どんなにゅーす?
・2020年11月1日、松井大阪市長をはじめとする維新の会が実現を訴えてきた、現在の大阪市を廃止して4つの行政区に分割させる「大阪都構想」の是非を問う住民投票が行なわれ、開票の結果、反対多数が確実になった

都構想の住民投票が否決された場合、松井大阪市長は「政界を引退する」ことを表明していた中、これで松井氏の政界引退が決定に。都構想をごり押ししてきた維新はもとより、これを背後から支援してきた菅政権にとってもダメージを受けるとみられており、大阪で強大な権力を誇ってきた維新の勢力に翳りが見え始めてきた

(中略)
(中略)
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20/10/26 フルフォード情報英語版: 米国選挙という茶番劇に世界が気が付くようになり、緊張が高まる

 失言連発のジョー・バイデン率いるアメリカの民主党は、南アフリカみたいな「真実と和解委員会」を設置しようと呼びかけるようになりました。どうもカバールの負けがこんでいて、降伏の交渉をしたいとアピールしているらしいです。
 でも全く素直じゃありません。自分たちの方が選挙に勝った後で、政財界の隠れトランプ派を炙り出すために設置せねば、と世迷言を口走っています。諦めが悪いというか、オツムが悪いというか……正直に「ごめんなさい」と打ち明ければ情状酌量の余地もあったものを。
 恐ろしいのは、左派リベラルの洗脳されっぷりが極限まで到達しており、民衆レベルでも専門家レベルでも、本気で正義も勝利も自分たち側だと頑なに信じ込んでいる人間が大勢いることです。このまま秘密裡で戦争して大物小物の悪党を丸っと一掃するのではなく、きちんと表舞台でも問題点を何度も見せないと、現実を受け入れずに発狂しそうな勢いです。
 不正選挙が成功してトランプが負ければ、今度はトランプ支持派が武器を手に取り、反旗を翻すでしょうし、アメリカの内戦は11月冒頭の選挙で終わるような気がどうにもしません。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国選挙という茶番劇に世界が気が付くようになり、緊張が高まる
投稿者:フルフォード

米国選挙自体は終わり間近


軍の指導者たちは米国の選挙劇が今や【最終である】第三幕に入ったと気付き、地政学的な緊張は沸点に到達しつつある、と複数の情報源が口を揃えた。何者かがこの選挙を米中戦争の引き金にしようと利用しているのは今や明白。

この策略を阻止するのに必要とあらば、ホワイト・ドラゴン・ソサエティ【※以下、「WDS」と略します】は上海や北京、ニューヨーク、ワシントンD.C.を任されたカバールのメンバーらの排除へと迅速に動くだろう。グノーシス・イルミナティも、【万が一の場合は】こういった都市の指導層に対して【特定の】標的【に狙いを定めた】兵器を使う、と請け合っている。ということで、戦争を避けるにもリスクは大きい。

ワシントンD.C.への脅威が真剣に受け止められているしるしとして、核装置の組織的な捜索をするために、特別な核放射線検出ヘリコプターが同市の上空を飛行させられている。

【だが、それでは】時間を無駄にしている【だけだ】。なぜならWDS筋曰く、2019年の年末に『エコノミスト』誌の視力検査表【のような】表紙で事前警告されているように、いずれの攻撃もキネティック装置、すなわち11月2日にブルービームの花火を伴う隕石を用いる可能性が高いのだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


カバールに騙された中国


水面下で起きている内容が、こちらだ。悪魔崇拝者で人間の胎児を食べたと自称しているレオ・ザガミは、我々に以下のメッセージを送ってきた

「もしトランプが勝利するか、【たとえトランプが負けても】選挙【結果の正当性】が争われたりしようものなら、中国は台湾を侵略し、第三次世界大戦を引き起こすだろう。」

我々がこの件をアジアの秘密結社筋に問い合わせてみたところ、「レオ・ザガミは貴方【※フルフォード氏】の友人だと思っていました」と言われてしまった。レオ・ザガミは、犯罪的な手法で私を陥れ、PCP【※フェンサイクリジン】で私の精神を破壊し、肺を破壊する毒で私を殺そうと、様々な方法を試みてきた【人間だ】。

【こうして】中国勢は、大変巧妙な悪魔崇拝者の罠に嵌まるところだったことが発覚した。ジョー・バイデンが当選すれば、彼ら【中国勢】が夢見た中国版の合衆国を与えられる、と伝えられていたのだ。

つまり、バイデンを使っているロックフェラーの派閥は、【2016年の大統領選で】ヒラリー・ロックフェラー・クリントンが行った約束を繰り返していた。自分たちが政権を掌握すれば、日本、台湾、ASEAN、朝鮮半島を中国に譲ってやろう、と。

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ホツマツタヱに記されている通り、「神々」は実在する ~3.0次元の地球に転生している「神々」

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月27日の「アーユルヴェーダの解説シリーズの19回目」で、3.0次元の「中層」「深層」は、ユングの「個人的無意識」「集合的無意識」に対応する領域であることをお伝えしました。
 「集合的無意識」は神話的元型が存在する層で、“ユングは、このような「原像」が、個人の夢や空想のなかで、イメージとして出現することを見出した”と言うことでした。
 ユングは、このような像は個人の体験に基づいて構成されたのではなく、“人類の極めて長い時間の経験の蓄積の結果構成されたもので、遺伝的に心に継承されると考え、これらの像を生み出す性向を「古態型(Arche-Typ,元型)」と名づけた”とのことです。
 ユングは、“元型が個人の夢や空想のなかで、イメージとして出現する”理由を、“人類の極めて長い時間の経験の蓄積の結果”だと考えたようです。
 このように考えるのはある意味で自然だと思いますが、私の経験から言うと「違う」と言えます。これだと神々と言うのは、過去の英雄たちの記憶でしかなく、人類共通の夢や空想の産物でしかありません。事実は全く異なります。
 話を分かり易くするために、コーリー・グッド氏の体験を借りて説明しましょう。氏が出会った「古代地球離脱文明」の地底人は、地球の内部に住むと考えられていますが、彼らは3.1次元の住人なので、穴を掘っても彼らの住処にはたどり着けません。
 コーリー・グッド氏は、彼らに招待されて3.1次元の地球の地下世界を見て帰って来たのですが、それは氏に特殊な霊能力が生まれながらに備わっており、そのために彼らに選ばれたからです。
 「古代地球離脱文明」の地底人が、もう少し普通の一般人に接触しようとする時はどうするでしょう。一般人の前にプラズマ体で現れても何も見えません。恐らく彼らは、一般人の夢の中に現れてメッセージを伝えようとするでしょう。
 この説明から分かるように、コーリー・グッド氏が接触した「古代地球離脱文明」の地底人は実在しており、ユングの言う「元型」ではありません。この説明と同様に、「古代地球離脱文明」の地底人だけでなく、「神々」も実在するのです。
 「古代地球離脱文明」の地底人は3.1次元の地球に肉体を持って転生した存在ですが、「神々」が3.0次元の地球に転生して来ることもあるのです。私がその一人ですが、ホツマツタヱに出て来る神々も同様です。
(竹下雅敏)
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「中央アジア神話と日本神話」について
2020年11月1日  竹下雅敏
「中央アジア神話と日本神話 マイケル・ヴィツェル 翻訳:松村一男」を読んで、気になるところを引用し、少し説明を加えて見たい。

以下では、ヴェーダ期インドと古代日本の神話で極めて類似する例をいくつか紹介する。また必要に応じてイランとインド・ヨーロッパの例も取り上げる。

1.最初の神々
 日本神話の最初の神々は不鮮明である。インド・ヨーロッパ神話には原人(ヴェーダのプルシャ、ゲルマンのユミル。なお、中国の盤古も参照)がいるが、日本神話にはいない。その代わり、最初の五代の神々(別天つ神)やカムロキ、カムロミなどの曖昧な存在がいる。
 
「ほつまつたゑ御織の十四(ソヨ) 世継ぎ告る祝詞の紋」の天地開闢(14-6)の所では、“ウツホ・風・火と  水・土の 五つ混わりて 人となる アメナカヌシの カミはこれ”と書かれている。

 この部分を含めた口語訳は、「このウツホ(空)、カゼ(風)、ホ(火)、ミヅ(水)、ハニ(土)の五元素が混じり合ってこの時初めて人体が生まれました。アメナカヌシ(天御中主)とはこの神のことです。アメナカヌシは八方の万国を巡ってヨロコを生み(万子生む、喜ぶの語源)方々に配り置いたので、その子孫がそれぞれの国の最初の先祖となりました。」とある。このように、「ホツマツタヱ」には最初の神々がハッキリと記されている。

 「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文3」では、“進化のプロセスとして現れた人類は、約4000万年前だという事をお伝えしました。…それから約500万年経った頃、天界から神々の転生が始まりました。今から約3500万年前の事です”と書かれていたように、第1システム天津神第2レベルの最高神・天御中主神が地球に「人」として転生したのは、BC3,430万年のことで彼の個人名は大源神(オオミモトノオンカミ)である。

2.原初の牡牛
 『リグ・ヴェーダ』(3.38)にもイランの『アヴェスタ』にも原初牡牛が見られるが、日本にはない。

 また、京都の北野天満宮に見られるスサノヲと牡牛のつながりが関係するのかも不確実である。
 
「スサノヲと牡牛のつながり」というのは、八坂神社に祀られていた牛頭天王(ごずてんのう)のことを、素戔嗚尊(ソサノヲ)と同一視するという誤りから起こることである。

 「牛頭天王は起源不詳の習合神で祇園精舎を守護するとされ、日本では素戔嗚尊と同神とされていた」ということなのだが、“釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神”ということから分かるように、牛頭天王とは祇園精舎を建立し寄進した長者スダッタ(須達多)のことで、素戔嗚尊とは関係がない。

 この例から分かるように、日本では「神仏習合」の影響で、「神」でないものを「神」として祀るということが良く見られる。
 
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ままぴよ日記 61 「いじめ・不登校」

 孫が今年1年生になりました。優しい先生で「学校が楽しい!」と言っていたのに、その先生が心の病気になって休職してしまいました。
 その代わりに担任外の再任用のベテランの先生が教える事になりました。
 100点を取らないと居残りをさせる先生です。孫は居残りさせられるのが怖くてドキドキしながら行くようになりました。宿題も何度も見直します。
 とうとう「学校に行きたくない!」と泣き出してしまいました。
 理由を聞くと「先生が怖い話をした」というのです。何と酒鬼薔薇事件の話をして子どもを脅しているようなのです。校門に子どもの頭が置いてあったとか、連れ出して殺された子がいるとか・・・!!
 びっくりして他の保護者に聞いたら、そこの子も怖がっているとの事。
 何という事でしょう!!「すぐに校長先生に話しなさい」と言ったのですが、親はなぜか弱い立場で、「クレーマーと思われたくないので話しにくい」というのです。
 この先生は教師の仕事を何と思っているのか?この先生だけが病んでいるのか?
 次から次にそんな先生の話を聞いてがっかりしている時に2019年度のいじめや不登校の調査結果が出ました。
 いやはや・・・これは子どもの問題行動ではなく、大人社会の問題です。
(かんなまま)
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年々増えているいじめや不登校


全国の学校が把握した2019年度のいじめ・不登校の件数が発表されました。
いじめの件数は初めて60万人を超え、不登校の子どもはおよそ18万人になってどちらも過去最高を記録しました。特に小学生のいじめの増加率はこの5年で4倍に増えたそうです。

出典:NHK NEWS WEB、以下同


いじめの状況は「冷やかし、からかい悪口」が一番多く、「軽くぶつかられる」が続き、「パソコン、スマホで誹謗中傷や嫌なことをされる」がこの5年で2倍以上増加しているそうです。

そして、不登校は中学生が1.5倍に対して小学生で2.1倍。



不登校の主な要因として、最も多かったのは小中学校ともに「無気力・不安」で40%程度でしたが、続いて多かったのは小学校では「親子の関わり方」で17%、中学校では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が17%となっています。40%の子どもが無気力?不安?日本の子どもが子どもでいられなくなっている証拠です。

このほか、小中学校と高校の暴力行為の発生件数は7万8787件で、統計を取り始めてから最も多くなりました。この5年で、中学校は減少している一方、小学校は4倍近くに増えています。



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